センタースタッフ中野です。
今回は、晴天の角島で、4月10日(土)に行われた「子供と大人が自然と触れ合い自由に遊べる場所作り」のボランティア活動についての様子を伺いました
主催者である「中山間地域活性化研究会」の備後さんによると、10名の募集に対して16名のご参加があったそうです。次回もこのフルメンバープラスさらに人が増えそうです、とのこと。下は3才を含んだファミリーや、地元の方のご参加もあり、大変楽しかったようですよ。
周南市からの参加者、古田さんに感想を伺ってみました。
「本当に天気が良くて気持ちのいい一日でした備後さんがリーダーシップを執ってくださったので作業もスムーズ。お昼には地元のタケノコとワカメの入ったご飯を大変美味しくいただきました。山口県の過疎のこういった地において、こうやってコロナ禍でも人々が集まって、地域の人の協力も得てボランティアをしていると、優しい空気、人々の温かさを感じてなんだか角島で希望が貰えました。山口県民で良かったです次回もまた参加します」
次回の作業は、畑4面にレモンの木を植えたりなどもあるようで、ツリーハウスができあがるまで、まだまだ作業は続くようですよ。中野もそのうち参加してみたいと思います
次回は5月1日(土)が予定されています。
詳しい情報はコチラをご覧ください。