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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 助成金特集11月号

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さぽ~とメール 助成金特集号11月号

*********************2005年11月16日*

 先日、下関で開催された「エコフェスタ・2005」に行ってきました。テーマは、『もったいない』。この言葉を一世風靡させたのは、「リデュース(ゴミの減量)・リユース(再使用)・リサイクル(再利用)・リペア(修理)」の4Rを、日本人は『MOTTAINAI』という一言で表現すると国連で演説してニュースになったマータイさんという女性です。そして『もったいない』には、「その物本来の価値が生かされず、無駄になるのが惜しい」という意味があるのだそうです。
 今の世の中、お金さえあればほとんどのものが手に入ります。欲しい→買う→もういらない→捨てる(ゴミ)→環境汚染。こうやって振り返ってみると、買う前には、本当に必要かな?捨てる前には、まだ何か使えないかな?と考えないといけないなぁ・・と思いながら帰りました。
 みなさんの周りにまだ使えそうな物はありませんか?  

(県民活動アドバイザー 村上 真実)

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-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。

1「第5回ソニーマーケティング学生ボランティアファンド」
【締切日】 2005年11月22日(火)
【問い合わせ先】 『ソニーマーケティング 学生ボランティア ファンド』

2「ローム ミュージック ファンデーション 2006年度 助成対象活動の公募」
【締切日】 2005年11月30日(水)
【問い合わせ先】 財団法人 ローム ミュージック ファンデーション

3「財団法人児童健全育成推進財団 第30回『數納(かずのう)賞』」
【締切日】 2005年11月30日(水)
【問い合わせ先】 財団法人児童健全育成推進財団

4「ニッセイ財団“広がれ、元気っこ活動” 児童・少年の健全育成助成」
【締切日】 2005年11月30日(水)
【問い合わせ先】 財団法人日本生命財団 助成事業部

5「独立行政法人国際交流基金日米センター 市民交流プログラム
『米国NPOを知ろう』」
【締切日】 2005年12月1日(木)
【問い合わせ先】 独立行政法人国際交流基金日米センター 市民交流課

6「国立オリンピック記念青少年総合センター 平成18年度 子どもゆめ基金」
【締切日】 2005年12月5日(月)
【問い合わせ先】 独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センター

7「高木仁三郎市民科学基金 国内の個人・グループへの調査研究助成」
【締切日】 2005年12月10日(土)
【問い合わせ先】 高木仁三郎市民科学基金 事務局

8「財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 平成18年度花博記念協会助成事業」
【締切日】 2005年12月12日(月)
【問い合わせ先】 財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会

9「財団法人 セゾン文化財団 現代演劇・舞踊助成」
【締切日】 2005年12月16日(金) 
【問い合わせ先】 財団法人 セゾン文化財団 事務局

10「市民文化活動ファンド・リンゴの木 一般助成」
【締切日】 2005年12月15日(木)
【問い合わせ先】 市民文化活動ファンド・リンゴの木 事務局

11「JATA環境基金 平成18年度『地球にやさしい市民活動支援助成』」
【締切日】 2005年12月20日(火)
【問い合わせ先】 社団法人日本旅行業協会 業務部業務第2グループ

12「さわやか福祉財団 『連合・愛のカンパ』団体立ち上げ、新規事業立ち上げのための準備金支援」
【締切日】 2005年12月20日(火)
【問い合わせ先】 (財)さわやか福祉財団 [連合・愛のカンパ]立ち上げ支援プロジェクト

13「日本アムウェイ株式会社 第3回『One by One アワード』」
【締切日】 2005年12月20日(火)
【問い合わせ先】 日本アムウェイ株式会社 社会貢献部「One by One アワード」事務局

14「財団法人在宅医療助成 勇美記念財団 
2005年度在宅医療助成【一般公募 後期】」
【締切日】 2005年12月26日(月)
【問い合わせ先】 財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団

15「日立環境財団 平成18年度(第5回)環境NPO助成」
【締切日】 2006年1月13日(金)
【問い合わせ先】 (財)日立環境財団

16「防災教育チャレンジプラン募集」
【締切日】 2006年1月15日(日)
【問い合わせ先】 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局 (NPO法人キャリア・ワールド内)

17「ハウジングアンドコミュニティ財団 第14回住まいとコミュニティづくり活動助成事業」
【締切日】 2006年1月16日(月)
【問い合わせ先】 財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団

18「マツダ財団 第22回市民活動支援募集―青少年健全育成関係―」
【締切日】 2006年1月17日(火) 必着
【問い合わせ先】 財団法人 マツダ財団 事務局

―お知らせ―

■「やまぐち県民活動支援センター平成17年度協働ネットワーク事業 ~いま、田舎暮らしを考える=山口型グリーンツーリズムの楽しみ方~」
【日時】 2005年11月27日(日) 12:30~17:00
【問い合わせ先】 山里フォーラム・のんたの会
※やまぐち県民活動支援センター

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-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。

1「第5回ソニーマーケティング学生ボランティアファンド」

【対象事業】自らの意志によって社会をより良くしていこうという
SpiritとPlanを持ち、それを着実に実行することができる大学生グループによるボランティア活動
【対象者】大学生が中心となって活動しているグループ(代表が大学生で構成員の大半が大学生であること)
【助成額】20グループ(予定) 各25万円(上限)
【締切日】2005年11月22日(火)
【問い合わせ先】『ソニーマーケティング 学生ボランティア ファンド』事務局(担当:市川)
住所 明治学院大学ボランティアセンター内
TEL/FAX 045-863-0384
URL http://voluntee.meijigakuin.ac.jp/news/050929-sony-5th-apply.html

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2「ローム ミュージック ファンデーション 2006年度 助成対象活動の公募」

【対象事業】
1.音楽活動助成:国内の演奏会等の開催に対する資金援助
2.国際交流助成:海外演奏家の招聘、国内演奏家の海外公演等に対する資金援助
3.音楽研究助成:音楽分野における調査・研究等に対する資金援助
【助成額】1件あたり30~150万円程度
【締切日】2005年11月30日(水) 必着
【その他】奨学生の公募もあります。
【問い合わせ先】財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
TEL 075-311-7710
FAX 075-311-0089
URL http://www.rohm.co.jp/rmf/

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3「財団法人児童健全育成推進財団 第30回『數納(かずのう)賞』」

【対象事業】 児童健全育成に関する優れた実践報告に対し褒章を行う。
対象:児童の健全育成に関し、児童福祉施設(児童館、児童養護施設等)、地域組織(母親クラブ、子ども会等)、家庭相談員、里親等の活動の具体的実践報告。
【助成額】 入賞者には賞状と賞金
(數納賞:1編、30万円、同佳作:4編、各5万円)
佳作に準ずると評価された報告には、選外ながら特に「奨励賞」を設け、賞状と賞金(3万円)
【締切日】 2005年11月30日(水)
【問い合わせ先】 財団法人児童健全育成推進財団
TEL 03-3486-5141
URL http://www.jidoukan.or.jp/index.php

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4「ニッセイ財団“広がれ、元気っこ活動” 児童・少年の健全育成助成」

【対象事業】 「子どもたち自身が主人公となり自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動」等“元気っこ活動”や“地域の子育て活動”、「不登校の子どもたちへの教育支援活動・フリースクール運営活動」等の“フリースクール活動”
【対象者】“元気っこ活動”や“地域の子育て活動”、“フリースクール活動”を定期的・日常的に継続して取り組んでいる民間の団体・グループ
【助成額】1団体への助成金額は、原則として30万円以上50万円以内
【締切日】2005年11月30日(水) 必着
【その他】提出先:山口県環境生活部県民生活課青少年室
(〒753-8501 山口市滝町1-1)
【問い合わせ先】 財団法人日本生命財団 助成事業部
TEL 06-6204-4014
FAX 06-6204-0120
URL http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/

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5「独立行政法人国際交流基金日米センター 市民交流プログラム
『米国NPOを知ろう』」

【対象事業】 NPOセクターについて優れた知見を有する者を米国から招へいし、例えば次のようなことを実施する事業
・一般公開の講演・ワークショップ・研修会・フォーラム・シンポジウム  ・非公開の意見交換会  ・NPOの活動現場・関係施設等の視察
【対象者】日本にある非営利団体(法人格の有無・種類は不問)
【助成額】1件上限100万円。
【締切日】2005年12月1日(木) 必着
【その他】この他にも、市民交流プログラム、教育を通じた相手国理解促進プログラムの助成があります。詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.jpf.go.jp/j/cgp_j
【問い合わせ先】独立行政法人国際交流基金日米センター 市民交流課
TEL 03-5562-3543
FAX 03-5562-3504
E-mail CGPShimin@jpf.go.jp
URL http://www.jpf.go.jp/j/cgp_j/gr/ex/npo.html

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6「国立オリンピック記念青少年総合センター 平成18年度 子どもゆめ基金」

【対象事業】●子どもの体験活動 ●子どもの読書活動 ●子ども向け教材開発・普及活動
【対象者】活動を自ら主催し、子どもの健全な育成を目的として、子どもの体験活動の振興に取組む団体
【助成額】
●子どもの体験活動
助成金の額の標準額:市区町村規模の活動は50万円、都道府県規模の活動は100万円、全国規模の活動は300万円
●子どもの読書活動
助成金の額の標準額:市区町村規模の活動で子どもを対象とする読書活動の場合は10万円、子どもの読書活動の支援活動の場合は50万円、都道府県規模の活動は100万円、全国規模の活動は300万円
●子ども向け教材開発・普及活動
助成金の額の標準額:500万円
【締切日】2005年12月5日(月) 消印有効
【問い合わせ先】独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センター
TEL 0120-579-081、03-5790-8117・8118
FAX 03-6407-7720
E-mail yume@nyc.go.jp
URL http://cs.kodomo.nyc.go.jp/yume/

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7「高木仁三郎市民科学基金 国内の個人・グループへの調査研究助成」

【対象事業】「市民科学」にふさわしい調査研究や、その調査研究と密接に関係するワークショップ・シンポジウムなどの開催費、調査研究の成果発表にかかわる諸費用等を助成する。
【対象者】「市民科学」をめざす方であれば、資格等の制限はありません。一般の市民や市民グループも応募の対象となります。
【助成額】募集総額:650万円 1件あたりの上限:200万円
【締切日】2005年12月10日(土) 消印有効
【問い合わせ先】高木仁三郎市民科学基金 事務局
TEL 090-3435-9513
FAX 03-3358-7064
E-mail info@takagifund.org
URL http://www.takagifund.org/

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8「財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 平成18年度花博記念協会助成事業」

【対象事業】国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」の継承発展又は普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術又は文化等の発展又は交流に寄与するもの
【対象者】・公益法人(財団法人、社団法人等)  
・特定非営利活動法人(NPO)
・人格なき社団(研究グループ、実行委員会など)のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの
【助成額】
・調査研究開発:一件当たり100万円以内、助成対象経費総額の2分の1以内
・活動・行催事:一件当たり50万円以内、助成対象経費総額の2分の1以内
【締切日】2005年12月12日(月) 消印有効
【問い合わせ先】財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
TEL 06-6915-4516
FAX 06-6915-4524
E-mail kikaku-jo@expo90.jp
URL http://www.expo90.jp/

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9「財団法人 セゾン文化財団 現代演劇・舞踊助成」

【対象事業】
■国内プログラムA-創造環境整備
A-1:ワークショップ、会議、シンポジウム、調査・研究等
A-2:留学・研修
■国内プログラムB-芸術創造
B-1:芸術創造活動1
B-2:芸術創造活動2
■国際交流プログラムC
C-1:知的交流活動
C-2:芸術交流活動
F:日仏舞踊交流
【助成額】
■国内プログラムA-創造環境整備
A-1:企画経費の一部(2005年度実績30万~100万円)
A-2:100万円を上限
■国内プログラムB-芸術創造
B-1:2005年度実績300万円
B-2:2005年度実績300万円
■国際交流プログラムC
C-1:企画経費の一部に対し50~150万円
C-2:森下スタジオを提供、企画経費の一部に対し100万円~300万円
F:制作費の一部30万円~100万円
【締切日】2005年12月16日(金) 必着
【問い合わせ先】財団法人 セゾン文化財団 事務局
TEL 03-3535-5566
FAX 03-3535-5565
E-mail apply@saison.or.jp
URL http://www.saison.or.jp

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10「市民文化活動ファンド・リンゴの木 一般助成」

【対象事業】益田圏域(益田市・美濃郡・鹿足郡)を中心とした島根県石見地域および山口県萩地域の民間団体によって行なわれる文化活動で、地域振興に貢献すると認められるもの
【助成額】原則として、申請事業の事業費予定総額の3分の1以内、1件10万円以内を目途
【締切日】2005年12月15日(木)
【問い合わせ先】市民文化活動ファンド・リンゴの木 事務局
TEL 03-3234-4656
FAX 03-3234-9080
E-mail officej@pop02.odn.ne.jp
URL http://www.group.iwami.or.jp/ringonoki/

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11「JATA環境基金 平成18年度『地球にやさしい市民活動支援助成』」

【対象事業】
1)観光地の自然や文化遺産を保全/保護する事業
2)環境に配慮した観光の発展に寄与する事業
【対象者】下記要件を全て満たす団体を対象とする。
1)市民主導のボランティア団体であること
2)活動場所が国内外の観光地内であること
3)日本国内に事務所を有していること
4)海外活動に対する助成を申請する団体の場合は、NPO法人格を有していること
【助成額】原則として、1団体につき100万円を限度
【締切日】2005年12月20日(火) 消印有効
【問い合わせ先】社団法人日本旅行業協会 業務部業務第2グループ
TEL 03-3592-1275
FAX 03-3592-1268
E-mail gyomu2@jata-net.or.jp
URL http://www.jata-net.or.jp/

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12「さわやか福祉財団 『連合・愛のカンパ』団体立ち上げ、新規事業立ち上げのための準備金支援」

【対象者】ホームヘルプ、移送、宅老(ミニデイ)、配食、子育て支援他、生活支援・自立支援等に関わる福祉の充実を目的として、平成16年12月1日以降、事業の立上げ、団体設立をしたところ、或いは、具体的に設立や新規サービス立ち上げ準備に入っている団体・グループ。
(1)市民互助型・草の根型の活動団体・グループに限る。
(2)新規事業立ち上げ、ないし団体立ち上げのための準備資金に限定。
 ※任意団体からNPO法人格を取得したという理由だけでは不可
 ※継続的・持続的な活動を支援するもの。一過性・単発的な企画(イベント企画等)は対象とならないことがあります。
(3)社会福祉協議会などの中間支援団体は除く。
【助成額】一団体(グループ)につき上限15万円まで(30団体を目途)
【締切日】2005年12月20日(火) 必着
【問い合わせ先】(財)さわやか福祉財団 [連合・愛のカンパ]立ち上げ支援プロジェクト 担当:久保/原島/木原
TEL 03-5470-7751
FAX 03-5470-7755
URL http://www.sawayakazaidan.or.jp/i_index.htm

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13「日本アムウェイ株式会社 第3回『One by One アワード』」

【対象者】
●キッズ個人賞/困難な状況にありながら勇気、努力をもって自分の可能性に挑戦し、輝かしい成果を遂げている子ども。
●NPO奨励賞/チャレンジド(身体障害、知的障害、難病、心的問題などを含む)のこどもを直接的に支援する活動を行っている非営利団体。
【助成額】
●キッズ個人賞  3名に各100万円を教育費として親または親権者に預ける。
●NPO奨励賞  6団体に各50万円
【締切日】2005年12月20日(火)
【問い合わせ先】日本アムウェイ株式会社 社会貢献部 「One by One アワード」事務局
TEL 03-5428-7960
FAX 03-5428-7936
URL http://1by1.jp/other/award_0510.html

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14「財団法人在宅医療助成 勇美記念財団 2005年度在宅医療助成【一般公募 後期】」

【対象事業】将来の在宅医療の開発、方向性・在り方の提案・提示、政策提言等を行うような研究例えば以下のような研究
・在宅医療の各国または各文化による差を知り得る報告 
・従来の医療や看護そのものを見直し、問い直すような研究 
・在宅医療の経済的な分析、評価そして提言
・在宅医療廃棄物の問題
・終末期の生き方・死に方に肉薄する研究
・終末期や死、看取り等の在宅医療の現場での「こころ」の問題 
・在宅医療を目指す人材養成のための斬新な教育方法、システムの開発 
・在宅医療におけるリスク管理
・その他、在宅医療に関連するユニークな研究
【対象者】在宅医療に携わる個人及びグループ
【助成額】助成総額:1220万円 件数:未定
【締切日】2005年12月26日(月) 必着
【その他】この他【指定公募】も募集しています。
【問い合わせ先】財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
TEL 03-5226-6266
FAX 03-5226-6269
E-mail yuumizaidan@nifty.com
URL http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/

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15「日立環境財団 平成18年度(第5回)環境NPO助成」

【対象事業】
●活動目的
A.「環境と経済との調和」に資する活動
B.「環境と科学技術との調和」に資する活動
●活動形態
A.政策提言など、実践的活動での効果が期待される「調査研究」
B.環境学習、環境教育に係る活動
C.NPO活動に携わる専門家の育成を目指した活動
D.活動目的A・Bに係る国際交流(人材の派遣、招聘)活動
【対象者】特定非営利活動促進法(NPO法)第10条の規定にもとづき設立された国内の法人、又は3年以上の実践活動歴を有する国内の任意団体
※活動暦が3年未満の任意団体についても、優れた提案については審査委員会の判断で助成対象とする。
【助成額】1件当りの助成金額:原則として150万円を限度 件数:数件
【締切日】2006年1月13日(金) 消印有効
【問い合わせ先】(財)日立環境財団
TEL 03-3257-0851
FAX 03-3257-0854
URL http://www.hitachi.co.jp/Int/skk/hsk15600_h18.html

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16「防災教育チャレンジプラン募集」

【対象事業】より充実した防災教育の取り組み(プランの開発・実施、教材の開発・作成、連携体制の構築など)を行っている、あるいは行いたい学校・団体、個人をサポートするとともに、情報交換の場を提供します。
≪サポートの内容≫
■サポート費用の提供
■プラン進行や教材作成にあたっての情報提供・アイディア提供・資材提供等
■講師・インストラクター等の紹介・派遣等
【対象者】 防災教育を一層充実させたいと考えている学校、教育委員会、地域(NPO、行政機関等)、個人
【助成額】 サポート費用の提供 上限30万円
【締切日】 2006年1月15日(日) 消印有効
【問い合わせ先】 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局(NPO法人キャリア・ワールド内)
TEL 03-3264-8848
FAX 03-3264-0045
E-mail info@bosai-study.net
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

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17「ハウジングアンドコミュニティ財団 第14回住まいとコミュニティづくり活動助成事業」

【対象事業】住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動。
・コミュニティ施設の提案・創造
・住環境の保全・向上
・地域の防災・防犯
・入居者参加の住まいづくり
・その他
●一般助成
年度を単位とした活動を支援するもので、1年間の活動に助成を行います。
●特別助成
サービスを提供しその対価を得るなど、いわゆる事業化(事業性の導入)により活動の発展を図ろうとしている団体を支援するもので、原則として2年間の活動に助成を行います。
【対象者】営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人もしくは任意団体)。
【助成額】
●一般助成 1件あたり100万円を上限、10件程度
●特別助成 1件あたり各年度100万円を上限、3件程度
【締切日】2006年1月16日(月) 必着
【問い合わせ先】財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 
TEL 03-3586-4869
FAX 03-3586-3823
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/

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18「マツダ財団 第22回市民活動支援募集―青少年健全育成関係―」

【対象事業】青少年の健全な育成のための、民間の非営利活動
例えば、・自然とのふれあい ・ボランティア育成 ・地域連帯 
・環境美化・国際理解 ・科学体験 の各場面での活動
特に、子どもたちの参画度の高い活動、創意工夫を育てる活動、地域での様々なささえあい活動、学校5日制を活用するプログラム、学校と地域が連携する活動等を期待しています。  
※青少年の範囲は概ね6歳~24歳ですが、「青少年を支援する方々の活動」も含みます。
【助成額】総額:700万円 1件当たり:10万円~50万円
【締切日】2006年1月17日(火) 必着
【問い合わせ先】 財団法人 マツダ財団 事務局
TEL 082-285-4611
FAX 082-285-4612
E-mail mzaidan@mazda.co.jp
URL http://mzaidan.mazda.co.jp/

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―お知らせ―

■「やまぐち県民活動支援センター平成17年度協働ネットワーク事業 ~いま、田舎暮らしを考える=山口型グリーンツーリズムの楽しみ方~」

【日時】2005年11月27日(日) 12:30~17:00
【場所】山口県労働者福祉文化中央会館4階 大会議室(山口市緑町3-29)
【内容】阿武町福賀地区に山口県第一号として農家民宿「樵屋」がオープンしました。基調講演と、3人の方の活動報告やパネルディスカッションなどをとおして、県内各地でグリーンツーリズムを展開している人達との交流を深め、ネットワークを築く一歩としたいと思います。
13:00 基調講演(高橋肇氏:山口大学助教授)
14:00 パネルディスカッション
      ・白松博之氏(農家民宿樵屋オーナー)
      ・渡辺信氏(山口化学傷害研究会)
      ・安渓貴子氏(山口大学・山口県立大学非常勤講師)
15:20 グループ交流会
【申込み期限】 2005年11月20日(日)
【その他】 託児希望は11月20日(日)までに予約
【問い合わせ先】 山里フォーラム・のんたの会
TEL/FAX 08388-5-0960
E-mail attaka@haginet.ne.jp
URL http://www.haginet.ne.jp/users/poco-a-poco/
※やまぐち県民活動支援センター
TEL 083-934-4666
FAX 083-934-4667

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-センターからのお知らせ-
 
 センターでは、毎週木曜日をNPO法人の相談日としております。来所いただく前にご予約をお願いします。その他、電話やFAX、メールなどでのご相談はこれまでどおり、いつでもお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

☆今回の「さぽ~とメール」は11月15日までにお申し込みのあった方にお届けしています。
 無断転載はお断りしております。また、配信のお申込や停止、お届け先・お届け方法等の変更がありましたら当センターへお知らせください。

・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・      
やまぐち県民活動支援センター 担当:村上
〒753-0072 山口市大手町9-6 
山口県社会福祉会館4階
TEL   083-934-4666 
FAX   083-934-4667
E-mail  myama@mbe.sphere.ne.jp
URL   http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/