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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 3月増刊号

***********************V0l.138****
さぽ~とメール 3月増刊号
*********************2007年3月23日***
 平成18年度も残りあとわずかになりました。一年のたつのは早いですね。
 「さぽ~とメール」を発行して5年、最初の頃は見開きの4ページに収まっていた情報も、現在は、ほとんどの月が14~16ページになり、当初少なかった8月や12月、年度末の頃のイベントなどの開催のお知らせも、現在は季節や月にかかわらず様々な活動が展開され、活動の分野や種類が多様化し、活動をされる方達の裾野が広がっていることを実感しています。また、活動団体への助成も確実に増えてきています。この「さぽ~とメール」の担当となって一年、毎月届く活動団体のみなさんからのイベントや講演、フォーラムのお知らせ、助成情報を、締め切りや紙面の関係で全て掲載することができなくていつも残念に思っています。また、支援センターの活動も、もっとお知らせすることができたらと、振り返ってみると反省することがたくさん…。
来年度のさぽ~とメールのためにも ぜひ、感想、ご意見をお寄せ下さい。      

(県民活動アドバイザー 才本 久美子)

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                                    -イベント・募集情報-

1「エコフレンズいわくに フリーマーケット」

【日 時】 2007年3月24日(土) 9:00~12:00
【場 所】 岩国市リサイクルプラザ館内、駐車場
【内 容】 出店 30店舗
・おもちゃの病院  10:00~12:00(受付 9:30~11:30)
・ごみ何でも相談室 10:00~12:00
【問い合わせ先】 エコフレンズいわくに
TEL 0827-32-5371   FAX 0827-32-5386

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2「周南市出身の若者たちが企画する講演会 よく生きるってなんだろう?? ~子を亡くした母からのメッセージ~ 」

【日 時】 2007年3月25日(日) 14:00~16:00(開場:13:30)
【場 所】 山口県周南総合庁舎 2F さくらホール(周南市毛利町2―38)
【内 容】 講師:坂下 裕子(さかしたひろこ)先生(「小さないのち」代表)
「生きるって尊い。いのちって大事。」言葉では知っている。だけど「それってなんで?」と考えたことはありますか。「生きるってなんだろう?いのちってなんだろう?」坂下さんの語りをヒントに一緒に考えてみませんか?当たり前だけど、大切なこと。
【その他】 【小さないのち】のホームページ http://www.chiisanainochi.org
【問い合わせ先】 武庫川女子大学大学院デス・エデュケーション研究会
TEL 0798-43-7176   FAX 0798-43-7176

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3「アースデイ@瀬戸内実行委員会主催 山口県初!アースデイ@瀬戸内2007 in 光市虹ヶ浜」

【日 時】 2007年4月21日(土) 10:00~17:00/2007年4月22日(日) 10:00~15:00
【場 所】 光市虹ヶ浜
【内 容】 郷土の海から発せられる様々なメッセージに気付いて、みんなで環境ムーブメントを築いていきましょう。
・地球のお話:田中優 講演会 4月21日(土)18:00~20:00 
前売1000円(当日1200円) 松原屋新館2階
・虹の広場:瀬戸内の自然展、ホクレア展、フリーマーケット海・農産物即売、フェアトレード雑貨、世界の料理 etc.
・風のステージ:県内外からのアーティストたちが熱いライブを届けます!
・渚の遠足:シーカヤック、伝馬船など、楽しい海の乗り物を体験できます。
【参加費】 個人出店 参加費:1日1区画(1.8m×1.8m)1000円。業者出店につきましては、お問い合わせください。
【申込み期限】 出店の申込み締切りは、3月31日(土)です。
【問い合わせ先】 アースデイ@瀬戸内実行委員会
TEL 090-9063-9603   FAX 0834-29-0399
E-mail info@earthday-setouchi.net
URL http://www.earthday-setouchi.net/

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4「きららの野菜作り体験 第1弾くりまさるかぼちゃにチャレンジ」

【日 時】 2007年4月21日(土) 13:00 ~16:00
【場 所】 きらら畑(山口市阿知須岩倉)
【内 容】 山口市阿知須の道の駅きららあじすの近くにある畑で、くりまさるかぼちゃの植え付けから収穫までを参加者全員で体験します。
プログラムの内容は【1】植付けセレモニー(4月21日・植え付け体験と学習会)【2】花咲セレモニー(つるの整枝や草取り)【3】収穫祭(収穫と簡単な料理教室と試食会)の3回です。1グループにつき苗5本を植えていただき収穫したかぼちゃをお土産にしていただきます。
【参加費】 体験料:1グループまたは1個人2000円(くりまさるの苗5本と資料代をふくむ)※保険料お一人様100円
【期限・人数】 2007年3月31日(土)必着/20グループ(個人の参加も可能)※上記3回のプログラムに参加可能な方で、上記の日程以外でも定期的に阿知須の「きらら畑」に来ることのできる方。
【その他】 応募方法はFAXまたは官製はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を記入。グループの場合は代表者の住所・氏名・年齢・電話番号に加えて参加者全員の氏名と年齢も明記。
問い合わせ先 道の駅きらら あじす
TEL 0836-66-1001   FAX 0836-66-1002
E-mail machikai@c-able.ne.jp

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5「短歌翻訳の第一人者、アメリアさん来宇! 現代短歌の翻訳を通して」

【日 時】 2007年4月5日(木) 13:30~15:30
【場 所】 宇部文化会館 第2研修室(宇部市朝日町8-1)
【内 容】 講師:アメリア・フィールデン氏
2年前、交換留学生として3ヶ月間、宇部で過ごしたアメリア・フィールデンさんは、現代短歌界を代表する河野裕子さんの翻訳家として、よく知られています。めったにないチャンスです。ぜひご参加下さい!
【参加費】 500円
その他 主催:「うべ文化フォーラム」/短歌結社「あらつち」/「ザ・フレンドシップ・フォース・オブ山口」(FF山口)
【問い合わせ先】 武永佳子 TEL 0836-33-3982

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6「山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会主催
 
『弟見山のカタクリの観察会』のご案内」
【日 時】 2007年4月22日(日) 9:00~16:00ぐらいまで(雨天中止)
【場 所】 弟見山(周南市)
【内 容】 うす紫色の可憐なカタクリの花を見にいきませんか?
弟見山(おととみやま)は標高1085mで、山口県内では9番目に高い山です。山口県内でカタクリの花を見ようとすれば、寂地山(じゃくちさん)系の山頂付近が有名で、ゴールデンウィーク頃の寂地山山頂は登山客で賑わっていますが、ここ弟見山の山頂でも僅かですが見ることができます。カタクリの花は、1000m以上の高地でしかみることができません。
例年、4月20日頃がカタクリの開花時季ですが、今年は暖冬がどのように影響していますか・・・。
・集合時間:2007年4月22日(日) 9:00(時間厳守)
・集合場所:山口市徳地佐波川ダムの大原湖見える手前の「愛鳥林」入口の駐車場。集合場所の駐車場の近くで、みどり色で背中に「自然観察指導員」と入ったスタッフジャンバーを着たスタッフがいます。尚、「仏峠」をご存じの方は9:30から10:00前に、「仏峠」で待っていて下さい。
・持って来る物:お弁当と水筒など
【参加費】 一家族 500円
【その他】 観察会に参加往復途上の交通事故や観察会中のケガ・事故等については、参加者各自の責任となります。
【問い合わせ先 自然観察友の会代表世話人 赤間 正
TEL 090-5375-3571(平日は午後のみ)  

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7第二種社会福祉事業届出事業者 特定非営利活動法人介助犬育成を目指す会主催 『あなたと愛犬のフォト&メッセージ展』の作品募集」

【日 時】 2007年4月28日(土) 13:00~22:00/4月29日
(日)9:00~16:30 16時からグッドマナー賞の発表と作品の返却
【場 所】 地域交流センター アスピラート(防府駅てんじん口横)
【内 容】 命の尊さを伝えてくれる作品やマナーアップにつながるフォト&メッセージを募集
・大きさ 
写真:254㍉×305㍉のフレームにおさまる大きさ(四つ切りサイズの範囲以内)
メッセージ:A4サイズ2枚分まで 文字数制限なし、パソコンでも手書きでもOK
(写真の説明やマナーについて日頃感じていることを文章にしてください)
・作品出展料:3800円(出展希望者は下記へお振り込みください。)
※展示終了後メッセージはそのまま、写真はパネルに入れてご返却いたします。
・振込先:郵便局  口座記号:01330-2/口座番号:21732
口座名:特定非営利活動法人 介助犬育成を目指す会
・グッドマナー賞:会場内の投票箱の得票数により決定します。プレゼントとして1万円相当の愛犬用ネームプレート、入賞作品にもプレゼントをご用意しています。
・作品送付先:〒747-0035 防府市栄町1-5-1 ルルサス防府 2F 防府市市民活動支援センター 気付 NPO法人介助犬育成を目指す会
【期限・人数】 2007年4月20日(金)必着 ※応募多数の際は先着順
その他 振込用紙の通信欄にパネルの色、シルバー・ゴールド・ホワイトのいずれか1色をご記入下さい。色指定がない場合は、ホワイトとさせていただきます。
【問い合わせ先】 NPO法人 介助犬育成を目指す会 手島
TEL 090-1336-2528

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-助成金情報-

※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/  をご覧ください。

1「国土交通省 観光ルネサンス補助制度の公募」

【対象事業】 地域で観光振興に取り組む民間組織の事業に要する経費の一部を国が補助することにより、アイデアとやる気に満ちた民間による、国際競争力のある観光地づくりを促進する。補助期間:原則2ヵ年度
【助成金額】 補助対象経費の40%(上限)19年度予算案:2.9億円
【応募締切日】 2007年3月30日(金)
【問い合わせ先】 国土交通省総合政策局観光地域振興課 事業総括調整官室
TEL 03-5253-8111(代表)
URL http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010222_.html

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2「財団法人 やまぐち女性財団 平成19年度男女共同参画推進活動支援事業 上期募集」

【対象事業】 男女共同参画社会の実現に資すると認められる事業内容が対象となります。宗教的、政治的な宣伝意図があると認められる事業、営利を目的と認められる事業、行政機関から補助金等が交付される事業については助成対象となりません。
1.男女共同参画推進活動スタート支援
2.男女共同参画推進活動ステップアップ支援
【助成金額】 1.男女共同参画推進活動スタート支援
助成対象経費の10/10以内(千円未満切り捨て) 上限10万円、単年度かつ1回限り
2.男女共同参画推進活動ステップアップ支援
助成対象経費の1/2以内(千円未満切り捨て) 上限50万円
※過去5年間(平成14~18年度)に、助成(「女性の社会参画活動支援事業」)を3回受けている団体・グループは対象となりません。
【応募締切日】 2007年2月26日(月)~3月31日(土)消印有効
【その他】 すでに事業内容が決まっている場合は、事業の実施時期にかかわらず、上期募集で申請してください。
【問い合わせ先】 (財)やまぐち女性財団
TEL/FAX 083-933-2643    
E-mail purenet@mbp.sphere.ne.jp
URL http://www.purenet.on.arena.ne.jp/

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3「特定非営利活動法人 イーパーツ スペシャル寄贈プログラム 」

【対象事業】 市民活動団体へデジタル画像編集ツール・DTPソフトウェアを寄贈致します。
◇ソフトウェア(アドビシステムズ株式会社提供)
写真編集、イラスト作成、DTP、ビデオ編集、Web作成、FLASH作成が可能です。
◇パソコン本体(日本ヒューレット・パッカード株式会社提供)
型番:HP Compaq Business Desktop dx5150 SF CPU:AMD Sempron プロセッサ3000+(1.80GHz、128KB L2キャッシュ、1.60GHz Hyper Transport)
メモリー:PC3200(400MHz) 256MB(最大4GBまで搭載可能)
OS:Windows XP Professional
ドライブ:最大48倍速CD-ROM
モニター:液晶モニター 15インチ付 (型番:HP L 1506)
※セキュリティ対策として、トレンドマイクロ株式会社提供VirusBuster2007をお付けします。
【助成金額】 1団体1セットとして、10団体へ寄贈致します。
【応募締切日】 2007年3月31日(土)消印有効
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人イーパーツ スペシャル寄贈プログラム事務局
TEL 03-5481-7369(平日13~18時)
E-mail sppro@eparts-jp.org
URL http://www.eparts-jp.org/act/sp/prog.html

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4「財団法人まちづくり市民財団 『まちづくり人』応援助成金 」

【対象事業】 まちづくりに情熱を燃やし、それぞれの地域で想いを形にしていこうという人たちを応援します。これまでの「事業に対する助成」という考え方から、「人や組織や運営に対する助成」、「複数年の助成や資金以外の応援」などをとおして、「日本に新しいまちづくりの風」をおこします。
【助成金額】 本年の助成金の総額は600万円です。
一件50万円を上限とし、内容等選考の上、10数件程度選出します。
※ 複数年連続で助成する場合もあります
【その他】 助成金以外に応援してほしい事柄の中から、応えられるものについて応援します。
【応募締切日】 2007年3月31日(土)
【問い合わせ先】 財団法人まちづくり市民財団 事務局
TEL 03-3234-2607(平日9:30~18:00)     
FAX 03-3234-5770
E-mail machizkr@interlink.or.jp
URL http://home.interlink.or.jp/~machizkr/jyoseikin/index.htm

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5「日刊ブログ新聞ぶらっと!『ぶらっと!CSR BANK』ぶらっと!賞の募集」

【対象事業】 日本国内における、まちづくりなど地域に根ざした活動に対して支援します。※応援金を希望する団体は、サイト上の「コミュニティ」コーナーで、団体の活動を紹介。会員、地域ライター、アドバイザーによって「ぶらっと!賞」を決めることになります。
市民団体のみなさんから、ぜひ全国に活動をアピールしてください。
★「ぶらっと!CSR BANK」の仕組み
1)資金は地域貢献に関心の高い企業から応援金として提供いただきます。
※第1回は、日本テレネット株式会社が応援します。
2)市民団体がサイト上で各自の活動をアピールします。
3)会員がサイト上でためたポイントを、応援したいNPO・市民団体へ投票します。
4)有識者によるアドバイザリー会議の審査を経て応援する団体を選定します。
【助成金額】 ぶらっと大賞:50万円(1団体)/ぶらっと賞:20万円(15団体を限度)
【応募締切日】 2007年3月31日(土)
【問い合わせ先】 ぶらっと!サポートセンター
E-mail support@burat.jp
URL http://www.burat.jp/article.200612200927-1000322

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6「神奈川ネットワーク運動 市民社会チャレンジ基金」

【対象事業】 1.全国の女性・市民による政策提案を目的とする「ローカルパーティ」(地域政党)の立ち上げに必要な資金への助成。
2.全国のローカルパーティや無所属の女性議員およびNPOが行なうチャレンジ性のある政策開発に必要な資金への助成。
対象者 NPO法人でなくても、チャレンジ性ある活動に取り組む団体であれば応募できます。活動の内容を重視しています。
【助成金額】 1・2ともに上限200万円
【応募締切日】 第1回:2007年3月31日(土)消印有効
【問い合わせ先】 神奈川ネットワーク運動 市民社会チャレンジ基金審査委員会事務局
TEL 045-651-2011   FAX 045-651-2081
E-mail kgnet@kgnet.gr.jp
URL http://challenge.kgnet.gr.jp/

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7「全労済 2007年全労済地域貢献助成事業」

【対象事業】 1. 環境分野 守る活動 2. 子ども分野
【助成金額】 「一般助成」「特別助成」のいずれかに応募いただけます。なお、助成総額は環境分野3000万円、子ども分野2000万円の総額5000万円(上限)を予定しています。応募は1団体あたり1案件のみに限らせていただきます。
1. 一般助成 1団体に対する助成上限額:30万円
2. 特別助成 1団体に対する助成上限額:100万円
3. 助成申請の対象となる費用について
物品購入費など活動に直接係る経費で、人件費(謝金等含む)も対象です。ただし人件費の申請上限額は、一般助成が10万円、特別助成が50万円です。
【応募締切日】 2007年3月27日(火)~4月10日(火)消印有効
【その他】 ※環境分野と子ども分野でそれぞれお問合せ先が異なりますので、ご注意下さい。
問い合わせ先 全労済地域貢献助成事業事務局 
環境分野 担当:佐々木・古瀬  TEL 03-5298-6644 FAX 03-5298-6635 
子ども分野 担当:服部・宮本 TEL 03-5205-7580  FAX 03-5205-7585
URL http://www.zenrosai.or.jp/zenrosai/topics/2007/070215.php

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8「エイボン・プロダクツ株式会社 2007エイボン ピンクリボンサポートの募集」

【対象事業】 乳がんに関わる活動を行う日本国内の個人またはグループの活動をサポートする
【助成金額】 総額2300万円
【応募締切日】 2007年4月7日(土)消印有効
【問い合わせ先】 エイボン ピンクリボン サポート係
TEL 03-3546-8020(月~金曜日の10時~17時)            
FAX 03-3549-1685
E-mail info@av-sc.jp    
URL http: //www.avon.co.jp/company/about/pr/20070209.asp
#gaiyou

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9「平成19年度 公益信託自然保護ボランティアファンド活動助成」

【対象事業】 国立公園及び国定公園の自然保護上、重要な地域における自然環境の保全に資する実践的活動で地域の理解や参加協力を得られる広範なボランティア活動であること。特に大勢の人たちが参加できる機会を提供する活動や次の世代を担う子供たちを対象とした活動の実践を期待しています。
【助成金額】 助成金総額は500万円を予定しています。助成額は1件50万円以内が原則ですが、対象となる活動の内容により、100万円を上限に資金助成します。
【応募締切日】 2007年4月9日(月)必着
【問い合わせ先】(財)自然公園財団 自然保護ボランティアファンド担当
TEL 03-3592-1171   FAX 03-3592-1175
E-mail bes@bes.or.jp
URL http://www.bes.or.jp/nature/fand/fand_5.htm

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10「文化庁 平成19年度 地域日本語教育支援事業の募集」

【対象事業】 人材育成・日本語教室設置運営・教材作成・連携推進活動
【助成金額】 1件につき150万円を超えない金額となる予定
対象となる経費は,委嘱を受けた日以降の事業に関する支出に限ります。年度当初に遡ることはできません。
【応募締切日】 2007年4月13日(金)必着
【問い合わせ先】 文化庁文化部国語課日本語教育指導・普及係
TEL 03-5253-4111(内3158)
FAX 03-6734-3818
E-mail nihongo@bunka.go.jp
URL http://www.bunka.go.jp/1osirase/19_nihongo_sien_boshu.html

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11「日本財団 2007年度改修による福祉拠点の整備事業」

【対象事業】 (1)既存建物の改修による新規拠点の整備
(2)既存福祉施設の一部改修による新規福祉サービス拠点の整備
(3)既存福祉施設の改装
【助成金額】 ・社会福祉法人・財団法人・社団法人
(1)、(2)助成金限度額:3000万円 補助率:75%以内
・NPO法人 
(1)、(2)、(3)助成金限度額:100万円 補助率:90%以内
・任意団体 
(1)、(3)助成金限度額:100万円 補助率:90%以内
【応募締切日】 第1回:2007年3月15日(木)~4月13日(金)消印有効
【問い合わせ先】 日本財団 福祉チーム
TEL 03-6229-5111(総合案内)
URL http://www.nippon-foundation.or.jp/kyotu_site/zyoseikin/g_
bosyu_kaishu01.html

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12「第一生命保険相互会社 第59回保健文化賞」

【応募方法】 推薦者を必要とし、自薦ではなく他薦とします。
【対象事業】 1.保健文化賞の対象となる保健衛生(関連する福祉等を含む)とは、保健医療、生活環境、老人保健福祉、障害者保健福祉、少子化対策等をいいます。
2.日本国内に限らず、国外における活動も対象とします。
3.純学術的なものより、地域に密着した地道で身近な活動や実際的な活動を対象とします。
【助成金額】 表彰:厚生労働大臣賞(表彰状)/第一生命賞(感謝状:賞金 団体300万円、個人150万円)/朝日新聞厚生文化事業団賞(記念品)
NHK厚生文化事業団賞(記念品)
【応募締切日】 2007年4月13日(金)
【問い合わせ先】 第一生命保険相互会社 CSR推進委員会事務局 社会文化事業室 安部・蟹江・中村
TEL 03-5221-3244(受付時間:平日9:00~17:00)
URL http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/activity/kenkou/hoken/
index.html#3

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13「財団法人 リバーフロント整備センター 平成19年度『川に学ぶ』活動助成事業」

【対象事業】 (1)河川・海岸等の水辺や、水辺に関わる地域をフィールドとして行う自然体験や環境教育等の活動。
(2)河川・海岸等でのセミナーやスクール、情報提供、河川を活かしたまちづくりに資する検討・啓発等の諸活動
【助成金額】 1活動あたり10万円を限度。(1活動/1団体)40件程度
【応募締切日】 2007年4月20日(金)必着
その他 エクセル応募様式のみ下記のメールアドレスでの申請が可能です。
【問い合わせ先】 (財) リバーフロント整備センター 担当:研究第一部
TEL 03-3265-7121   E-mail h19manabu@rfc.or.jp
URL http://www.rfc.or.jp/news04/H19manabu.html

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14「損保ジャパン記念財団 平成19年度 社会福祉(NPO法人設立資金)助成」

【対象事業】 障害者・高齢者を対象とした、主として在宅福祉に関する活動
【対象者】 社会福祉の分野でNPO法人の設立を計画している団体。但し、平成19年度中に設立認証申請を行うことを原則とします。
(所轄庁受付日が、2007年4月1日~2008年3月31日までのもの)
【助成金額】 1団体 30万円 本年度の総額は未定(平成18年度実績は55件)
【応募締切日】 2007年4月1日(日)~4月30日(月)まで(当日消印有効)
【その他】 助成金交付後NPO法人の設立を取りやめた場合、その状況により助成金のご返金を求める場合があります。
【問い合わせ先】 損保ジャパン記念財団 社会福祉助成係
TEL 03-3349-9570   FAX 03-5322-5257
E-mail fvgp3340@mb.infoweb.ne.jp
URL http://www.sompo-japan.co.jp/foundation/

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15「(財)山口県国際交流協会 グローバルやまぐち国際活動支援事業費補助金上期」

【対象事業】 1.国際交流事業 2.国際協力事業
※今年度は、中国山東省との友好協定締結25周年、韓国慶尚南道との姉妹提携締結20周年にあたるので、中国、韓国との交流事業については、優先的に考慮します。※同一事業への継続助成は原則として3年度連続して行いません。
【対象者】 ・山口県内に所在地を置き、かつ活動の基盤を有していること
・非営利の団体であること
・特定の政治活動または宗教活動等を主たる目的とした団体ではないこと
【助成金額】 事業経費の1/2以内(限度額10万円)
【応募締切日】 2007年4月1日(日)~5月31日(木)
【問い合わせ先】 (財)山口県国際交流協会
TEL 083-925-7353   FAX 083-920-4144
E-mail yiea@yiea.or.jp
URL http://www.yiea.or.jp/modules/tinyd2/

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16「ニッセイ財団 平成19年度高齢社会助成 先駆的事業助成」

【応募方法】 市町村(課長以上)や都道府県社会福祉協議会、学識経験者のうち、1名(1つ)以上の推薦状の添付をお願いします。
【対象事業】 1. 認知症高齢者に関する予防からケアまでの総合的な先駆的事業
2. 高齢社会における地域福祉、まちづくりを目指す地域を基盤とした先駆的事業
3. 高齢者の自立・ケア・自己実現・社会参加を推進する地域社会システムづくりの先駆的事業
※助成期間は2007年10月1日から2010年3月31日までの最長2年半とします。
【助成金額】 2年半、1団体当たり700万円以内 2~3団体程度
【応募締切日 2007年5月31日(木)消印有効
【問い合わせ先】 ニッセイ財団 高齢社会助成 事務局
TEL 06-6204-4013   FAX 06-6204-0120
URL http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02_gaiyo.html

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-センター掲示板-
     
◆◇◆◇ 平成19年度 情報ボックス・ロッカーの利用団体募集 ◇◆◇◆
平成19年度の情報ボックス・ロッカーの利用団体を現在募集中です。
情報ボックスは、利用団体のボックスにチラシや資料等を投函することで情報のやり取りができる物で、A4サイズの大きさです。ロッカー(内寸法:幅26cm×奥行47cm×高さ39cm・網棚付・鍵付)は、用紙や文房具等の保管に利用できます。共に単年度単位で貸し出し、利用は無料です。申し込みの締切りは3月27日(火)ですが、空きがある場合は4月以降も随時受け付けます。詳しいことは、お気軽に当センターまでお問い合わせください。
◇◆◇ やまぐち県民活動支援センター 平成18年度事業の報告 ◇◆◇
 平成18年度も残り僅かになりました。今年度もたくさんの方たちに利用していただき、ありがとうございました。2月末現在の利用者総数は6059人(内、利用団体数は4719団体)、ホームページへのアクセス数は18529でした。今年度の支援センターの活動状況と各担当者からの事業のまとめを報告します。 

<相談>         
☆相談件数
 2月末までの相談件数は1866件(来所相談317、TEL、FAX、メールが1549)、相談件数が多いのは「NPO相談」の583件(31%)、「研修・交流・研究」の483件(26%)「情報の受発信」の444件(24%)で、この3つの相談で全体の80%を超えています。
ここ数年の相談の傾向として、TEL、FAX、メールによる相談件数が圧倒的に多くなっていることが挙げられます。県内全域を対象としていることもあるかと思いますが、最初に来所されて相談をされた後は、メールや電話での相談が中心となってきています。また、情報の受発信に関する相談も、団体活動のPRや助成情報の増加にともなって、着実に増えています。

☆NPO法人設立申請相談
 今年も申請相談がたくさん寄せられ、センター開設以来2番目に相談件数の多い年となりました。設立された法人の傾向としては、昨年10月に「障害者自立支援法」が施行されたのを受けた形で、障害者福祉系の法人増加が著しかったことが挙げられます(新規設立法人数の半数以上を占めています)。
一方で、まだまだ数としては少ないのですが、法人の解散数が過去最多となっており、解散に向けた諸々の相談もセンターで承りました。解散理由は様々ですが、「設立後の運営が行き詰まったため」という理由が大きな要因となっています。センターに寄せられる法人相談においても、運営に関する相談が年々増加してきています。

☆おでかけ相談会
県内各地にスタッフが出かけ、皆さんと直接お会いしてご相談をお受けする「おでかけ相談会」。18年度は20回開催し、61件のご相談がありました。市の支援センターや県民局、役場の方へご協力いただき、会場をお借りして、初めて周防大島町へも伺いました。NPO法人申請相談、団体運営相談や助成金の情報収集の他に、「わざわざ来てくれたけぇ顔を見せに来たよ」と立ち寄ってくださる団体の方もいらっしゃって、各地で交流もできました。19年度も年間計画を立てて、みなさんの地域に伺います。

☆団体・イベント訪問
県民活動団体主催のイベントや、市の支援センターの主催事業、団体の活動現場を訪問させていただきました。18年度は国民文化祭やまぐち・2006もあり、10~11月は県民活動促進期間にもあたり、本当に県内各地、いろいろな場面で団体の皆さんの活動されている様子を見ることができました。
現場に行くと、チラシから想像した以上の内容や効果、団体の皆さんの熱意、うまく連携されている様子や、団体ごとの催しの工夫などが発見できます。18年度は67回訪問しました(2月末現在)。

<情報収集・発信>
☆ホームページの運営
「山口県県民活動スーパーネット」では、県民活動団体や関係機関のイベント開催情報や講座の受講者募集、イベント等のボランティアやスタッフの募集情報を掲載しています。3月15日現在、イベント・募集情報を315件、また、助成金の情報を235件掲載しました。
「やまぐち県民活動支援センター」のHPには、新しくブログを開設しました。これは、日本財団の公益コミュニティサイトCANPANを活用しています。ブログの中では、センターのおでかけ相談会やイベント訪問などの報告を、その都度お伝えしています。

☆メールマガジン「さぽ~とメール」
イベント、助成金、センター情報などを、申込みをされた団体・個人、関係機関などに毎月1回配信しています。2月末現在の配信先は、団体・個人:264(内メールでの配信は204)関係機関:31箇所です。
         
<研修>
☆県民活動スキルアップセミナー 2006
 「住民ディレクター養成講座Ⅱ 体験コース」は、山口県ひとづくり財団との共催で「やまぐちひとづくり塾Ⅱ 住民ディレクター養成講座Ⅱ 体験コース」として行いました。各回10人程度の受講者を対象とし、同じ内容の講座を5~9月の各月1回で5回開催し、全受講者は50人でした。
講師の岸本晃さん((有)プリズム代表)から「住民ディレクターって?」どんな人たちのことなのかということを、すでに実践されている熊本県山江村の住民ディレクターの人たちが創った番組や活動の様子のビデオを見ながら教えていただいたり、ビデオカメラを使って作品や番組を作り上げて行く過程の中で、企画力、構成力、表現力、実行力、広報力やコミュニケーション力などの活動団体に必要な力が育っていくということを話していただいたりしました。またこの講座の翌日に行われていた「住民ディレクター養成講座Ⅱ 実践コース」の受講者の方に、体験コースのボタンティアスタッフとして協力していただきました。
 
☆NPOの会計・税務講座
 NPO法人会計税務のスペシャリスト赤塚和俊氏を講師に迎えての「会計・税務講座」。新年度にむけて、会計・税務の基礎を学んで、組織の運営に活かすための講座です。
 3月24日(土)の山口会場、29日(木)の周南会場ともに申込みが多く、急遽定員をふやしましたが、締切り日を待たずして両会場とも定員となり締め切りました。支援センターとしては、初めて行う会計・税務の講座で、普段の相談対応から活動団体の方のニーズの高さは感じていましたが、改めてその必要性を認識しました。19年度も、会計や税務に関係する講座の企画を予定しています。この事業は、やまぐち県民活動きらめき財団との共催で行います。

<交流・連携>
☆県民活動フォーラム・2006
10月15日に山口県セミナーパークで行われた「県民活動ボランティアフェスティバル2006」。県民活動促進キャンペーン実行委員会さんと合同で、分科会「県民活動フォーラム・2006」を開催しました。
県民活動パワーアップ賞受賞団体・ワンモアライフ勤労者ボランティア賞受賞者の活動事例発表と、「連携・協働」についての意見交換・交流会をしました。パネル展示を見られる方や、事例発表に聞き入る方、意見交換会で活発にお話しされる方など、130名の参加がありました。

☆ガンパルフォーラム
 山口県連合青年団と財団法人防長青年館の主催で行われたガンパルフォーラムは、今年で11回目を迎えました。支援センターは、初めて共催という形で関わりました。昨年までは、パルトピアやまぐちで行っていましたが、今回は萩市を舞台に「ガンパル劇場inはぎ~萩、まるかじり?~」というテーマで2月10日(土)~11日(日)に開催しました。
2月10日は、萩博物館で11団体の活動発表が行われ、日頃まちづくり地域づくりの活動をしている方々30名の参加がありました。その後、萩青年の家に場所を移して交流会を開催し、年齢差を超えた情報交換の中でネットワークを深めました。11日は、観光地萩を探索し、充実した2日間になりました。

☆意見交換会
4月22日(土)午後、今年度初めての意見交換会を開催しました。事前に「協働」というテーマを設定し、それに関わる事例を発表する団体を募集して、発表者と参加者が一つのテーマで話をする「意見交換会」を開きました。当日は、2団体の方に発表していただきました。スタッフを含め15名の参加でした。
3月15日(木)夜、 活動紹介&意見交換会を開催しました。今回は、映像取材による調査事業で取材、編集をしたビデオを見ながら、撮影した人による活動団体の説明や紹介をしました。
情報紙などを通して知っていた活動団体の様子が、団体の方が話される声や言葉、表情と共に映像の中から伝わってきました。その後、参加して下さったみなさんに自己紹介をしていただき、活動のPRや情報や意見交換をしました。支援センターからは、今年度の事業の報告と新年度事業のPRをしました。スタッフを含め19名の参加でした。
  
<調査・研究>
☆コミュニティ学習会2006
市町村合併を経て、コミュニティは今どうなっているのか? その現状を知り、これからのコミュニティのあり方を探るというのが、今回の学習会の目的でした。基調講演の講師には、全国的に活動されている「NPO法人ひろしまね」理事長の安藤周治さんをお招きし、その後、県内でコミュニティ活動に取り組まれている4団体に事例発表をしていただき、参加者の皆さんで意見交換を行いました。
参加者の方々は大変熱心に耳を傾けられ、アンケートでも次回の開催を要望される声が多かったので、来年度は更にパワーアップした学習会にしたいと張り切っています。

☆映像取材による調査
今年度はスキルアップセミナーの「住民ディレクター養成講座」で学んだことを基に、ビデオカメラを使って映像による活動団体への取材を行いました。団体の事務所やイベントでの展示・出店に出かけ、インタビュー形式で行いました。アンケートのように文字で表すものと違い、代表の方のお顔も分かり、現在の活動の様子や姿勢、これからの課題などが直接伝わってきました。
今年度は14団体の取材を行いました。また、2名の講座受講生が、実践の場として活動団体を取材に行き、編集をして、センターでの意見交換会の時に発表を行いました。

<その他>
☆協働推進ラウンドテーブル
 県行政と活動団体が社会的課題の解決へ向けて協働して取り組むための話し合いの場「ラウンドテーブル」の機会を持ちました。
 第1回目は「山口国体に向けた県民活動の取り組みについて」というテーマのもと県内3箇所で開催し、第2回目は「住み良さ日本一の県づくりについて」というテーマに関して県内4箇所で開催。活動団体からは延べ66名の方々に参加いただき、様々な意見・情報交換を行いました。
 来年度も、さらに開催形態を吟味しつつ、引き続き開催する予定です。

☆県民活動センターネットワーク会議
 山口県下で県民活動・市民活動を支援または推進しているセンターと、各市の担当課、加えて県や県民活動きらめき財団など、合わせて19の機関が一堂に会し、活動の支援や推進について意見・情報交換を行いました(防府地区、山口地区で計2回)。
 来年度以降、新しくセンターが設立される地域もあり、さらなるネットワーキングをはかりつつ実りのある意見交換ができるよう、引き続いての開催を予定しています。

 ☆4月1日(日)から 県民活動支援センターのメールアドレスが
yamas@mbs.sphere.ne.jp に完全移行します。

メールアドレスの変更をお願いします。

・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・
やまぐち県民活動支援センター 担当:才本
〒753-0064  山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階
TEL  083-934-4666 
FAX  083-934-4667
E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ 

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