あいかさ◇メルマガ 第100号(2024.5.1)

ボランティアしてほしい団体としたい人のマッチングサイト

やまぐち社会貢献活動支援ネット「あいかさ◇メルマガ」 第100号(2024.5.1)

みなさん、こんにちは。

「やまぐち社会貢献活動支援ネット(通称:あいかさねっと)」メールマガジン、発行担当スタッフMです。

2024年のゴールデンウィークは、4月27日(土)~4月29日(月)の3連休と5月3日(金)~5月6日(月)の4連休。 連休の間の平日3日間をお休みにすると、

最長で10連休とることが出来るようですが、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか?

ご存じの通り、アメリカの The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が「52 Places to Go in 2024(2024年に行くべき52カ所)」を発表し、

日本からは唯一「山口市」が選ばれたことから、メディアや外国の方々の訪れが目立っているようですね。

外国人の方々の受け入れにボランティアの方々のご活躍も活発な中、若者の活躍を目指して開始されている山口県教委の「高校生ボランティアバンク」では、

子どもの学習支援ボランティアなどコロナ禍の影響で激減した件数も回復傾向にあるようです。

https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/180/26558.html

高校生が社会の一員であることを自覚し、互いが支え合う社会の仕組みを考える上で意義があると同時に、自己のよさや可能性を見出し、自分自身を高める上でも大きな教育的効果があると言われています。

 

「あいかさねっと」でも、ボランティアしたい人・ボランティア募集したい団体さんのご利用が増加傾向にあります。

本メルマガでも募集情報などをご紹介していますので、是非、連休中にもご覧ください。

 

※ご参考※新型コロナ対策としての特別な対応も終了し、通常の医療体制等へ移行になりましたが、引き続き、必要な取組は随時実施されています。

「新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について」山口県

https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/19/250354.html

 

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~「ボランティアしてみたい」と思われているみなさんへ~

◆ボランティア募集状況◆~募集中(5月)~

 

☆『NPO法人もりのこえん』

環境整備活動(5/8まで募集)

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5275

 

air集落経営研究所

田植イベント体験ボランティア(5/12まで募集)

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5211

 

☆『NPO法人もりのこえん』

環境整備活動(5/22まで募集)

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5276

 

★随時募集new!

☆『外国出身住民のための日本語教室(黒石)』

日本語教室のボランティア募集!

~指導経験、英語力、不要です。“やさしい日本語”を使うよう意識してくだされば大丈夫です~

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5295

 

あいかさねっとでは、現在様々なボランティアが募集されています。

詳細は、「ボランティア募集の一覧」をご覧ください。

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boralist2/

※〆切順

 

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◆社会貢献・ボランティア活動「ミニ情報」

~募金活動について~

 

「募金と寄付って何が違うの?」「募金活動にはどんな種類があるの?」

このような疑問をお持ちではないですか?

結論からいうと、募金活動は寄付金を募る活動のことです。

 

募金活動とは、字の通り「お金を募る活動」のことで、団体や個人が、特定の目的のために金銭(寄付金)を集める行為のことを指します。

また寄付とは、自身の意思で金銭または物品などを、希望する団体などに無償で提供することです。

例えば街頭で募金箱を持っている人が行っている行為は「募金活動」で、その募金箱にお金を入れる行為は「寄付」になります。

募金活動している人たちに金銭を渡すことを「募金する」と混同している方もいるかもしれませんが「寄付する」が正しい意味です。

 

募金にも様々な種類があります。

・戸別募金:各家庭を回って寄付を呼びかける募金

・個人募金:個人に寄付を呼びかける募金

・法人募金:企業へ寄付を呼びかける募金

・職域募金:企業や団体が従業員へ寄付を呼びかける募金

・街頭募金:通行人へ寄付を呼びかける募金

・学校募金:生徒への福祉教育を目的とした募金

・イベント募金:イベント参加者へ寄付を呼びかける募金

・自動販売機型募金:専用の自動販売機でおつりの一部を寄付できる募金

etc・・・

 

普段、「寄付」といわれるとハードル高く感じるけど、上記のような募金なら以外と身近で行われている方々も多いのでは、と感じます。

 

戦後の日本で「赤い羽根募金」こと、共同募金活動がスタートしました。

始まりは、戦後間もない昭和22年に行われた「国民たすけあい運動」だと言われています。このときに集まった寄付金は、当時の金額で5億9,000万円、現在の価値に例えると約1,200億〜1,500億円にも及びました。

集まった寄付金は、主に戦争で被災した子どもたちが安心して暮らせる民間の社会福祉施設の活動資金として活用され、この募金活動は、現在も「赤い羽根共同募金」として引き継がれています。

 

5月より、「(社福)山口県共同募金会」では、歴史があり認知度の高い「赤い羽根」とコラボすべく、テーマ募金活動団体を募集されています。

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu60207/ (山口県県民活動スーパーネットより)

 

「テーマ募金」とは、個人や企業などに地域課題や活動内容を伝え、共感による寄附を呼びかける募金活動のことです。

活用のメリット・デメリットをお知りになりたい方、活動をお考えの方は上記URLや下記チラシをご覧になってください。

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/jp/wp-content/uploads/2024/04/4d4d43da901b568c99b0101fbd1bdb51.pdf

 

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★最後に

上記ミニ講座でも触れました、「テーマ募金活動団体」に限らず、活動内容を周知するイベント情報への参加申込みや、アンケート回答において、近年もれなく見かける「二次元コード」。

スマホなどで簡単に読み込めて、用紙や時間の節約・工夫などにつながるお役立ちの「二次元コード・・・通称QRコード」実は、作成することも簡単・無料でできちゃうのです。

やまぐち県民活動支援センターでは「みんなに優しい☆ミニ講座」にて、この二次元コードと仲良くなれる!講座を開催します。

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu60225/

スマホやPCをお持ちになり、是非お気軽にご参加ください。

 

お申込みは下記URLより、指定した申込み方法の中から必要事項をご記入の上、お申込みください。

チラシは↓

https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/jp/wp-content/uploads/2024/04/4e709f7372f4e07422d11009ab8d7a5e-1.pdf

 

 

以上、「やまぐち社会貢献活動支援ネット」メールマガジン※通称「あいかさメルマガ」100号をお届けいたしました。

 

ご意見・ご感想はやまぐち県民活動支援センターまで。

 

 

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問い合わせ先:やまぐち県民活動支援センター:宮内

〒753-0064

山口県山口市神田町1-80 パルトピアやまぐち2階

TEL:083-934-4666

FAX:083-934-4667

メール:yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp