助成金情報
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
この助成事業は募集期間を終了しています。
2009年度 「現地NGOによるプロジェクト実施」のための支援事業(パートナーシップ事業支援)
対象分野
対象エリア
日本国内
助成の目的
日本のNGOが南の国のNGOを資金や情報/知識/技術などの面まら支えることを支援し、北の国のNGOとして南の国のNGOとの間に台東な関係が気づかれることを目指します。
助成金額
助成金額 3年目までは毎年100万円を上限 ※5年まで延長された場合、4年目と5年目は50万円を上限。 新規募集団体数 1団体
対象事業
この事業は、日本のNGOが第三世界などでの活動を直接に実施するものから現地のパートナー団体を通じたものに変化させた、あるいは変化させようとしている日本のNGOを資金的に細く長く支援するものです。 ◆対象事業 ・日本のNGOがこれまで自ら実施していた事業を現地のNGOなどによる実施に移行する準備に関連する事業(事前の現地調査など)。 ・現地NGOと緊密な関係性を築くためのモニタリング。 ・既に現地NGO支援を行っている場合、その現地NGO の活動を強化、充実化するための事業(スタディツアー、提言活動などを含む)。 ・上記以外でも、各団体が自ら実施していた事業を現地NGOなどによる実施に移行する際、または現存のパートナーシップ事業を強化するために必要と考える事業。 ・原則として、今回の申請でパートナーシップ化する事業、もしくはパートナーシップを強化したい事業の過去三年間の平均年間予算がおおよそ2000万円以下であること(ただし、日本人駐在員に関わる経費は除く)。 ◆支援期間 2010年年4月~2011年3月まで ・同一NGOに対して原則として3年間を限度に継続支援を行う。ただし、年度更新時には書面や面接などを通じた審査を行う。 ・2年目終了前に評価を行い、3年目の継続審査の基準とする。また、評価結果次第で3年終了後も2年間を上限とする延長も、例外的にありうる。
対象者
・国際協力の分野で南北問題の解決をめざし活動している。日本に本部を置くNGO(市民団体)。 ・単なる対症療法的な救援や慈善活動におわるのではなく、南北問題を構造的に捉え、人びとの民主的な参加と自立を基盤に、人権と平和の推進、獲得、達成を目出す団体。 ・間接的であったとしてもその活動が「国際平和」に資することを十分に意識・自覚し、武力・暴力によらない問題解決の可能性を、人びとに対し実感として与えることのできる団体。 ・既に、現地のNGOを資金的・精神的に支援している団体。 ・これまでは、本部から派遣された日本人主導のプロジェクトを実施していたが、今後、現地NGOとのパートナーシップ形態への移行しようとしている団体。 ・アーユス及び本事業の趣旨目的を理解し、協調できる団体
募集期間
2009年7月23日(木)から2009年9月30日(水)まで
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
NPO法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
担当者名
岩見
郵便番号
135-0024
住所
東京都江東区清澄3-4-22
電話番号
03-3820-5831
FAX
03-3820-5832
メールアドレス
tokyo@ayus.org