団体・企業情報
阪急阪神ホールディングスグループ
スーパーネット登録団体ではありません
組織形態
株式会社
事業内容
「阪急電鉄株式会社」「阪神電気鉄道株式会社」「阪急阪神不動産株式会社」「株式会社阪急交通社」「株式会社阪急阪神エクスプレス」「株式会社阪急阪神ホテルズ」の6社を中核会社とする純粋持株会社として、グループ全体の事業戦略の策定や経営管理、経営資源の最適配分を行っています。
◆グループ経営理念
使命:私たちは何のために集い、何をめざすのか
「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、お客様の喜びを実現し、社会に貢献します。
価値観:私たちは何を大切に考えるのか
お客様原点 すべてはお客様のために。これが私たちの原点です。
誠実 誠実であり続けることから、私たちへの信頼が生まれます。
先見性・創造性 時代を先取りする精神と柔軟な発想が、新たな価値を創ります。
人の尊重 事業にたずさわる一人ひとりが、かけがえのない財産です。
cCSRの取り組み・社会貢献活動等の概要
・社会貢献活動
「未来のゆめ・まち基金」
「未来にわたり住みたいまち」づくりに向け、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を推し進めています。よりよいまちづくりには、当社グループが本プロジェクトに真摯に取り組むことに加え、沿線地域のみなさまとの協働が大切だと考えています。そこで、この考えに賛同する従業員が募金を行い、集まった募金と同額を会社が上乗せして、阪急阪神沿線で「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む市民団体のみなさまへの助成を行います。
・環境保全活動
(1)地球温暖化防止に向けた取組み
省エネ機器の導入や省エネ活動の推進により、CO2排出量の削減に努めています
(2)省資源のための取組み
廃棄物の発生抑制、リサイクルやグリーン購入に取り組み、環境負荷の軽減を図っています。
(3)自然環境の保全
森林保全や生物多様性保護など、自然環境の保全に努めています。
(4)環境コミュニケーション
お客様や地域の方々に、環境に関する情報を発信しています。
ひとことPR
当社グループは、沿線を中心とする地域に育まれてきた企業集団です。地域の成長発展がわれわれの事業のすべてのベースと言っても過言ではなく、「未来にわたり住みたいまち」を目指したグループ社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」は、当社グループの存在意義に直結した重要な取組みであると考えています。
この活動を通じて、お客様や地域の市民団体、従業員など、さまざまなステークホルダーと共に「住みたいまち」をつくることを目指し、重点領域である「環境づくり」「人づくり」の2つの分野での取組みをこれからも進めてまいります。
何より、社会貢献活動で重要なことは継続していくことです。そのためにも、企業として持続的に成長し、利益を社会に還元していきたいと考えています。
一方、地域社会の未来は、地球環境の未来と無縁ではありえません。環境負荷を低減するため、自動車への依存度が低い、コンパクトシティーやTOD(公共交通指向)型のまちづくりが世界的に注目されています。当社グループは、鉄道事業をルーツとし、創業以来、駅を中心にしたまちづくりを進めてきました。今日、日本のまちは、海外諸国と比べ鉄道などの公共交通のシェアの高い環境負荷の低いものとなっていますが、このような我が国のまちの形成に、当社グループも一定の貢献を果たしてきたものと考えています。
環境経営の視点から、今後もコンパクトシティーなど持続的発展が可能な社会づくりに貢献する事業に積極的に取り組むとともに、各事業活動における環境負荷についても、より一層の低減を図ってまいります。
最後になりますが、これからも当社グループは、社会貢献活動、環境保全活動の積極的な推進を通じて、企業の社会的責任を果たし、地域の皆様と共に、当社グループ沿線を中心とするまちの発展に寄与してまいります。
2017年6月
代表取締役会長 グループCEO
角 和夫
代表取締役社長
杉山 健博
代表者名
角 和夫(代表取締役会長 グループCEO) 杉山 健博(代表取締役社長)
住所
〒530-0012 大阪市北区芝田1丁目16番1号
設立年月日・発足年月日
1907/10/19
従業員数
500人以上
参考URL
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/csr/
特徴
助成団体である