助成金情報
公益財団法人 パブリックリソース財団
この助成事業は募集期間を終了しています。
NOBUKO基金~困難な状況を生きる子どもたちを支援する~
対象分野
保健、医療又は福祉の増進を図る活動
社会教育の推進を図る活動
子どもの健全育成を図る活動
対象エリア
日本国内
助成の目的
「NOBUKO基金」は、2019年2月18日に41歳の若さでご逝去された河合伸子さんのご遺産を原資として、お父様からのご寄付により、伸子さんのご遺志に基づき、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもたちを支援することを目的に設立されました。
助成金額
上記の分野ごとに 2 団体(3 分野合計で 6 団体)
※助成期間は原則 3 年間としますが、毎年、報告書及び次年度計画書をもとに継続助成の審査を行い、次年度継続の判定を行います。
1 団体年間 250 万円まで(3 年間で 750 万円)
支援対象事業期間:助成決定時からおおむね 1 年間(年度途中の場合は、当該年度の終了時まで)
対象事業
○支援対象分野
①シングルマザー支援を行うNPO等の活動
②虐待を受けた子どもに対する支援を行うNPO等の活動
③潜在的能力がありながら、何らかの事情で能力を伸ばせない子供に対する支援を行うNPO等の活動
○支援対象事業の例:
子どもたちの学びや遊びの機会の減少への対応、子どものストレス・不安の増大への対応、親のストレス・不安の増大への対応、虐待や DV の増加への対応、親の減収による困窮家庭への食料の不足への対応、コロナ禍でのサービス提供の継続、オンラインでの各種学習支援プログラムの提供、家庭にとどまる子どもへのアウトリーチ活動などの各種の事業・活動
(例)
―シングルマザー及び子どもへの相談・支援・就労支援
―子ども食堂やフードバンク等を通じた宅食や生活用品等の物資配付
―虐待再発防止プログラムの提供
―DV 被害者等のシェルターの拡充
―学童・保育の継続ないし拡充、施設維持
―オンラインプログラムを提供するための整備と実施(学習支援、オンライン相談、見守り等)
―子ども食堂やフードバンク等を通じた宅食や生活用品等の物資配付
―支援を必要とする人々への対面ケア、アウトリーチ、居場所の確保
―新型コロナウイルス感染症予防対策 など
対象者
シングルマザー支援団体、DV 防止団体、虐待防止・虐待を受けた子どもの支援団体、困難を抱える子どもの学習支援団体、不登校・ひきこもりの子どもへの居場所や学習支援、障害者支援施設、保育所、学童保育、生活困窮者支援団体等の非営利団体(一般社団法人も可)
※任意団体は支援対象となりません。
募集期間
2021年3月23日(火)から2021年4月23日(金)まで 17:00まで
※お問い合わせは、4 月 23 日(金)12:00 まで受け付けます。
申込み・応募方法
募集要項等をダウンロードし、ご覧いただいた上で、申請フォームよりご応募ください。
※ 郵送やメールでの応募は受付対象外となります。必ず申請フォームからご応募ください。
その他
※詳細は募集要項をご覧ください
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
(公財)パブリックリソース財団
郵便番号
104-0043
住所
中央区湊2ー16-25 202号