助成金情報
防災教育チャレンジプラン実行委員会
この助成事業は募集期間を終了しています。
2022年度 防災教育チャレンジプラン募集
対象分野
災害救援活動
対象エリア
日本国内
助成の目的
全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが対面またはオンラインでのアドバイスなどの支援を行います。
助成金額
◆サポート内容
1.プランの実践にかかる経費の提供 上限30万円(査定による)
※活動・予算計画の提出及び団体名義の口座を必要とします。
2.交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給(1名分×3回分)。
3.プランの実現に向けて、下記サポート主体が対面・オンラインを問わず、助言や現地指導等の支援を行います。
4.防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
◆サポート主体
■防災教育チャレンジプランアドバイザー
・防災教育チャレンジプラン実行委員
・防災科学技術研究所研究員
・サポーター(過去の実践団体)
・その他防災教育専門家等
■防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
◆表彰
1.活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。
2.防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。
対象事業
2021年度の防災教育チャレンジプランでは、新型コロナ禍を新たな「まなびのきっかけ」とするチャレンジを積極的に募集します。内容としての新型コロナ禍を選ぶだけでなく、新型コロナ禍がきっかけとして生まれた「まなびのスタイル」を活用したオンライン型やオンデマンド型のチャレンジも歓迎です。
◆応募部門(プランの対象別)
A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部
対象者
・防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育園・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)等
・採用された場合は、都内にて開催予定の実践団体決定会、中間報告会、最終報告会の計3回の会合に出席できること。
・オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、アプリケーション等)を用意できること。
募集期間
2021年11月19日(金)まで ※15:00までに応募企画をアップロードして下さい
申込み・応募方法
ホームページより事前登録後、応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上ホームページへアップロードしてください。
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
防災教育チャレンジプラン実行委員会
担当者名
事務局
FAX
03-3556-8217
メールアドレス
cpinfo2865@bosai-study.net