募集情報
こどもと本ジョイントネット21・山口
第1回 ワークショップ絵本とあ・そ・ぼ! 「絵本作家 武田美穂さんと絵本をつくろう!」
開催日時
2013年12月1日(日) 13:30~15:30
開催場所
パルトピアやまぐち(防長青年館) 3F 中ホール 神田町1-80 TEL:083-923-6085
事業の主旨
手づくり絵本製作や小物づくりを通して絵本の世界に親しみ、実作者と触れ合い、本への興味・関心を喚起する
内容
「ここからでたら、ぶつぞ」と机に線を引くますだくんと、著者そっくりの気の弱い女の子みほちゃん。
2人を描いた『となりのせきのますだくん』は数々の絵本賞を受賞し、ロングセラーとなりました。
その作者の武田美穂さんと絵本をつくります! 美穂さんによる自作絵本の読み聞かせもあります!
分野
参加料・入場料
親子1,500円 一人で参加800円
対象者
幼稚園年少~おとな
人数・定員
30組60人(一人で参加可)
募集期間
2013年11月1日(金)から2013年12月1日(日)まで
申込み・応募方法
083-922-0131(山口)、090-7123-9422(蕨)、090-2008-9457(山本) yamaf123@c-able.ne.jp
その他
◆講師:武田美穂(絵本作家)
◆持参するもの:絵を描く道具(色鉛筆などの色移りをしないもの)、はさみ、のり等
◆後援:山口市教育員会、山口県子ども文庫連絡会、手づくり絵本の会 ★武田美穂さんプロフィール★ 1959年12月28日生まれ。
の絵本作家、イラストレーター。
東京都出身。
血液型AB型。
太い描線で描かれる愛らしいキャラクターと、コマ割りや吹き出しを使った作風を特徴とする。
父は大映の映画製作者・武田敦、母は女優・岸旗江。
日本大学芸術学部油絵科中退。
図書館アルバイトを経て、1987年に『あしたえんそく』(偕成社)で絵本作家としてデビュー。
同書はクレヨンハウス絵本大賞の優秀作品に選ばれる。
1991年に発表した『となりのせきのますだくん』(ポプラ社)は絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞絵本賞を受賞。
1992年度青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(低学年の部)にも選ばれ、代表作となった。
同作の主人公「みほちゃん」は自身がモデルとされている。
1991年『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(ポプラ社)で絵本にっぽん賞を受賞。
2001年『すみっこのおばけ』(ポプラ社)で第6回日本絵本賞読者賞(山田養蜂場賞)、第11回けんぶち絵本の里大賞を受賞。
自ら文を担当した作品以外でも、2007年に『おかあさん、げんきですか。
』(文:後藤竜二 ポプラ社)で日本絵本賞大賞、同読者賞を受賞。
作家・森絵都とコンビを組んだ「にんきものの本シリーズ」(童心社)や、あまんきみこや松谷みよ子の童話に挿絵をつけた作品など多くの著作を持つ。
またNHKの子供向け番組のキャラクターデザイン、小学校等での子ども向けワークショップなども手がけている。
※会場の都合上見学・付き添いはお断りします。
付き添い等ご希望の方は、必ずお申込みください。
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
こどもと本ジョイントネット21・山口
担当者名
山口 智子
郵便番号
753-0814
住所
山口市吉敷下東4丁目10番7号
電話番号
083-922-0131
FAX
083-922-0131
メールアドレス
yamaf123@c-able.ne.jp