助成金情報
株式会社 日本経済新聞社
この助成事業は募集期間を終了しています。
第6回 「日経ソーシャルビジネスコンテスト」
対象分野
保健、医療又は福祉の増進を図る活動
社会教育の推進を図る活動
まちづくりの推進を図る活動
対象エリア
日本国内
助成の目的
今年度の応募テーマは「SDGsを意識したソーシャルビジネス」です。
<SDGs:持続可能な17の開発目標>から、応募事業で達成を目指す項目を選択いただき(複数選択可)、必要項目を記載のうえご応募ください。
なお、達成を目指すうえで特別協賛企業の商品・サービスを活用することもできます。
環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う「ESG投資」が世界的に注目されている中で、日本企業も社会課題の解決という観点を自社のビジネスに積極的に取り込むことが求められています。また、経営における「CSV(Creating Shared Value=企業は社会と共有できる価値を創出すべき)」の考え方も広がりつつあり、国連が設定した「SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)」に取り組む企業も確実に増えています。
日経ソーシャルビジネスコンテストではSDGsの普及、促進のため、17の開発目標のうちいずれかを解決するアイデア、ビジネスモデルを明示してもらい、応募していただきます。
助成金額
◆表彰内容
事業化もしくは事業の発展に向けた支援として、以下を授与します。
日経ソーシャルビジネスコンテスト 大賞 賞盾、賞金 100万円
日経ソーシャルビジネスコンテスト 優秀賞 賞盾、賞金 50万円
日経ソーシャルビジネスコンテスト 学生部門賞 賞金 10万円
対象事業
課題
「SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス」
募集対象
以下のいずれかに該当するものを対象とします。
a)今までに活動実績があり2022年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネス
b)新規に取り組もうとしているソーシャルビジネスのアイデア
次の3つの要件を満たしている事業を対象とします。
① 社会性 社会的課題の解決を事業のミッションとしたアイデア
② 事業性 ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めることができそうなアイデア
③ 革新性 新しい事業モデルやソーシャルインパクトを創出することができるアイデア
対象者
社会的課題解決を目的とする事業に取り組む個人または法人(学生、社会人、自治体、NPO法人など)
募集期間
2022年7月25日(月)から2022年9月4日(日)まで
申込み・応募方法
ホームページ内「応募ページ」から必要事項を記入の上、応募ください。 任意で参考資料の提出が可能です
注意事項
※5000KB以下のファイルでお願いします。大きいファイルをアップロードしますと、エラーが表示されます。
※ファイル名の文字数は100文字までです。
※pdfファイルのみ転送できます。
その他
お問合せは電子メールでのみ受付けています。(平日10:00~17:00対応)
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
日本経済新聞社
担当者名
日経ソーシャルビジネスコンテスト事務局 (株式会社横田アソシエイツ内)
郵便番号
103-0022
住所
東京都中央区日本橋室町1-12-3 Kanal Platz3階
メールアドレス
nsbc@nex.nikkei.co.jp