団体・企業情報
さくらの守人
スーパーネット登録団体です
組織形態
任意団体
分野
社会教育の推進を図る活動
まちづくりの推進を図る活動
観光の振興を図る活動
農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
環境の保全を図る活動
子どもの健全育成を図る活動
職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
対象エリア
全国
活動内容
・てんぐ巣病調査を行い、管理者等に剪定を促すなどの働きかけを行う。
・剪定治療不可能の場合は、代行して剪定治療を行う。
・てんぐ巣病についての講座を行い、てんぐ巣病を診断でき、地域の桜は、地域住民で守ることができるようにしていく。
・剪定治療についての実技講習等を実施し、正しく剪定治療できる人材を増やす。
・てんぐ巣病についての周知活動を行い、桜を見守る人材を増やす。
[その他]
剪定した桜の木の使用方法を検討し、雇用を創出、経済の循環、地域貢献の目的で、商品開発等を実施していく。
団体・行政・企業等との協働・連携実績
・徳地観光協会と、さくら・てんぐ巣病マップの作成とともに、てんぐ巣病に関しての周知活動。
・山村開発センターと、剪定治療作業の実施。
ひとことPR
地域にはたくさんの桜が植えてあり、観光資源として活用されています。 ですが、現在桜が危機的な状態になっているにも関わらず、「てんぐ巣病」の知識が無いことで、ヤドリギと勘違いされ、放置されることで、どんどん感染が広がり、壊滅的な状態になっている桜並木を見て、その管理者に働きかけましたが、認識がなく、今も放置され、ますますひどい状態になっている姿を見て、「てんぐ巣病についての周知活動を行わないといけない。」「剪定できないなら、自分たちの手で救わなくては。」と思ったことがきっかけでした。
美しい桜を守ることができますし、社会貢献活動などとして行っていけます。
代表者名
水津 久美子
担当者名
水津 浩
住所
〒747-0231 山口市徳地伊賀地西大津2381-1
メールアドレス
sakurarui1093@gmail.com
設立年月日・発足年月日
2021/01/12
会員数
20人
活動目的
現在、桜(ソメイヨシノ)が「てんぐ巣病」によって枝が枯れたり、木が弱るなどし、花の数が少なくなっている木が多くなってきています。場所によっては壊滅的な状態になっています。とても感染力が強いため、一つあると、枝から枝、木から木へと感染が拡大していき、このまま放置していると、近い将来、桜(ソメイヨシノ)は枯れてなくなり、桜を楽しむことができなくなる可能性があります。桜の名所などでも、しっかり管理のされていな場所に関しては、ほぼ100%の確率で感染を確認しています。
大きく成長し、咲き誇る美しい桜を後世まで残していくために、知識・技術を伝え、地域で誰もが監視、管理できるようにしていくことが目的です。
また、剪定できない場合は、当団体が剪定治療作業を代行し、治療し、元気にしていくことが目的です。
そして、てんぐ巣病が原因で、枯れていく桜を一本でも多く救いたいと思っています。
設立の経緯
地域にはたくさんの桜が植えてあり、観光資源として活用されています。
ですが、現在桜が危機的な状態になっているにも関わらず、「てんぐ巣病」の知識が無いことで、ヤドリギと勘違いされ、放置されることで、どんどん感染が広がり、壊滅的な状態になっている桜並木を見て、その管理者に働きかけましたが、認識がなく、今も放置され、ますますひどい状態になっている姿を見て、「てんぐ巣病についての周知活動を行わないといけない。」「剪定できないなら、自分たちの手で救わなくては。」と思ったことがきっかけでした。
参考資料
特徴
連携・協働の実績がある
活動団体である