助成金情報
文化庁
この助成事業は募集期間を終了しています。
平成20年度 舞台芸術の魅力発見事業
対象分野
対象エリア
日本国内
助成金額
、原則として公演及び工夫の取組に要する移動費、宿泊費、運搬費及び解説等に要する経費とします。また、支援金の額は、文化庁の当該事業予算の範囲内で算定されますので、不足額すべてを満たすとは限りません。
対象事業
(1) 我が国の芸術団体等が企画・制作し、文化会館・劇場・ホール等を会場に自ら実施する事業
(2) 文化会館・劇場・ホール等が企画・制作し、実施する事業
(3) 我が国の芸術団体等が企画・制作したものを文化会館・劇場・ホール等が主催・共催等の協力により実施する事業
(なお、上記の事業には、「舞台を楽しむための工夫、演出」の実施が必須です。)
対象者
芸術団体等及び文化会館・劇場・ホール等は以下の要件を満たすものとします。
【芸術団体等】
(1) 我が国の芸術団体等であり、その芸術団体等を構成するスタッフ・キャスト等に高い専門性があり、次のいずれかに該当する団体とします。
・民法第34条の規定、又は特定非営利活動促進法により設立された法人
・上記以外の法人格を有し、原則として自一定数以上の実演家を擁する団体
・法人格を有しないが、次のアからカまでの要件をすべて充たしている団体
ア 主たる構成員が芸術家又は芸術団体等であること。
イ 定款、寄附行為に類する規約等を有すると。
ウ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること。
エ 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること。
オ 団体活動の本拠としての事務所を有すること。
カ 団体設立後、3年以上の芸術活動実績を有すること。
【文化会館・劇場・ホール等】
我が国の文化の振興普及に係る活動を行うことを主たる目的として設置された文化会館・劇場・ホール等であり、原則として以下の要件を満すものとします。
・施設の管理者が次のアからウまでのいずかに該当すること。
ア 地方公共団体
イ 民法第34条の規定、又は特定非営利活動促進法により設立された法人
ウ その他の法人格を有する団体
・文化会館・劇場・ホール等においては、舞台芸術公演に関する企画・制作について相応の知見と経験を有する人材が配置されていること。
募集期間
2008年2月1日(金)から2008年2月29日(金)まで
申込み・応募方法
「平成20年度文化庁舞台芸術の魅力発見事業計画書在中」と朱書きし、<配達記録郵便>又は<簡易書留>で提出してください。
その他
◇その他助成金以外に応援してほしい事柄の中から、応えられるものについて応援します。
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
◆文化会館等関係 (社)全国公立文化施設協会
◆芸術団地等関係 (社)日本芸能実演家団体協議会 芸能文化振興部
郵便番号
100-8959
住所
東京都千代田区霞が関3丁目2番2号
電話番号
03-5353-0320(文化会館)/03-5909-3060(芸術団体)
FAX
03-5353-0322(文化会館)/03-5909-3061(芸術団体)