メールマガジン 第41号(2019.5.30)

昨年度に引き続き、今年度も山口県のキャンペーン事業として「ボランティア・チャレンジ」が始まりました。

昨年は「花博をつなげよう、県民活動の輪」と題して4月にキックオフイベントが実施されたこの取り組み。様々な立場をこえて県民が多様なボランティア活動に参加し、活動の輪が広がることを目指して行われるものです。

詳細は、下掲のリンク先ページをご覧ください。

◆「ボランティア・チャレンジ!」(山口県HPより)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a12100/Kenkatusokushin/borachare2017.html

今後、みなさんも何かの折りに「ボランティア・チャレンジ(ボラチャレ)」という言葉を目にしたら、気に留めて見てみてください。

また、同じく山口県のHP内では、「道路愛護ボランティア」が募集されています。
活動内容は、「花壇の整備」や「歩道の清掃」といったものです。

ご関心をお持ちの方は、下掲のリンク先をご参照ください。

◆道路愛護ボランティアを募集しています。(山口県HPより)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a18200/doro-s5/top.html

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◆「ボランティアを受け入れたい」という団体さんへ

〇ボランティアしてほしい方々を探す場合は、あいかさねっとトップページに
ある「ボランティアを探す」をクリックすると、所定のフォームから検索する
ことができます。https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/

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◆「ボランティアしたい」と思われている方々へ

〇あいかさねっと上では、現在様々なボランティアが募集されています。
〇詳細は、下掲のリンク先ページ「ボランティア募集の一覧」をご覧ください。

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/dantai_list2.php

【現在、募集されているボランティアの内容】
・障害者スポーツ大会での競技(フライングディスク)補助
・SLを活用したまちづくりに関する市民活動団体の運営スタッフ
・新しい街村づくり(リアル鉄腕ダッシュ)に関わる多様なお手伝い
・子どもたちが安心して遊べる環境づくりのお手伝い
・フリースクールに関する業務のお手伝い
・お年寄りの方々と楽しくすごすレクリエーションのお手伝い
・里山の竹林整理のお手伝い
・桜の木についた梅苔を取り除くお手伝い
・婚活イベントの企画や広報などのお手伝い

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◆画面上の操作がわからない場合は「解説ページ」が便利です!

〇サイト上で登録や参照するとき、「よくわからない・・・」と思われたら、
解説ページをご覧ください。

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet/boraqa/0000

〇上掲のリンク先ページの画面下方に、下記のとおり3つの項目が並んでいます。
ある項目をクリックすると、関連した操作の解説ページが出てきます。

・ボランティアに参加したい(団体会員に問い合わせする)
・ボランティアを募集したい(会員に問い合わせする)
・メルマガ登録する

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◆社会貢献・ボランティア活動「ミニ情報」
~まちで見かける「赤い、あれ」赤い羽根寄付金の使われ方~

〇前号の本欄では、「まちで見かける、赤いあれ」という見出しをつけて、「サポートマーク」のことについて触れました。
今号も、前回にひきつづき、「まちで見かける、赤いあれ」について取り上げてみたいと思います。

〇ひょっとすると、「赤いあれ」と言われると、こちらの方をまずイメージされる方が多いかもしれません。
何かというと・・・赤い「はね」です。そう、赤い羽根共同募金のことです。

◆赤い羽根共同募金(全国共同募金会HPより)
https://www.akaihane.or.jp/

〇昔から有名な寄付の代名詞ともいえる「赤い羽根」ですが、そこで集められた寄付はどのように使われているのか、気になる方もいらっしゃるかと思います。

〇共同募金会では、寄付がどのように使われているのか、毎年HPなどで情報開示
がなされています。

〇たとえば、HPではこのようなことが書かれています。ご存じでしたか?
「集まった募金の約70%は、募金をいただいた地域で使われます。残りの30%は、皆さんの住んでいる市町を超えた広域的な課題を解決するための活動に、山口県の範囲内で使われています。」

◆共同募金のしくみ(山口県共同募金会HPから)
http://www.akaihane.net/doc/about_us/6

〇また、更に細かく、同HP内には「募金のつかいみち」というページもあり、
専用のデータベースで「平成29年度は寄付の14%が<児童・青少年>に関する活動を対象に使われている」といったことなど、様々なデータを読むことができます。

◆赤い羽根データベースはねっと(山口県共同募金会HPから)
https://hanett.akaihane.or.jp/hanett/pub/homeTown.do?data.jisCd=35203

〇まちのあちこちで見かける赤い羽根は、まちのあちこちで使われていることが
見受けられます。
ご関心をお持ちの方は、一度じっくりとご蘭になってみてください。

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◆最後に

あいかさねっとは、やまぐち県民活動支援センターが運営していますが、同じく
県民活動支援センターでは市民活動のポータルサイトである「県民活動スーパーネットHP」も更新・運営しています。

このスーパーネットHPが、4月から一部装いを新たにしました。
スーパーネットHPもあいかさねっとも、今後もより使いやすくなるよう、随時
修繕を図っていきたいと思っております。

改めて、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。