募集情報
こどもと本ジョイントネット21・山口
絵本作家 武田美穗さんとりゅうのキラキラ★バッジをつくろう!
@ ワークショップ親子で絵本とあ・そ・ぼ!~子ども読書活動120周年にちなんで~
開催日時
2024年1月14日(日) 13:30~15:30(開場 13:00)
開催場所
山陽小野田市立中央図書館 2F 視聴覚ホール
(山陽小野田市栄町9-13)
TEL:0836-83-2870
事業の主旨
1903(明治36)年に開館した山口県立図書館では児童閲覧席を設け、児童サービスを行いました。公共図書館では初めてのことでした。それまで子どもの利用者を受け入れている私設図書館はありましたが、有料だったり制約がありました。
子ども読書活動120周年にちなんで、本への関心・興味を喚起し、子どもの読書活動推進に寄与するため開催します。
◇子どもゆめ基金助成活動
内容
最新作『ぎんがてつどうのよる』(宮澤賢治/原作 理論社 2023)をはじめ、『となりのせきのますだくん』(ポプラ社)などの絵本の作者で、NHK「ざわざわ森のがんこちゃん」のキャラクターデザインを手がけた、絵本作家 武田美穂さんによるワークショップ&読み聞かせ!
「キラキラきらきらバッジ」は、小さい人たちもひとりでかんたんに作ることができ、とってもきれい!
今回は武田美穂さんのオリジナルイラストによる2024年の干支「りゅう」のキラキラきらきらバッヂ作りです!もちろん自分のオリジナルデザインでもOK。
読み聞かせは、笑い過ぎて椅子から転げ落ちた子がいるほど!
年長さんから小学2年生までのみなさんのご参加をお待ちしています。
分野
社会教育の推進を図る活動
学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
子どもの健全育成を図る活動
参加料・入場料
500円(同伴の保護者は無料) ※見学者も同額
対象者
制作:幼稚園年長~小学校1・2年生 同伴:保護者1名 見学:一般、対象外の子ども
人数・定員
30名
募集期間
2023年12月15日(金)から2024年1月14日(日)まで
申込み・応募方法
申込方法 メールまたは電話で、以下をお知らせください。
①申込者氏名(連絡先)
※お子様一人でも製作できますが、同伴を希望される場合は「同伴希望」と明記ください。
※見学の方は「見学」と明記ください。
②参加者(子ども)全員の氏名と学年(年長・1年・2年)
③電話番号
④住所
※メ-ルの場合は、件名を「武田美穗ワークショップ」とし、PCからの返信が受信できるように設定してください。
申込・問合先
jointnet2000@gmail.com
090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)
その他
◆注意事項◆
団体広報用や子どもゆめ基金への報告用にワークショップ中の写真や動画撮影を行います。広報用に、HPやSNS・刊行物に掲載することがあります。それ以外の目的では使用しません。なお、子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真)は「(独)国立青少年教育推進機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。ご了承ください。
◆武田美穗プロフィール◆
東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科中退。1987年『あしたえんそく』【クレヨンハウス絵本大賞最優秀作品】(偕成社)で絵本作家デビュー。絵本に『となりのせきのますだくん』【絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞絵本賞】に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』【絵本にっぽん賞】、『すみっこのおばけ』【日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞】、『おかあさん、げんきですか。』(後藤竜二/文)【日本絵本賞大賞、同読者賞】(以上ポプラ社)、『こわいどん』、『ありんこぐんだん わはははははは』、『かげ』、「えほん宮沢賢治ワールド」シリーズ(以上理論社)、『ハンバーグハンバーグ』(ほるぷ出版)など。挿絵に「にんきもの」シリーズ(童心社)、「ざわざわ森のがんこちゃん」シリーズ(講談社)、「カボちゃん」シリーズ(理論社)、「こぶたのぶうぶ」シリーズ(教育画劇)、『我輩は猫である』(ほるぷ出版)など。NHKの子ども向け番組のキャラクターデザイン、小学校等での子ども向けワークショップなども手がけている。
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
担当者名
山口 智子