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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

       

助成金情報

公益財団法人 つなぐいのち基金

この助成事業は募集期間を終了しています。

2022年度 (公財)つなぐ助成事業

対象分野

保健、医療又は福祉の増進を図る活動保健、医療又は福祉の増進を図る活動

子どもの健全育成を図る活動子どもの健全育成を図る活動

対象エリア

日本国内

助成の目的

児童の社会的養護施設や養護施設に入居する児童、難病児、一人親・里親・貧困家庭の児童など、社会的ハンデキャップを抱える子どもたちを支援する団体や事業プロジェクト(以下、「児童支援団体」とする)に助成を行うことにより、児童の心身の健全な育成に貢献することを目的として、この目的に合致した、優れた活動及び、これを推進する団体機関を支援するための助成先募集を行います。

助成金額

(1) 2022年対象事業の助成金の概要
児童福祉目的の社会的ハンデを抱える子どもたちを対象とした支援事業、支援活動、支援プロジェクト等に対して助成金 (助成予算総額は 390万円です)を支給します。助成は、通常の「①つなぐ助成」と冠基金による「②くるくる基金助成」、今年から新たに設けた「③緊急追加助成」の3タイプです。

① つなぐ助成
 総額250万円、1団体 20~100万円 の単年度での助成金を支給します。
例年通り、社会経済的要因や健康の要因など、何らかのハンデキャップを抱える子どもたちの支援をするための助成です。
 事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。

 ※ 助成金額は1件30万円を標準額としますが、実際の支給額は内容等を勘案し決定します。
 ※ 上限は100万円ですが、複数団体でのコレクティブ・インパクトを意識した応募の場合は団体30万円×団体数(最大150万円まで)が上限額となります。
 (※コレクティブ・インパクトについて: 様々な理解がありますが、立場の異なる組織が、組織の壁を越えてお互いの強みを活かして協働して社会的課題の解決を目指すアプローチのこととして、複数団体での募集とその成立要件を有しているものを対象としています。該当する申請事業は1団体からの応募よりも高額の助成金となる可能性があります。単に複数団体での応募が対象となるわけではありませんのでご注意ください。)


② くるくる基金助成(冠基金助成)
 総額50万円 の単年度での助成金を支給します。1~3団体の採択を予定しています。
 with、afterコロナの子どもたちの子どもの居場所の支援助成です。
 緊急コロナ対策ではなく、中長期の視点での地域の子どもたちの成長、健全な育成のための素敵なアイデアを募集する助成となります。
 (除菌グッズなどのコロナ対策は使途の対象外となりますのでご留意ください。)
 事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。


③ 緊急追加助成
 総額90万円、1団体 10~30万円の単年度での助成金を支給します。
 長期化するコロナ禍により、支援対象や支援規模の拡大、または継続的に受領していた助成支援金の中断など、事業運営にひっ迫した事由が発生した支援団体を対象としています。なお、当助成においては特に食や住まいに困難な状況にある児童・若者支援団体を優先することと致します。
 事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。

※ 助成金額は1件20万円を標準額としますが、実際の支給額は内容等を勘案し決定します。

対象事業

(1)つなぐ助成
例年通り、何らかのハンデキャップを抱える子どもたちの支援をするための事業
事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。

(2)くるくる基金助成(冠基金助成)
with、afterコロナの子どもたちの子どもの居場所の事業
緊急コロナ対策ではなく、中長期の視点での地域の子どもたちの成長、健全な育成のための素敵なアイデアを募集する助成となります。
 (除菌グッズなどのコロナ対策は使途の対象外となりますのでご留意ください。)
 事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。

(3) 緊急追加助成
 総額90万円、1団体 10~30万円の単年度での助成金を支給します。
 長期化するコロナ禍により、支援対象や支援規模の拡大、または継続的に受領していた助成支援金の中断など、事業運営にひっ迫した事由が発生した支援団体を対象としています。なお、当助成においては特に食や住まいに困難な状況にある児童・若者支援団体を優先することと致します。
 事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。

◆募集数
 助成先 5~12団体 を予定しています

◆助成の対象となる時期
 2022年10月から2024年3月に至る期間に実施されるもの

◆事業実施場所
主催者や参加者等の国籍等は問わないが、実施場所は日本国内を中心とするものに限る

対象者

次の条件を全て満たす団体を対象とします。
(1) 日本国内を活動の場とする、下記のいずれにも該当する団体であること
 1. 社会福祉法人、NPO法人、任意団体等 (NGOやボランティア団体等)
 2. 活動開始後1年以上の活動実績を有する団体(申請時点)
 3.法人の場合は、基準日: 令和4年4月30日時点で登記が完了していること。

(2) 次のいずれかの活動を行う団体であること
 1. 子どもたちが地域社会などと関わりながら、より人間らしく健全に成長できるための直接支援活動
 2. 単発的レクリエーションではなく、社会的ハンデを抱えた子どもたちの中長期的生育環境改善活動
 3. 助成によりどのような点が充実、発展するのか、成果(課題明確化含む)が明確である活動
 4. 新たな子どもの支援についての調査・研究、啓発活動など

募集期間

2022年6月6日(月)から2022年7月15日(金)まで 17:00まで※仮申込エントリーは6月24日(金)23:59まで
「仮申込」後に「正式助成応募申請書」のメール提出にて応募が完了となります。

申込み・応募方法

①財団HPから「助成金仮申込書フォーム」よりエントリー +
②「正式申請書」のEメールによる送信
上記の方法のみ
(HPより手順をご確認ください)

※「仮申込」と「応募申請書メール提出」の両方で、助成申し込みの完了になります。
※持ち込みや郵送は不可。

◆選考結果の通知
 2022年8月中旬を予定
※「助成応募申請書」の個別の着信確認は応じることができませんので、あらかじめご了承ください。助成金の交付は2022年9月を予定しています。

その他

【WEBフォームお問合せ先】
公益財団法人 つなぐいのち基金 助成選定委員会 事務局
お問合せフォーム
http://tsunagu-inochi.org/contactus/

【Eメールでのお問合せ・助成募集窓口】
助成金の使途の制限、PCやブラウザ環境によりWEBエントリーができないなどの場合は、下記のメールアドレス宛にご相談ください。(電話でのお問い合わせはできるだけお控えください)
宛先ドレス: entry@tsunagu-inochi.org
メール件名:【助成募集問合せ】貴団体名
※ 原則メールにて返信しますが、念のため必ずご連絡先のお電話番号をお知らせください。

問い合わせ先団体情報

問い合わせ先団体名

(公財) つなぐいのち基金

担当者名

今泉

郵便番号

103-0031

住所

東京都東京都中央区京橋2-14-1兼松ビルディング3F

電話番号

03-6758-3980 (代表 10:00-17:00)

FAX

050-3153-0279

メールアドレス

entry@tusnagu-inochi.org

参考URL

https://tsunagu-inochi.org/notice/application-for-grants/