みなさん、こんにちは。
「やまぐち社会貢献活動支援ネット(通称:あいかさねっと)」メールマガジン、発行担当のイトウです。
現在、連日賑わいを見せている「山口ゆめ花博」でも、各種ボランティアの方々が活躍されていますが、秋口は県民活動や地域活動が活発となるシーズンです。
そのようななか、山口県では県内各地で取り組まれている県民活動や社会貢献活動に「ボランティア体験」として関わってみたい方を募集しています。
概ね、10月から11月にかけて行われるもので、多様なボランティア体験のコースが用意されています。
体験内容などの詳細は下掲のリンク先ページに掲載されています。少しでもボランティア活動に関心をお持ちの方は、ご覧になってみてください。
◆一歩前に踏み出しませんか?!ボランティア体験参加者募集!http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a12100/kenkatu/201809130001.html
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◆「ボランティアを受け入れたい」という団体さんへ
〇ボランティアしてほしい方々を探す場合は、あいかさねっとトップページにある「ボランティアを探す」をクリックすると、所定のフォームから検索することができます。http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/
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◆「ボランティアしたい」と思われている方々へ
〇あいかさねっと上では、現在様々なボランティアが募集されています。〇詳細は、下掲のリンク先ページ「ボランティア募集の一覧」をご覧ください。
http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/dantai_list2.php
【現在、募集されているボランティアの内容】
・様々な病気や障害等の周知イベントの運営や案内のお手伝い・文化や遊びの体験型ワークショップイベントのお手伝い・キャンドルイベントの点灯や消灯のお手伝い・里山の竹林整理のお手伝い・婚活イベントの企画や広報などのお手伝い・桜の木についた梅苔を取り除くお手伝い・お年寄りの方々と楽しくすごすレクリエーションのお手伝い・フリースクールに関する業務のお手伝い・子どもたちが安心して遊べる環境づくりのお手伝い・新しい街村づくり(リアル鉄腕ダッシュ)に関わる多様なお手伝い・SLを活用したまちづくりに関する市民活動団体の運営スタッフ・障害児、障害者の介助や支援(設定プログラムへの参加)
◆ゆめ花博の会場で「ボランティアしたい」と思われている方々へ
「花博の会場で実施する催しでのボランティア」の募集情報が、あいかさねっとでもアップされています。以下に、あいかさねっとで募集されている「ゆめ花博」がらみのボランティア情報をまとめてお示しします。(以下、会場はすべて、花博の会場となる「山口きらら博記念公園」です)
なお、以下で各種ボランティアを募集しているプログラム・取り組みは、花博において「ゆめアクション」と呼ばれる、県民発のオリジナル企画です。
この「ゆめアクション」の企画を中心に各日で開催されるイベントが確認できる「県民ゆめ花チャレンジ公式ホームページ」が公開されています。以下に示した各プログラムの詳細情報も載っています。合わせてご参照ください。
◆県民ゆめ花チャレンジ公式ホームページhttp://kenminsanka.com/
○「花博会場で、公園での出逢いのサポートボランティア募集」http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/boshu_d.php?no=110・公園周遊中のお客さんの誘導、受付などをスタッフとともに行ってもらえる方を募集。・実施日時は、11月3日8時30分~(時間帯は要相談)
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◆画面上の操作がわからない場合は「解説ページ」が便利です!
〇サイト上で登録や参照するとき、「よくわからない・・・」と思われたら、解説ページをご覧ください。
http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/boraqa/0000
〇上掲のリンク先ページの画面下方に、下記のとおり3つの項目が並んでいます。ある項目をクリックすると、関連した操作の解説ページが出てきます。
・ボランティアに参加したい(団体会員に問い合わせする)・ボランティアを募集したい(会員に問い合わせする)・メルマガ登録する
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◆社会貢献・ボランティア活動「ミニ情報」~ご存知ですか?「遺贈寄付」~
突然ですが、「遺贈寄付」という言葉をお聞きになったことはありますか?
最近では、個人が自分らしい人生を送り、閉じるための準備をする営みとして「終活」という言葉が使われるようになっています。
たとえば、その「終活」の一環で、自らの遺産を社会に役立てる形にできたら、とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。その際、遺言によってその遺産を様々な形で寄付をするような取り組みが、「遺贈寄付」と呼ばれているようです。
「遺贈寄付」の詳細や窓口について解説されているサイトとしては、以下のようなものもあります。
◆全国レガシーギフト協会HPhttps://izoukifu.jp/consideration/about/
一方、実は山口県内でも、「遺贈寄付」の窓口が各所にあります。この種の取り組みとして有名な「赤十字社」さんのほか、大学や神社(!)など意外と色々な窓口があるようです。
◆日本赤十字社山口県支部遺贈・相続財産・香典でのご協力https://www.yamaguchi.jrc.or.jp/contribution/cooperate_heritage
◆山口大学遺贈による寄付制度についてhttp://www.yamaguchi-u.ac.jp/1384/1889.html
◆山口県立大学遺贈についてhttps://www.ypu.jp/do/izoukihu/
◆防府天満宮遺贈による寄付制度http://www.hofutenmangu.or.jp/kongetunogiyouji/H28.9.16.html
以上はインターネットでざっと見ただけで見受けられた一例です。もしも、ご興味をお持ちの方は、調べられると更に情報が得られることと思われますので、是非お調べになってみてください。
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◆最後に
〇今回のミニ情報でも取り上げました「遺贈寄付」については、関連図書も販売されているようです。このような形の社会貢献が、今後も更に増えていくかもしれませんね。
○酷暑も過ぎて秋口となり、活動しやすい時期となりました。一方、温度差の影響も受けつつ、活動に頑張りすぎて体調を崩されないよう、十分ご自愛くださいませ。