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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 助成金特集2月号

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さぽ~とメール 助成金特集 2月号

****************2006年2月15日***

 2月は光の春――。吹く風は冷たくても、陽の光に少しずつ近づく春の気配を感じられる季節ですね。
 さて、山口市では先月20日から今月12日まで「お宝展」が開かれていました。中でも目玉は、53年ぶりに内部が一般公開された国宝・瑠璃光寺五重塔。私が訪れた日も、朝から粉雪の舞う寒い日でしたが、たくさんの観光客で賑わっていました。
 国宝とまではいかなくても、改めて自分の住んでいるまちを歩いてみると、意外なところに思わぬ「お宝」を見つけることができるかも知れません。まちづくりコーディネーターとして知られる延藤安弘さんによると、まちづくりの極意は、「たんけん、はっけん、ほっとけん」の三段跳びだそうです。皆さんも、新鮮な目で辺りを見回すと、まちの新しい魅力を発見して、もっと自分の住むまちが好きになれるかも知れませんね。

(県民活動アドバイザー 清徳 睦美)

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-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。

1「社団法人 再開発コーディネーター協会 藤田記念まちづくり企画支援事業」
【締切日】 2006年2月28日(火) 必着
【問い合わせ先】 社団法人 再開発コーディネーター協会 

2「イーパーツ 第4回リユースカラーレーザープリンタ寄贈プログラム」
【締切日】 2006年2月28日(金) 必着
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人イーパーツ(eparts) リユースカラーレーザープリンタ寄贈プログラム事務局

3「『白いリボン運動』助成」
【締切日】 2006年2月28日(火) 消印有効
【問い合わせ先】 白いリボン運動全国実行委員会事務局(担当:江口)

4「文化庁 平成18年度『文化ボランティア推進モデル事業』」
【締切日】 2006年2月28日(火)18:00必着
【問い合わせ先】 文化庁長官官房政策課 政策調整係 

5「アサヒビール株式会社 2006年度 第二回『未成年者飲酒予防基金』」
【締切日】 2006年3月9日(木) 当日消印有効
【問い合わせ先】 アサヒビール株式会社 社会環境推進部内
「未成年者飲酒予防基金」事務局

6「アジレント・テクノロジー株式会社 2006年度(第7回)『ひらめき工房アジレント』助成プログラム」
【締切日】 2006年3月15日(水) 消印有効
【問い合わせ先】 アジレント・テクノロジー株式会社 企画・広報部 「ひらめき工房アジレント」助成プログラム事務局

7「環境省 循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業(平成18年度循環型社会形成実証事業)」
【締切日】 2006年3月17日(金) 当日消印有効
【問い合わせ先】 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室

8「日本財団 2006年度改修・改装事業[改装による福祉拠点の整備](第1回申請)」
【締切日】 2006年3月20日(月)
【問い合わせ先】 日本財団  

9「財団法人区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター 平成18年度『街なか再生NPO等助成金』」
【締切日】 2006年3月31日(金) 消印有効
【問い合わせ先】 財団法人 区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター

10「『三井物産環境基金』2006年度第1回・助成案件」
【締切日】 2006年3月31日(金) 消印有効
【問い合わせ先】 三井物産株式会社 環境基金事務局  

11「平成18年度(財)ヤマト福祉財団『障がい者福祉助成金』」
【募集期間】 2006年3月1日~3月31日まで
(ただし、奨学金の受付は5月10日まで)※消印有効
【問い合わせ先】 財団法人 ヤマト福祉財団(福祉助成金事務局)

12「財団法人 ポーラ伝統文化振興財団 平成18年度助成事業」
【締切日】 2006年3月31日(金)
【問い合わせ先】 財団法人 ポーラ伝統文化振興財団

13「国土交通省 観光ルネサンス補助制度」
【締切日】 2006年3月31日(金)
【問い合わせ先】 国土交通省総合政策局 
観光地域振興課(内線27528) 事業統括調整官室(内線24543)

14「経済産業省 平成18年度『企業・市民等連携環境配慮活動活性化モデル事業』環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」
【募集期間】 2006年2月16日(木)~4月3日(月) 当日消印有効
【問い合わせ先】 中国経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課 

15「経済産業省 平成18年度『グリーン・サービサイジングモデル事業』」
【募集期間】 2006年2月16日(木)~4月3日(月) 当日消印有効
【問い合わせ先】 中国経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課

~お知らせ~

■平成17年度 協働ネットワーク事業活動発表会
【日時】 平成18年2月22日(水)18:30~20:30
【場所】 やまぐち県民活動支援センター

■平成17年度 意見交換会・交流会
【日時】 平成18年 3月15日(水)19:00~20:30
【場所】 やまぐち県民活動支援センター

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-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。

1「社団法人 再開発コーディネーター協会 藤田記念まちづくり企画支援事業」

【対象事業】 1.まちづくりに関する画期的で創意溢れる企画であって、出来上がったものでなくこれから構築しようとするもの。
2.企画の内容については、特に制限は設けず、出版、展示、イベント、仕組みづくり、その他の活動等いずれでも可とする。
【対象者】 特に制限を設けず、個人、グループ、組合、団体、企業、行政等いずれでも可
【助成額】 総支援額:100万円の範囲内
【締切日】 2006年2月28日(火) 必着
【問い合わせ先】 社団法人 再開発コーディネーター協会 担当:白井・増崎
TEL 03-3437-0261  
E-mail soumu@urca.or.jp
URL http://www.urca.or.jp/index2.htm

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2「イーパーツ 第4回リユースカラーレーザープリンタ寄贈プログラム」

【対象事業】NPO法人イーパーツ(東京都世田谷区)は情報化支援としてパソコンのリユースをメインに行っています。この度は、市民活動団体からご要望の多いカラーレーザープリンタをリコー様のご支援で、寄贈プログラム第4回目公募のお知らせを致します。寄贈予定のプリンタは、ショールームでデモ用に使用していたもので、リコー様によりきちんとメンテナンスがされている完動品です。
【対象者】・寄贈条件:日本国内に事務所がある非営利団体、カラーレーザプリンタを有効利用する団体、消耗品及びメンテナンス費を負担できること他。
【助成額】 
・寄贈機器:リコーカラーレーザープリンタ「IPSiO CX9000」(約50万円相当) 
・寄贈総数:10台
【締切日】 2006年2月28日(金) 必着
【その他】・送料:寄贈先団体負担、前回16,000円、前々回8,000円程度
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人イーパーツ(eparts) リユースカラーレーザープリンタ寄贈プログラム事務局
TEL 03-5481-7369(平日13~18時) 
E-mail richoprt@eparts-jp.org
URL http://www.eparts-jp.org/act/laserprinter/index.html

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3「『白いリボン運動』助成」

【対象者】 日本国内の新しい市民社会セクターの強化に繋がる活動を目的とする既存の団体で次に掲げるものとします。
1.NPO法人
2.市民活動・ボランティア活動を行う団体
3.配分委員と直接の関係を持たない団体
助成を受けようとする団体は、翌年度の「白いリボン運動」の募金活動に積極的に取り組む意志を持つものとします。
【助成額】 1団体あたり10万円を目途 助成総額:募金総額によって変動します。
【締切日】 2006年2月28日(火) 消印有効
【その他】 今年度の助成方針:まちづくり、福祉、災害救援を重視しつつ、幅広い領域のNPO法人を中心とした市民活動団体を支援します。
【問い合わせ先】 白いリボン運動全国実行委員会事務局(担当:江口)
TEL/FAX 078-854-6450
E-mail info@white-ribbon.net  
URL http://www.white-ribbon.net/

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4「文化庁 平成18年度『文化ボランティア推進モデル事業』」

【対象事業】 以下の1~6に掲げる事業に該当する、先導的、実験的な文化ボランティア事業
1.文化ボランティアの継続的な活動の場、機会を提供する事業(ただし、単なる公演、展示等は除く。)
2.文化ボランティア及び文化ボランティアのコーディネーター(調整者)の研修事業。
3.文化ボランティアの参加に資する情報提供事業。
4.文化ボランティアへの普及啓発活動、参加のきっかけづくりとなる事業。
5.コーディネーター配置その他文化ボランティアのコーディネートに資する事業。
6.他のボランティアとの交流事業。
【助成額】 委嘱団体1団体につき30万円~350万円の範囲内
【締切日】 2006年2月28日(火)18:00必着
【その他】 本事業は、精算払いとなります。
【問い合わせ先】 文化庁長官官房政策課 政策調整係 松岡・安藤
TEL 03-5253-4111(内線 3106)  
FAX 03-6734-3811
E-mail vol@bunka.go.jp
URL http://www.bunka.go.jp/1osirase/16_bunkavol_model.html

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5「アサヒビール株式会社 2006年度 第二回『未成年者飲酒予防基金』」

【対象事業】 現在実施している、または今後実施が決定している社会活動または研究
・若者の飲酒を考えるフォーラム ・未成年者飲酒予防セミナー
・未成年者飲酒に関する研究 など
【対象者】 主として未成年者の飲酒予防のための社会活動または研究を主宰・実施している団体、個人、施設等。 但し、酒類製造者、酒類販売者、酒類製造者団体、酒類販売者団体等、酒類業に直接携わっている団体、個人は除きます。
【助成額】 総額1,000万円(支援件数は10~20件、一件の上限は100万円)
【締切日】 2006年3月9日(木) 当日消印有効
【その他】 ※締切日は募集エントリー登録および「基金申請書の提出期限となります。
【問い合わせ先】 アサヒビール株式会社 社会環境推進部内 「未成年者飲酒予防基金」事務局
TEL 03-5608-5195  
FAX 03-5608-5201
URL http://www.asahibeer.co.jp/csr/manner/foundation/index03.html

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6「アジレント・テクノロジー株式会社 2006年度(第7回)『ひらめき工房アジレント』助成プログラム」

【対象事業】 自然保護などの環境問題を含む理科・科学、算数・数学の分野で、子供たち(幼稚園~高校生)の夢、ひらめき、想像力を育む現在実施中、もしくは検討中のユニークなプロジェクトで、地域に根ざした、継続性のある日本国内における活動
【対象者】 
・非営利団体であること。
・日本国内で活動する団体であること。
・法人格等の種類や有無に制限はありませんが、非営利団体であることの証明(非営利団体認証書、あるいは公的機関の証明)とその英訳文、または非営利性が記述された公開文書とその英訳文を提出出来ること。
【助成額】 
以下の2つのうちから、いずれかを選択。 数:今年度は合わせて10数件。
・最高100万円の助成金(助成希望金額とプロジェクトの内容等を勘案して決定)
・アジレント・テクノロジー製品の助成
【締切日】 2006年3月15日(水) 消印有効
【問い合わせ先】 アジレント・テクノロジー株式会社 企画・広報部 「ひらめき工房アジレント」助成プログラム事務局
TEL 0426-60-8554  
FAX 0426-60-8561
E-mail jpn_philanthropy@agilent.com
URL http://www.agilent.co.jp/go/jpcommunity

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7「環境省 循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業(平成18年度循環型社会形成実証事業)」

【対象事業】 NGO・NPO等の民間団体や事業者が地方公共団体等と連携して行うリデュース・リユース・リサイクルやグリーン購入などの循環型社会形成に向けたものであって、先駆的かつ他の地域に適用可能な一般性を有する実証事業
具体的には、
・3R(リデュース・リユース・リサイクル)やグリーン購入の推進など循環型社会の形成に資する事業であること
・事業主体が、地方公共団体等との協力関係のもと、事業を実施すること
・他のモデルとなるような創意工夫がなされたものであること
・計画の策定や検討のみではなく、当該年度中に具体的な実証事業を実施すること
・単年度の事業ではなく、本事業終了後も、活動が継続すること
を満たす事業
【対象者】 民間法人、任意団体等
【助成額】 1事業あたりおおむね100~1,000万円程度(税込み)
【締切日】 2006年3月17日(金) 当日消印有効
【その他】 応募書類は、中国四国地方環境事務所へ提出。
【問い合わせ先】 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室 担当:中島、藤本
TEL 03-3581-3351(内線6819)
FAX 03-3593-8262  
E-mail JUNKAN@env.go.jp
URL http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6767

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8「日本財団 2006年度改修・改装事業[改装による福祉拠点の整備](第1回申請)」

【対象事業】 
■1.既存の福祉施設を改装する事業
■2.既存建物を改装し、新たに福祉施設を整備する事業
■3.小規模作業所における作業用機器を整備する事業
【対象者】 NPO法人・任意団体
【助成額】 
■1.助成率:90%以内、限度額:50万円
■2.助成率:90%以内、限度額:100万円
■3.助成率:90%以内、限度額:50万円
【締切日】 2006年3月20日(月)
【その他】 
(注1)老人の入居施設を整備するものは対象外。
(注2)小規模作業所において、既存施設の改装と機器整備を行う場合の助成金限度額は、それぞれの限度額を合算して100万円とします。
【問い合わせ先】 日本財団  
TEL 03-6229-5111(総合案内)
URL http://www.nippon-foundation.or.jp/vol/kaishu/

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9「財団法人区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター 平成18年度『街なか再生NPO等助成金』」

【対象事業】 
○対象地域
市町村の中心として役割を果たしている「街なか」を対象とします。
○対象分野
下記の項目で、街なか再生に寄与すると考えられる事業を対象とします。
1.まちの資源(歴史的建造物、産業遺産)を活用する取り組み
2.まち特有の文化、伝統を活用する取り組み
3.まちの新たな魅力、可能性を探る取り組み
4.まちの環境・景観を向上する取り組み
5.まちを活性化するためのまちの維持管理運営に係る取り組み
6.街なかの土地区画整理事業等の面整備を推進する取り組み
※一過性のイベントや、単なるハード整備ではなく、継続性のある事業を対象とします。
【対象者】 主に、まちづくりに関心を持ち、活動・運動・事業を行っている次のいずれかの法人。
・法人格を取得しているNPO  
・法人格を取得している中間法人
・面整備の準備組合
【助成額】 総額:200万円以内 事業の助成限度額:50万円以内
【締切日】 2006年3月31日(金) 消印有効
【その他】 申請には、市町村の推薦状(公印が押されているもの、様式は自由)も必要です。
【問い合わせ先】 財団法人 区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター 街なか再生NPO助成金担当:山形
TEL 03-3230-8477
FAX 03-3230-4514
E-mail mail@sokusin.or.jp
URL http://www.sokusin.or.jp/machinaka/index.html

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10「『三井物産環境基金』2006年度第1回・助成案件」

【対象事業】 地球環境問題の解決と持続可能な社会構築への寄与を主たる課題と位置づけ、地球規模での環境負荷の低減や環境問題の産業的解決に貢献する案件を主たる対象とします。
【対象者】 
下記(1)および(2)いずれにも該当する団体を対象とします。
(1)特定非営利活動促進法に基づくNPO法人、公益法人(財団法人、社団法人)、及び大学
(2) 活動実績が3年以上の団体
【助成額】
(1)今回の助成総額は、別途募集する弊社役職員・退職者、基金自主企画も含め約3億円から5億円を目処とします。
(2)1案件あたりの助成金額の上限は設定しません。但し、当該案件を効率的に実施するために必要な金額の範囲内とします。
【締切日】 2006年3月31日(金) 消印有効
【問い合わせ先】 三井物産株式会社 環境基金事務局
TEL 03-3285-7655
E-mail MBK-Kankyokikin@mitsui.com
URL http://www.mitsui.co.jp/activity/fund/

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11「平成18年度(財)ヤマト福祉財団『障がい者福祉助成金』」

【対象事業】 
【1】一般助成
(1)障がい者施設の改善、整備、備品等の購入に対する助成
(2)各種会議、講演、研修事業に対する助成
(3)各種出版、啓発活動等に対する助成
(4)各種調査、研究事業に対する助成
(5)文化事業、スポーツ活動等に対する助成
【2】障がいのある大学生に対する奨学金の供与
【助成額】 
【1】一般助成:一件当り上限額 100万円
(A)全国の各都道府県にくまなく助成できるように心がけています。
(B)障がい者の自立と社会参加、生産性アップに直結する事業を優先します。
【2】奨学金:月額 5万円(年間60万円、返済の必要はありません)
・4年制の大学に在学中の障がい者  
・選考の基準  イ:本人の障害等級 ロ:本人の学習意欲 ハ:保護者の収入
【募集期間】 2006年3月1日~3月31日まで
(ただし、奨学金の受付は5月10日まで)※消印有効
【問い合わせ先】 財団法人 ヤマト福祉財団(福祉助成金事務局)
TEL 03-3248-0691  
FAX 03-3542-5165
E-mail y.zaidan@yamatofukushizaidan.or.jp
URL http://www.yamato-fukushi.jp/

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12「財団法人 ポーラ伝統文化振興財団 平成18年度助成事業」

【対象事業】 伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能及び行事など、日本の無形の伝統文化財の記録や研究、保存・伝承活動において、有効な成果が期待できる事業。
【助成額】 1件あたり、30万円程度から200万円程度とします。(但し、条件により2~3年の分割とする場合があります)
【締切日】 2006年3月31日(金)
【その他】 助成予定件数:2~3件
【問い合わせ先】 財団法人 ポーラ伝統文化振興財団
TEL 03-3561-7408
FAX 03-3561-7480
URL http://www.polaculture.jp/josei/index.html

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13「国土交通省 観光ルネサンス補助制度」

【対象者】 市町村の認定を受けた民間組織(公益法人、NPO法人等)
【助成額】 補助対象経費の40%(上限)
【締切日】 2006年3月31日(金)
【その他】 応募にあたっては、最寄りの地方運輸局(または沖縄総合事務局)へお願い致します。なお、手引き・応募様式・チェック項目・関係法令等ついては、国土交通省HPをご覧下さい。
○国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/top.htm
【問い合わせ先】 
国土交通省総合政策局 観光地域振興課(内線27528)
事業統括調整官室(内線24543)
TEL 03-5253-8312,8318(夜間直通)
URL http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/01/010113_4_.html

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14「経済産業省 平成18年度『企業・市民等連携環境配慮活動活性化モデル事業』環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」

【対象事業】 地域において企業・市民等が連携して実施する「環境コミュニティ・ビジネス」の立上げに係る関係者間の連携体制の構築や、事業展開に必要な準備作業等を支援の対象とします。
「環境コミュニティ・ビジネス」とは、地域が抱える環境問題を解決しながら、地域コミュニティの構築・拡大強化を通して地域住民の環境面での便益向上につながり、かつ、その実施主体が本モデル事業終了以降も事業として継続的に実施する意思を有し、その実現可能性も大きい事業を意味します。
【対象者】 民間法人・任意団体等。具体的には、企業、企業グループ等の団体及びNPO等の市民団体。本モデル事業の遂行のために組織される団体も対象となり得ますが、次年度以降においても引き続き本事業を継続することを意図した団体であることが必要。
【助成額】 概ね100万円程度から400万円程度(契約形態は委託契約)
【募集期間】 2006年2月16日(木)~4月3日(月) 当日消印有効
【その他】 
説明会を以下の要領で開催します。
日時 3月3日(金)13:30~14:30
場所 中国経済産業局 第一会議室(広島市中区上八丁堀6-30)
問い合わせ先】 中国経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課 <担当:吉川、船田>
TEL 082-224-5676
FAX 082-224-5648
E-mail yoshikawa-katsuhiko@meti.go.jp 
URL http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/community/

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15「経済産業省 平成18年度『グリーン・サービサイジングモデル事業』」

【対象事業】 事業主体が実施する「グリーン・サービサイジング事業」の立上げに係るコンサルティングの依頼や、事業展開に必要な準備作業等を支援の対象とします。
従来型の「製品販売を前提としたビジネス」ではなく、より環境負荷低減効果の高い「サービス提供型のビジネス」の発掘、支援というモデル事業の趣旨に合致する申請であり、サービス提供先である顧客に便益(経済的価値及び環境価値の創造を通じた顧客満足度の向上)を付与する事業です。
 また、事業主体が本モデル事業終了以降も事業として継続的に実施する意思を有して事業継続が計画されており、ターゲットとなる利用者やニーズが具体化されているなど、将来的に自立した事業運営が行われる見込みが大きいことが必要です。
【対象者】 民間法人・市民団体等。具体的には、企業、企業の連携組織(企業グループ)又はNPO等の市民団体が事業主体となり得ます。また、本モデル事業の遂行のために組織される団体も対象となり得ますが、次年度以降においても引き続き本事業を継続することを意図した団体であることが必要です。
【助成額】 概ね200万円程度から600万円程度(契約形態は委託契約)。
【募集期間】 2006年2月16日(木)~4月3日(月) 当日消印有効
【その他】 以下の要領で説明会を開催します。
日時 3月3日(金)14:30~15:30
場所 中国経済産業局 第一会議室(広島市中区上八丁堀6-30)
【問い合わせ先】 中国経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課 担当:吉川、船田
TEL 082-224-5676  
FAX 082-224-5648
E-mail yoshikawa-katsuhiko@meti.go.jp
URL http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/index.html

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~お知らせ~

■平成17年度 協働ネットワーク事業活動発表会
【日時】 平成18年2月22日(水)18:30~20:30
     ◇18:30~19:30 活動発表会
     ◇19:30~20:30 意見交換・交流会
【場所】 やまぐち県民活動支援センター
【内容】 今年度、やまぐち県民活動支援センターは、地域の団体の方々との協働により協働ネットワーク事業を、県内2ヶ所(阿武・光地区)で行いました。今回の活動発表会では、2つの地区で行われた事業の取り組みや当日の様子などを、実行委員の方に発表していただきます。また活動発表会後、ざっくばらんな意見交換会・交流会を開催します。
他団体の方たちとの交流や情報交換、活動へのヒントが得られるかも・・・。どなたでも参加できます、どうぞお気軽にお越し下さい。

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■平成17年度 意見交換会・交流会
【日時】 平成18年 3月15日(水)19:00~20:30
【場所】 やまぐち県民活動支援センター
【内容】 4月1日より支援センターは、防長青年館へ移転します。今回は、現在の支援センターで開催する最後の「意見交換会・交流会」です。次年度に向けて、皆様からのご要望、ご意見をお聞きできたらと思います。お気軽にご参加下さい。

※事前のお申込は電話またはメールでお願いします。当日参加も大歓迎です。

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~「やまぐち県民活動支援センター移転のお知らせ」~

「やまぐち県民活動支援センタ-」は、新年度(4月1日(土))より、防長青年館(パルトピアやまぐち)へ移転します。防長青年館には現在、「県民活動交流サロン」がありますが、センタ-と一体化して継続いたします。新センタ-の利用開始は平成18年4月1日(土)から。
住所は、次の通りです。
山口市神田町1-80  防長青年館(パルトピアやまぐち)2F

なお、今年度3月末までは、現在の山口県社会福祉会館(4F)にてご利用いただけます。

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-センターからのお知らせ-

 センターでは、毎週木曜日をNPO法人の相談日としております。来所いただく前にご予約をお願いします。その他、電話やFAX、メールなどでのご相談はこれまでどおり、いつでもお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

☆今回の「さぽ~とメール」は2月14日までにお申し込みのあった方にお届けしています。
 無断転載はお断りしております。また、配信のお申込や停止、お届け先・お届け方法等の変更がありましたら当センターへお知らせください。

・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・      
やまぐち県民活動支援センター 担当:村上
〒753-0072 山口市大手町9-6 
山口県社会福祉会館4階
TEL   083-934-4666 
FAX   083-934-4667
E-mail  myama@mbe.sphere.ne.jp
URL   http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/