7月14日(日)の13時~17時に山口県ボッチャ協会さんによるボッチャ強化練習が行われました。
パラリンピック種目であるボッチャは重度障害者が行うスポーツです。
山口県ボッチャ協会さんに今回のボランティアについて取材させていただきました。
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今回は、ボランティアに高校生5名、大学生2名が参加されました。
高校生には選手の練習準備サポートとしてボールをケースから出し練習用のバックに入れ替えたりをしていただきました。
選手の中には言語障害のある選手もおられるので、選手の本人から高校生へやり方を伝え、準備が完了です。
練習中はタイマー(選手の投球時間の計測)を主に行っていただきつつ、空き時間を利用しコートでボッチャ体験。
最後にはモップがけをし、ボッチャのみならず選手との関りや会場清掃も一緒に行いました。
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猛暑の暑さ×選手の方たちの熱さで活気に満ち溢れた空間だったのではないでしょうか?
ボランティアに参加されたみなさん、山口県ボッチャ協会さんありがとうございました。