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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

       

助成金情報

まちづくり月間全国的行事実行委員会、一般財団法人 住宅生産振興財団、一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会

この助成事業は募集期間を終了しています。

第16回 住まいのまちなみコンクール

対象分野

まちづくりの推進を図る活動まちづくりの推進を図る活動

対象エリア

日本国内

助成の目的

人口減少社会の中、まちの価値の落ちない、選ばれる地域づくりが求められています。「住まいのまちなみ」は、地域の方々が積極的に維持管理、運営することで、豊かな暮らしの場へと発展します。また、高齢化や防災・防犯、低炭素化などの社会的課題に対応することで、時世代が住み継ぐ価値の高いまちへと進化していきます。このためには、地域の管理や交流活動のほか、空き家の利活用等による地域の活性化、新たな入居者の受入を含むコミュニティの形成など、多様な取組みが必要となります。
このコンクールは、このような状況を踏まえ、地域の特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を挙げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援するものです。

助成金額

◆国土交通大臣賞(1点) 賞状 
◆住まいのまちなみ賞(4点) 賞状
※受賞5団体に対しては、維持管理活動の推進のための調査検討経費を支援します。
 50万円(1団体・1年あたり)を3年間支援します。

対象事業

30戸以上の戸建て住宅を中心に構成され、良好な景観が形成されている一体的な住宅地において、概ね10年以上にわたって住民主体で適切な住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体。

※やむを得ない事情がある場合は概ね20戸以上でも可。
※伝統的建造物群保存地区を除きます。
※他団体としての活動を継承している場合、通算の年数とします。 また、以下に例示するような新しい社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりが行われている場合、活動期間は問いません。

<新しい社会的課題例>  
・低炭素  
・健康福祉  
・防災・防犯  
・高齢化対応  
・子育て支援  
・空家・空地の利活用  
・住み替え支援  
・農ある暮らし、など

対象者

1.地域の維持管理活動を行っている団体であること。たとえば町内会、自治会、管理組合、建築協定に基づく運営委員会、地域NPOなどです。
2.法人格の有無は問いませんが、活動の根拠となる規約などが文書化されていること。

募集期間

2020年5月1日(金)から2020年8月24日(月)まで 必着 

申込み・応募方法

以下の図書を作成の上、A4ファイルに綴じ、データ(WORD、EXCEL等)を添付して提出してください。
(1)応募書(Word 41kb)
(2)活動調書(Word 70kb)
(3)案内図・区域図(A3用紙1枚にレイアウト)
(4)現況写真(A3用紙1枚にレイアウト、地図に撮影位置を記入)

問い合わせ先団体情報

問い合わせ先団体名

(一財)住宅生産振興財団内

担当者名

住まいのまちなみコンクール事務局 担当:松岡

郵便番号

105-0001

住所

港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5F

電話番号

03-5733-6733

FAX

03-5733-6736

参考URL

http://www.machinami.or.jp/index.shtml