団体・企業情報
特定非営利活動法人 応用斜面工学研究会
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組織形態
NPO法人
分野
地域安全活動
科学技術の振興を図る活動
経済活動の活性化を図る活動
対象エリア
全国
活動内容
大学で創出した斜面工学に関する研究成果や企業が保有している技術開発成果のうち、活用されていない成果を適用検証し、事業化・標準化を通じて社会に普及させる活動
ひとことPR
地球温暖化の影響による極端気象の顕在化は世界各地で起こりはじめ、特に国土を海で囲まれたわが国はその影響を受けやすく、局地的集中豪雨の頻発やスーパー台風の来襲に備えた豪雨時の安定化・浸食防止・排水能力向上の諸対策が必要である。また、南海トラフ地震や首都直下地震など地震はいつどこで発生してもおかしくない状況にあり、迫りくる大地震の発生は待ったなしの状況にあり、耐災性強化とともに被災後の修復技術の開発もまた必要である。さらに老朽化したのり面・土構造物のリニューアル、維持管理・点検が重要となっているが、開発途上である。 設立代表者は、地盤工学会並びに土木学会にて上記のような取り組むべき課題を抽出・整理し、解決に向けた方策を提示したところであり、次のステップとして社会でそれらを実現するために技術の研究・開発から適用に関わる者が一堂に会し、切迫する課題・問題点を共有し、それに対して現実的かつ迅速・容易に解決する技術改良・開発の方向を定め、加速化させる必要があることに気が付いた。上記のような公益的活動を持続的に行うための組織的基盤をつくるべく、NPO法人の設立に至った。
代表者名
鈴木 素之
代表者役職
理事長
担当者名
宮本 さやか
担当者役職
事務職員
主たる事務所
山口県山口市下小鯖3533番地4
住所
〒592-0002 大阪府高石市羽衣一丁目11-9-204(事務局の住所になりますので、郵送物はこちらにご送付願います)
電話番号
08063497403
メールアドレス
office@oyoslope.jp
設立年月日・発足年月日
2020/04/28
前年度決算総額
10万円未満
会員数
正会員 20人 賛助会員 30法人
会費
年 正会員5,000円 賛助会員 一口30,000円
会員資格
特になし
活動目的
大学で創出した斜面工学に関する研究成果や企業が保有している技術開発成果のうち、活用されていない成果を適用検証し、事業化・標準化を通じて社会に普及させるという目的
設立の経緯
地球温暖化の影響による極端気象の顕在化は世界各地で起こりはじめ、特に国土を海で囲まれたわが国はその影響を受けやすく、局地的集中豪雨の頻発やスーパー台風の来襲に備えた豪雨時の安定化・浸食防止・排水能力向上の諸対策が必要である。また、南海トラフ地震や首都直下地震など地震はいつどこで発生してもおかしくない状況にあり、迫りくる大地震の発生は待ったなしの状況にあり、耐災性強化とともに被災後の修復技術の開発もまた必要である。さらに老朽化したのり面・土構造物のリニューアル、維持管理・点検が重要となっているが、開発途上である。
設立代表者は、地盤工学会並びに土木学会にて上記のような取り組むべき課題を抽出・整理し、解決に向けた方策を提示したところであり、次のステップとして社会でそれらを実現するために技術の研究・開発から適用に関わる者が一堂に会し、切迫する課題・問題点を共有し、それに対して現実的かつ迅速・容易に解決する技術改良・開発の方向を定め、加速化させる必要があることに気が付いた。上記のような公益的活動を持続的に行うための組織的基盤をつくるべく、NPO法人の設立に至った。
参考資料
特徴
活動団体である