募集情報
全国生涯学習音楽指導員協議会
FORUM in 国際音楽の日2021オンライン
開催日時
2021年10月17日(日)
13:00~16:45
開催場所
オンライン(Zoom)
事業の主旨
~いつでも♪どこでも♪誰とでも♪音楽でつながる~
ポストコロナ時代のSDGsと音楽活動
内容
Zoomを使用して日本全国そして
ブルガリア共和国を繋ぎます!
■日本伝統芸能の持続・継承について
~能の魅力と能を通した繋がり ペトコ・スラボフ氏の活動をとおして~
人口減少・少子高齢化社会が加速する中で、「能」という日本伝統文化が失われないよう保存・継承する取組みが一層求められています。
今回は「山本能楽堂(大阪)」で学んだブルガリア人ペトコ・スラボフ氏から、日本伝統芸能の持続と継承について、能の魅力と共にご講演いただきます。
〈ペトコ・スラボフ〉
能楽研究家。日本文化紹介の海外コーディネーター。デジタルイラストレーター。
コンテンツデザイナー。ブルガリアのべリコ・タルノヴォ大学コンピューター工学、
ソフィア大学日本学専攻を卒業し、大阪大学大学院に留学し、能楽の研究で博士号を
授与される。公益財団法人山本能楽堂の海外公演のコーディネーターや能楽・上方伝統芸能の
紹介アプリの開発などを行う。
■コロナ禍での「民族楽器」における活動
民族楽器は音楽の歴史と共に長く継承されてきました。音楽のルーツと楽器の広がりは
興味深いものがあり、元々は宗教用具としての役割もありました。今回は世界中の
あらゆるタンバリンやフレームドラムを演奏できる日本で唯一の演奏家、田島隆氏に
コロナ禍での活動を中心にご講演をいただきます。
〈田島 隆〉
世界中のあらゆるタンバリンやフレームドラムを演奏できる日本で唯一の演奏家。
故に「タンバリン博士」と呼ばれている。幼少期より鍵盤楽器を始め管・弦・打その
殆どの楽器を習得し、作曲も行う。また早くからオリジナル楽器の政策も行い、1994年、
独自のシステムを駆使したテクノポップバンド「A.C.E」を結成、現在も活動中。
■リモートアンサンブル
~本協議会での取組みをとおして~
本協議会では昨年度、コロナ禍での活動の1つとして「リモートアンサンブル」に
取り組みました。今回はその活動に取組んだ会員による成果発表を行います。
分野
学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
参加料・入場料
◆全国生涯学習音楽指導員協議会会員:無料
◇その他一般、全国生涯学習音楽指導員協議会会員以外の生涯学習音楽指導員と地域音楽コーディネーター:2000円(税込)
募集期間
2021年10月4日(月)まで
申込み・応募方法
◆全国生涯学習音楽指導員協議会会員:各支部代表にお申込みください
◇その他一般:公益財団法人音楽文化創造HPのFORUMサイトまたはチラシのQRコードよりお申込みください
♪資料:公益財団法人音楽文化創造HPのFORUMサイトよりダウンロード
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
「FORUM in 国際音楽の日2021オンライン」実行委員会
共催・後援など
主管:「FORUM in 国際音楽の日2021オンライン」実行委員会 協賛:公益財団法人音楽文化創造 後援:ヤマハ株式会社、株式会社河合楽器製作所、鈴木楽器販売株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、一般財団法人日本青年館、一般社団法人全国楽器協会
参考URL
参考資料
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/jp/wp-content/uploads/2021/09/SKM_454e21091813310.pdf