公益財団法人 自然保護助成基金
2018年度(第29期)プロ・ナトゥーラ・ファンド <特定テーマ助成>
「サンゴ礁保全をめぐる地域課題に関する調査・研究およびアウトリーチ活動~サンゴ礁地域における人とサンゴ礁のかかわり」

この助成事業は募集期間を終了しています。

更新日 2018/06/06

対象分野 7 環境の保全を図る活動 7 環境の保全を図る活動
対象エリア 全国 
助成の目的2018年は国際サンゴ礁年であり、国内外においてサンゴ礁保全の機運が高まっていますが、サンゴ礁がもたらす文化的および生態系サービスについてきちんと理解がなされないまま開発行為が行われ、サンゴ礁とサンゴ礁をとりまく生態系が失われている地域は未だ数多く存在しています。
開発によるサンゴ礁の破壊を食い止め、あるいは不要な開発を未然に防ぐためには、サンゴ礁の生態だけでなく、サンゴ礁につながる地形や、サンゴ礁をとりまく地域コミュニティとのかかわりについて、あらゆる視点から見つめ直し、新たな価値を創出する必要があります。
そこで、今回の特定テーマでは、①サンゴ礁とその周辺環境(河口や陸域など)とのつながりに関する自然地理学や生態学、地球化学などに基づいた自然科学的な研究、②サンゴ礁と地域住民の暮らしのつながりに関する民俗学や地域環境学、人文地理学などに基づいた人文・社会科学的な研究、③これらの分野に跨がる学際的研究、④サンゴ礁保全に関する新たな知見の共有のための、地域住民を対象としたアウトリーチ活動を対象に、助成を行います。
助成金額1件あたりの助成額 100万円を上限(1年)
最大2年間の助成
対象事業<対象テーマ例>
①サンゴ礁とその周辺環境(河口や陸域など)とのつながりに関する自然科学的な調査・研究
・陸域からサンゴ礁に至るまでの生物多様性評価
・サンゴ礁とつながっている河口や陸域の利用状況の調査・研究

②サンゴ礁と地域住民の暮らしのつながりに関する人文・社会科学的な研究
・サンゴ礁の保全をめぐり、地域で起っているコンフリクトに関する調査・研究
・地域住民のサンゴ礁に対する伝統的な価値観の発掘

③これらの分野に跨がる学際的研究
・保全活動が進んでいる地域と進んでいない地域のマッピング、その理由に関する調査

④サンゴ礁保全に関する新たな知見の共有のための、地域住民を対象としたアウトリーチ活動
・サンゴ礁の生態系サービスおよび文化的サービスを広く普及させるためのイベントの開催
・保護区を設定するためのアドボカシー活動

◆選考基準
1)自然保護上の意義・新規性
  これまでにない新たな視点で計画されており、サンゴ礁保全をめぐる新たな価値の創出につながるか。
2)計画妥当性
  申請プロジェクトの到達目標、目標を達成するための方法、予算・期間は適切か。
3)成果の有益性
  今後地域のサンゴ礁保全を行っていく上で、どのように役立てていくのか、具体的な記述があるか。

◆助成期間
 ・2018年10月~2019年9月までの1年間
 ・2018年10月~2020年9月までの2年間
対象者研究または活動を行うための組織が整っているグループに限りますが、法人格の有無は問いません。研究者はもちろん、一般の方、学生でも申請可。

・大学や研究機関等の研究室構成員からなるグループ
・各地の市民グループ、任意団体
・NPO法人
・公益法人
・国内・海外の自然保護団体に属しているメンバーのグループ  など
応募制限 
募集期間2018年5月28日(月)から2018年7月13日(金) 必着
◆インターネットの場合
 7月13日(金)正午まで。

◆郵送の場合
 7月13日(金)事務局必着
申込み・応募方法◆メールによるPDFの送付
 申請書に必要事項を記入の上、PDFファイルをお送りください。
 容量が2MBを超える場合は、ファイル送信サービスを利用して送付してください。
 メールアドレス:office@pronaturajapan.com
◆郵送
 申請書に必要事項を記入の上、郵送してください。記入された申請書とともに、その電電子ファイルをCD-ROMなどに保存し、同封して下さい。
その他詳細は募集要項をご確認下さい。

問合せは、ウェブサイトで行います。
質問等は、以下のメールアドレスにお願いします。
メールアドレス:office@pronaturajapan.com
問い合わせ先(公財)自然保護助成基金
担当者名プロ・ナトゥーラ・ファンド助成担当
住所〒150-0046 東京都渋谷区松濤1‐25‐8 松涛アネックス 2F
電話番号03-5454-1789
FAX03-5454-2838 
Eメールoffice@pronaturajapan.com
URL
第29期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成募集案内
自然保護助成基金ホームページ
備考