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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 8月号

************************V0l.146****
さぽ~とメール 8月10日号
*********************2007年8月11日****

8月1日、2日の二日間、山口市のサンフレッシュ山口で県内の支援センターに関るスタッフや職員の方たちを対象にスキルアップの講座を開催しました。ここでは、協働の理解と相談対応力・コーディネート力の強化をテーマに、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表の川北秀人さんを講師にお迎えしました。センターの意義とスタッフの対応力について改めて考えたり奮起したりの二日間でした。
「教える・場を提供する」支援ではなく「課題を解決し、理想を実現する」ための支援策を考えるべきだとアドバイスをされました。団体の課題は、自分たちで解決するしかないのですが、そのきっかけや情報をセンターが提供できればと考えています。
センターには助成金に関する相談が多くあります。そのご要望にお応えできればと、9月28日(金)午後1時から、山口市の県庁敷地内にある旧県会議事堂で助成金セミナーを開催します。助成財団である日本財団の職員の方を講師に、申請書の効果的な書き方や、申請時のマナーなどについて直接お話していただきます。また、県内の助成財団の参加も予定しています。申請してもなかなか助成金が獲得できない、これから助成金を申請しようと思っていらっしゃる方は、是非受講されることをお勧めします。目からうろこの発見があるかもしれませんよ! 詳しくは、後日ホームページでお知らせします。お楽しみに!

(県民活動アドバイザー 佐々木 尚子)

                       
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-イベント・募集情報-

1 「山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会主催
第46回『秋吉台・秋の七草の観察会』

【日 時】 2007年9月1日(土)13:30~9月2日(日)13:00
【場 所】 山口県秋吉台少年自然の家
【内 容】 風に吹かれて9月のカルスト台地をみんなで歩いてみませんか?“山口県秋吉台少年自然の家”に宿泊して、植物の観察会と皆様の親睦を兼ねた懇親会などを行いたいと思います。9月は残暑が少し有りますが、秋吉台は秋の七草などの花が咲き乱れて最高に良い季節ですので楽しいイベントにしたいと思っています。小学生以上の方でしたら、どなたでも(会員でなくても)参加自由としておりますので、お知り合いの方、お誘い合わせで、ご参加してください。
◇持参物:宿泊できる用具
【参加費】 一人:3000円(1泊3食付) 但し、18歳未満の方は一人2000円
【申込み期限】 2007年8月20日(月)
【その他】 行事における事故等の責任の所在:参加往復途上の交通事故や開催行事中のケガや事故等については、主催者は一切の責任を負いません。
【問い合わせ先】 山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会(赤間)
TEL 090-5375-3571(平日は午後のみ)
E-mail akama@h.do-up.com

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2「山口県地域子育て協働事業 手づくり絵本の会、1・2・3の会主催 
手づくり講座 『ぼくの、わたしの、メモリアルボードをつくろう』」

【日 時】 2007年8月19日(日)13:00~15:30
【場 所】 美祢市民会館大会議(美祢市大嶺町東分)
【内 容】 ☆製作☆ 13:00~15:00 
イラストボードに、コラージュ(貼り絵)をし、絵を描いて、今の想いを残そう
☆発表☆ 15:00~15:30
つくった作品を見せ合い、想いを伝えよう
◇美祢会場申込先:0837-53-0645(柴崎)
◇持参物:写真、その他貼ってみたいもの、はさみ、糊、ボンド、定規、彩色道具等
【参加費】 200円(保険料、材料費の一部)
【期限・人数】 定員になるまで(先着順)/定員:小学生 30名
【その他】 講座の運営を手伝ってくれる中高生のボランティアスタッフを募集しています
【問い合わせ先】 手づくり絵本の会
TEL/FAX 083-922-0131
E-mail yamaf123@c-able.ne.jp

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3「山口県地域子育て協働事業 手づくり絵本の会、1・2・3の会主催 
手づくり講座 『ぼくの、わたしの、メモリアルブックをつくろう』」

【日 時】  2007年8月22日(水)13:00~16:00
【場 所】  電遊館 ~エネルギア~(山口市中央2-3-1)
【内 容】  ☆製作☆13:00~15:30
コラージュ(貼り絵)をし、絵を描いて、今の想いを残そう
☆発表☆15:30~16:00
つくった作品を見せ合い、想いを伝えよう
◇山口会場申込先:083-922-0131(山口)
◇持参物:写真、その他貼ってみたいもの、はさみ、糊、ボンド、定規、彩色道具等
【参加費】 200円(保険料、材料費の一部)
【期限・人数】 定員になるまで(先着順)/定員:小学生 30名
【その他】 講座の運営を手伝ってくれる中高生のボランティアスタッフを募集しています
【問い合わせ先】 手づくり絵本の会
TEL/FAX 083-922-0131
E-mail yamaf123@c-able.ne.jp

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4「手づくり絵本の会、1・2・3の会 主催 『ぼくの、わたしの、メモリアルボード』作品展 in 美祢」

【日 時】 2007年8月20日(月)~8月22日(水)9:30~21:00(最終日は17:00まで)
【場 所】 ウェスタ まるき 美祢店(美祢市大嶺町東分)
【内 容】 手づくり講座で、子どもたちが押し花やいろいろな素材をつかってつくったメモリアルボードの展示
【参加費】 無料
【その他】 山口県地域子育て協働事業(共催:山口県)
【問い合わせ先】 手づくり絵本の会
TEL/FAX 083-922-0131
E-mail yamaf123@c-able.ne.jp

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5「手づくり絵本の会、1・2・3の会 主催 『ぼくの、わたしの、メモリアルブック』作品展 in 山口」

【日 時】 2007年8月23日(木)~28日(火)10:00~19:00(初日12:00から、日曜日18:00まで、最終日17:00まで)
【場 所】 山口市市民活動支援センター「さぽらんて」(山口市道場門前1-2-19)
【内 容】 ◇作品展:手づくり講座で、子どもたちが押し花やいろいろな素材をつかってつくったメモリアルブックの展示
◇チャレンジミニミニ講座
日 時:8月26日(日)12:30~15:00
12:30~13:30 ミニ絵本づくり
14:00~15:00 押し花のしおりづくり
作品展を鑑賞してくださった方なら、誰でも参加可(ただし、会場の都合で、先着30名に限定)
参加費:50円
【参加料】 入場料は無料
【その他】 山口県地域子育て協働事業(共催:山口県)
【問い合わせ先】 手づくり絵本の会
TEL/FAX 083-922-0131(山口)
E-mail yamaf123@c-able.ne.jp

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6「NPO法人介助犬育成を目指す会 主催 みんないっしょ♪はじめてコンサート」

【日 時】 2007年8月26日(日)13:00開場 13:30~15:30
【場 所】 山口県周南総合庁舎2階 さくらホール
【内 容】 みんなが知っている曲を集めました。はじめてと、びっくりがいっぱいです。
スロープ、エレベーター、多目的・バリアフリートイレ、手話通訳、要約筆記、点字歌詞カード、会場案内者など、施設内には設備が充実しており、サービスもそろえてあったかーいスタッフがお待ちしています。さくらホールでお会いしましょう!!
伴奏は、すべてボランティアの方たちの生演奏です。技術の発表の場ではなく、スターもヒーローもいない、お客様が主役のコンサートです。会場内が一つになることで、一人であるという孤独感や、誰も理解してくれないという絶望感でなく、仲間がいる、救いの手はあるということを感じていただき、大切な命を守るためのコンサートです。
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人 介助犬育成を目指す会(手島)
TEL 090-1336-2528   FAX 0835-24-2449

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7「(財)やまぐち女性財団 「女性のチャレンジ支援セミナー」参加者募集中」

(1)萩会場
【日 時】 2007年9月12日(水)13:30~15:30
【場 所】 萩市総合福祉センター
【申込み期限】 2007年9月3日(月)必着 

(2)宇部会場
【日 時】 2007年9月19日(水)13:30~15:30
【場 所】 宇部市男女共同参画センター・フォーユー 
【申込み期限・人数】 2007年9月10日(月)必着 

(1)(2)ともに
【内 容】 2つのコースからお選びください。
■Aコース 再就職支援セミナー
就職情報の探し方から履歴書の書き方等を学びます。
講師:松永朋子氏(NPO法人コミュニティ友志会代表理事、キャリアコンサルタント)
■Bコース セカンドライフセミナー
子どもの養育が終わった後の介護やお金、社会参画について方策を学びます。
講師:上本喜代美氏(I&A代表、ファイナンシャルプランナー)
■定員
一般女性、各コース30名ずつ
【参加費】 無料
【その他】 託児あり(事前の申込が必要です)
【問い合わせ先】 (財)やまぐち女性財団
TEL/FAX 083-933-2643
E-mail purenet@mbs.sphere.ne.jp
URL http://www.purenet.on.arena.ne.jp

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8「第13回 NHKハート展 詩の募集」

【内 容】 応募資格:障害のある方。年齢は問いません。
募集内容:200字程度の自作の詩。短くても可。(作品には題名をつけてください)テーマは自由ですが、未発表のオリジナル作品に限ります。日頃の気持ちを自由に表現してください。
【期限・人数】 2007年9月7日(金) 必着
【問い合わせ先】 NHK厚生文化事業団「NHKハート展」係
TEL/FAX 03-3476-5956
URL http://www.nhk.or.jp/heart-pj/art/heart/

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9「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2007」

【内 容】 JICAでは、次の世代を担う全国の中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状と国際協力の必要性について理解を深め、国際社会の中で日本は何をすべきか、また、自分たちひとりひとりがどう行動すべきかについて考えてもらうことを目的として、国際協力に関するエッセイコンテストを実施しています。
■募集テーマ
世界のみんなが幸せになるために ~私が考えること、できること~
例えば、「本やテレビを通して感じた世界と私」、「世界の子供達はいつも笑っているのだろうか」、「あいさつからはじまる国際協力」、「私のできる身近なボランティア」など、内容は自由です。
【申込み期限】 2007年9月12日(水)当日消印有効
【その他】 応募先は(社)青年海外協力協会ですので、ホームページをご覧ください。
【問い合わせ先】 JICA中国
TEL 082-421-6310   FAX 082-420-8082
E-mail jicacic@jica.go.jp
URL http://www.jica.go.jp/hiroba/join/sanka/essay/index.html

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10「(財)やまぐち農林振興公社主催 『第8回緑の募金』チャリティゴルフ大会 参加チーム募集」

【日 時】 2007年9月22日(土)
【場 所】 下関市大字吉田地方字駒くらべ1909-2 下関ゴールデンゴルフクラブ
【内 容】 秋の県土緑化推進運動(9月1日~10月31日)の一環としてチャリティゴルフ大会を開催します。
皆様のご協力を得ました寄付金は、地域の緑化活動や学校環境緑化の推進などに使用させていただきます。多数のご参加をお願いします。
【期限・人数】 2007年9月7日(金) 募集チーム:50組(4人1組)
【参加費】1人当たりプレー代(キャディフィ、食事代を含む)10,000円/会費(緑の募金・商品代)2,000円
【その他】 参加申込み:電話で希望スタート時間を申込の上、参加申込書を別途FAX等で提出いただきます。
【問い合わせ先】 (財)やまぐち農林振興公社 緑化企画室
TEL/FAX 083-924-5719
E-mail marumoto@y-agreen.or.jp
URL http://www.y-agreen.or.jp/

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助成金情報-

 ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。

1「(社福)山口県社会福祉協議会 平成19年度 「青少年の自立支援事業」活動プログラム企画提案 募集」

【応募方法】 応募様式に必要事項を記入の上、本会宛に郵送または持参にて提出して下さい。応募様式は、本会ホームページからダウンロードできます。
URL http://www.yamaguchikensyakyo.jp/
【対象事業】 山口県内の社会との関係が希薄な青少年(概ね15歳~30歳程度、自宅に引きこもる等により、社会参加していない状態が持続しており、精神疾患がその第一の原因として考えにくいもの)を対象として、地域の特色、実施する団体等の特性を活かした、青少年の社会参加、自立支援に繋がる体験活動の企画を募集します。
新規の企画、または既存の活動に社会との関係が気迫な青少年の参加を募る企画でも結構です。
<例>・福祉施設でのボランティア活動
・農作業、手工芸などの生産活動への参加
・地域での行事、イベント等への運営参加
開催時期:2007年9月~2008年2月までの期間
【助成金額】 1団体あたりの助成額は、277650円を上限とします。
※助成金は、実際に体験活動を指導・支援する指導者(担当職員、団体等スタッフ、専門職等)への謝金として、1名・1日あたり6170円(源泉所得税含む)を基準とします。
【応募締切日】 2007年8月17日(金)必着
【その他】 「山口県青少年自立支援ネットワーク会議」(設置:山口県)で、提出書類並びに申請団体によるプレゼンテーションを総合的に判断し選考を行います。
【問い合わせ先】 (社福)山口県社会福祉協議会 福祉人材・研修センター 担当:山本・奈良・西岡
TEL 083-922-6200   FAX 083-922-6652
E-mail jinzai@yg-you-i-net.or.jp
URL http://www.yamaguchikensyakyo.jp/

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2「特定非営利活動法人 日本チャリティプレート協会 平成19年度 チャリティプレート助成金」

【応募方法】 受付期間内にTELにてご連絡下さい。何点かお聞きし、選考の対象になる場合「募集要項」及び「申請書」を送りいたします。
【対象事業】障害者(重複を含む、以下同じ)が通う小規模作業所、アクティビティ・センター(自立生活センター、グループホーム)などで、特に緊急性が明確である団体(法人である必要はない)に、設備・備品・車両の助成を行う。
【対象者】 (1)助成年度の前年の4月1日までに設立され、すでに活動を開始していること。
(2)年間総予算が1500万円を超えないこと
(3)事業収入が500万円をこえないこと
(4)公費助成(国・各市町村)率が、年間総予算の60%を超えないこと。
(5)社会福祉法人および財団法人は特別の理由がない限り対象としない。
【助成金額】 1件あたり50万円を限度とする。
【応募締切日】 2007年8月31日(金)必着
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人日本チャリティプレート協会 総務課
TEL 03-3381-4071   FAX 03-3381-2289
URL http://www.jcpa.net/jcpa/joseikin.htm

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3「(財)地球産業文化研究所 平成19年度 愛・地球博成果継承発展 助成事業」

【応募方法】 応募書類を一つの封筒に入れ、「助成金要望書在中」と表面に記載の上、当財団に書留郵便か宅配便により提出して下さい。(締切日厳守)
【対象事業】 「自然の叡智」をテーマに開催された2005年「愛・地球博」の基本理念を継承発展させるために、下記のとおり、平成19年度の愛・地球博成果継承発展助成事業(3部門)を公募します。
(1) 愛・地球博記念事業を発展促進させる事業部門
・ 環境に配慮した活動又は環境を保全する活動を推進する事業
・ 児童・生徒を対象とした環境教育活動を行う事業
・ 愛・地球博において活動した非営利団体(NPO)、非政府組織(NGO)等市民団体のネットワークの展開又は拡大を目指す活動を行う事業
(2) 国際交流を促進させる事業部門
・ 非営利団体(NPO)、非政府組織(NGO)等市民団体が国際博覧会又は地球的規模の課題解決を目指す国際的な活動に参画する事業
・ 多様な文化を尊重し地球的規模の課題解決に向けた連帯感を醸成する国際的な交流を促進する事業
(3)「自然の叡智」を深化させる事業部門
・ 最先端技術の実用可能性を探る調査研究又は社会での最先端技術の使用を定着させるための仕組み作りに関する調査研究を行う事業
・ 自然や環境に配慮した新たな社会行動又は社会システムの開発普及に係わる事業
・ 最先端技術又は新たな社会行動による新市場形成のための支援事業
事業期間:2007年10月1日~2008年3月31日
【助成金額】 助成金総額:1億円 一案件の助成限度額は、500万円から2000万円までの範囲内の金額で個別に決定されます。
【応募締切日】 2007年8月31日(金)午後5時必着
【その他】 同一者が、複数の事業部問に応募書類を提出した場合には、そのいずれの応募も失格とします。
【問い合わせ先】 (財)地球産業文化研究所 愛・地球博理念継承発展事業部
TEL 03-3663-2500
URL http://www.gispri.or.jp/koubo/pdf/1_boshu_190730.pdf

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4「(財)山口県文化振興財団 平成19年度 地域文化活動支援事業 追加募集」

【応募方法】 申請書に、必要な書類等を添付し、団体所在地又は住所地の市町の文化行政担当課(主に教育委員会)に提出して下さい。
【対象事業】 山口県における個性豊かな地域文化の振興と地域の活性化を図るために内において行われる地域文化活動で、2007年11月から2008年3月末までに実施される事業。
1.地域文化の振興に寄与する事業
舞台芸術等の創造普及/生活文化の創造普及/文化財の保存伝承/工芸産業の継承振興/文化的環境づくり
2.文化交流を促進する事業
地域文化交流/国際文化交流
3.地域文化を担う人材及び団体を育成する事業
人材の育成/団体の育成
4.文化意識の高揚に資する事業
※山口県のイメージアップに著しく寄与すると認められる等、特段の事情がある場合は、県外において行われる文化活動も対象にします。
【助成金額】 助成対象経費から入場料等収入を控除した額の1/2以内の額(100万円を上限)
【応募締切日】 2007年9月7日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)山口県文化振興財団  地域文化活動支援事業(山口県文化振興課)担当 福井
TEL 083-933―2610   FAX 083-933―4829
E-mail a19300@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/bunka-s/12foundation
/index.html

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4「(財)河村記念社会教育財団 (財)河村記念社会教育財団助成金 第二次募集」

【対象事業】 下記の団体が2007年度に実施する各種研修活動(座学に限らない)及び国内外との交流活動
【対象者】 山口県内の青少年団体及び青少年、青少年団体を育成しようとする団体
【助成金額】 当財団の予算の範囲内で、1事業につき上限5万円
【応募締切日】 2007年9月15日(金)必着
【その他】 ◇助成金申込み先:(財)河村記念社会教育財団(山口市神田町1-80 防長青年館)
【問い合わせ先】 (財)河村記念社会教育財団 常務理事 湯田克治
TEL/FAX 083-928-1411
E-mail k-yuda@c-able.ne.jp

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5「(財)大和証券福祉財団 第14回(平成19年度) ボランティア活動助成」

【対象事業】 特に在宅老人、障害児・者、児童問題等に対するボランティア活動  ※原則として2008年1月~12月の活動に対して助成
【助成金額】 助成金総額:5000万円(内、500万円は災害時ボランティア活動に対する助成) 1件あたり:30万円を上限とする
【応募締切日】 2007年9月15日(土)当日消印有効
【その他】 申込みに際しては、社会福祉協議会・共同募金会等の推薦を受けて下さい
【問い合わせ先】 (財)大和証券福祉財団 事務局
TEL 03-3665ー5147   FAX 03-3662ー0495
URL http://www.daiwa-grp.jp/branding/kouken/dsf_info2007.html

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6「第14回(平成19年度)ボランティア活動等に関する調査研究助成

応募方法」 
【対象事業】 ボランテイア活動・地域福祉に係る実践的モデル事業開発に関する研究等
【助成金額】 1件あたり100万円を上限:3件
【応募締切日】 2007年9月15日(土)当日消印有効
【その他】 研究成果を日本地域福祉学会等の学会又は、社会福祉協議会活動全国会議において報告する。
【問い合わせ先】 (財)大和証券福祉財団 事務局
TEL 03-3665-5147   FAX 03-3662-0495
URL http://www.daiwa-grp.jp/branding/kouken/dsf_info2007.html

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7「(財)日本国際協力システム(JICS) 平成19年度 JICS NGO支援事業 支援対象事業の募集」

【対象事業】 主に開発途上国で援助活動を行う日本の中・小規模NGOの活動の経費の支援を行います。
<支援対象事業の分野>
(1)貧困対策、医療・保健衛生、教育・啓発、農業・林業・畜産業・水産業のプロジェクト活動
(2)ネットワーク型NGOの活動
(3)組織運営(経営・経理・人材育成・広報等)の安定化・強化に必要な活動
<支援事業の期間>
2008年2月以降に開始、2009年3月末までに終了する事業を対象とします。
【助成金額】 1団体あたり100万円を上限とし、10団体程度の支援を予定しています。
【応募締切日】 2007年9月21日(金)当日消印有効
【その他】 支援を受けた団体には、審査関係者及びJICS職員との相互理解を深めるため、活動報告・意見交換会に参加していただきます。(参加に要する交通費等はJICSが負担します)
【問い合わせ先】 (財)日本国際協力システム 総務部 NGO支援係
※本事業に関するお問い合わせはFAXまたはE-mailにてお願いします。
TEL 03ー5369-7480(受付時間10:30~12:00/14:00~17:00)
FAX 03-5369-6961
E-mail shienngo@jics.or.jp
URL http://www.jics.or.jp/jigyou/ngo/boshu_19_01.html

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8「(財)新技術開発財団 平成19年度 市村アイデア賞 募集」

【対象事業】 市村アイデア賞は、子ども達のアイデアの芽を育てることを目的としています。生活を便利にしたり快適にしたり、環境にやさしいリサイクルのアイデアなど、ちょっとしたヒントで考えついたもの、実験をくり返して作り出したものなど何でもOKです。
【対象者】 小学生・中学生のみなさん。グループ(3名まで)でも応募できます。
【助成金額】 <個人賞>
◇文部科学大臣賞(1名):賞状、奨学金(7万円)
◇市村アイデア賞(1名):賞状、奨学金(5万円)
◇朝日新聞社賞(1名):賞状、奨学金(3万円)
◇朝日小学生新聞賞(1名):賞状、奨学金(3万円)
◇朝日中学生ウイークリー賞(1名):賞状、奨学金(3万円)
◇科学技術館館長賞(1名):賞状、奨学金(3万円)
◇市村アイデア記念賞(6名):賞状、奨学金(2万円)
◇市村アイデア奨励賞(25名):賞状、奨学金(1万円)
◇佳作(50名):賞状楯
 ※佳作以外の賞には、全てメダル付きトロフィーがあります
<団体賞>
◇最優秀団体賞(1団体):賞状額・奨励金 50万円
◇優秀団体賞(2団体):賞状額・奨励金 30万円
◇奨励賞(3団体):賞状額・奨励金 10万円
【応募締切日】 2007年9月28日(金)必着(厳守)
【その他】 決められた「応募用紙」使用して、必ず自分で書いて下さい。自筆でないと失格になる場合があります。
【問い合わせ先】 (財)新技術開発財団 市村アイデア賞担当 染野
TEL 03-3775-2021   FAX 03-3775-2020   
E-mail zaidan-mado@sgkz.or.jp
URL http://www.sgkz.or.jp/download/idea/outline.html

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9「(財)日本女性学習財団 2007年度 「女性の学習の歩み」実践・研究レポート」

【対象事業】 女性たちが社会・地域・家庭の中で、葛藤や障壁を乗り越えてきた過程をジェンダーの視点でふり返り、女性の教育・学習の歩みとしてまとめた実践・研究レポートを募集します。
【助成金額】 研究奨励金:入選レポート1篇 20万円 佳作2篇 5万円
【応募締切日】 2007年9月30日(日)当日消印有効
【その他】 原稿は、必ず郵送のこと(FAX・Eメールは不可)
【問い合わせ先】 (財)日本女性学習財団
TEL 03-3434-7575   FAX 03-3434-8082
E-mail jawe@nifty.com
URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jawe2

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10「特定非営利活動法人農学生命科学研究支援機構 平成19年度 一般公募助成事業」

(1)研究会等における運営経費の助成
【対象事業】 農学生命科学に関する研究会、学協会、研究グループなどを対象として、運営経費の一部を助成します。

(2)講演会等における開催経費の助成
【対象事業】農学生命科学に関する講演会、フォーラム、シンポジウム、セミナーなどを対象として、開催経費の一部を助成します。

(3)成果発表における出版経費の助成  
【対象事業】 農学生命科学に関する調査研究における成果発表としての出版物(学術雑誌、報告書、論文集、書籍など)を対象として、出版経費の一部を助成します。CD-R等の電子媒体も出版物に含めて構いません。

(4)調査活動に対する助成  
【対象事業】 農学生命科学に関する調査を行う研究会、調査会、研究グループ、ボランティア団体などを対象として、活動経費の一部を助 します。

(1)(2)(3)(4)ともに
【助成金額】 1件あたり10万円を限度とした希望金額(1万円単位)
【応募締切日】 随時応募可能です。
【その他】 助成申請は、講演会等の開催日順ではなく、先着順で受理し選考を行います。
詳細は、下記のホームページをご覧ください。
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人 農学生命科学研究支援機構 事務局
TEL 03-5478-7651   FAX 03-5454-3764
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― センター掲示板 

 7月20日(金)、センターのあるパルトピア大ホールで、「コミュニティ学習会2007」を開催しました。昨年度に引き続いての開催でしたが、募集人数を超える51名のご参加があり、コミュニティへの関心の高さが窺えました。
 まず、NPO法人ひろしまね理事長の安藤周治さんから「各地のコミュニティの動きから」と題した基調報告がありました。コミュニティに関しては、1970年代後半に第一次の潮流があり、現在は第二次潮流の只中にある。その背景として、財政改革、行政改革(特に市町村合併)、市民意識の高まりから生まれた自治への目覚め等を挙げられました。今、目指すべきものは、そこに住んでいる人達自身によるまちづくり、住民自治による地域づくりであり、山口県の今後の動きについても大いに期待されているということでした。
 その後、地域に根ざした活動をしていらっしゃる「NPO歌野の自然とふれあう会」と「NPO法人 西岩国・駅と広域まちづくりの会」の事例発表、中山間地域づくり推進室からの情報提供、各市町からの現状報告等を受けて、参加者の皆さんで意見交換をしていただきました。
 行政の側からは、「住民自治の組織であるコミュニティにどこまで関与すべきなのか?」という悩みや戸惑いが感じられ、そもそもコミュニティという概念が統一されていないので、「コミュニティとは何か」という根本のところから捉え直す必要があるのではないか、という声も聞かれました。
こういう様々な皆さんからの声、課題を受けて、来年度はもっと実り多い学習会にしたいと思っています。 (清徳 睦美)

◆◇◆◇◆◇  8月のおでかけ相談会  ◇◆◇◆◇◆

 県内各地に出かけての、「おでかけ相談会」を開催しています。
NPO法人の申請相談や団体運営の悩み、全県的に活動する団体の紹介や助成金の紹介など、県民活動に関する様々な相談をお受けしています。(NPO法人申請相談のみ、ご予約が必要です。)
☆日 時 2007年8月24日(金)18:00~20:00
☆場 所 宇部市民活動センター(宇部市新天町1―2-36 まちづくりプラザ2階)
※すべてのお問い合せ、お申し込みは、やまぐち県民活動支援センターまで。

・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・ 
やまぐち県民活動支援センター 担当:才本
〒753-0064 
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