募集情報
山口県立山口博物館
博物館行こう! 2024年度展示案内
開催日時
2024年4月25日(木)から2024年11月10日(日)まで
9:00~16:30
(入館は16:00まで)
開催場所
山口県立山口博物館
山口市春日町8番2号
TEL:083-922-0294
事業の主旨
年間を通じて、様々なテーマに沿った展示やイベント行事を開催しています。
内容
【企画展】 「やまぐち植物さんぽ【Ⅰ】~植物って、すごい、おもしろい、ふしぎ!~」
◆令和6年(2024年)4月25日(木)~6月16日(日)9:00~16:30(入館は16:00まで)
・月曜休館(月曜が祝日の場合は火曜休館)
※4月29日(月)、5月6日(月)は開館
(1)プロローグ
・山口県の自然や絶景を映像や画像で紹介
(2)やまぐちの植物さんぽに出かけよう!
① やまぐちのすごい植物たち
・県内の絶滅危惧種や天然記念物の貴重な植物を紹介
② やまぐちあちこち植物めぐり
・県内各地の植物を画像や映像、標本などで展示
(3)やまぐちの、日本の植物研究はここから始まった!
・牧野富太郎博士などの明治時代の標本や当時の新聞記事を展示
(4)やまぐち周辺の植物さんぽ(九州北部編)
・山口県の周辺県(九州方面)の貴重な植物や景観を紹介
(5)植物っておもしろいね、ふしぎだね!
・沖縄&世界のふしぎな植物、植物の関連本、クイズなど
【特別展】「大解剖!からくりワールド」
◆令和6年(2024年)7月26日(金)~8月25日(日)(28日開催)
・(休館日 8月12日(月)を除く、毎週月曜日)
①からくり回廊
ロボットやからくりを構成している機械要素ってどんなものがあるでしょうか。回廊には、カムやリンクなどの機械のしくみを学ぶための模型や、ティラノサウルスやクモのようなかたちをした物体のスケルトン模型が潜んでいます。それらがどんなつくりをしているのか、よく観察してみましょう。
②山口発!私たちの暮らしを支える機械要素
山口県には、私たちの暮らしを支えているモノづくり企業がたくさんあります。それらの企業が持つ優れた技術の魅力をわかりやすい形で紹介します。また、県内の将来のエンジニアを育てている大学、高等専門学校などの研究や魅力もあわせて紹介します。
③体験!オートマタ
山口県在住のオートマタ(西洋のからくり人形)作家、原田和明氏の製作した作品を中心に、コミカルな動きを実現したオートマタを紹介します。オートマタのコミカルな動きに、思わず微笑んだり、うならされたり・・・。どうして、そんな動きができるのか。オートマタを動かして、それらの動きをじっくり観察してみましょう。
④組み立て工房
自由な発想で、ギアやリンクなどを自由に組み合わせて、オリジナルの機械を作ってみよう。工作コーナー(有料)も用意しています。
「サイエンスやまぐち 2024」
◆令和6年10月25日(金)~11月10日(日)(15日間開催)
※開場時間 9:00~16:30 入場は16:00まで
※10/25(金)は、総合開会式終了後に開場(10:30頃)
※10/28(月)、11/5(火)は休館日
第78回山口県科学作品展
第78回山口県科学研究発表会
常設展入館料に含む
一般150円(団体120円) 学生100円(団体80円)
18歳以下及び70歳以上、小・中・高等学校・中等教育学校・特別支援学校等に在籍する児童生徒は無料。団体は20名以上。
(教育・文化週間期間中の11月1日(金)~7日(木)は、すべての入館者が無料。)
分野
子どもの健全育成を図る活動
科学技術の振興を図る活動
参加料・入場料
常設展観覧料/ 一般:150円/学生:100円/70歳以上の方:無料/18才以下、小・中・高等学校、中等教育学校、特別支援学校等に在学する生徒:無料
対象者
どなたでも
人数・定員
*ご来館前に必ず山口県立山口博物館HPで最新情報(開館・休館や入館方法など)をご確認ください。
募集期間
2024年4月25日(木)から2024年11月10日(日)まで
その他
※特別展の場合は観覧料が変わります。
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
山口県立山口博物館
郵便番号
753-0073
住所
山口市春日町8番2号
電話番号
083-922-0294
FAX
083-922-0353
参考URL
https://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/
https://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/gyouji.html