メールマガジン 第1号(2016.1.1)

みなさん、こんにちは!

「やまぐち社会貢献活動支援ネット」メールマガジン、発行担当のイトウです。

 

2015年の11月にオープンした「やまぐち社会貢献活動支援ネット」ですが、「ボランティアに参加したい方・企業さん」や「ボランティアを募集する団体さん」の登録数が着々と増えてきております!

このメールマガジンでは今後、そんな「ボランティアするよ」「ボランティアしてほしい!」といった思いで登録された情報をご紹介していきたいと思います。

また、ボランティアや社会貢献活動に関する様々な情報もお届けしたいと考えていますので、毎日のちょっと空いた時間にでもご覧いただければ幸いです!

 

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◆「ボランティアする」登録情報のご紹介

○ボランティア登録された個人の数が、60件を超えています。

○県中央部の山口市在住の方による登録が多めですが、県内各地からも登録アリ。

○登録された方の「セールスポイント」が、色とりどり!

「豆腐マイスター」の資格を持っている看護師の方とか・・・

マジックやアートバルーンをたしなんでいらっしゃる方とか・・・

セールスポイントは特にないと前置きしながらも、園芸関係は得意な方とか・・・

○いろんな所に住んでいる、いろんな方々が、ご登録くださっています。

今後もまだまだ募集中!

 

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◆「ボランティアしてほしい」登録情報のご紹介

○現在、6つの団体さんからボランティア募集情報が寄せられています。

○エリアとしては、山口市・下松市・柳井市からの募集となっています。

○さらに県内各地からの募集情報が盛りだくさんになるよう、「貢献ネット」のPRを

進めていきたいと思っています。

 

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◆「ボランティア・社会貢献」ミニ情報 ~「約束」と「配慮」

○ボランティア活動の形は様々ですが、いずれも「約束」と「配慮」が大切といえます。

○ボランティアをする側・募る側、お互いのためにもまずは「約束」事の確認が重要です。

○たとえば、ボランティアに携わる日時や場所、活動内容や持参物など、ボランティアを

実践する前に両者で「活動をめぐる決め事」を確認・共有しておかないと、せっかくの

ボランティア活動が「期待ハズレ」に終わる恐れもあります。

○その一方で、ボランティアしてもらう側が、「事前に決めたルールどおりに動いてもらえばOK」と考えることにも、問題があります。

○ボランティアする側は、自分の時間を割いて携わっているわけですから、一定の「配慮」をもって接しないと「また次も活動を手伝おうかな・・・」と継続的な関係を結ぶこともできなくなります。

○「社会をよくするためのボランティア」といっても、現実的には人と人の関係で成り立つ営みです。効率的な活動にするための「約束」に「配慮」を加えることが重要といえます。

 

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◆最後に

○今回から始まったメールマガジン、内容や形態など、今後もちょくちょく改善を図っていきたいと思っています。

○その点は、「貢献ネット」自体もそうで、現在システムを動かしながら見えてくる諸々の

課題を把握しつつ、その改善を図っているところです。

○ネット自体もメルマガも、まだ始まったばかりでアレコレと改善点が残っていることと思います。ご不明な点などあれば、お気軽に下記の問い合わせ先までご連絡いただければ幸いです。

○それでは、改めて、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!