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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

       

助成金情報

独立行政法人 日本芸術文化振興会

この助成事業は募集期間を終了しています。

令和3年度 芸術文化振興基金助成金
舞台芸術の創造普及活動~美術の創造普及活動~

対象分野

対象エリア

日本国内

助成の目的

すべての国民が芸術文化に親しみ、自らの手で新しい文化を創造するための環境の醸成とその基盤の強化を図ることを目的に、政府からの出資金、民間からの出えん金を原資とした運用益により、文化芸術活動に対して支援するものです。

助成金額

・交付を受けようとする助成金の要望額が20万円以上
・助成対象経費の2分の1以内、かつ、自己負担金の同額以下の額

令和3年度の活動実施時において、新型コロナウイルス感染症が収束していないことも想定されることから、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る下記の経費について、別枠で助成対象経費とします。
(1)感染症対策経費への助成
活動に対する助成対象経費の総額の10%を上限として、実費で助成します。
(例)活動に対する助成対象経費の総額5,000,000円の場合
5,000,000円×0.1=500,000円←感染症対策経費の上限

(2)助成対象となる感染症対策経費
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に要する次に掲げる経費であって、かつ、令和3年度(2021ねん4月1日~2022年3月31日)に自ら支払った経費であることが銀行振込明細等により確認できる経費とします。

下記の費目のみ計上できます。
・感染症予防用品購入費(単価10万円未満のものに限る)
・消毒関係消耗品購入費(単価10万円未満のものに限る)
・消毒作業費(外注費含む)
・感染症対策機材購入・借用費(購入の場合、単価10万円未満のものに限る)
・検査費(出演者・スタッフのPCR検査、抗原検査費用)

対象事業

助成の対象となる者が自ら主催して我が国で行う美術(絵画、彫刻、工芸、インスタレーション、写真、映像、工芸、書等)やデザイン、建築、メディア芸術(マンガ、アニメーション、メディア・アート等)等の展示を対象。
※「助成の対象となる者」が行う、いわゆる個展、グループ展等の展示については、それぞれ自ら制作した作品を5日間以上展示するものとします。

◆活動区分 美術の創造普及活動
美術(絵画、彫刻、インスタレーション、写真、工芸、書等)デザイン、建築、メディア芸術(漫画、アニメーション、メディア・アート等)等展示

◆対象外の活動
・作品を販売する活動
・政治的または宗教的な宣伝意図を有する活動
・慈善事業への寄付を目的として行われる活動
・あらかじめ企画・制作されたものを購入する公演(買取公演、招へい公演等)
・独立行政法人日本芸術文化振興会と共催する活動
※共催しない場合であっても、当振興会に支払が生じる経費については計上できません。ただし、当振興会が設置・運営する劇場を借りて実施する活動に要する会場使用料(付帯設備費を含む)、稽古場使用料等についてはこの限りではありません。
・文化庁の補助金や委託費等が支出される活動 ・特定の企業名等を活動名に付す、いわゆる「名称冠公演」
※ネーミングライツにより施設名に企業名が入る場合をのぞく
・コンクール・コンテストを主たる目的とする活動
・教育研究を主たる目的とする活動
・公演等を伴わない、ワークショップ・講演会・シンポジウムのみの活動

◆活動実施機関
令和2年4月1日から令和3年3月31日まで

◆応募できる活動数
一つの活動区分につき、1団体2活動まで

対象者

美術の創造普及に係る活動を行うことを主たる目的とする、我が国の芸術家又は芸術に関する団体等で、次の(1)~(5)のいずれかに該当し、かつ、実績要件を満たすものとします。
(1)一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
(2)特定非営利活動法人
(3)上記(1)(2)以外の法人格を有する団体であって、原則として美術作家を擁する団体又は美術展示施設を有する団体
(4)法人格を有しない団体(任意団体)の場合は、次の要件をすべて充たしていること。  
ア. 主たる構成員が芸術家又は芸術団体であること  
イ. 定款に類する規約等を有し、次のウ~オについて明記されていること  
ウ. 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること  
エ. 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること  
オ. 団体活動の本拠としての事務所を有すること  
カ. 令和2年11月1日現在、団体設立後、1年以上の芸術活動実績を有すること
(5)責任を持って活動を遂行する能力と意欲を有する芸術家個人又は芸術家のグループ(ただし、自ら制作した作品を展示する場合に限る。)

◆実績要件  
過去に日本国内で自ら主催する展示を実施しているものとします(提出された実績資料で確認します)。なお、令和2年2月1日~11月20日の間に実施を予定し、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止された公演については、開催実績として算入することができます。

募集期間

2020年11月2日(月)から2020年11月20日(金)まで 23:59

申込み・応募方法

インターネットを介した電子申請のみ。紙媒体による要望書の提出は原則として認められません。
「助成金交付要望書受付システム」に団体情報を登録した上で、要望書データおよび添付資料をアップロードして提出してください。
①団体情報登録 令和2年10月1日(木)~11月20日(金)
②要望書データ・添付資料のアップロード 令和2年11月2日(月)10:00~11月20日(金)23:59

その他

◆要望の書記入についての相談  
令和2年10月30日(金)まで、要望書の記入についての相談を受付ます。
電話またはEメールにて相談して下さい。

問い合わせ先団体情報

問い合わせ先団体名

(独行)日本芸術文化振興会

担当者名

基金部 地域文化助成課

郵便番号

102-0092

住所

東京都千代田区隼町2ー3US半蔵門ビル8階

電話番号

03-5213-4175
※10:00~18:00 土日、祝日を除く

FAX

03-3511-3454

メールアドレス

chiiki-nt@ntj.jac.go.jp

参考URL

https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download01.html