がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す、年間を通じて取り組むチェリティー活動です。この歴史は意外と古く、１９８５年にアメリカで一人の医師が「がん患者は２４時間、がんと向き合っている」という想いでトラックを 24 時間走り続け寄付を募ったことから始まり、昨年は世界２５カ国、約６，０００か所で実施されました。
日本では、２００６年に茨城県つくば市から始まり、今年で１１年目を迎え、約５０地域で開催される予定です。

会場の設営をしたり、運営のお手伝いをしていただけるボランティアスタッフを募集します。
また、がんで亡くなった方を偲ぶルミナリエの設置準備などのお手伝いをしていただける大学生の参加もお願いできたらと思います。

開催には、たくさんの方の力が必要です。がんに少しでも関心を持っていらっしゃる方、がん経験者、ご家族、友人、医療従事者、学生、どなたでも、共にイベントを運営できます。
是非スタッツとしてご登録いただけたらと思います。

ボランティアはできないという方も、リレーウォークという仲間でチームを組んで、又は、個人で夜通し、交代で歩き、たすきをつなぐという参加の形もあります。
詳しくは以下をご覧ください。
http://relayforlife.jp/yamaguchi/top/join/