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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 7月増刊号

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さぽ~とメール 7月増刊号

*********************2008年 7月13日***

あっけないほど早く梅雨が明け、眩しいくらいの陽射しの夏!です。
 支援センターの近くにある小学校のプールから聞こえてくる子どもたちの歓声と水しぶきの音が、側を歩いている私に少しだけ「涼」をくれました。夏休みも、もうすぐですね。
 活動団体のみなさんのカレンダーは、すでに書き込みでいっぱいに埋まっていらっしゃるのでは…。 
支援センターの年間スケジュール表も、7月、8月、9月と「おでかけ相談会」や「意見交換会」などの事業プラス、「会計講座」や「CSR勉強会」「協働推進ミーティング」etc…が次々に書き込まれています。 今回のさぽ~とメールは、そんな支援センターの動きをお知らせしています
(県民活動アドバイザー 才本 久美子)
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-イベント・募集情報-

1「しものせき未来人ネットワーク主催 しものせき未来人ネット交流会」
【日 時】 2008年7月17日(木) 19:00~20:45
【場 所】 ふくふくサポート(しものせき市民活動センター)
【内 容】 「まちの工務店が描くこの街の未来」と題して、安成工務店が市民と共に街づくりを展開していくプロセスなどを、安成信次社長よりお話していただきます。 第2部として「未来人わいわい交流会」もあり、フリートークが楽しめます。
【申込み期限】 できれば事前に申込み
【問い合わせ先】 しものせき未来人ネットワーク
TEL/FAX 083-250-5371
E-mail miraijin-net@hotmail.com
URL http://miraijin.net/

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2「山口県立大学主催 山口県立大学が一役!あなたのまちの元気づくり塾 やまぐち地域価値創造セミナ-2008 ~大学と農・商・工との連携による地域活性化の実際~」
【日 時】 2008年7月26日(土)~8月24日(日)
【場 所】 パルトピアやまぐち(防長青年館)・阿東町
【内 容】 一年目の「やまぐち地域価値創造セミナー2006」では、学習から始まりビジネスを考えるという視点で実施しました。二年目は、さらに一歩進め、学習を通したブランドづくりへ発展することになりました。本年度は具体的な実践演習の場を設け、ジャンプアップを目指すため、山口県立大学の教員や地域の実践者とともに、地域コンサルタントの金子和夫氏が連携して講座を企画します。
◇7月26日(土)13:30~17:00
・農商工連携について-その方法とプロセス
◇7月27日(日)9:00~16:00
・竹製家具の商品開発
・地域資源を生かした地域貢献の取り組み
・デニムによるファッションブランド開発
・防府の地域資源を活用した商品開発
■8月23日(土)10:00~16:00
・フィールドスタディ「阿東町における地域活性化の可能性を探る」
【期限・人数】 2008年7月18日(金)/定員:40人(先着順)
【その他】 受講料:全日程2,000円(資料代を含む)
【問い合わせ先】 山口県立大学附属地域共生センター 生涯学習部門
TEL/FAX 083-928-3495
E-mail manabi@yamaguchi-pu.ac.jp
URL http://www.yamaguchi-pu.ac.jp/files/121490397308617.pdf

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3「第36回 久賀土曜夜市」
【日 時】 2008年7月19日(土)18:00~21:30
【場 所】 周防大島町久賀サンロード商店街一帯
【内 容】 周防大島町久賀サンロード商店街を歩行者天国にして開催される夏のイベントです。バザー・フリーマーケット・金魚すくい・ゲームコーナー・特産品販売・福祉のお店などで賑わいます。
ステージイベントに、地元出身の兄妹ユニットマウンテンマウス・久賀保育園法王太鼓・ちびっ子エレクトーン奏者が出演します。
【その他】 雨天の場合は翌20日に順延になります。
【問い合わせ先】 周防大島町商工会(久賀土曜夜市実行委員会)
TEL 0820-72-0478
E-mail kukaseinenbu@livedoor.com
URL http://kukaseinenbu.ld.infoseek.co.jp/yoiti.htm

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4「日本青年団協議会主催 青年活動推進コーディネーター養成事業・地域別研修(西日本地域)inやまぐち 参加者募集」
【日 時】 2008年7月25日(金)~27日(日)
25日15:00~受付/16:00開始  27日14:30終了予定
【場 所】 防長青年館(パルトピアやまぐち)(山口市神田町1-80)
【内 容】 -つなげよう ひろげよう 仲間のねがい 地域のきずな-
全国3地域で、地域のつながりを生み出す活動をコーディネートする青年リーダーを養成するため、青年団体・地域のボランティアグループ・NPO・行政などから参加者を募り、研修事業を開催します。
◇7月25日(金)
・市内視察<湯田温泉まち歩き>
・開会式 基調講演「地域づくりは私たちの手で」 講師:有馬 博明氏(元日本青年団協議会常任理事)
◇7月26日(土)
・講義「格差社会における地域活動の役割と可能性」 講師:上野景三氏(佐賀大学教授)
・実践報告(青年団活動・NPO活動から3団体) コーディネーター:上野景三氏
・フィールドワーク<船方農場視察>
・ワークショップ 「地域と若者の現状と課題を考えよう」/「地域を活性化するヒントを学ぼう」/「組織とリーダーについて考えよう」
・交流会
◇7月27日(日)
・ワークショップ(つづき)/まとめ/閉会式
【期限・人数】 2008年7月22日(火)/定員:60名程度
【その他】 参加費:3150円 宿泊費:2500円/食事代:朝食735円、
昼食630円、夕食735円
【問い合わせ先】 日本青年団協議会組織教宣部(担当:田中)
TEL 03-3475-2490   FAX 03-3475-0668
E-mail soshiki-kyosen08@dan.or.jp   URL http://www.dan.or.jp

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5「アステ アステ ~バングラデシュを知る国際協力の会~主催 第2回 バングラデシュ・日本 異文化交流会 『ションスクリティ ビニモイ』」
【日 時】 2008年7月26日(土)13:00~15:00
【場 所】 平川公民館(山口市平井1665番地)
【内 容】  バングラデシュからの留学生達と一緒に、バングラデシュの家庭料理を食べてみませんか。
お食事の後は、ミニ・コンサート♪バングラデシュの歌を楽しみましょう。
バングラデシュの手工芸品の展示や、2009年2月(予定)のスタディツアーの説明も行います。
【参加料】 500円(中学生以上)
【申込み期限】 2008年7月24日(木)
【その他】 「氏名、連絡先、参加人数」を下記問い合わせ先まで要申込
【問い合わせ先】 アステ アステ ~バングラデシュを知る国際協力の会~ 担当:宇佐見
TEL/FAX  083-932-8757
E-mail aste-aste@hotmail.co.jp
URL http://www.saporant.jp/e-lib/?id=263

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6「ドイツの環境への取り組み(全5回ゼミ)-国・地方・個人の連携という観点から 第3回目」
日 時】 2008年7月26日(土)16:00~17:30
【場 所】 YCAM(情報芸術センター)多目的室
【内 容】 -歴史・文化と実践例から学ぶ環境政策- コーディネーター:桐原隆弘氏(下関市立大学・水産大学校非常勤講師(社会哲学)
当講師は、ドイツに3年在住し、現場のドイツの環境の取り組みを見てまいりました。現在のドイツを中心とした環境への取り組みなど、これを機会に皆様と、情報が共有できたらと思っております。
第1、2回目と、お陰さまで15名の方々の参加があり、それぞれの関心、興味、実践などをお聞きし、有意義な会を持つことができました。参加者の方々からも、ご意見、実践例をお話いただきました。引き続き、3回目をもちたいと思っております。
【参加費】 1回:500円/全受講5回:2000円
【問い合わせ先】 やまぐち街なか大学事務局
TEL/FAX 083-934-3515
E-mail office@idom.jp   URL http://www.idom.jp/

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9「陽っ水チャリティコンサート発起人会主催・山口ケニアを知る会共催 陽っ水(ようっすい)チャリティコンサート」 
【日 時】 2008年7月27日(日)13:00開場 14:00開演
【場 所】 山口大学大学会館大ホール(山口市吉田1677-1)
【内 容】 ~がんばれ! ケニアの子どもたち~
アフリカ東部、ケニア共和国の首都ナイロビから160km離れた農耕と牧畜の村「クワボンザ」。貧しくとも目の輝きを失わず、一生懸命に学ぶ子どもたちをコンサートで支援します。
【参加料】 無料
【その他】 ※13時より、アフリカの民族衣装体験コーナー、チャリティバザー等を開催しています。
【問い合わせ先】 陽っ水チャリティコンサート発起人会
TEL 080-3058-7217(美好)
083-928-5582(山口ケニアを知る会)

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7「山口県 やまぐち文化レポーターの募集!!」
【内 容】 山口県内で開催される文化芸術のイベントなどを取材し、県のホームページなどで、その概要や感想を報告していただく「やまぐち文化レポーター」を募集します。イベント会場の興奮や熱気をはじめ、日頃の練習風景など、様々な角度からの取材を通じて、文化芸術の魅力や感動を伝えてみませんか?
◇募集:県内在住の18歳以上(高校生を除く)の方10名程度
◇取材活動期間:概ね2年間
◇レポート対象イベント
山口県総合芸術文化祭、県立文化施設の主催事業を中心に取材していただきます。取材先等については、レポーターのご希望等も伺い決定します。
【期限・人数】 2008年7月31日(木)必着/10名程度
【その他】 レポーターの決定後、説明会を行います。
【問い合わせ先】 山口県環境生活部 文化振興課地域文化班
TEL 083-933-2610   FAX 083-933-4829
E-mail a19300@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a19300/info-y/reporter.html

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8「自閉症支援ボランティア講座 参加者募集」
【日 時】 2008年8月10日(日)9:30~16:15
【場 所】 山口県立大学社会福祉学部棟1階D14教室(講義)、D11教室(カフェ・展示)
【内 容】 自閉症の子どもへの理解やサポートの輪を広げたいという想いを
もっている家族、支援者、山口県立大学の学生が共同して、「自閉症支援ボラン
ティア講座」を開催します。自閉症について知りたい、かかわってみたい、子育てやサポートに興味があるという方は、ぜひご参加ください。お待ちしています♪
◇内容:自閉症児の家族支援における人(専門家、ボランティア)の役割
・自閉症の子どもたちとかかわるためのポイント
・自閉症の子どもと家族を支援する人の役割
・休憩時には、ママかんカフェ「ママと私たちからのメッセージ・カフェ編」と展示
◇対象:高校生・大学生・一般(保護者の方、自閉症支援に関心のある方)
【参加費】 高校生・はーとボランティア講座受講高校生・大学生:無料
一般:1000円(当日受付でのお支払いとなります)
【期限・人数】 2008年8月3日(日)/定員:80名程度
【その他】「自閉症支援ボランティア講座運営委員会」は、山口県発達障害者支援センターまっぷ、ひらきの里相談支援事業ぴぽっと、山口TEACCH研究会、あくしゅの会の有志で構成されています。
【問い合わせ先】 社会福祉法人ひらきの里 相談支援事業ぴぽっと 担当:岡村・藤井
TEL/FAX 083-929-0543
E-mail ypc-5012@c-able.ne.jp   
URL http://ynet.gr.jp/hiraki/center/

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9「あーす☆ガイド山口主催 ケニアから平和へのメッセージ ~僕らが幸せに生きるために~」
【日 時】 2008年8月15日(金)10:30~13:00(開場10:00)
【場 所】 光市民ホール(小ホール)(光市島田4-13-15)
【内 容】 ケニアで様々な平和活動をされている早川千晶さん・大西匡哉さん・マテラ長老(ケニア伝統音楽の第一人者)のお三方と、環境をテーマに様々な活動をされている田中優さん(未来バンク理事長)との夢のコラボレーション!楽しいトークとジャンベのリズムで「アフリカ」を感じてみませんか?
【その他】 前売:1200円/当日:1500円/人数:400名
【問い合わせ先】 あーす☆ガイド山口
TEL 090-7518-8816(上田)
E-mail naonaonmax@ezweb.ne.jp

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-助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。

1「特定非営利活動法人 イーパーツ 第45回 リユースPC寄贈プログラム」
【対象事業】 日本国内でボランティアなどの活動をしている非営利団体を対象として、その活動の情報化の支援を目的に、リユースPCを寄贈します。
◆寄贈PC
・セルロン1GHzクラス以上のリユースノートPC(デスクトップ型も場合によっては可)
◆ソフトウェア
・マイクロソフト社 Windows Xp Professional
・マイクロソフト社 Office Xp Standard
・トレンドマイクロ社 Virus Buster2008
【助成金額】 寄贈台数 約40台 1団体につき 上限10台
【応募締切日】 2008年8月10日(日)当日消印有効
【その他】送料およびOSライセンス料金として、リユースパソコン1台あたり税込2400円のご負担をお願いいたします。
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人イーパーツ(eparts)
TEL/FAX 03-5481-7369
E-mail info@eparts-jp.org
URL http://www.eparts-jp.org/act/reusepc.html

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2「(財)イオン環境財団 2008年度 第18回環境活動助成」
【対象事業】 地球環境の保全、地域環境の保全のために積極的、継続的に活動を行っているNPO等の活動を支援
◆基本テーマ 「自然の生態系を守るために」
◆活動分野:A.植樹・緑化・砂漠化防止 B.野生生物保護・生態系保全
C.自然環境の浄化
◆助成期間:2009年4月1日 ~ 2010年3月31日
【助成金額】 助成総額 1億円
【応募締切日】 2008年8月31日(日)当日消印有効
【その他】 対象分野の有識者1名(申請団体の構成員及び利害関係者を除く)の推薦が必要です。
【問い合わせ先】 (財)イオン環境財団 担当:吉村・小野
TEL 043-212-6022   FAX 043-212-6815
E-mail ef@aeon.info
URL http://www.aeon.info/ef/jp/topics/index.html

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3「(財)大和証券福祉財団 第15回(平成20年度)ボランティア活動等助成」
(1)ボランティア活動等助成
【対象事業】 特に在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動。学生・若者のボランティア活動も積極的に支援します。
※申込みに際しては、社会福祉協議会・共同募金会等の推薦を受けてください。
【助成金額】 助成総額 5000万円(内、500万円は災害時ボランティア活動に対する助成) 1件あたりの上限 30万円

(2)ボランティア活動等に関する調査研究助成  
【対象事業】 ボランテイア活動・地域福祉に係る実践的モデル事業開発に関する研究等
【助成金額】 1件あたりの上限 100万円 助成件数 3件

(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年8月1日(金)~9月15日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)大和証券福祉財団 事務局
TEL 03-5555-4640   FAX 03-5202-2014
URL http://www.daiwa-grp.jp/branding/citizen/dsf/outline.html

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4「(財)こども未来財団・読売新聞社 第12回「こども未来賞」エッセー募集」
【対象事業】  あなたの子育てにまつわる様々なエピソードをつづったエッセーを募集します。育児で味わう苦しさを超えた充実感、感動や喜び、子どもとの生活で感じたこと考えたこと、育児を支えてくれた人たちとのエピソードなど、様々な育児体験をエッセーとしてつづってください。
◆応募規定
・自作の未発表・未投稿作品に限ります。
・応募は1人1作品に限ります。
・400字詰め原稿用紙4~5枚(1600~2000字)。※濃く書いて下さい。
・ワープロ可。ただし、1ページ400字(20字×20行)で、文中のスペースも1文字とみなします。
・作品の上に表紙をつけ、作品の題名、住所、氏名(フリガナ)、生年月日、性別、職業、連絡先電話番号(FAX番号)、を明記して下さい。
【助成金額】 ・こども未来財団賞(1編):賞状、楯と賞金30万円
・読売新聞社賞(1編):賞状、楯と賞金20万円
・入選(5編):賞状、楯と賞金5万円
・佳作(5編):賞状、楯
【応募締切日】 2008年9月18日(木)必着
【問い合わせ先】 (財)こども未来財団 事業振興部「こども未来賞」H係
TEL 03-6402-4823   FAX 03-6402-4830
URL http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/index.html

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5「プルデンシャル生命保険株式会社・ジブラルタ生命保険株式会社 第12回 ボランティア・スピリット賞(アワード)」
【対象事業】 あなたのボランティアを聞かせてください。
ボランティア活動に参加して、感じたこと、学んだことなどを応募用紙の項目に沿ってご記入ください。活動分野は問いません。
対象者は、応募締切時(2008年9月19日)に12歳以上18歳以下であること。
【助成金額】 ◆コミュニティ賞(全国150名)
2万円のボランティア活動支援金と表彰状、銅メダル
◆ブロック賞(全国40名)
5万円のボランティア活動支援金と表彰状、銀メダル
◆全国賞(ブロック賞受賞者より10名)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー
◆米国ボランティア親善大使(ブロック賞受賞者より2名)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー
2009年5月にアメリカ・ワシントンD.C.にて開催される全米表彰式へご招待いたします。※全員に「感謝状」を進呈
【応募締切日】 2008年9月19日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 ボランティア・スピリット・アワード事務局
TEL 03-5501-5364   FAX 03-5501-5039
E-mail mail@vspirit.jp
URL http://www.vspirit.jp/about/index.html

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6「まちづくり月間実行委員会・(財)住宅生産振興財団 平成20年度 国土交通大臣賞 第4回 住まいのまちなみコンクール」
【対象事業】 優れた住まいのまちなみを表彰・支援します。
◆応募の対象となる住宅地
1.適切な維持管理により、良好な景観が形成されている戸建住宅を中心とした住宅地とします。
2.おおむね5年以上の維持管理活動が行われている住宅地で、一体的な活動をしているおおむね30戸を超える集団とします。
3.広く住宅市街地を対象とします。(伝統的建築物群保存地区を除く)
【助成金額】 国土交通大臣賞(1点)/賞状及び賞金20万円
住まいのまちなみ賞(4点)/賞状及び賞金10万円
受賞5団体に対しては、維持管理活動の推進のための調査検討費を支援します。
50万円(1団体・1年あたり)を3年間支援します。
【応募締切日】 2008年7月1日(火)~9月20日(土)必着
【問い合わせ先】 (財)住宅生産振興財団内 住まいのまちなみ景観委員会事務局 担当:門馬・石川(奈)
TEL 03-5733-6733   FAX 03-5733-6736
URL http://www.machinami.or.jp/Compe/H20_03/invitation.html

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7「生活協同組合コープやまぐち 第3回 コープやまぐち女性いきいき大賞」
(1)一般の部
【対象事業】 住民参加による住みよい地域社会づくりと、男女共同参画社会づくりを願って、県内でくらし、健康、子育て、子どもの安全、文化、福祉、環境、街づくり、村おこしなど自主的な活動を行い、創意と工夫に富んだコミュニティ活動、ボランティア活動、NPO活動等に女性が中心となってチャレンジする団体を表彰します。
◆対象分野
1、くらしづくり分野  2、子育て分野     
3、福祉分野      4、地域づくり分野   
【助成金額】 ◆最優秀賞(全分野の中から、最も優れている1団体を表彰)
山口県知事賞:賞状、記念盾および30万円
◆優秀賞(全分野の中から、優れている団体を表彰)
朝日新聞山口総局長賞・yab山口朝日放送賞・山口新聞社賞:賞状、記念盾および20万円
◆奨励賞(大賞、分野優秀賞以外で今後に期待したいとする団体を表彰)
コープやまぐち賞:賞状、記念盾および10万円
◆表彰件数:大賞、優秀賞、奨励賞あわせて9団体を上限に表彰

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(2)学生の部  
【対象事業】 県内でくらし、健康、子育て、子どもの安全、文化、福祉、環境、街づくり、村おこしなど自主的な活動を行い、創意と工夫に富んだ活動に対し、表彰します。
【対象者】 山口県内の短期大学・高専・専門学校・大学・大学院内で活動する、サークル等で、5名以上のメンバーで構成された団体とします。
・3年以上の活動経験を持ち、代表者が女性もしくは運営の中心メンバーが女性である団体とします。
・推薦または自薦時点で活動が継続しているものとします。
・応募にあたり、学生部長の推薦があることとします。
※政治、宗教団体がその固有の目的のために行う活動はのぞきます。
【助成金額】  ◆奨励賞(コープやまぐち賞):賞状、活動奨励金10万円
※学生の活動を応援、今後に期待したいとする団体を表彰します
【その他】 学生の部につきましては推薦のみとさせていただきますので、事務局までお問い合わせください。

(1)(2)ともに
【応募締切日】  2008年9月30日(火)消印有効
【問い合わせ先】  生活協同組合コープやまぐち 女性いきいき大賞事務局
TEL 083-995-3607(組合員活動部)
FAX 083-995-3712
E-mail info@yamaguchi.coop   URL http://yamaguti-coop.or.jp/

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8「(社)倫理研究所 第12回 地球倫理推進賞 公募」< b>
【対象事業】 地域開発、環境、教育、文化、医療等の各分野で、グローバルな視野に立って行動を起こし、広く生命環境の改善に貢献している団体(または個人)を顕彰します。
◆応募部門:国際活動部門/国内活動部門
◆活動分野
・地域開発:住民への技術支援、農業技術指導、人道支援等、地域開発に取組む
・環境:自然環境の浄化、美化に取組む
・教育:青少年の健全育成、教育支援に取組む
・文化:文化の継承や発展に寄与
・医療:医療分野における大小の支援活動、技術開発、革新の実現
・その他:上記に該当しないものの地球倫理の理念に叶った活動をしている
【助成金額】 各部門の受賞者には賞状並びに活動援助金(100万円)贈呈。併せて文部科学大臣賞を授与。
【応募締切日】 2008年9月30日(火)当日消印有効
【問い合わせ先】 (社)倫理研究所「地球倫理推進賞」事務局
TEL 03-3264-2279   FAX 03-3264-7881
URL http://www.rinri-jpn.or.jp/suishin/suishin-contest.htm

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9「精神障害へのアンチスティグマ研究会 第5回 精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)―ひとりひとりの輝くあしたへ-」
【対象事業】 国内の医療・福祉の現場で精神障害者の社会参加や自立支援に携わってきた医療従事者やボランティアのほか、困難な状況を克服して社会参加を成し遂げた精神障害者の中から、特に優れた活動をしている人およびグループを支援するための制度です。
【助成金額】 2部門で各2個人またはグループ(合計4個人またはグループ)を表彰します。
・受賞者には表彰状と副賞(100万円)を授与します。
【応募締切日】 2008年9月30日(火)当日消印有効
【問い合わせ先】 「リリー賞」募集事務局
TEL フリーダイヤル 0120-392-993 
(月~金曜日 9:30~17:30)
URL http://anti-stigma.jp/lilly.html

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10「(財)福武学術文化振興財団 平成20年度 瀬戸内海文化研究・活動支援助成」
【対象事業】 地域の固有性と多様性を持って持続的な発展をとげてきた瀬戸内海地域に焦点を当て、その「文化力」の向上と地域づくりに貢献する調査・研究や活動に対し、助成を行う。
[A]瀬戸内海地域の「文化力」を持続的・発展的に高めるための、人文・社会・自然諸科学に関する調査・研究、およびそれらの融合された分野に対する調査・研究への助成
[B]瀬戸内海地域の「文化力」向上のための活動への助成
※[B]活動への助成については、平成20年度は、『備讃瀬戸』すなわち岡山県、香川県に関わる瀬戸内海地域を主たる対象地域とします。
[C]瀬戸内海地域の「文化力」向上のための学会・研究集会、講演会、展覧会、演奏会等の開催への助成、援助
◆助成期間:2009年4月1日~2010年3月31日
【助成金額】 助成総額 2000万円 1件あたりの上限 100万円  
【応募締切日】 2008年8月1日(金)~9月30日(火)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)福武学術文化振興財団 事務局
TEL 042-356-0810   FAX 042-337-0090
E-mail science@fukutake.or.jp
URL http://www.fukutake.or.jp/science/assist/setouchi_member.html
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11「独立行政法人 日本万国博覧会記念機構 平成21年度 日本万国博覧会記念基金助成金」
【対象事業】 万博の成功を記念するにふさわしく、かつ公益的な、次の活動を対象としています。
1.国際相互理解の促進に資する活動
2.万博の成功を記念するにふさわしい文化的活動
◆助成期間:2009年4月1日~2010年3月31日まで
◆国内事業者と国外事業者の区分
・国内事業者:日本国内に所在する団体
・国外事業者:国外に所在する団体
【助成金額】 助成総額 約1億3000万円(国内事業・国外事業の助成総額)
1.国際相互理解の促進に資する活動
助成金額は、100万円から最高3000万円の範囲内で、対象となる事業費の合計に対し1/2以内の額とします。さらに、事業形態により助成金の限度額を定めています。(要項をご覧ください)
2.万博の成功を記念するにふさわしい文化的活動
50万円の定額(対象となる事業費の合計が50万円以上あることが条件)
なお、事業完了後において、対象となる事業費の合計額が減少した場合は、減少した額までとし、対象となる事業費の合計が10万円未満となる場合は、助成金の交付を行いません。
【応募期間】
 2008年9月1日(月)~9月30日(火)当日消印有効
【問い合わせ先】 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構総務部 基金課
TEL 06-6876-5581
E-mail info@expo70.or.jp
URL http://fund.expo70.or.jp/guideline/about_h21.html

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12「環境省 平成20年度『みどり香るまちづくり』企画コンテスト」
【対象事業】 かおりの樹木・宿根草・その他の草花(花木に限らず芽吹きのかおりのする樹木等を含む、複数の樹種も可)を原則として150本(株)程度以上(かおりの樹木30本程度以上を含む。)用い、街区・近郊地区等の「みどり香るまちづくり」を演出する企画を募集します。
◆植栽場所
公共用地(広場、公園、歩道、廃棄物処理施設等)、民地(住宅地、工場、商店街、オフィス、ショッピングモール、屋上、駐車場等)、その他(学校、病院等)を対象とします。なお、屋内空間は除きます。
◆企画は必ずしも新しい事業の一環である必要はなく、既存の住宅地、公園緑地の樹木・草花を植栽、植え替えする企画も対象に含めます。
【助成金額】 ・環境大臣賞(1点):表彰状、副賞として企画に応じたかおりの樹木・宿根草・その他の草花の苗木・苗を原則としてすべて提供
・協会賞(2点):表彰状、副賞として企画に応じたかおりの樹木・宿根草・その他の草花の苗木・苗の一部を提供
・入賞(5点以内):表彰状、副賞として企画に応じたかおりの樹木・宿根草・その他の草花の苗木・苗の一部を提供
【応募締切日】 2008年10月31日(金) 当日消印有効
【問い合わせ先】 環境省水・大気環境局大気生活環境室 (鈴木、古川)
TEL 03-5521-8299(内線 6542)
FAX 03-3581-3351
E-mail KAORI-CONTEST@evn.go.jp
URL http://www.env.go.jp/air/akushu/midori_machi/index.html

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13「(財)高速道路交流推進財団 第三回『観光資源活用トータルプラン』 “来て見て良かった!また来るよ!”募集」
【対象事業】 高速道路等を媒体とする「国内各地に点在する自然景観、歴史遺産、伝統芸能、工芸品、食文化等の観光資源を磨き上げ、これらを結合して継続的に活用する」プランを募集します。
◆条件
・すでに地域観光振興及び観光資源の磨き上げに取り組むなど活動実績がある団体であること
・応募者自体が実施できるプラン及び団体であること
・受賞後3年以内にプランの実現が可能なこと
◆内容
・観光資源磨き上げの方法等について計画実施支援金の使途に合わせ、具体的に明記していること
・観光資源の広域的結合による相乗効果があること
・継続性・発展性があること
・観光客の増加及び高速道路等の利用増となること
【助成金額】 最優秀賞 1点 優秀賞 2点程度
◆計画実施支援金
最優秀賞、最高3000万円   優秀賞、最高1000万円
【応募締切日】  2008年10月31日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)高速道路交流推進財団 企画部企画一課 担当:西村、黒沼
TEL 03-5804-1032
  (土、日、祝日除く10:00~17:00)
FAX 03-5804-1096
URL http://www.highway.or.jp/work5/index.html

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-センター掲示板-
NPO法が施行されて10年が過ぎ、多くのNPO法人が設立され活動を行っています。その中で、団体の経済的基盤の弱さや運営や事業などの問題が現れてきています。今年末、施行される新公益法人制度は、既存の公益法人だけではなくNPO法人や広く公益活動を実践するNPO、市民活動団体にとっても重要なもので、NPOにおいても大きな影響をもたらすと考えられます。

■公益法人制度改革について(「一般社団法人」の特徴)
 今年12月1日に施行される新公益法人制度によって、非営利活動法人としてとりうる組織形態が増えました。「公益社団法人/公益財団法人」と「一般社団法人/一般財団法人」という形態をとることが可能となります。
このことにより、これから非営利活動を行う法人設立を予定しており、NPO法人を含めてどの法人形態をとればよいか迷われている方もおられるかもしれません。しかし実際には「公益○○法人になるためには、まず一般○○法人になってからでないと不可能」「一般財団法人になるには300万円の資金が必要」といった要件があり、実質的には多数の選択肢が直ちに用意されたわけではなさそうです。
そこで今回は、法人設立にあたって「NPO法人」とともに検討されることの多いだろう「一般社団法人」の特徴についていくつかご紹介しますので、ご参考になさってください。

■まずはNPO法人設立の特徴をごく簡単に確認しておきます。
・手続きとしては、①「所轄庁へ認証申請」 → ②「法務局で登記」 
・「役員のうち親族が総数の3分の1を超えてはならない」という親族規定アリ
・活動目的は公益目的に限定(特定の個人や集団のための利益を追求してはならない)
・社員(正会員)は10人以上必要
・法人税法上の収益事業(による利益)を除き、原則非課税

■上述の各特徴について、「一般社団法人」では以下のように規定されています。
・手続きとしては、①「公証人役場へ定款の認証申請」 → ②「法務局で登記」(→ 従来の社団法人認可申請に比べて、非常に簡便)
・基本的に、親族規定はナシ
・活動目的が公益的でなくてもよい(特定の個人や集団のための利益追求でも支障ない)
・社員(正会員)は2人以上で設立可能
・法定要件を満たすときに限り、NPO法人と同様に「法人税法上の収益事業
(による利益)を除き、原則非課税」。要件を満たさない場合は全所得が課税対象。(「非営利性が徹底された法人」又は「共益的活動を目的とする法人」のいずれかとみなされれば条件クリア。それらの法人に該当するか否かは法定要件をチェック)

■少しまとめてみますと、上述のとおり、NPO法人と一般社団法人とでは異なる点が結構あります。実際に「自分たちが何をしたいのか」についてしっかり吟味したうえで、目的追求のためにより適当と思われる法人形態を選択することが求められます。
また、法施行後の運営状況など、一般社団法人を巡る社会状況が見えないところもあります。特に急ぐ理由がない場合は、ある程度様子を見た上で判断されてもよいかもしれません。(文責 伊藤 彰)

【参考】上述内容は一般社団法人に関する情報の一部です。他の法人を含めた更なる詳細情報については下記のテキストを参照にしてください。  
・福島達也『改訂版 すぐわかる!新公益法人制度』学陽書房
・財務省HP http://www.mof.go.jp/seifuan20/zei001_b3.htm
・行政改革推進事務局HP
http://www.gyoukaku.go.jp/siryou/koueki/index_pamphlet.html

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支援センター活動カレンダー

2008年度は、5月に光市地域づくりセンターで開催したセンターネットワーク会議、中間支援団体交流会を始まりに、3つのテーマで行う協働ミーティングの開始、スキルアップ講座(ブログ講座)、コミュニティ学習会2008と事業を行ってきました。その中で、2008年度で3回目の開催となったコミュニティ学習会は、地域コミュニティ団体やNPO団体の方たちを中心に行政、中間支援センタースタッフの方に参加していただきました。

◆◇◆「地域のチカラをまっちんぐ コミュニティ学習会2008」◆◇◆
6月29日(日)、防長青年館(パルトピアやまぐち)大ホールで、「地域のチカラをまっちんぐ」と題したコミュニティ学習会2008を開催しました。コミュニティ学習会も今年度で3回目。当日は、前日から激しい雨が降り続くあいにくの天候にもかかわらず、飛び入りの方も含めて45名の参加者があり、会場は熱気に包まれました。
 まず、NPO法人ひろしまね理事長の安藤周治さんから「地域で活かすNPOのチカラ」というタイトルで基調講演が行われました。1982年の「過疎を逆手にとる会」立ち上げを発端に、2004年の「NPO法人ひろしまね」、そして2008年「(株)わかたの村」設立に至るまでの活動を振り返られながら、そういった活動の原点は「暮らしの質を高めたい」という思いに他ならないこと。そして、高度経済成長が終焉を迎えた今、人々は身近な場所での自己実現を願い始めている。自分の住む地域を自分達の手で変えていこうという当事者意識も芽生えつつあり、そういう人達をうまく巻き込み、巻き込まれながら、住民自治による地域経営を進めていきましょうと熱い口調で語られました。
 事例発表は、地域の資源を活かした活動を続けていらっしゃるNPO法人周防大島自然体感クラブ理事長の田中豊文さんが、NPOは、地域活性化のために様々な人や組織と一緒に活動できる、大きな可能性を持った組織であると話されました。続いて、子どもを対象にした里山活動に取り組まれている「あそびっ子・下関」代表の玉野盛司さんが、色々な人や組織とうまく繋がりながら活動を広げて行かれた経緯を語られ、これからは地域の子どもは地域で支え、育てる仕組みが必要であると話されました。
 後半はグループに分かれて、「地域を元気にするには?」「課題解決のアイディア」をテーマに情報交換・意見交換を行い、どのグループも活発な意見が交わされていました。
 盛りだくさんのプログラムだったため、時間不足の感はありましたが、今回の学習会が、参加された皆さんの活動に何かひとつでもヒントになれば嬉しいなぁと思っています。

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いろいろやります センター事業!! 

◆平成20年度協働推進フォーラム=地域企業のためのCSR勉強会=
近年、企業のCSR(Corporate Social Responsibility 企業の社会責任)に対して、社会や市民から注目が集まっています。企業、特に中小企業にとって、地域から求められる様々なCSRの取り組みを単独で行っていくことは厳しい状況にあります。しかしNPOや自治体が地域で住民ニーズに対応した活動を展開していれば、中小企業もこれを利用することでCSRを推進することができます。
NPOにとっても企業とともに地域全体でSR(社会責任)を考えることは重要なことです。そこで、企業・NPO等が一堂に会し、お互いが社会に責任のある大事なセクターであることを再認識し、協働の推進を図る機会とするために、CSRの基本を学ぶセミナーを開催します。

☆日時・会場
【周南会場】 2008年8月19日(火) 13:30~16:30
ピピ510 Sホール(周南市糀町1丁目17)
【下関会場】 2008年8月20日(水) 13:30~16:30
しものせき市民活動センター
「ふくふくサポート」(下関市竹崎町4-4-2)

☆内 容
(1)基調講演
   テーマ「地域の会社が本気でCSRしなきゃいけない10の理由」
        講 師 川北秀人氏(IIHOE代表)
(2)企業とNPO・県民活動団体の協働事例紹介と意見交換会
(3)ミニワーク 
   テーマ「あなたにとってCSRとは?」
(4)名刺交換会

☆定 員 各40名程度(概ね企業20名、県民活動団体20名)

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◆平成20年度 協働推進ミーティング
県民活動団体のアイデアやノウハウ、企業等の人的・物的資源、行政組織が持つ公共資源など、これらの多様な主体を組み合わせた新しい協働や連携について協議・検討する場を設け、協働事例の創出を図ることを目的に開催する。

「県民の防災意識向上や普及啓発活動について」
☆内 容
テーマ 「暮らしの安心・安全基盤の強化のための県民の防災意識の向上や普及
     啓発活動等について」
     アドバイザー:瀧本浩一氏(山口大学工学部准教授)
☆スケジュール
第1回 7月25日(金) 方向性の確認
第2回 9月 5日(金) 協働の提言
第3回 10月頃を予定  具体化に向けた協議
第4回 11月頃を予定  成果の確認

☆参加者 防災に関心のあるNPOや行政職員など 20名程度

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◆NPOの会計講座
今年度のNPOの会計講座は、NPOの会計の基礎を中心に講義を行います。
NPOの会計の目的、毎日の会計処理について、わかりやすく解説します。

☆「NPOの会計基礎講座」
日時:2008年8月23日(土)13:00~16:00
場所:パルトピアやまぐち(山口市神田町1-80)大ホール
講師:税理士 白石京子さん(NPO会計税務支援福岡)

午前中(9:30~12:00)は、個別相談を6団体限定でお受けします。専門家に直接団体の会計税務相談ができるチャンスです。
個別相談会は、脇坂誠也さん、白石京子さんのおふたりが相談に対応いたします。

☆「専門家向けNPOの会計支援講座」
日時:2008年8月23日(土)13:30~16:30
場所:パルトピアやまぐち(土)第1会議室
講師:税理士 脇坂誠也さん(NPO支援東京会議副代表)
 
 山口県内で会計税務の業務をされている税理士の方等を対象に、NPOの会計支援に関心をもっていただくよう、専門家向けのサポート講座を開催します。

◆その他の講座
☆9月16日(火) 「自己情報開示ワークショップ」
☆9月 「助成金セミナー」を開催予定

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■4月~6月のセンターの動き

◆4月 情報交換(長門市・山陽小野田市)
    その他 団体・イベント訪問3カ所  

◆5月 第1回センター・ネットワーク会議(光市)
    第1回中間支援団体交流会議(光市)
    いわくに市民活動支援センター団体交流会参加
    研修 支援力パワーアップ研修(仙台)
    その他 団体・イベント訪問5カ所 

◆6月 スキルアップ講座~ブログ講座~(山口市)
    協働推進ミーティング
    コミュニティ学習会2008(山口市)
    おでかけ相談会(周防大島町・下関市)
    第2回「ふくふくサポート」まつりひろがれ 30万人!    参加(しものせき市民活動センター)
    防府市市民活動支援センター 「ブログ講座・助成金セミ    ナー」参加(防府市)
    その他 団体・イベント訪問6カ所  

☆4月~6月の支援センターの利用状況
利用者数 2208人(利用団体数1639団体)
相談件数  571件/NP0相談  68件/団体運営   24件
 助成金   59件/研修・研究 105件/情報受発信  97件
団体紹介依頼 23件/その他     6件
HP等情報掲載数 461
HPアクセス数 4536

◆◇◆◇ やまぐち県民活動支援センターからのお知らせ ◇◆◇◆

◆平成20年度 意見交換会
「トークサロン 指定管理者制度のこれまでと今後」
2003年9月に地方自治法が一部改正され、これまでの管理委託制度に代わり民間事業者やNPOも指定管理者として公の施設の管理者になる道が開かれました。山口県でも、2005年から多くの施設が指定管理者制度に移行しています。今回は、運営する側と行政、また施設利用者の立場から、運営上の気づきや課題等について情報交換し、指定管理者や制度に求められることについて考える意見交換会「トークサロン」を開きます。

☆日時・場所
2008年7月30日(水) 18:00~20:00
パルトピアやまぐち2階 第1会議室(山口市神田町1-80)

☆内 容
・所轄庁(県)の基調説明(30分) 「やまぐち県政出前トーク」
公の施設の管理に民間の活力を活用する「指定管理者制度」の概要と県の取組
・基調説明について質疑を含め自由に意見交換(90分)

☆対 象 
 県内各施設を、指定管理者として運営している各種法人及び指定管理者制度に関心のある個人・団体

☆期限・人数 
2008年7月27日(日)必着/30名

◆◇◆◇◆  8月のおでかけ相談会  ◆◇◆◇◆

 県内各地に出かけての、「おでかけ相談会」を開催しています。
NPO法人の申請相談や団体運営の悩み、全県的に活動する団体の紹介や助成金の紹介など、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

☆日 時 2008年8月 6日(水)18:00~20:00 
☆場 所 岩国市中央公民館3階 第3講座室(岩国市岩国4-4-15)

♪おでかけ相談会では、相談にいらした方をお待たせしないためにご予約をお願いしています。ご希望の方は事前にお申し込みください。

・・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・・

    やまぐち県民活動支援センター   担当:才本
     〒753-0064
     山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階
     TEL 083-934-4666
     FAX 083-934-4667
     E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp
     URLhttp://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/

   ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。