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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

       

助成金情報

公益財団法人 こころのバリアフリー研究会

第11回 こころのバリアフリー賞

対象分野

保健、医療又は福祉の増進を図る活動保健、医療又は福祉の増進を図る活動

対象エリア

日本国内

助成の目的

本賞は、当会の理念に基づき、精神障害やこころの病の当事者が、地域で主体的に生きていくための「こころのバリアフリー社会」の実現を後押しする取組みを称えるものです。本賞における「こころのバリア」とは、当事者の社会参加を阻んでいる、社会の無理解・誤解、偏見や差別(あるいはスティグマ)を指します。
本賞では、「こころのバリア」の減少に向け、家族や友人、地域住民、学校、企業、行政など当事者の周囲や環境、社会に働きかける活動を募集し、表彰します。
この表彰活動を通して、「こころのバリア」のない社会、すなわち「こころのバリアフリー社会」の発展に寄与したいと考えています。

助成金額

◆賞  
表彰数 若干名 (個人・団体)
副賞 表彰盾(額)と10万円

対象事業

【選考基準】
こころのバリアフリー賞の選考は、下記の5つの基準に基づいて行われます。
所定の応募申込書を準備する際には、5つの基準に基づいた内容について、規定の文字数内で記載してください。
ただし、5つの基準をすべて満たしている必要はありません。

(1)こころのバリアの減少に関する活動内容
応募する活動がこころのバリアの減少にどのように寄与しているかなど、活動内容とこころのバリアの減少との関連性などを評価します。

(2)活動の持続性
機関・事業所や地域の中での予算やマンパワーなどを含め、活動が継続的に行われているか、あるいは継続的に行われる仕組みが構築されているかなどを評価します。また、一事業所や一地域だけでなく、多地域連携や多機関連携を通した継続性も評価されます。

(3)共同創造性
当事者・家族・専門職・行政職員などが共同して、応募する活動に取り組んでいるかを評価します。また、応募した活動において、共同で取り組んだことが活動の一部なのか全体なのかなども評価します。

(4)当事者・地域のエンパワーメント
応募する活動が当事者や家族に力を与えるものであったり、地域における人権擁護の向上に寄与するものであったりするかを評価します。

(5)発展性
応募する活動の将来性を評価します。活動の対象範囲の広がりや地域の中での広がり、あるいは予算の拡充の可能性など、具体的な計画について評価します。

対象者

地域や社会における「こころのバリア」を少なくするための活動に日頃から取り組む個人や団体

募集期間

2025年7月14日(月)から2025年11月30日(日)まで 

申込み・応募方法

応募様式をダウンロードの上、必要事項を記入の上事務局までお送りください。
※自薦、他薦どちらでも可

問い合わせ先団体情報

問い合わせ先団体名

(公財)こころのバリアフリー研究会

担当者名

事務局

郵便番号

141-8625

住所

東京都品川区東五反田5-9-22 NTT東日本関東病院 精神神経科医局内

FAX

03-3448-6507

メールアドレス

jsebmh2013@gmail.com

参考URL

http://www.jsbfm.com/index.html