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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

       

募集情報

山口県環境保全型農業推進研究会

第29回山口県環境保全型農業フォーラム
孫の時代に何を残しますか?
~問いなおそう暮らしの安全~

開催日時

2020年3月1日(日) 10:00~16:00

開催場所

パルトピアやまぐち(防長青年館) 山口市神田町1-80
TEL:083-923-6088

内容

<午前講演>
体とこころの不調は食事から
~子どもたちのためにいま問いなおす暮らしの安全~
講師:小若 順一氏(NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表)
講演の趣旨:
日本で流通している食品中のミネラ不足や放射性物質がもたらす現代病が、食事を改めることで劇的に改善するという経験を、子ども達への対応や、チェルノブイリ事故被害者の支援など、世界を舞台にした実践の中から縦横に語っていただきます。
アメリカから日本への柑橘類の輸出を激減させ、日本のレモン産地を復活させたビデオ作品『ポストハーベスト農業汚染』(1990年)で、日本の食のあり方に警鐘を鳴らして以来、小川順一氏は、他では得がたい情報を、月刊誌『食品と暮らしの安全』で果敢に発信中です。
講師紹介:
1950年岡山市生まれ。日本消費者連盟を経て、1984年「日本子孫基金」を設立、2004年「食品と暮らしの安全基金」に改称。月刊誌『食品と暮らしの安全』刊行中。2019年、国際チェルノブイリ連盟に入会後「国際チェルブイリ福島連盟」に改称し、副会長。
受賞歴:東京弁護士会人権賞(2004年)、ウクライナ・チェルノブイリ連盟「博愛人道勲章」(2017年)、国際チェルノブイリ連盟「チェルノブイリ事故処理30周年記念勲章」(2018年)。

<午後パネルディスカッション>
いま子どもたちと何を食べるのか?
~やまぐちでともに育つために~
パネラー紹介:
白木美和(すろーふーどらいふ・和のどか代表)
西本葉子(やまぐち食育くらぶ代表)
片山耕修(おごおり幼稚園園長)
中原みどり(子どもの居場所づくりIBSクラブ調理ボランティア、市民エネルギーやまぐち代表)

昼休憩中:種苗交換会 農業書籍・有機農産物の物品販売(お弁当もあります)

分野

社会教育の推進を図る活動社会教育の推進を図る活動

参加料・入場料

500円(資料代)

募集期間

2020年3月1日(日)まで 

申込み・応募方法

お問合せ:090-7121-1697(比嘉)

その他

主催:山口県環境保全型農業推進研究会(山口かんぽけん)・山口県有機農業団体連絡協議会
後援:山口県

種苗交換会についてのお知らせ
農薬を使わない栽培向きのご自慢の種子や種イモを持ち寄りませんか?当日の飛び入りの可能ですが、種苗交換会の参加人数の事前把握のため、以下の内容を2月15日までに電話でお知らせください。
☆お名前、ご住所、電話・メール、作物・品種・栽培法など
担当:070-4082-3417(緒方)

問い合わせ先団体情報

問い合わせ先団体名

山口県環境保全型農業推進研究会

担当者名

吉松 敬祐

住所

〒759-1512 山口市阿東徳佐中1297

電話番号

083-956-0511

FAX

083-956-0511

メールアドレス

kyosi@c-able.ne.jp

参考URL

https://ja-jp.facebook.com/yamaguchikanpoken/