さぽ~とめーる
さぽ~とメール 10月号
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さぽ~とメール 10月10日号
*********************2007年10月14日***
イベントシーズン到来!といった印象の、10月になりましたね。本文にもあるように、各市町の市民活動センターも、これから講座や催しを開催されます。
当センターも、11月11日(日)下関で行われる『県民活動ボランティアフェスティバル2007』において、分科会「県民活動フォーラム2007」を開催します。しものせき市民活動センターや県民活動促進キャンペーン実行委員会、しものせき未来人ネットワークとの共催で準備を進めているところで、どんどん協力の輪がひろがりつつあります。記念講演をされるエッセイストの鈴木ひとみさんをお迎えし、視覚障害のある下関の陸上選手、中野美里さんもまじえてのトークショー。県民活動パワーアップ賞受賞団体の活動発表。フロア全体での交流も図りたいと思っていますので、11/11はぜひ下関にお越しください。お待ちしています。
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-イベント・募集情報-
1「勤労者ボランティア養成研修会 参加者募集」
【日 時】 2007年10月24日(水)10:00~15:00
【場 所】 山口県労働者福祉文化中央会館(4F大会議室)
【内 容】 企業のボランティア(社会貢献活動)担当者を対象に、多様なボランティア活動の知識を習得し、企業内リーダーとして勤労者の更なる活動の促進を図ることを目的に開催します。
講師:船﨑美智子氏(ライフスタイル研究所)/松田幸恵氏(山口短期大学)
対象:企業等の社会貢献活動・ボランティア活動担当者/労働組合役職員・興味のある勤労者/各市町社会福祉協議会役職員
【申込み期限】 2007年10月17日(水)
【その他】 弁当(お茶付600円)を斡旋しますので当日受付時にお申込下さい。
【問い合わせ先】(社福)山口県社会福祉協議会 山口県ボランティアセンター(粟屋・渡邉)
TEL 083-922-7786 FAX 083-923-0294
E-mail volu@yg-you-i-net.or.jp
URL http://www.yamaguchikensyakyo.jp/
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2「『やまぐちいきいきエコフェア』開催のご案内」
【日 時】 2007年10月20日(土)9:00~16:00 10月21日(日)9:00~15:00
【場 所】 山口きらら博記念公園(山口市阿知須きらら浜)
【内 容】 「ストップ!地球温暖化 ~みつけよう!自分にあったエコライフ」をスローガンに、参加・体験型イベント「やまぐちいきいきエコフェア」を開催します。工作教室、エコカー展示・試乗会、クイズラリーなど、大人もこどもも楽しめるイベントが盛り沢山!ぜひお越し下さい。
【問い合わせ先」 やまぐちいきいきエコフェア実行委員会事務局((財)山口県ひとづくり財団 環境学習推進センター内)
TEL 083-987-1110 FAX 083-987-1720
E-mail kankyo.c@hito21.jp
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3「里山を知り、里山に学ぶ 山口自然の学校19年度事業 里山歩き講座 里山のきのこ観察」
【日 時】 2007年10月28日(日)9:00集合~
【場 所】 集合:周南市須万 旧須金中学校グラウンド/観察会場:岩国市錦町 松の木峠周辺(山口・広島県境付近)
内 容 里山の秋の恵みの一つは何といっても「きのこ」が代表格ですね。でも、その種類は膨大で名前を覚えるどころか、食用とそうでないものの見分けも難しく、ニュースでは犠牲になった方の話題が絶えません。
今年も山口植物学会 幹事の松本秀樹先生を講師に「里山のきのこ観察会」を実施します。松本先生はきのこの専門家で見つけたきのこは確実に同定していただけます。また、道端の不明な植物の解説もバッチリしていただけますよ。
講師:山口植物学会 幹事 松本秀樹さん
【申込み期限】 2007年10月19日(金)
【参加費】 1500円(保険料・資料代・雑費など)
【問い合わせ先】 山口自然の学校 事務局
TEL 0834-62-2504(末次)FAX 0834-86-5823
E-mail y.shizenn@m2.ccsnet.ne.jp
URL http://www.kiramekimura.jp/information/detail.php?type=join&
id=58
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4「山口県 平成19年度 男女共同参画フォーラム 世代を超えて創る男女共同参画社会~ともに語り ともに歩いて 未来を拓く~」
【日 時】 2007年10月28日(日)10:00~15:30
【場 所】 徳山大学(周南市)
【内 容】 ◇分科会(10:00~11:30)
1.“それ”ってなに?~“男だったらそれくらい”“女だったらそれくらい”ふと感じる“それ”の疑問~
2.「愛する」ってどういうこと? ~考えてみませんか、デートDVについて~
3.仕事を通じて男女共同参画を考えよう」
4.地域の教育力 おやじの腕まくりから動き始めた子育てネットワーク
5.団塊世代から考える 豊かな老年期のライフスタイル ~男性・女性の熟年チャレンジ~
◇講 演(14:00~15:30)
「パートナーと歩む、こどもと歩む、オラのやりかた ~やまがた+やまぐち本音トーク~」 講師:タレント・山形弁研究家 ダニエル・カール氏
◇民間団体等の活動紹介・各種展示
【申込み締切】 2007年10月18日(木)
【その他】 住所、氏名、電話番号、参加希望(講演及び分科会)、託児希望を郵送、FAX、Eメールのいずれかでお申し込みください。当日参加もできます。
【問い合わせ先】 山口県男女共同参画課
TEL 083-933-2630 FAX 083-933-2639
E-mail a12800@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.danjo.pref.yamaguchi.lg.jp/cgi-bin/info_pref.cgi
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5「山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会主催 第48回『飯ヶ岳の紅葉(樹木)の観察会』」
【日 時】 2007年11月4日(日)9:00集合~16:00ぐらいまで雨天中止
【場 所】 集合:山口市徳地佐波川ダムの大原湖が見える手前の「愛鳥林」入口の駐車場(スタッフがみどり色のスタッフジャンパーを着ています)
【内 容】 飯ヶ岳(いいがだけ)は、周南市鹿野と山口市徳地の境界に位置する標高(937m)の山です。平成13年頃に徳地の滑松(なめらまつ)で有名な滑国有林からの登山口が開設されました。自然林の豊かなルートです。ブナ・シデ・カエデなどの落葉樹の紅葉を観察しに行きましょう。
また登山口近くに、林野庁の『森の巨人たち百選』に山口県で唯一選ばれた、滑山国有林の『三本杉』(推定樹齢三百年・高さ46m・直径150cm)が有ります。11月18日まで林道工事の為、滑の登山口まで車で行けません。登山口まで30~40分林道を歩く事になりますが、ご了承下さい。
今年は、この観察会で終わりです。来年も楽しい観察会を企画しますので宜しくお願い致します。国道489号線の山口市徳地佐波川ダムの大原湖が見える手前に「ゆずりはトンネル」が有ります。そのトンネルを抜けた所に、「愛鳥林」入口の駐車場が有ります。
【参加費】 一人500円(18歳未満は無料)
【その他】 持参物:お弁当・水筒とカメラ等
行事における事故等の責任の所在:参加往復途上の交通事故や開催行事中のケガ・事故等については、主催者は一切の責任を負いません。
【問い合わせ先】 山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会(赤間)
TEL 090-5375-3571(平日は午後のみ)
E-mail akama@h.do-up.com
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6「(財)やまぐち農林振興公社主催『やまぐち緑の回廊ツアー』参加者募集」
【日 時】 2007年11月23日(金)9:00~16:00
【場 所】 山口県葵庁舎(旧山口環境保健所) 玄関前集合(山口市葵2丁目5-69)
【内 容】 平成19年度(第2回)「やまぐち緑の回廊ツアー」~晩秋の東周防の巨樹を訪ねて~ 晩秋の東周防(岩国市、柳井市、田布施町)に屹立する巨樹・古木を探訪し、豊かな自然と緑や森林に対する理解を深めるとともに、深まる秋を満喫することによって心身をリフレッシュする。
(探訪先)吉香公園のエンジュ(岩国市)、楠町のクスノキ巨樹群(同)、通津のイヌマキ巨樹(同)、下河内荒神モリのヒノキ(柳井市)、余田臥龍梅(同)、宿井のハゼノキ(田布施町)
【期限・人数】 2007年11月5日(月)/25名(応募多数の場合は、抽選とします。)
【参加費】 1人当たり3,000円(昼食代、バス借り上げ料など)
【その他】 複数で応募される場合は、1組2名までとします。
山道を少し歩きますのでハイキングができる服装等の準備が必要です。
【問い合わせ先】 (財)やまぐち農林振興公社 緑化企画室
TEL 083-924-5716 FAX 083-924-5719
E-mail marumoto@y-agreen.or.jp
URL http://www.y-agreen.or.jp/
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7「県民活動ボランティアフェスティバル2007」
【日 時】 2007年11月11日(日)10:00~15:00
【場 所】 海峡メッセ下関、しものせき市民活動センター(下関市)
【内 容】 テーマ『県民ボランティアによる県民力と地域力の創造』
・開会式典
・記念講演「人に優しい地域づくり・街づくり」
講師:鈴木ひとみ氏(エッセイスト)
・昼食・フリータイム(交流会/展示/ミニSL/バッテリーカー/ふわふわドーム/食のコーナーなど)
・住み良さ日本一の県づくり県民運動推進大会
・分科会・活動PR展示
【その他】 主催:(財)やまぐち県民活動きらめき財団、(社福)山口県社会福祉協議会、住み良さ日本一の県づくり推進会議
【問い合わせ先】 (財)やまぐち県民活動きらめき財団
TEL 083-924-9090 FAX 083-924-9096
E-mail kirazd@nifty.com
URL http://homepage3.nifty.com/kirameki/
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8「地域支援ネット『かぜ』主催 環境教育プログラム プロジェクト・ワイルドエデュケーター養成講習会」
【日 時】 2007年11月17日(土)10:00~
11月18日(日)15:00
【場 所】 国立山口徳地少年自然の家(山口市徳地船路668番地)
【内 容】 プロジェクト・ワイルドは、環境教育について学び、環境保全活動を行うことで、わたしたち人間が、野生生物と共存し、地球環境に良い影響を与えることを目的としています。わたしたち、一人一人が野生生物や自然資源に対し、責任ある行動をとれるようになることを目標に幼稚園から高校生まで、様々な教育現場に活用できるアクティビティ紹介し、学ぶことができます。
☆対象:18歳以上の方。環境教育に関心のある方、環境教育の幅を広げたい方、総合学習をはじめとする授業に環境教育を取り入れたいと思っている学校の教師、保育士
☆特典:この講座を終了された方には、公園緑地財団よりプロジェクト・ワイルドエデュケーターの資格認定書が交付されます。
【参加費】 10000円(講習料・テキスト代・食事代・宿泊費・保険料)
【期限・人数】 定員:15名/先着順
【その他】 持参品:野外活動ができる服装、帽子、運動靴、洗面道具、バンダナ、筆記用具、雨具、保険証、敷物、参加費、懐中電灯
協力:(財)公園緑地管理財団
後援:山口県・山口県教育委員会・山口市教育委員会・(財)山口県ひとづくり財団
※講座受講希望の方は、氏名・年齢・性別・郵便番号・住所・職業・連絡先電話番号を明記の上、はがき・FAXまたはEメールにてお申し込み下さい。決定通知を送付します。
【問い合わせ先】 地域支援ネット「かぜ」事務局 田中時子(〒740-1225 岩国市美和町渋前645-4)
TEL/FAX 0827-96-1375 E-mail nql16345@nifty.com
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-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。
1「平生町 平成19年度地域の力発揮事業 まちづくりのアイディアを募集します!」
【応募方法】 この事業は、住民自らが創意工夫し、主体的に企画、運営、実施する活動を支援するもので、住民と行政がともに知恵を出し合う協働のまちづくりを進め、地域コミュニティの活性化、郷土への愛着心の高まりにより、将来、子どもたちが誇りに思える魅力ある平生町の実現を期待するものです。
【対象事業】(1)ソフト事業(まちづくりの課題に対応した事業)
コミュニティ事業/環境保全・景観形成事業/伝統文化の保存・継承事業/ 福祉の支援活動事業/地域資源を活用した事業/地域の安全や防犯に係る事業/ 世代間交流事業/その他、まちづくりを推進する事業
(2)ハード事業(生活環境整備や地域の産業振興に必要な整備を行う事業)
小規模道路整備事業/小規模水路整備事業/その他、生活環境や地域の産業振興を推進するために必要と認められる事業
【対象者】 町内で事業を実施しようとする自治会および5人以上の町内在住者で構成される団体・グループ等。
【助成金額】 1事業 50万円以内
【応募締切日】 2007年10月15日(月) 必着
【その他】 ソフト事業およびハード事業の重複申請は可能です。
【問い合わせ先】 平生町役場 企画課 まちづくり班 (担当:河島、久保)
TEL 0820-56-7120 FAX 0820-56-7121
E-mail kikaku1@hirao.townnet.pref.yamaguchi.jp
URL http://www.town.hirao.lg.jp/home/html/topic/chiiki/chiiki.html
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2「宇部市 ふるさと人材育成助成制度による助成金の交付対象 募集」
【応募方法】 市民活動課、楠総合支所市民生活課、各ふれあいセンターに備え付けの申請書(市ホームページからもダウンロードできます)と、その他必要書類を市民活動課に提出
【対象事業】 産業、経済、教育、文化、福祉等の各分野で、指導的な役割を果たす有能な人材を育成するため、研修等への助成をします。
◇助成金の交付対象
・官民等の研究機関での研修
・民間事業所等での研修
・先進地視察
・交流会、シンポジウム等への参加
・その他人材育成に資する事項
◇助成対象期間
2007年12月1日(土)~2008年5月31日(土)
【対象者】 宇部市に居住し、助成を受けようとする分野において3年以上の経験があること
【助成金額】 1人30万円を限度とし、必要経費(研修等の実費、交通費、宿泊費等)の5万円までは全額、5万円を超える部分については70パーセントを助成します。 グループで研修される場合の助成金の額は、1人分の必要経費とします。
【応募締切日】 2007年10月31日(水)
【その他】 詳しくは、市民活動課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ先】 宇部市市民活動課 担当:長嶺
TEL 0836-34-8233 FAX 0836-21-1106
E-mail siminkd@city.ube.yamaguchi.jp
URL http://www.city.ube.yamaguchi.jp/shimin_k/13/index.html
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3「山口県 中山間地域を元気にする事業プランの募集(2次募集)」
【対象事業】 中山間地域の活性化に向けて、創意とチャレンジ意欲を持って取り組む事業。原則として、事業プランの立ち上がりに要する経費とします。
<補助対象例>
・空き家を利用した田舎暮らし体験教室の開設
・団塊の世代等による地域生活支援事業の展開
・都市地域での交流型チャレンジショップの開設
【助成金額】 事業費 100万円以上 補助率 1/3以内(ただし、推薦する市町も1/3を事業者に補助)
【応募締切日】 2007年10月31日(水)
【その他】 事業の実施を要望する団体・法人は、プランを作成し上記期日までに市町担当課へ推薦依頼書を提出してください。
【問い合わせ先】 山口県 中山間地域づくり推進室
TEL 083-933-2549 FAX 083-933-2559
E-mail a123003@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200710/008149.html
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4「ダイワSRIファンド助成プログラム2008 “いのち”に取り組むNPOスタッフの育成」
【応募方法】 応募書類は、郵送のみ受付けます。宅配便・ファックス・Eメールによる送付および持参は受付けませんのでご注意ください。
【対象事業】 人のいのちを大切にするNPOが育ち、その活動を支える専門性のあるスタッフが日常的に活躍する何よりも大切と私たちは考えます。
このプログラムでは、そのようなスタッフの育成を目的に、これまでのプロジェクト助成では対象となりにくかった、通常活動における人件費等を含む助成を行います。
【助成金額】 助成金総額:1000万円 1団体あたりの助成金額:200万円(上限) 助成団体数:6団体程度
【応募締切日】 2007年10月25日(木)~11月7日(水)当日消印有効
【その他】 人のいのちを大切にする活動:難病や障がいに苦しむ人々、外国人労働者、ホームレス、DV被害者、社会的に適応困難な子どもたち、メンタルヘルス・ケアを必要としている人々、災害被災者など、くらしの中で人間の生命・生活・尊厳を脅かされている人々を支援する活動や、それらの状況を未然に防ぐための活動を指します。
【問い合わせ先】 NPO法人 市民社会創造ファンド 「ダイワSRIファンド」助成プログラム事務局
TEL 03-3510-1221 FAX 03-3510-1222
URL http://www.civilfund.org/fund23.html
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5「独立行政法人日本芸術文化振興会 平成20年度 芸術文化振興基金助成金」
(1)アマチュア等の文化団体活動
【対象事業】 自らが主催し、出演(展示活動の場合は出品)経費の負担を行い、日本国内において実施する「芸術、民俗芸能、生活文化に関する公演・展示その他」の活動。
・5年以上の間隔を持って行われる周年的・記念的な活動で、内容・規模等において通年の活動を凌ぐ活動
・応募団体が主となり実施する活動に、各ことのできない外国の団体等を招聘して行う国際交流活動
・分野の複合的(音楽、演劇、舞踊等の複数の分野)な活動を対象として広域的に行う活動及び全国的な大会
・地域に根ざし又は国民の芸術・文化活動の促進に資する特色ある活動
※生活文化に関す活動は、地域(または全国規模)の文化団体が行う特色ある芸術文化活動で、かつ競技会的要素が主ではない活動
【対象者】 文化の発展普及に資することを主たる目的とし、助成の対象となる活動について実績を有する、我が国のアマチュア等の文化団体。
【その他】 応募する活動は、収入にかかる自助努力を期待する見地から有料であることを原則とします
(2)伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承活動
【対象事業】 伝統工芸技術・文化財保存技術の保存・伝承や伝統工芸技術の復元等、我が国の文化財の保存伝承等に資する活動を支援します。
(1)伝統工芸技術及び文化財保存技術(いずれも国指定を除く)の保存伝承活動
(2)衰退した伝統工芸技術の史実に基づいた復元活動
(3)伝統工芸技術・文化財保存技術の公開活用活動
(4)伝統工芸技術及び文化財保存技術の記録の作成(録音・映像等の記録)による保存活用活動
【対象者】 伝統工芸技術・文化財保存技術に係わる保存承等の活動を行うことを主たる目的とし、助成の対象となる活動についての実績を有する団体。
(3)民俗文化財の保存活用活動
【対象事業】 自らが主催し、日本国内で行う民俗文化財を保存・活用した特色のあるまちづくりによる地域の文化振興に資する活動を対象とします。
(1)民俗文化財の公開活動 (2)民俗文化財の広域的な交流活動
(3)民俗文化財の復活・復元による伝承活動
(4)民俗文化財の記録作成(録音・映像等の記録)による保存活用活動
◇対象となる民俗文化財の範囲
・国または地方公共団体が指定(登録を含む)した民俗文化財
・記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(いわゆる「記録選択」)
【対象者】 民俗文化財の保存・伝承に係わる活動を行うことを主たる目的とする団体で、次のいずれかに該当するもとします。
(4)歴史的集落・町並み・文化的景観保存活用活動
【対象事業】 「助成の対象になる地区」に関し、自ら行う次に掲げる活動で、特色のあるまちづくりによる地域の文化の振興に資する活動を対象とします。
(1)歴史的集落・町並み、文化的景観の保存・活用に直接資するセミナー等の催し物、資料収集と資料の作成・展示活動等の普及啓発活動
(2)伝統的建造物群保存対策調査及びこれに準じる調査実施地区において、(1)の活動を継承発展させるうえで必要最小限の範囲で行われる保存建物の保全・補修を行うことができます。ただし、当該地区が重要伝統的建造物保存地区に選定されている場合には、その保存建物の内装の一部のみとなります。
(3)(1)の活動に関連して行われる必要最小限の景観保存に資する活動。
【対象者】 歴史的集落・町並み・文化的景観の保存・活用に係わる活動を行うことを主たる目的とする団体で、次のいずれかに該当するものとします。
【その他】 「助成の対象になる地区」等、詳細については、募集案内をご覧ください。
(1)(2)(3)(4)ともに
【助成金額】 交付を受けようとする助成金の要望額が20万円以上。
助成対象経費の2分の1以内、かつ自負担金の範囲内の定額
【その他】 提出書類(要望書・添付書類等)を、各都道府県に提出して下さい。
【応募締切日】 2007年11月12日(月)
【問い合わせ先】 独立行政法人 日本芸術文化振興会基金部地域文化助成課
原則として電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
TEL 03-3265-6373(平日の10時~12時、13時~17時)
FAX 03-3265-7474
E-mail chiiki-net@ntj.jac.go.jp URL http://www.ntj.jac.go.jp/
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6「ソフトバンクモバイル株式会社 2007年度下期・社会的投資プログラム募集」
【応募方法】 「社会的投資申請書」は、必ずEメールにてお送りください。それ以外の書類は郵送でも構いません。
【対象事業】 ◇助成コース:助成期間内に課題解決を達成するプロジェクト
1.日本国内で実施する1年以内の新たなプロジェクトであること
2.「情報通信技術」を活用したプロジェクトであること
3.下記の(1)~(3)のいずれかに該当するプロジェクトであること
(1)子どもたちの健全な育成を図る活動
(2)障がい者を支援する活動
(3)環境課題の解決や保護につながる活動
4.課題解決が見込まれるプロジェクトであること
◇開発支援コース:モバイル技術を活用した新しいアイデアで課題解決を目指す研究開発プロジェクト
1.日本国内で実施する1年以内のプロジェクトであること
2.下記の(1)~(3)のいずれかに該当する活動
において、新しいアイデアで携帯電話を活用した課題
解決につなげるための研究開発プロジェクトであること
(1)子どもたちの健全な育成を図る活動
(2)障がい者を支援する活動
(3)環境課題の解決や保護につながる活動
【助成金額】 助成総額:1500万円
◇助成コース:1案件あたり上限:500万円
◇開発支援コース:1案件あたりの上限:100万円+携帯電話無償貸与10台まで(※ 携帯電話は本体、通信・通話料を最長1年間無償提供、ただし使用は研究開発用途に限ります。)
【応募締切日】 2007年11月15日(木)当日消印有効
【問い合わせ先】 ソフトバンクモバイル株式会社 総務統括部 総務部 CSR推進課
E-mail csr.jp@mb.softbank.co.jp
URL http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/csr/index.html
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7「(財)トヨタ財団 2007(平成19)年度 地域社会プログラム 『「地域社会の再構築を目指して-支えあうくらしといのち」」
(1)活動助成
【対象事業】 地域社会の再構築と活性化を目指し、地域に暮らす人々が主体となった、持続的な実践プロジェクトへの助成。日本全国からの応募を対象としますが、本年度は「九州7県、四国4県」を「助成重点区」とします。
【助成金額】 助成金総額 7500万円(成果普及助成も含む)
1件あたりの助成金の上限:200万円
(2)成果普及助成
(A)地域社会の再構築と活性化を目指した活動の具体的な成果を、他の地域で類似な実践をしている人たちと比較、共有することを目的とした「活動記録の出版」。
(B)地域社会の再構築と活性化を目指した活動の経験をいくつかの地域間で共有し、具体的な問題解決に資する、地域間の協働と連携を支える「広域ネットワーク」
【助成金額】 助成金総額 7500万円(活動助成を含む)
(A)活動記録の出版:1件あたりの助成金の上限:100万円程度
(B)広域ネットワーク:1件あたりの助成金の上限:400万円
(3)ユース助成
【対象事業】 基本テーマ「地域社会の再構築を目指して-支えあうくらしといのち-」のもと、高校生が主体となって実施する以下のような活動です。
・ひとり暮らしのお年寄りへの支援
・商店街の空き店舗の再活用
・農家の手助けなど、新しい仕事づくり など
【対象者】 実施プロジェクトの応募主体は、高校生が中心となったグループとします。このため、応募代表者は高校生で構いませんが、応募責任者は成人とし、連絡責任者も兼ねてください。
【助成金額】 助成金総額 1000万円 1件あたりの助成金 50万円
(4)離島助成
【対象事業】 基本テーマ「地域社会の再構築を目指してー支えあうくらしといのちー」のもと、実施される以下のような活動です。
・伝統的な文化や島の魅力の再発見と島外への情報発信
・高齢者や障害者の福祉の増進
・島と島、島と本土など、外との交流の促進
【対象者】 北海道、本州、四国、九州の四島以外の島で実施されるプロジェクトで、原則的に、実施主体は、島民が中心となったグループとします。
【助成金額】 助成金総額 1500万円 1件あたりの助成金の上限:200万円。
(1)(2)(3)(4)ともに
【その他】 応募用紙に必要事項をご記入の上、必ず簡易書留もしくは宅配便など配達記録の残る手段でお送りください。財団への持参、ファックス、およびEメールでの応募はご遠慮ください。
【応募締切日】 2007年11月20日(火)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)トヨタ財団 地域社会プログラム係及び地域社会プログラム係・離島助成
TEL 03-3344-1701
URL http://www.toyotafound.or.jp/shimin.html
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8「日本たばこ産業株式会社 2008年度 JT青少年育成に関するNPO助成事業」
【応募方法】 「応募書類郵送希望」と明記の上、団体名・代表者名・郵便番号・住所・電話番号を記載し、切手(200円分)を貼付した返信用封筒(角型2号)を同封して、応募締切日の2週間前までに事務局宛郵送して下さい。折り返し応募書類を送付致します。(※電話、FAXによる送付依頼はお断り致しますので、あらかじめご了承ください。)
【対象事業】 非営利法人が日本国内において、地域社会の核となって実施する青少年の健全な育成につながる事業。
学校林の保全事業/青少年の自然体験活動/青少年の異世代交流事業/青少年が参加するまちづくり事業/障害児支援事業/不登校・ひきこもり児童支援事業/里山の環境保全活動/青少年と地域の方々が一緒に取り組む環境美化活動/ 青少年と地域の方々が一緒に取り組む植林活動 など
※ 育成の対象となる青少年は、小学生から高校生までを考えています。
【助成金額】 1件あたりの上限金額 150万円 申請事業の経費合計額の20%以上を本助成金以外で負担すること。(申請金額は収支見込書の合計額の80%以内とすること。) 助成件数 40件程度
【応募締切日】 2007年11月20日(火)当日消印有効
【問い合わせ先】 日本たばこ産業株式会社 CSR推進部 社会貢献室
TEL 03-5572-4290 FAX 03-5572-1443
URL http://www.jti.co.jp/JTI/contribution/npo/boshu2008/index.htm
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9「(財)日本生命財団 平成20年度「生き生きシニア活動顕彰」
【対象事業】 (1)高齢者による児童・少年の健全育成活動
(2)高齢者による青年自立支援活動、障がい者支援活動
(3)高齢者による高齢者支援活動
・介護ボランティア、訪問ボランティア など
(4)高齢者・壮年・青年の協業による地域奉仕活動
・まちづくり活動、健康増進活動、環境保護・グリーンツーリズム活動 など
【助成金額】 1団体 5万円(一律)
【応募締切日】 2007年11月22日(金)必着
【問い合わせ先】 山口県健康福祉部長寿社会課 生涯現役社会づくり班 担当:福本
TEL 083-933-2788 FAX 083-933-2809
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10「(財)日本生命財団 平成20年度 “広がれ、元気っこ活動”-児童・少年の健全育成助成-」
【応募方法】 財団所定の申請書原本(コピー不可)に記入のうえ、都道府県庁の担当部門に提出して下さい。
【対象事業】 「子どもたち自身が主人公となり自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動」等“元気っこ活動”や“地域の子育て活動”“フリースクール活動”に取り組んでいる民間の団体・グループの事業に助成します。
◇分野1 自然と親しむ活動
◇分野2 異年齢・異世代交流活動
◇分野3 子育て支援活動
◇分野4 療育支援活動
◇分野5 フリースクール活動
【助成金額】
1団体当たり 30万円以上60万円以内(物品助成)
・助成申請額は総必要資金額のほぼ全額相当額となることを希望します。
・助成金額を上回って購入を希望される場合には、総必要資金額に占める助成申請額の割合が6割相当額以上であることが必要です。
※山口県での助成申請総額予定 220万円
【応募締切日】 2007年11月22日(木)必着
【その他】 助成希望団体は、当該市町青少年対策主管課を通して申請して下さい。
【問い合わせ先】 山口県健康福祉部こども未来課 青少年班 担当:河原
TEL 083-933-2634 FAX 083-933-2759
URL http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
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11「(財)大阪コミュニティ財団 2008年度助成」
(1)一般基金による助成
【対象事業】 一般基金は、助成分野や助成先が財団に一任されている基金です。2008年度は、下記の3分野に助成します。
・青少年の人材育成・健全育成活動
・地域社会の活性化・安全確保の活動
・多文化共生をめざす活動
【助成金額】 助成総額 500万円 1件当たり助成金 50万円以下
(2)分野指定基金による助成
【対象事業】 多くの基金寄付者は、助成先の分野を指定して基金を設置されています。2008年度は下記の指定分野となります。
◇医療研究・対策、患者支援等 ◇学校教育・社会教育の充実・普及
◇芸術・文化の向上・発展 ◇アジア等への支援活動
◇環境の保護・保全 ◇社会福祉の増進
◇調査活動の支援
【助成金額】 各助成事業により、助成金額が違います。詳しいことは、HPにてご確認下さい。
(3)関与基金による助成
【対象事業】 関与基金は、寄付者が助成先について希望をのべることができる基金(寄付額1000万円以上の基金)です。
(1)国内外の教育振興、教育環境の整備
(2)青少年の健全育成
(3)世界的な課題となっている環境問題の解決に寄与する内外の活動
(4)「自然と人間の共生」の理念にそった、花、緑、水に関する事業の支援
(5)食や旅に関する社会貢献活動を支援
【助成金額】 (1)助成総額 30万円、1件当たり助成金 30万円以下
(2)助成総額 20万円、1件当たり助成金 20万円以下
(3)助成総額 3000万円予定 1件あたり助成金は原則100万円以下
(4)助成総額 500万円 1件当たり助成金 50万円以下
(5)助成総額 1800万円予定 1件当たり助成金は原則100万円以下
(1)(2)(3)ともに
【その他】 助成額は、いずれも申請される事業の全所要額の2分の1以下です。
【応募締切日】 2007年11月30日(金)
【問い合わせ先】 (財)大阪コミュニティ財団 担当:田附、宇都、堀川
TEL 06-6944-6260 FAX 06-6944-6261
E-mail info@osaka-community.or.jp
URL http://www.osaka-community.or.jp/
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12「(社)中国建設弘済会 平成20年度 中国地域づくり等助成事業募集」
【対象事業】 (1)助成対象事業は「みらいビジョン中国21」の基本理念にもとづき、行政機関が実施する施策や整備事業等と連携し、将来的にも社会資本整備に繋がる事業であり、事業をボランティア活動で自らが実施することが可能な地域団体等(複数の組織の場合は、その代表者)を対象とします。
(2)一過性のシンポジウム、イベント、ワークショップ等及び慣例的な行事、行政関係事業等は対象外とします。
(3)既に、中国建設弘済会の助成で実施している公益事業は対象外とします。
(4)物品・施設等の購入・整備を目的とする事業は対象外とします。
(5) 地域団体等のボランティア活動で特定の個人または法人その他の団体の利益を目的とするものは対象外とします。
(6)各県・市町村からの助成金補助や弘済会が実施する他の公益事業助成支援と重複する場合、また、各種法人、組合等の本来業務と同等または、類似の活動内容と見なされる場合は対象外とします。
【助成金額】 1件あたりの上限金額 100万円
【応募締切日】 2007年11月30日(金)必着
【問い合わせ先】 (社)中国建設弘済会企画本部公益事業担当
TEL 082-221-6461 FAX 082-223-4433
URL http://www.ccba.or.jp/
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13「(財)エネルギア 文化・スポーツ財団 平成20年度 助成事業」
【応募方法】 書類を郵送する場合は,簡易書留便にてお願いします。
【対象事業】 ◇美術(平面・立体等):美術の展示活動
◇音楽(クラシック等):音楽の公演活動
◇伝統文化(民俗芸能・伝統工芸・民俗資料等):伝統文化の保存・伝承・復活・復元活動、伝統文化の発表活動
◇スポーツ(アマチュアスポーツ):スポーツの研究・養成・振興活動
◇中国地域に所在する文化・スポーツに関する団体が主催し、中国地域在住者が過半数)を占める活動で中国地域内において行うものを対象とします。(ただし、全国規模・西日本規模の大会は過半数でなくても対象とします。)
【助成金額】 原則として、助成対象経費の2分の1を限度として、1件あたり10~50万円の範囲で助成します。
【応募締切日】 2007年11月30日(金)当日消印有効
【その他】 提出先など詳細はホームページをご覧ください
【問い合わせ先】 「エネルギア 文化・スポーツ財団」 事務局
TEL 082-542-3639 FAX 082-542-3644
E-mail zj000005@pnet.gr.energia.co.jp
URL http://www.gr.energia.co.jp/bunspo/bunspo10.html
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14「(社)日本河川協会 第10回(2008年)『日本水大賞』募集」
【対象事業】 (1)水環境
・川や湖沼、海などの水をきれいにする
・水辺の生き物やそのすみかを大切にする
・水辺や水のある地域づくり
・水に関わる体験活動、環境学習
(2)水資源
・水を大切にする
・山や川などの水源地を大切にする
・異常渇水のときに被害を少なくする
(3)水文化
・水や川や湖沼、海などに対する敬意と親愛を高める
・水や川や湖沼、海などの文化を創ったり広めたりする(芸術、文学を含む)
・地域における水文化を発掘したり普及する
(4)水防災
・水災害に対する安全性の向上に資する技術を開発し、普及する(ハイテク機器、文化財、ライフライン等を水災害から守る)
・雨をためる、しみこませる、ゆっくり流す
・河川の伝統的技術や災害体験の継承等啓発・普及
(5) その他、上記に関係する国際的な連携・技術協力・学会活動
【助成金額】 ◆大賞 グランプリ:賞状・副賞200万円
◆大臣賞:賞状・副賞50万円
国土交通・環境・厚生労働・農林水産・文部科学・経済産業省の各大臣賞
◆市民活動賞
読売新聞社賞:賞状・副賞30万円
◆国際貢献賞:賞状・副賞30万円
◆奨励賞:賞状・副賞10万円
◆審査部会特別賞:賞状・副賞10万円
【応募締切日】 2007年11月30日(金)当日消印有効 担当 宝池(ほうち)、佐藤(平日9:15~17:30)
問い合わせ先 (社)日本河川協会 日本水大賞委員会事務局
TEL 03-3238-9771 FAX 03-3288-2426
E-mail taisyo@japanriver.or.jp
URL http://www.japanriver.or.jp/taisyo/
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15「日本郵政公社 平成20年度 年賀寄附金配分による助成公募事業」
【応募方法】 申請書類(A4)を折らずに入り封筒を使用して配達記録郵便にて、郵送下さい。
【対象事業】 対象となる事業分野は、下記の10の分野にさだめられています。
(1)社会福祉の増進を目的とする事業
(2)風水害、震災非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行う事業
(3)がん、結核、小児マヒその他特殊な疾病
の学術的研究、治療又は予防を行う事業
(4)原始爆弾の被害者に対する治療その他
の援助を行う事業
(5)交通事故の発生若しくは水難に際しての人名の応急的な救助又は交通事故の発生若しくは水難の防止を行う事業
(6)文化財の保護を行う事業
(7)青少年の健全育成のための社会教育を行う事業
(8)健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
(9)開発途上にある海外の地域からの留学生又は研修生の援護を行う事業
(10)地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがって後半かつ大規模に生ずる環境の変化に係わる環境の保全)を図るために行う事業
◆助成申請プログラム
・活動助成(一般プログラム・チャレンジプログラム)
・施設改修/機器購入/車両購入
【助成金額】 寄附金申請額は 500万円以下。
ただし、「活動」のチャレンジプログラムは50万円以下であり、「活動」の一般プログラムは50万円を超え500万円以下
※「活動」のチャレンジプログラムのみ、4年連続配分受給が可能です。
【応募締切日】 2007年11月30日(金)
【その他】 申請する事業について、都道府県知事の意見書が必要です。
【問い合わせ先】 日本郵政公社郵便事業総本部 年賀寄附金事務局
TEL 03-3504-4401 FAX 03-3580-5399
URL http://www.post.japanpost.jp/kifu/
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16「(財)三菱UFJ信託地域文化財団 平成20年度・助成団体募集」
【対象事業】◇音楽活動への助成:地域で継続的に活動しておられるアマチュアの音楽団体が開催される公演
◇演劇活動に対する助成:地域で継続的に活動しておられるアマチュアの演劇団体の公演
◇美術館等の美術展に対する助成:各地の美術館が企画・開催するもののうち、地域の住民に鑑賞を奨励することが望ましい美術展
◇伝統芸能に対する助成:各地における民俗芸能の伝承と保存、後継者の育成を図るための公演
【対象者】 永年地域文化の振興に寄与してきた団体、とりわけ地域の音楽・美術・演劇の活動及び伝統芸能の伝承、保存、後継者育成に努力しているアマチュアの団体
【助成金額】 選考委員会の審査を経て、理事会にて助成金額を決定します。
【応募締切日】 2007年11月末日
【その他】 助成要望書は、財団事務局に直接電話をしてお申し込み下さい。
【問い合わせ先】 (財)三菱UFJ信託地域文化財団事務局
TEL 03-3218-0611 FAX 03-3201-2935
URL http://www.tr.mufg.jp/jppan/kouken/zaidan.html
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17「独立行政法人 国際交流基金 2008年度 市民青少年交流助成 (第1回募集)」
【応募方法】 FAX・電子メール・持ち込みでの提出はお受けしていません。
また、未着の場合に備え、発送が記録できる手段(書留、配達記録郵便、宅配便など)での送付をおすすめします。
【対象事業】 市民・青少年が事業の企画実施主体
◇海外との交流事業
以下の(1)又は(2)に該当するセミナー・ワークショップなどの国際交流事業。対話・協働によるものを奨励します。
(1) 文化分野における市民・青少年レベルの国際相互理解の促進を目的として、日本国内又は海外で実施されるもの。
(2) 市民青少年交流の担い手の拡充と、ネットワークの構築により交流のさらなる発展につながるもの。
◇日本で実施される異文化理解促進事業
日本国内で実施する、諸外国の社会・文化事情を広く一般に紹介する講演会、シンポジウム、セミナー等の事業。次の事業を優先します。
・複数回の連続講座等を実施する事業
・異文化理解促進に長期的な計画に基づいて貢献しようとする事業
・事業のテーマや内容に先駆的要素があり、将来的な発展が期待できる事業
・同種の事業の実施例が少ない地域での事業
・多くの参加者が見込まれる事業
【助成金額】 ◇海外との交流事業
助成上限額は、200万円
◇日本で実施される異文化理解促進事業
助成上限額は50万円または、総事業費の1/2の額のいずれか低い方の額となります。助成額は当基金の基準により査定します。
【応募締切日】 2007年12月3日(月)当日消印有効
【問い合わせ先】 独立行政法人 国際交流基金 文化事業部 市民青少年交流課
TEL 03-5562-2532 FAX 03-5562-3505
E-mail shimin-josei@jpf.go.jp
URL http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/civil/
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18「独立行政法人 国立青少年教育振興機構 平成20年度 子どもゆめ基金助成金」
【応募方法】 封筒の表に「助成金計画調書在中」と朱書きして、簡易書留や配達記録の残るもので郵送して下さい。
(1)子どもの体験活動助成
【対象事業】 ◇子どもを対象とする体験活動
・自然体験活動(自然観察、キャンプ、環境保全活動など)
・科学体験活動(科学実験教室や科学ものづくり活動など)
・交流体験活動(スポーツ・文化・芸術活動等を通じた異年齢・異世代間の交流体験活動など)
・社会奉仕体験活動(清掃活動、高齢者介護体験など)
・職場体験活動(農林、漁業など地場産業の体験、商業体験など)
◇子どもの体験活動の支援活動
・子どもの体験活動の指導者養成
・子どもの体験活動の振興方策の研究協議等を行うフォーラムの開催
【助成金額】 1.助成金の額は、助成対象経費合計額又は当該活動に係る経費総額から収入額を差し引いた額のうちいずれか低い額を上限とし、審査委員会の議を経て決定します。
2.助成金の額は、2万円以上2,000万円を限度とします。
3.助成金の標準額
・市区町村規模の活動 50万円 都道府県規模の活動 100万円
・全国規模の活動 300万円
(2)子どもの読書活動助成
【対象事業】 ◇子どもを対象とする読書活動
・読書会/読み聞かせ会 など
◇子どもの読書活動の支援活動
・子どもの読書活動の振興方策の研究協議等を行うフォーラム等の開催 など
【助成金額】 1. 助成金の額は、助成対象経費合計額又は当該活動に係る経費総額から収入額を差し引いた額のうちいずれか低い額を上限とし、審査委員会の議を経て決定します。
2.助成金の額は、2万円以上2,000万円を限度とします。
3.助成金の額の標準額
・市区町村規模の活動
子どもを対象とする読書活動 10万円
子どもの読書活動の支援活動 50万円
・都道府県規模の活動 100万円 ・全国規模の活動 300万円
(3)子ども向け教材開発・普及活動助成
【対象事業】 子どもの体験活動や読書活動を支援・補完することを目的として、平成20年4月1日から平成21年3月31日までの間に行う教材開発・普及活動に対して助成します
<教材の開発条件>
・助成金の交付を受けた団体は、開発したソフトを最低3年間は無償でインターネットで提供又はCD-ROM等の媒体により利用者に無料又は廉価で提供しなければならないこと。なお、3年間の普及期間中は毎年度末及び理事長が求めた場合には、その普及状況を文書で提出すること。
・平成21年3月31日までにソフトの開発が完了し、利用者への提供が開始できる状態にあること。
【助成金額】 1.助成金の額は、助成対象経費合計額又は当該活動に係る経費総額から収入額を差し引いた額のうちいずれか低い額を上限とし、審査委員会の議を経て決定します。
2.助成金の額は、2000万円を限度とします。
3.助成金の額の標準額は、500万円とします。
(1)(2)(3)ともに
【応募締切日】 2007年12月5日(水)18時(持参)
郵送の場合は当日消印有効
【その他】 山口県の窓口に提出する場合
◇2007年11月28日(水)17時(持参) 郵送の場合は当日消印有効
◇山口県教育員会 社会教育・文化財課
◇TEL:083-933-4656 FAX:083-933ー4696
【問い合わせ先】 独立行政法人国立青少年教育振興機構 子ども夢基金部 助成課
TEL 0120-579081(月~金9:00~18:00)
03-5790-8117・8118 FAX 03-6407-7720
E-mail yume@niye.go.jp
URL http://yumekikin.niye.go.jp/
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19「(財)日本社会福祉弘済会 平成19年度 社会福祉助成事業」
【応募方法】 申請書に必要事項を記入のうえ添付資料一緒に郵送で提出して下さい。
【対象事業】 ◇研修事業
・集合研修:福祉サービスのあり方や専門知識、技能の習得などをテーマとして開催される集合研修事業(研修会、セミナー、講演会など)
・派遣研修:福祉施設職員などが幅広い視野と専門性をもって支援業務に携わるために、他福祉施設、団体などで一定期間実施する派遣研修事業。傷害をもつ子どもや福祉施設、団体の利用者が、家族と一緒に訓練や社会体験などを行う研修事業
◇研究事業
・実践研究:各福祉分野の先駆性ある事業の実践を通して行われる成果、課題のまとめなどの実践研究事業
・調査研究:社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また就労、福利厚生などをテーマとする調査研究事業
・申請は1団体、1事業とします。
【助成金額】 助成金総額 2000万円以内
◇研修事業:助成対象事業の80%以内で300万円以内
◇研究事業
・実践研究:助成対象事業の80%以内で300万円以内
・調査研究:助成対象事業の80%以内で50万円以内
【応募締切日】 2007年12月15日(土)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)日本社会福祉弘済会 助成事業係
TEL 03-3846-2172 FAX 03-3846-2185
E-mail info@nisshasai.jp
URL http://www.nisshasai.jp/fukusijyoseijigyo/index.html
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☆ 周南市市民活動支援センターからのお知らせ☆
「市民活動おいでん祭」
日 時 2007年10月27日(土)10:00~17:00
場 所 周南市市民交流センター 2階・3階(徳山駅ビル)
内 容 みんなの身近で活動している「市民活動団体」のおまつりだよ!
10月27日(金)徳山駅ビルに来てみませんか?
活動パネルや活動動写真の展示や被爆体験「語り部」と被爆写真の展示、廃材などを利用したリサイクル工作のコーナー、やまぐち県民活動支援センターによるおでかけ相談会のコーナーも設けています。同時開催として「ふるさと発見伝Ⅵ」も行われます。
みんな、参加してね。
問い合わせ先 周南市市民民活動支援センター
TEL 0834-33-7700
☆いわくに市民活動支援センターからのお知らせ☆
市民活動サポート講座(中級編) 「行列のできる講座とチラシの作り方」
日 時 2007年11月4日(日)10:00~16:00
場 所 岩国市中央公民館4階 集会場(岩国市岩国4-4-15)
内 容 講座を開催しても、内容は充実しているのになぜか人が集まらない。そんな経験はありませんか?どうすれば人が集まり、参加者の満足度の高い講座を作ることができるでしょうか。誰もが頭を悩ませる問題です。しかし、夢のようなノウハウがあるのです!
企画した講座の応募倍率が、なんと平均3,3倍を誇る講師が、講座をはじめ各種イベントを効果的に企画・運営する方法を豊富な事例をもとに具体的に解説・分析して提案!
あなたの企画、チラシが進化する講座です。
☆講師:牟田 静香さん(NPO法人男女共同参画おおた 理事)
・「行列のできる講座の作り方~グループワーク編~」
・「行列のできる講座の作り方~企画力向上編~」
・「思わず手にとるチラシの作り方~広報力向上編~」
・団体のチラシを分析・アドバイス
参加費 300円
人数・期限 50名/定員になりしだい締め切ります。
その他 講師の分析、アドバイスが欲しい方は、チラシをお持ち下さい
問い合わせ先 いわくに市民活動支援センター
TEL 0827-44-0288 E-mail shien@sky.icn-tv.ne.jp
☆宇部市民活動センターからのお知らせ☆
「宇部市民活動センタ- ステップアップ講座Step 2
『行列のできる講座のつくり方と思わず手にとるチラシの作り方』」
日 時 2007年11月25日(日) 10:00~16:30
場 所 宇部市シルバーふれあいセンター 3F(宇部市琴芝町2-4-25)
内 容 講座やイベントを企画しても人が集まらない……。こんな悩みを豊富な経験と実績を持つ講師
が解決します。数多くの事例をもとに具体的にお話します。
☆講師:牟田 静香(NPO法人男女共同参画おおた 理事)
参加費 300円
問い合わせ先 宇部市民活動センター「青空」
TEL 0836-36-9555 E-mail mail@ubenet.com
-センター掲示板-
◇◆◇◆◇◆ 平成19年度 協働推進ラウンドテーブル ◇◆◇◆◇◆
「テーマ別意見交換会 ~課題共有と課題解