助成金情報
独立行政法人 日本芸術文化振興会
この助成事業は募集期間を終了しています。
令和7年度 芸術文化振興基金 舞台芸術等総合支援事業
対象分野
まちづくりの推進を図る活動
学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
対象エリア
日本国内
助成の目的
国からの補助金(文化芸術振興費補助金)を財源とし、複数の支援メニューから構成される舞台芸術等を対象とした助成事業です。
統括団体を含めた文化芸術団体への助成を一体的な施策として実施し、文化芸術の本質的価値・社会的価値・経済的価値の創出に資する創造・鑑賞の場を形成することにより、我が国の芸術水準の向上を図り、ひいては我が国の国際的なプレゼンスの向上、文化と経済活動の好循環の促進、及び文化的地域格差の解消等の推進を目指すものです。
助成金額
〇助成金の額及び助成対象経費はメニューにより異なります。
経費の考え方、各区分の助成対象経費の詳細等については、各メニューの分冊を参照してください。
なお、事業予算の制約上、助成対象経費の合計額満額が助成されるとは限りません。
対象事業
〇令和7年4月1日~令和8年3月31日の期間に日本国内で実施される、以下の活動区分(分野・ジャンル)に該当する自ら主催して行う活動が応募対象となります
※全国キャラバンのみ、令和 7 年4月1日~令和8年1月31日 (年度をまたぐ活動は対象となりません。)
◆活動区分
(1)公演創造活動(旧:舞台芸術創造活動活性化事業)
(2)公演創造活動(伝統芸能・大衆芸能)(旧:舞台芸術創造活動活性化事業)
(3)国際芸術交流(旧:国際芸術交流支援事業)
(4)芸術家等人材育成(旧:次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)
(5)全国キャラバン(旧:統括団体によるアートキャラバン事業)
※同一の活動(一定期間に同一会場、同一内容等で実施される活動)について、本事業の各メニューと当振興会が行う他の助成事業、文部科学省・文化庁の補助事業と重複応募することはできません。
また、国の行政機関の委託費等が支出される活動を応募することはできません。
※本事業の各メニューで異なりますので、分冊を参照ください。
対象者
■応募に当たっては団体が下表記載の要件を全て充たしている必要があります。1つでも不足している場合、助成の対象となりませんので注意してください。
◆国からの補助金を財源とする助成事業である「舞台芸術等総合支援事業」の趣旨、及び芸術文化振興基金の運用益等による助成事業との役割分担、団体運営の安定性・透明性を求める意図から、本事業による助成の対象となる団体には法人格を有することを必須とします。
※「法人格を有する」とは、設立登記が完了している法人を指します。
≪創造団体≫ (対象メニュー:公演創造活動、国際芸術交流、芸術家等人材育成 )
・我が国の文化芸術団体であること。
・文化芸術団体を構成するスタッフ・キャスト等に当該分野について高い専門性があること。
・監事・監査役等による会計監査またはこれに準じた内部監査を実施していること。(公演創造活動・複数年計画支援の応募団体のみ)
・監事・監査役等による会計監査を実施していること。
・法人格を有する芸術団体で、以下のいずれかの要件を充たしていること。
① 一般社団法人・一般財団法人、公益社団法人・公益財団法人
② 特定非営利活動法人(NPO法人)
③ 上記①②以外の法人格を有する団体であって、原則として一定数以上の実演家・芸術家等によって構成される団体
≪統括団体≫
(対象メニュー:芸術家等人材育成(統括団体として応募する場合)、全国キャラバン )
・我が国の文化芸術団体であること。
・複数の文化芸術団体または実演芸術にかかわる実演家やその創造・指導・制作にかかわる専門のスタッフが所属する全国的な団体及び職能組織であること。
・職能組織の定款・規約等に下記4つのうち2つ以上の目的・事業を掲げていること。
(ア)芸能・芸術の向上
(イ)技能・技芸の向上
(ウ)経済的・社会的地位の向上
(エ)後継者の育成・指導者の育成
・監事・監査役等による会計監査を実施していること。
・法人格を有すること。
募集期間
2024年11月1日(金)から2024年11月15日(金)まで 17:00
申込み・応募方法
■要望書の提出方法や必要書類は、メニューごとに異なりますので、各メニューの「分冊」をご確認ください。
所定の方法以外による提出(紙媒体による要望書の郵送、メール送付、FAX等)や、受付期間を過ぎての提出は認められません。
※様式は、メニューごとに異なります。応募しようとするメニューの様式を使用してください。
なお、令和6年度募集とは様式が異なっておりますので、必ず最新の様式を使用してください。適切でない様式で提出された場合、受け付けることはできません。
◆各メニューの要望書受付方法やお問合せ先は下表のとおりです。詳細は、各メニューの分冊を参照してください.
【公演創造活動】
◆受付方法
舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動)事務局へ提出
助成金交付要望書受付フォーム(公演創造活動) https://knt-ntj.form.kintoneapp.com/public/r7-kouensouzou-appearance
【国際芸術交流】
◆受付方法
舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流)事務局へ提出
助成金交付要望書受付フォーム(国際芸術交流)https://knt-ntj.form.kintoneapp.com/public/r7-kokusaigeijutsu-appearance
【芸術家等人材育成】
◆受付方法
芸術家等人材育成事務局へ提出 shinshin@aforce-international.com
【全国キャラバン】
◆受付方法
全国キャラバン事務局へ提出caravan_r7@vipo.or.jp
■応募相談は令和6年10月31日(木)まで承ります。
要望書の記入等についてご不明な点がある場合にはご利用ください。
【公演創造活動】
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 芸術活動助成課 舞台芸術第1,2,3係
E-mail: geijutsu-nt@ntj.jac.go.jp
Tel:
(音楽)050-1754-5995
(舞踊)050-1754-5986
(演劇)050-1754-5988
(伝統芸能・大衆芸能)050-1754-5989
【国際芸術交流】
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 芸術活動助成課 舞台芸術第1,2係
E-mail: geijutsu-nt@ntj.jac.go.jp
Tel: 050-1754-6154
【芸術家等人材育成】
芸術家等人材育成事務局
E-mail: shinshin@aforce-international.com
Tel: 080-7965-7937
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 文化振興助成課 第2係
【全国キャラバン事務局】
E-mail: caravan_r7@vipo.or.jp
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 文化振興助成課 第1係
Tel: 050‐1754‐5892
※オンラインによる応募相談も承ります(要事前予約)。以下のウェブサイトからお申込みください。
令和7年度事業募集ウェブサイト https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/bosyuu/2024.html
◆受付時間:午前10時~午後5時 (正午~午後1時、ならびに土・日・祝日を除く)
◆要望書提出期間開始後(11 月 1 日以降)は質問等を承ることができません。
その他
※【学校巡回公演】について
「舞台芸術等総合支援事業」の別メニューに「学校巡回公演」が設けられましたので、小学校・中学校等における巡回公演(スクールコンサート、鑑賞教室等を含む)は当該メニューに応募してください。
https://kodomogeijutsu.go.jp/junkai/
問い合わせ先団体情報
問い合わせ先団体名
(独行)日本芸術文化振興会
担当者名
基金部
郵便番号
102-8656
住所
東京都千代田区隼町4-1
電話番号
03-3265-6302
参考URL
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/bosyuu/2023.html
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/files/kikin/boshuu/r7/r7_sogo_koen/R7_sogo_boshu-annai_0.pdf