蔵書情報
つながる、つなげる -山郷からの贈り物-
鳥取県智頭町山郷の聞き書き(鳥取大学地域学部 家中研究室・仲野研究室/山郷地区振興協議会)
書籍名
つながる、つなげる -山郷からの贈り物-
鳥取県智頭町山郷の聞き書き
著者・編集者
鳥取大学地域学部 家中研究室・仲野研究室/山郷地区振興協議会
内容説明
<もくじ> *本当に立派なものを残してもらったもんだと思います。-新田地区の人形浄瑠璃- *まさに原風景 ー自然の中の遊びー *山仕事のある暮らし ーこれが昔のあたり前じゃったー *それが仕事でしたわ ー水車で米をついた暮らしー *私が農業をやろうと思ったのは,戦争が終わった日 -百姓は楽しむのが一番大事- *桜よりも梅よりも何の花よりも早よ、黄蓮の真っ白な花がさきますが *杉皮の屋根、茅葺きの屋根 -やまざとの長持ちする生活- *山郷の大工の話をしようか *料理は美と味と心 -命預かる責任、反省を繰り返して- *2トンのダンプで走った若き日 -ふたたび畑に- *優しゅうに教えてござれた -大急ぎのお嫁入りの日から- *激動の昭和を過ごしてきた -現金収入と自給自足、チエを絞り生きる- *駒帰の嫁 -ずうっと働ぁとるけ、こひゃ手じゃが,曲がって- *生きていけれんじゃけえ、みんなが助け合わな。-部落のつながりを守りたい- ・A5判 202P
発行所
鳥取大学地域学部 家中研究室・仲野研究室/山郷地区振興協議会
発行日
2013/11/30
受付番号
1801