助成金情報
パナソニック株式会社
この助成事業は募集期間を終了しています。
『Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs』2020年募集<国内助成>
対象分野
対象エリア
日本国内
助成の目的
創業者の言葉に立ち返り、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取組むNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取組めるよう、その組織基盤強化に助成します。
「国内助成」では、日本国内の貧困問題の解消に取組むNPOが、第三者の多様で客観的な視点を取り入れながら組織課題を明らかにするための「組織診断」や組織課題の解決や組織運営の改善に向けた「組織基盤強化」の取組を応援します。
助成金額
新規助成の助成総額 750万円(予定)
国内助成の助成総額 継続助成とあわせて1500万円
(A)組織診断からはじめるコース
(1年目)1件あたりの助成金額 100万円(上限)
(2年目・3年目)1件あたりの助成金額 200万円(上限、毎年)
(B)組織基盤強化コース
(1年目・2年目)1件あたりの助成金額 200万円(上限、毎年)
対象事業
国内の貧困の解消、または、貧困と関連のある問題の解消に向けて、持続的・発展的に社会の変革を目指すNPOで、第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化を助成の対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。どちらか相応しいコースを選んでご応募ください。
(A)組織診断からはじめるコース
(1年目)組織診断の実施と組織基盤強化計画の立案
(2年目・3年目)組織課題の解決や組織運営を改善するための取組
◆1年目の助成事業期間 2021年1月1日~8月31日までの8ヶ月間
(B)組織基盤強化コース
(1年目・2年目)応募の時点で組織の優先課題とその解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画にもとづいて、助成1年目から組織課題の解決や組織運営を改善に取り組むコース
◆1年目の助成事業期間 2021年1月1日~12月31日までの1年間
※Aコースは2年目と3年目に組織基盤強化の取組を継続して助成する場合があります。またBコースは、2年目に組織基盤強化の取組を継続して助成する場合があります。なお、いずれの場合も、次年度の応募企画書にもとづき選考を行います。
対象者
国内の貧困の解消、または、貧困と関連のある問題の解消に向けて、持続的・発展的に社会の変革に取組むNPOで、以下の要件を満たす団体を対象とします。
①国内の貧困の解消または貧困と関連のある問題の解消に向けて取組んでいること
②国内に主たる活動と事務所を有する民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類は問わない)
③団体設立から3年以上が経過し、有給常勤スタッフが1名以上であること
④政治、宗教活動を目的とせず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと。
※財政規模1000万円以上、自主事業率20%以上の団体を想定していますが、要件ではありません。
募集期間
2020年7月16日(木)から2020年7月31日(金)まで
申込み・応募方法
応募企画書を3部ご用意いただき、7月31日(水)必着 までに、配達記録が残る郵便または宅配便にて、下記の協働事務局あてにお送りください。
その他
応募書類作成の用紙・手引きは、パナソニックのウェブサイトからダウンロードしてご利用ください。 ダウンロードできない場合は、①団体名と②氏名を明記し、タイトルに「panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs(国内助成)」と記載の上、7月31日(木)までに、下記の協働事務局まで電子メールにてご連絡ください。
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
NPO法人市民社会創造ファンド
担当者名
「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 国内助成・協働事務局」(担当:坂本・霜田)
郵便番号
103-0012
住所
中央区日本橋掘留町1-4-3 日本橋MIビル1階
電話番号
03-5623-5055(月~金 10:00~17:00)
FAX
03-5623-5057
メールアドレス
support-f@civilfund.org
参考URL
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html