さぽ~とめーる
さぽ~とメール 5月10日号
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*********************2008年 5月13日**
連休を利用して、中国地方へ旅行に出かけました。
地域の方々が清掃活動をされている神社の境内や、NPO法人が運営をしている公衆浴場の受付で、たくさんの、頑張っておられる姿と、笑顔に会いました。
他県の観光地を歩きながら、山口県内で県民活動をされているみなさんのことを思った旅でした。
センターでは、このメールマガジンやホームページで、みなさんの活動PRのお手伝いをしています。今年も、みなさんの活動予定をお知らせください。
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-イベント・募集情報-
1「山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会主催 自然観察会」
(1) 2008年5月18日(日)9:00集合~16:00ぐらい
少雨決行(鯨ヶ岳登山は雨天中止)
【場 所】 集合場所:道の駅・みとう(美祢市美東町太田:国道490号線)
【内 容】 “二反田溜池のカキツバタ群落”で有名なこの溜池には、カキツバタやコウホネなどの湿地帯の植物が繁殖し、貴重な学術的資料となっています。
特にカキツバタは湿地に生育するアヤメ科の多年草で、二反田溜池の群落は、野生種としては山口県内で最も規模が大きく代表的なものと言えます。毎年5月中旬から6月上旬にかけて紫や白の花を美しく咲かせます。鯨ヶ岳は標高615.9mの山で、昔は雨乞いの山でもあったようで、頂上の展望は素晴らしく、二反田の登山口から約90分の行程の山です。観察会の後、美東大滝・小滝を見なが
ら鯨ヶ岳に登り、山頂でお弁当を食べましょう。
持参物:お弁当・水筒とカメラ等
申込み期限 2008年5月17日(土)
(2)第53回:『萩市笠山のカタツムリの観察会』
【日 時】 2008年6月1日(日)10:00集合~15:00ぐらいまで 小雨決行
【場 所】 集合場所 :萩市笠山の虎ヶ崎の駐車場
【内 容】 萩市笠山の虎ヶ崎にある、椿の群生林は椿まつりで有名ですが、今回は笠山の椿群生林周辺でカタツムリ(陸産貝)の観察会を行います。此処の林には、たくさんのカタツムリたちが生活しています。アズキガイ、カワモトギセル、カワリダネビロウドマイマイ、キセルガイモドキ、コウダカシロマイマイ、サンインマイマイ、セトウチマイマイ、タキカワオオベソマイマイ、ヤサガタイ
トウムシオイガイ、ヤマキサゴなど多数の陸産貝が観察できると思います。梅雨を前に、私達が知らなかったカタツムリたちに会いにいきましょう。今回は、日本貝類学会会員の増野和幸氏のご指導で観察会を行います。
持参物:貝掘り用の小さな熊手、お弁当と飲み物、貝を入れる容器、カメラ等
申込み期限 2008年5月31日(土)
(1)(2)ともに
参加費 一人500円(18歳未満は無料)
その他 行事における事故等の責任の所在:参加往復途上の交通事故や開催行事中のケガ・事故等については、主催者は一切の責任を負いません。
問い合わせ先 山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会 担当:赤間
TEL 090-5375-3571(平日は18時以降、土日休日は9時以降)
E-mail akama@h.do-up.com
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2「山口県立大学山口文化創造研究会主催 三次元コンピューター・グラフィックスで表す“ちーと未来の山口”と毛利臣男の原画展」
【日 時】 2008年5月21日(水)10:00~17:00
5月22日(木)~31日(土) 平日12:00~17:00/土日10:00~17:00/6月1日(日)10:00~16:00
【場 所】 C・S赤れんが ホールⅠ(山口市中河原町5-12)
【内 容】 歴史・文化をいかした近未来の山口のまちの姿や雰囲気を三次元コンピューター・グラフィックスと音や衣裳等で表現します。
また、アーティスト・毛利臣男氏が山口市内の職人や創作家を取材して描いた「山口職人絵」原画8点を展示します。
【問い合わせ先】 山口県立大学山口文化創造研究会
TEL/FAX 083-928-2550
E-mail yama3dcg@gmail.com
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3「山口県 平成20年度のe・アンケートモニターの募集」
【内 容】 県では、広く県民の皆様のご意見をお聞きするため、インターネットにより県政の課題等についてのアンケートに協力していただく「e・アンケートモニター」に登録いただける方を募集します。事前に登録された方に、やまぐち電子県庁サービスを利用して、アンケートに回答していただきます。
◇応募資格:県内にお住まいの20歳以上の方(国・地方公共団体の議会の議員、常勤の公務員、地方自治法第180条の5に基づく行政委員会の委員を除く。)
・電子メールアドレス(携帯電話のアドレスは除きます。)を有し、パソコンからインターネットに接続できる方
◇任期:モニターとして登録した日~平成21年3月31日まで
◇主な仕事 県政の課題等についてのアンケートに回答していただきます。(年3回程度。必要に応じて、緊急アンケートを行うことがあります。)
【期限・人数】 2008年5月31日(土)※郵送の場合は消印有効/募集人員:150名程度
【問い合わせ先】 山口県広報広聴課「e・アンケートモニター募集係」
TEL 083-933-2560 FAX 083-933-2598 E-mail a11000@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/ea/emonitor.html
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4「NPO法人環境みらい下関 設立5周年記念事業シンポジウム「みらいへの贈りもの」自然とのかかわりの作法を求めて」
【日 時】 2008年5月31日(土)13:00~16:00
【場 所】 しものせき環境みらい館3階研修室(下関市リサイクルプラザ)下関市古屋町1-18-1
【内 容】 ◇第1部 講演
*演題「コウノトリが教えてくれた」 講師:池田啓氏(理学博士)
*演題「自然環境と人間の関係はどうあれば」 講師:宇根豊氏(農学博士)
◇第2部 パネルディスカッション「自然とのかかわりの作法を求めて」
パネリスト:池田啓氏(理学博士)/宇根豊氏(農学博士)/白松博之氏(農家民宿「樵屋」代表)
コーディネーター:坂本紘二(環境みらい下関理事長)
【問い合わせ先】 NPO法人環境みらい下関
TEL 083-252-7220
URL http://www.kankyo-mirai.jp/
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5「シンクロナイズネット結成5周年記念大会 男女共同参画をめざして」
【日 時】 2008年6月15日(日)13:00~16:30
【場 所】 カリエンテ山口(山口県婦人教育文化会館)山口市湯田温泉5-1-1
【内 容】 平成15年6月に、県内の男女共同参画に関心を持ち、その推進を願う人たちの緩やかなネットワークとして結成されたシンクロナイズネットが、5周年を記念する大会を行う。総会のほか、内閣府男女共同参画局の板東久美子局長の講演、パネルディスカッションにより、「仕事と家庭・地域活動の調和」をめざす。
【参加費】 500円(一般)
【申込み期限】 2008年6月10日(火) 定員:約200人
【問い合わせ先】 シンクロナイズネット
TEL 083-923-6088 FAX 083-923-0992
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6「アムネスティ宇部グループ主催 第5回 Freedom Toast Cafe;(自由に乾杯カフェ)『韓国の今』」
【日 時】 2008年6月14日(土)13:30~16:00
【場 所】 宇部市総合福祉会館2階(JR宇部線琴芝駅前)
【内 容】 国際的な人権擁護団体「アムネスティ」の宇部グループでは、昨年より外国の方や海外生活体験者の方をゲストに招き、上記の会を始めました。
今回は、“韓国のことなら何でも”という気鋭の講師です。
自由に話し合う時間もあります。政治から文化まで・・・ ご期待下さい!
講師:浅羽祐樹氏(1976年、大阪府泉南に生まれる。妻も同郷出身。)
2007年4月から山口県立大学国際文化学部国際文化学科講師。国際関係論の担当。立命館大学を卒業後すぐに結婚、夫婦で2000年1月に渡韓。ソウル大学で国際関係・韓国政治を研究、博士号(政治学)を取得。2005年3月に帰国後、九州大学韓国研究センター研究員を歴任。専門は、国際関係論・比較政治・韓国政治。定期的にブログ(http://kstudies.exblog.jp)を更新中。
韓国と日本の政治に精通する、日本の代表的な少壮派学者です。
【参加費】 500円
【その他】 共催:うべ文化フォーラム 後援(予定):宇部市、宇部日報社
【問い合わせ先】 TEL 0836-36-9555(宇部市民活動センター)
0836-33-3982(武永) 0836-41-3862(近藤)
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7「マイクロソフト株式会社主催 Microsoft NPO Day 2008[地域版] -ITで広げるNPOの可能性-【会場:広島】」
【日 時】 2008年6月14日(土)12:30開場 13:00~17:00
【場 所】 マイクロソフト中国支店(広島市中区鉄砲町7-18 東芝フコク生命ビル8F)
【内 容】 NPO Dayは、社会課題解決のためにさまざまな分野で活躍している市民活動団体(NPO)の組織強化とIT活用力向上を支援するイベントです。本年は、日本で3年目の開催となります。
【期限・人数】40名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
【その他】 参加対象:NPO関係者、NPO支援センター関係者、行政のNPO担当者、企業の社会貢献担当者など
企画運営:NPO法人ひろしまNPOセンター、NPO法人日本NPOセンター
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
TEL 03-3510-0855 FAX 03-3510-0856
E-mail npoday@jnpoc.ne.jp
URL http://www.jnpoc.ne.jp/event/npoday/
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8「(財)山口県ひとづくり財団 やまぐちひとづくり塾 基調講演」
【日 時】 2008年6月15日(日)13:30~15:00
【場 所】 山口県セミナーパーク 講堂 (山口市秋穂二島1062)
【内 容】 ◇テーマ 「経済の構造変化と雇用変革」
◇講 師 慶応義塾大学商学部教授 清家 篤 (せいけ あつし)
◇近著 『勝者の代償』(訳)東洋経済新報社(2002年) 『生涯現役社会をめざして』日本放送出版協会(2003年) 『高齢者就業の経済学』(共著)日本経済新聞社(2004年)
【期限・人数】 定員300人程度(先着順 定員になり次第、締切)
【その他】 「清家篤基調講演」と明示の上、氏名、住所、電話番号又はメールアドレスを添え、電話、FAX、メールのいずれかでお申し込みください。
【問い合わせ先】 (財)山口県ひとづくり財団 県民学習部 学習振興課
TEL 083-987-1710 FAX 083-987-1760
E-mail kenmingakushu@hito21.jp URL http://www.hito21.jp/
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9「生涯現役社会産学公推進協議会 いきいきシニア 実践事例募集(個人・グループ)」
【内 容】 ■高齢期にあっても、仕事やボランティア活動、生涯学習・スポーツなど、様々な分野で積極的に社会参加をし、いきいきと活躍している、山口県内在住の個人又はグループ。
◇個人の部:概ね65歳以上の、次のような活動の実践者
<実践例>
・過去に培った知識や経験を活かして、それを高齢期の生活で社会に還元している。
・これまでの地位や体面にとらわれることなく、高齢期を新しい価値観でいきいきと活動している。
・自らの努力、修練等により、優れた体力・気力等を維持し活躍している。
・地域住民のリーダーやコーディネーター的な役割を発揮し活躍している。など
◆グループの部:中高年齢者が中心となって構成しているグループで、次のような分野で積極的な活動を展開しているもの。
<実践例>
・趣味/健康、スポーツ/教育、文化/生活環境/安全管理/地域行事、自治会/支え合い活動/生産、就業、起業/福祉、保健/の他(旨に照らして広く県民に紹介するに足りるユニークな活動)の分野
【申込み期限】 2008年6月16日(月)必着
【その他】 ■やまぐち生涯現役社会づくり章」の授与(山口県知事表章)
応募のあった実践事例の中から、その活動実績が顕著なものを紹介事例として選考し、10月11日(土)岩国市周東町(パストラルホール)で開催する「生涯現役社会づくりフェア」において「やまぐち生涯現役社会づくり章」を授与して、広く県民に紹介します。
・やまぐち生涯現役社会づくり章(個人の部):5名程度(書状及び記念品)
・やまぐち生涯現役社会づくり章(グループの部):5団体程度(書状及び記念品)
【問い合わせ先】 山口県生涯現役推進センター
生涯現役社会産学公推進協議会事務局
TEL 083-928-2385 FAX 083-928-2387
E-mail info@geneki.jp
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10「(社)日本河川協会・やまぐち水辺交流会主催 第121回『河川文化を語る会』 川エビから水辺の小わざへ、そして環境マネジメントへ」
【日 時】 2008年6月28日(土)14:00~16:00
【場 所】 パルトピアやまぐち2階 大ホール(山口市神田町1-80)
【内 容】 講演「川エビから水辺の小わざへ、そして環境マネジメントへ」
講師:浜野龍夫氏(独立行政法人水産大学校生物生産学科准教授)
小さな川エビの知られざる生態とその生活史の進化について紹介する。そしてさらに、その生態研究がきっかけとなって生まれた「水辺の小わざ」(流域全体の生態系をより豊かにするために、川の中のいろいろな生きものの一生や川全体の特性を把握し、小規模でありながらもその水辺にふさわしい効率的な改善策を様々な視点で工夫する山口独自の取り組み)について説明し、それが単なる地方の河川土木技術を扱う取り組みなのではなく、各地で河川における環境マネジメントの一翼を担う展開を見せていることに言及したい。
【申込み期限】 定員になり次第締め切らせていただきます。
【その他】 氏名(勤務先)・TEL(FAX)・個人会員/一般の別を明記の上
お申し込み下さい。(参加票の送付等はありません。直接会場へお越し下さい。)
【問い合わせ先】 (社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局担当:高木、佐藤 「やまぐち水辺交流会」事務局:松林
TEL 080-1903-4986(やまぐち水辺交流会 問い合わせ先 松林)
FAX 083-924-5844(やまぐち水辺交流会 申込先)
E-mail kataru@japanriver.or.jp
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-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。
1「農林水産省農村振興局 平成20年度 農村景観・自然環境保全再生パイロット事業」
【対象事業】 ・農村特有の良好な景観形成の促進に資する活動
・農村の豊かな自然環境の保全・再生の推進に資する活動
・啓発・普及活動
◆活動地域:主たる活動の場が、「農業振興地域」であって、かつ以下のいずれかに当てはまることが必要です。
・景観法に基づく「景観農業振興地域整備計画区域」
・田園環境整備マスタープランに基づく「環境創造区域」または「環境配慮区域」
【助成金額】 助成金額は150万円又は、規定された方法で算出された額のうち、いずれか低い金額を上限とします。
【応募締切日】 2008年5月26日(月)
【その他】 詳細は「農村景観・自然環境保全再生パイロット事業公募細則」をご覧下さい。
【問い合わせ先】 中四国農政局整備部 地域整備課
TEL 086-224-4511(内線 2676)
URL http://www.acres.or.jp/
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2「(社福)山口県共同募金会 平成20年度 共同募金配分」
【対象事業】 社会福祉を目的とする次に掲げる事業を経営する民間団体及び個人が行う、平成21年度実施事業に配分
(1)社会福祉法に基づいて行う事業
(2)更生保護事業法に基づいて行う事業
(3)その他社会福祉の推進に必要と認められる事業。
※対象事業の詳細は、山口県共同募金会の「配分要綱及び基準」をご覧下さい。
【助成金額】 所属する法人や事業種別によって、配分基準が変わりますので、
詳細は山口県共同募金会の「配分要綱及び基準」をご覧下さい。
【応募締切日】 2008年5月30日(金)必着
【その他】 配分申込み提出先
◆施設・NPO法人・地域ボランティア団体→市町共同募金会
◆県域団体→山口県共同募金会
【問い合わせ先】 (社福)山口県共同募金会
TEL 083-922-2803 FAX 083-922-2809
E-mail yamaguchi@akaihane.net
URL http://www.akaihane.net/haibun2/index.html
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3「(財)都市緑化基金 第28回(平成20年度) 緑の都市賞」
【対象事業】 ◆緑の拠点づくり部門
◆緑の地域づくり部門 ◆緑の都市づくり部門
【助成金額】 ・内閣総理大臣賞(1点) 賞状及び副賞(盾:ゴールドリーフ)
・国土交通大臣賞(3点以内) 賞状及び副賞(盾:シルバーリーフ)
・都市緑化基金会長賞(3点以内) 賞状及び副賞(盾:ブロンズリーフ)
・奨励賞(若干) 賞状及び副賞(盾:グリーンリーフ)
【応募締切日】 2008年5月30日(金)消印有効
【問い合わせ先】 (財)都市緑化基金 「緑の都市賞」係
TEL 03-5275-2291 FAX 03-5275-2331
E-mail midori-info@urban-green.or.jp
URL http://www.urban-green.or.jp/
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4「山口県 高齢者参加型コミュニティ構築支援事業 地域で輝くシニアの『オパールプロジェクト』の募集」
【対象事業】 シニアの新しい発想や豊かな知識や経験、技能を活かしながら、生涯を通じて地域社会の担い手としていきいき活躍できるような下記の実践的な企画提案を募集します。
(1)世代を超えた地域での支え合い
(2)健康と介護予防のしくみづくり
(3)廃校や空き店舗、空き屋を活用した地域の拠点づくり
(4)その他生涯現役社会づくり資するとりくみ
【助成金額】 採択グループ数 4グループ程度 20万円を上限とします。
【応募締切日】 2008年5月31日(土)
【その他】 採択した企画案については、生涯現役社会づくり学会からアドバイザーを派遣し、事業の実施・計画にあたって相談・助言を行います。
【問い合わせ先】 生涯現役社会づくり学会事務局(山口県立大学地域共生センター 高齢部門内)
TEL 083-928-4776 FAX 083-928-4776
E-mail kourei@yamaguchi-pu.ac.jp
URL http://www.ypu.jp/crcypu/geneki/
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5「山口県 男女共同参画推進協働事業 企画案募集」
【対象事業】 県民を対象とした男女共同参画社会の実現に向けた意識啓発となる事業を企画していただきます。
◆テーマ 「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」
<企画例> 講演会、ワークショップ、講座等の開催、啓発イベントの実施(普及啓発グッズ作成・配付、啓発コーナーの設置) など
◆事業実施時期:2008年6月~2009年1月末までのいずれかの時期
◆実施場所:山口県内であること
【助成金額】 委託料 1企画あたり25万円(上限) 募集数 2企画程度
【応募締切日】 2008年6月6日(金)必着
【その他】 ワーク・ライフ・バランスとは、働く人が、その意欲と能力を活かして充実した生活を送れるよう、仕事と生活を調和させるという考え方
【問い合わせ先】 山口県環境生活部 男女共同参画課
TEL 083-933-2630 FAX 083-933-2639
E-mail a12800@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.danjo.pref.yamaguchi.lg.jp
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6「読売新聞社 第2回 よみうり子育て応援団大賞」
【対象事業】 読売新聞社は「よみうり子育て応援団」を充実させ、子育て支援活動をサポートする「よみうり子育て応援団大賞」を設けています。
活動歴やテーマ、主な活動場所、これから取り組みたい企画などを具体的に記入してください。
【助成金額】 大賞(1団体) 賞金 200万円
奨励賞(2団体) 賞金 100万円
※そのほか、受賞団体の活動や運営を応援団講師が支援します
【応募締切日】 2008年6月10日(火)必着
【問い合わせ先】 読売新聞大阪本社「よみうり子育て応援団大賞」事務局
TEL 06-6811-7389 FAX 06-6881-7379
E-mail taisyo@yomiuri.com
URL http://osaka.yomiuri.co.jp/ouendan/taisyo/
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7「(財)安藤スポーツ・食文化振興財団 2008年度自然体験活動支援事業『第7回 トム・ソーヤースクール企画コンテスト』」
【対象事業】 自然の中の体験活動であれば、内容は問いません。ユニークさと創造性にあふれ、高い教育効果が与えられるものとします。
<事業例> 自然探検、地域交流、環境教育、史跡探訪、アウトドアスポーツなど、目的が明確で、青少年の健全育成に寄与するものとします。
◆事業実施期間
2008年7月1日(火)~11月16日(日)
【助成金額】 ◆入選作:実施支援金 10万円 支援団体数 50団体(学校団体部門、一般団体部門の中から)
・参加賞 全応募団体にチキンラーメン1箱
◆表彰 (1) 学校団体部門
文部科学大臣奨励賞 1校(団体)100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 1校(団体) 50万円+チキンラーメン半年分
(2) 一般団体部門
安藤百福賞 1団体 100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 1団体 50万円+チキンラーメン半年分
(3) トム・ソーヤー奨励賞
上記各賞には選考されなかったが、企画内容がユニークであり、さらなる発展が期待できる団体
トム・ソーヤー奨励賞(2団体以内) チキンラーメン半年分
【応募締切日】 2008年6月13日(金)郵送・必着
【問い合わせ先】 (財)安藤スポーツ・食文化振興財団
「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」係 担当:谷口、大饗(おおあい)
TEL 072-752-4335 FAX 072-752-1288
E-mail zaidan@shizen-taiken.com
URL http://www.shizen-taiken.com/contest2008/2008infof.html
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8「(社)国土緑化推進機構 国民参加による間伐及び間伐材の利用促進事業 <特定公募事業>」
【対象事業】 (1)森づくり活動を行う非営利団体が単独又は他の団体等と連携して行う「国民参加の森林づくり」に係る事業
(2)次のメニューのいずれか或いは複数を要素とする事業で全国的見地からモデル性があり、継続的又は自立的に展開できること。特に、ア~ウを効果的に実施して、作業受託や製品販売による収入の実現を指向していること。
ア.間伐材等の促進
イ.間伐材等の利用促進
ウ.間伐等及び間伐材等利用の普及啓発
(3)事業案内板やパンフレット等により募金協力企業等を紹介すること。
◆事業実施期間
2008年9月1日~2009年8月31日の1年間とし、3年(最大5年)まで延長(毎年度申請)を可とします。
【助成金額】 交付総額 1億円以内 交付金額 300万円/年(最大500万円/年)以内
【応募締切日】 2008年6月15日(日)
【問い合わせ先】 (社)国土緑化推進機構 担当:大島、箱石、杉山(勝)
TEL 03-3262-8451 FAX 03-3264-3974
E-mail bokin@green.or.jp URL http://www.green.or.jp/
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9「(社)国土緑化推進機構 平成20年度 緑の募金公募事業 <一般公募事業>」
【対象事業】 国内で行う次のいずれかに該当する事業とする。
(1)2以上の都道府県にわたる広域的な見地から行う、森林の整備及び緑化推進を目的とするイベント
(2)居住する都道府県以外で行う森林整備
(3)川上と川下が連携して行う森林整備
(4)その他、上記に準ずる森林整備及び緑化推進を目的とするイベント等
◆国際緑化事業関係
海外で行う次のいずれかに該当する事業とする。
(1)砂漠防止や熱帯林再生のための造林
(2)土砂流出防止・水源かん養・薪炭林造成等のための造林
(3)公園・学校の植樹等の緑化
(4)苗畑整備や育苗
(5) 山火事防止等の森林パトロール、被害調査等の森林保全管理
(6)その他、上記事業に付帯するセミナーや給水施設整備等
◆特定事業
(1)花粉の少ない森づくり
(2)災害に強い森づくり
(3)耕作放棄地の森づくり
(4)MOTTAINAIキッズ植林プロジェクト
【助成金額】 ・一般事業:1件あたり 300万円以内
・特定事業:1件あたり 100万円以内
・キッズ植林プロジェクトのみ 50万円以内
【応募締切日】 2008年6月15日(日)
【その他】 ◆事業実施期間:2008年9月1日から2009年8月31日
可能な範囲で、活動の一部または全てを「森林ボランティアの日」(9月第3日曜日)の前後1ヶ月の間に実施するよう計画して下さい。
【問い合わせ先】 ◆国内で行う事業:(社)国土緑化推進機構募金業務部 担当:箱石文夫
◆海外で行う事業:(財)国際緑化推進センター「緑の募金」国際緑化公募係 担当:飯田敏雅
<国内> TEL:0120-110381(フリーダイヤル)
FAX:03-3264-3974
<海外> TEL:03-5689-3450(代表)
FAX:03-5689-3360
URL http://www.green.or.jp/bokin/ikasu/koubo.html#tokutei
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10「(財)ハウジングアンドコミュニティ財団・(財)住宅生産振興財団
『200年住まい・まちづくり担い手事業』」
【対象事業】 次の分野に該当する世代を超えて地域の資産となる住まい・まちづくりの実践的調査研究や事業実施などのモデル的な活動で、平成20年度に実施するもの。
(1)住宅の流通、維持・管理等のための活動
(2)良好な街並みや住環境の整備・保全等のための活動
(3)その他の住まい・まちづくり活動(建設・生産、生活支援等)
【助成金額】 1件あたり 原則として100~300万円を基本とし、500万円程度までを想定しています。 支援団体数は50~80団体程度
【応募締切日】 2008年6月16日(月)必着
【問い合わせ先】 (財)ハウジングアンドコミュニティ財団
TEL 03-3586-4869 FAX 03-3586-3823
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/ninaite20/
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11「トヨタ自動車株式会社 2008年度 トヨタ環境活動助成プログラム」
【対象事業】 本プログラムは、「ものづくりは人づくり」という視点から、環境課題の解決に取り組む人材育成や、実践的に環境課題解決に資するプロジェクトを助成
◆助成対象テーマ 「地球温暖化」と「生物多様性」
(1) 一般助成枠
環境学習・体験、環境学習・体験の場の創出、実験段階の環境技術の市民レベルでの普及・定着を目的としたプロジェクト
◆実施地域:日本国内外
◆助成期間:2009年1月より3年以内
(2)小規模助成枠(日本国内の活動を対象)
身近な環境を保全するための地域に根ざした実践的な草の根活動
◆実施地域:日本国内であること
◆助成期間:2009年1月より2年以内
【助成金額】 助成総額 約2億円(予定)
(1)一般助成枠
1プロジェクトあたりの助成金額の上限は、設定していません。ただし、プログラム 助成総額を超えることはできません。
(2)小規模助成枠
1プロジェクトあたりの助成金額の上限は200万円
【応募締切日】 2008年6月20日(金) 必着
【問い合わせ先】 トヨタ環境活動助成プログラム事務局
TEL 03-3272-1925(月~金 9:30~17:30)
FAX 03-3272-1926
E-mail toyota-ecogrant@mri.co.jp
URL http://www.toyota.co.jp/jp/environment/ecogrant/
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12「コスモ石油エコカード基金 2008年度 「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト 地球温暖化防止プロジェクト公募」
【対象事業】 エコ会員とコスモ石油株式会社の接点である「エネルギー」と関連の深い環境問題「地球温暖化の防止」への取組みをテーマに、次の切り口をサブテーマとして追求いたします。
(1)持続可能な開発支援(途上国支援)
(2)次世代の育成(環境教育支援)
◆事業実施期間 2008年10月1日(水)~2009年3月31日(火)
【助成金額】 1件あたり 200万円以下 助成件数 3~5団体
【応募締切日】 2008年6月20日(金)必着
【問い合わせ先】 コスモ石油株式会社 コーポレートコミュニケーション部環境室内 コスモ石油エコカード基金事務局
TEL 03-3798-3134
E-mail ecocard_fund@cosmo-oil.co.jp
URL http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/index.html
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13「(財)野村国際文化財団 2008年度 芸術文化助成(下期)」
【対象事業】 国際社会における真の相互理解の実現のために、音楽・美術分野における人材育成活動及び国際交流活動に対しての助成を行います。
(1)美術 既存美術館の開催する展覧会のうち、特に教育的色彩を重視するものに対する助成。その他美術教育に係わる催事への助成。
(2)音楽・オペラ等 オーケストラ、室内楽、独奏、合唱等の活動で教育プログラムを重視した催事への助成。音楽家の海外留学又は研修への助成。
音楽普及と向上を目的とした国際的活動への助成。
(3)芸術文化の国際交流を目的とする活動や催事開催への助成。
【応募締切日】 2008年6月25日(水)必着
【問い合わせ先】 (財)野村国際文化財団
TEL 03-3271-2330 FAX 03-3281-8522
URL http://www.nomuraholdings.com/jp/bunka-zaidan/support/index
.html
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14「(財)伊藤忠記念財団 平成20年度 子ども文庫助成/病院施設子ども読書支援 「子どもの本」購入費助成」
(1)子ども文庫助成
【対象事業】 子ども達の読書啓発活動に携わっている方々を支援する事業
◇助成の対象
児童書、及び図書に関するもの(紙芝居、人形劇、パネルシアター、書架、ブックコートフィルム等)の購入費用を助成
【助成金額】 助成総額 1200万円 1件あたり 10~30万円の範囲内の希望額(現金) 助成件数 40件~120件まで
(2)病院施設子ども読書支援
【対象事業】 子どもたちの読書啓発活動に携わっている方々を支援する事業
◇助成内容
一般の児童書に限らず、子ども達が障害を乗り越え読書を楽しむための図書(点訳本等)や機器(拡大読書機等)の購入費用を助成します。
【助成金額】 助成総額 300万円 1件あたり 30万円(定額) 助成件数 10件
(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年6月30日(月)消印有効
【その他】 ヒヤリング訪問 ご応募された国内応募者の方々には、9月~11月頃、当財団職員が原則として活動場所を訪問させて頂きます。
【問い合わせ先】 (財)伊藤忠記念財団 助成事業部
TEL 03-3974-2650 FAX 03-3974-2049
E-mail info@itc-zaidan.or.jp URL http://www.itc-zaidan.or.jp/
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15「(財)伊藤忠記念財団 平成20年度 子ども文庫助成/病院施設子ども読書支援 『子どもの本100冊』助成」
【対象事業】子ども達の読書啓発活動に携わっている方々を支援する事業
◇助成の内容:当財団で選書した、学年別「100冊児童書セット」のうち、以下のいずれかご希望の1セット(20万円相当)を助成します。
1.子どもの本100冊 小学校低学年向けセット
2.子どもの本100冊 小学校中学年向けセット
3.子どもの本100冊 小学校高学年向けセット
【助成金額】 助成総額 900万円 助成件数 子ども文庫助成と病院施設子ども読書支援と併せて45件
【応募締切日】 2008年8月31日(日)消印有効
【その他】 ご応募の際は、100冊図書保管予定場所の写真(裏面に場所名を記載)を同封してください。
【問い合わせ先】 (財)伊藤忠記念財団 助成事業部
TEL 03-3974-2650 FAX 03-3974-2049
E-mail info@itc-zaidan.or.jp
URL http://www.itc-zaidan.or.jp/
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16「(財)あしたの日本を創る協会・各都道府県新生活運動等協議会・読売新聞東京本社・日本放送協会 平成20年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」
【応募方法】 コミュニティ(地域社会)づくり・くらしづくり・ひとづくり活動に、取り組んでいる住民集団・企業等の活動レポートを募集します。
【対象事業】 ◆住民活動分野
(1)子育て支援活動部門
(2)まち・くらしづくり活動部門
◆企業の地域社会貢献活動分野・部門
企業や商店街などが自ら、また地域の人々と協力して、清掃活動など環境整備、地域緑化による自然保護、地域文化の振興、安全・安心な地域づくりなどに取り組み、大きな成果をあげた活動など
【助成金額】 ◆内閣総理大臣賞(各部門1件):賞状、副賞
◆内閣官房長官賞(各部門1件):賞状、副賞
◆主催者賞(全部門を通して4件):賞状、副賞
あしたの日本を創る協会会長/読売新聞東京本社社長/日本放送協会会長表彰
◆振興奨励賞(全部門を通して20~30件):賞状
あしたの日本を創る協会理事長表彰
【応募締切日】 2008年7月22日(火)
【問い合わせ先】 (財)あしたの日本を創る協会 「あしたのまち・くらしづくり活動賞」係
TEL 03-3251-6681 FAX 03-3251ー6682
E-mail ashita@ashita.or.jp
URL http://www.ashita.or.jp/prize/index.htm
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「悩めるNPO必見☆ブログ作成・助成金獲得のコツセミナー」
“NPO活動をもっと活性化したい!”
活動を進めていく時に直面する、運営や資金、広報などの様々な壁…。何か打開策はと、悩んでいる団体のみなさんに絶対オススメのセミナー!!
(1)ブログ作成のコツセミナー
【日 時】 5月31日(土)9:30~13:00/14:00~17:30
6月1日(日)9:30~13:00
【場 所】 防府市地域協働支援センター(ルルサス防府 2F)
【内 容】 「!簡単!3時間半でブログを作ろう!」~パソコンを使ってブログをその場で作成します♪~
各回のセミナーの内容は同じです。
(2)助成金獲得のコツセミナー
【日 時】 6月1日(日)14:00~17:00
【場 所】 防府市地域協働支援センター(ルルサス防府 2F)研修室2
【内 容】~助成金獲得のコツを伝授します!~
(1)(2)とも
【期限・人数】 各回20名(要申込)/定員に達ししだい締切ます。
【参加費】 各回 1000円
【その他】 講師:荻上 健太郎 さん(日本財団)
【問い合わせ先】 防府市市民活動支援センター
TEL 0835-38-4422 FAX 0835-24-7733
E-mail ehofu@trust.ocn.ne.jp
URL http://www13.ocn.ne.jp/~houfu/page017.html
やまぐち県民活動支援センター 担当:才本
〒753-0064
山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階
TEL 083-934-4666
FAX 083-934-4667
E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/
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