さぽ~とめーる
さぽ~とメール 8月10日号
************************V0l.169****
*********************2008年 8月13日***
残暑お見舞い申し上げます。
今年は、夏の空特有のきれいな青と白い雲を見ることができますが、毎日、暑い日が続きますね。お元気でおすごしでしょうか?
7月に入ってから、「おでかけ相談会」や「トークサロン(意見交換会)」「NPOの会計基礎講座」や「CSRセミナー」と、センターからのお知らせやお誘いのメールやFAXの多さに驚かれていらっしゃる方も多いのでは…。
9月にも、「情報開示ワークショップ」や「NPOの助成金セミナー」など研修や講座を開催いたします。次々と届く研修や講座の情報にあきれられずに、団体のスキルアップに役立つと思いますので、ぜひご参加ください。 (県民活動アドバイザー 才本 久美子)
———————————————————————–
-イベント・募集情報-
1「山口県地球温暖化防止活動推進センター((財)山口県予防保健協会)主催 「自転車を使ったエコな通勤スタイル」の名称大募集中
【内 容】 山口県はガソリン王国ということを、ご存知でしたか?
内閣府の調査によると、山口市の1世帯当たりのガソリン購入量は、全国平均の約1.7倍であり、全国の県庁所在地の中でガソリンの購入数量・金額とも11年連続全国1位となっています。ということは、当然自動車からの温室効果ガス排出量も、日本一・・・。
このエコ的視点では不名誉なランクを返上すべく、山口県地球温暖化防止活動推進センターでは、「通勤手段を自動車から自転車へ」をテーマに、「やまぐち自転車通勤キャンペーン」を行います。
その第一段として現在クールな自転車通勤の新名称を募集しています。
◇テーマ 「季節を感じながら健康的に格好良く通勤することができる」というイメージを分かりやすく表現した、自転車を使ったエコな通勤スタイルの名称
◇応募資格 どなたでも応募できます。応募点数に制限はありません。
◇著作権 山口県地球温暖化防止活動推進センターに帰属するものとします。
◇その他 ・未発表のオリジナル作品に限ります。
・採用作品は、使用の際、一部修正・補作することがあります。
・同一作品の場合は抽選で1名を選ぶこととします。
◇賞品 賞状と副賞として5万円相当の自転車を進呈します。(採用された方のみ直接通知いたします。)
【申込み期限】 2008年8月20日(水)必着
【問い合わせ先】 山口県地球温暖化防止活動推進センター(担当:大森・堀)
TEL 083-933-0018 FAX 083-924-9458
E-mail yccca@yobou.or.jp
URL http://www.yobou.or.jp/yccca/eco-drive/index.html
———————————————————————-
2「山口日英協会主催 講話&アフタヌーンティー」
【日 時】 2008年8月24(日)140:00~17:00
【場 所】 カリエンテ山口(山口県婦人教育文化会館)
【内 容】 ◇講話 「シェイクスピアの面白さと人間理解の深さ」 講師:中村幸士郎先生(山口大学名誉教授)
◇アフタヌーンティー(スコーンと紅茶で!!)
カップを片手に楽しくお話を!! 英国旅行での体験のお話と映像をお楽しみ下さい。
【参加費】 会員無料 一般 500円
【申込み期限】 2008年8月22日(金)12:00
【問い合わせ先】 山口日英協会
TEL/FAX 083-989-3297
3「ヒュッテ桂谷ランプの宿主催 夏休み、親子でふれあい牛乳パック帽子づくり」
【日 時】 2008年8月26日(火)10:00~12:00
【場 所】 ヒュッテ桂谷ランプの宿(山口市小郡上郷桂谷)
【内 容】 夏休みの宿題のひとつになるかも!
日射しよけにもなるし、かわいい絵を描いておしゃれなマイ帽子を作ろう!
【参加費】 親子で500円
【期限・人数】 2008年8月23日(土)/定員 10組程度
【その他】 お昼ごはん(ソーメン流し)を希望される方は申込みを(300円)
【問い合わせ先】 ヒュッテ桂谷ランプの宿
TEL 083-972-8848 FAX 083-976-0181
E-mail lampnoyado@flute.ocn.ne.jp
———————————————————————-
4「平成20年度 人権ふれあいフェスティバルの開催について」
【日 時】 2008年8月30日(土)10:00~15:30
【場 所】 スターピアくだまつ(下松市中央町21-1)
【内 容】 “県民一人ひとりの人権が尊重された心豊かな地域社会の実現をめざして”メインテーマに、広く県民の参加を求め、様々な人権問題を身近に考えていただくためのフェスティバルを開催します。
<プログラム>
◇オープニングステージ(10:30~)
◇オープニングセレモニー(11:00~)
◇ふれあいコンサート(11:30~)
◇アトラクション(12:30~)
◇講 演(13:30~)
「車椅子からの出発(たびだち)~絶望のどん底から這い上がるまでの軌跡」
講師:鈴木ひとみ(エッセイスト・バリアフリーコンサルタント)
<その他>
相談コーナー、パネル展示、物産展、ふれあいコーナー、スタンプラリーなど
【問い合わせ先】 山口県環境生活部 人権対策室
TEL 083-933-2810 FAX 083-933-2819
E-mail a121002@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a121002/index/
———————————————————————-
5「山口自然の学校主催 周南発 これからの暮らし方講座 ~一切れのパンから考える私たちの暮らし~」
【日 時】 2008年9月7日(日)10:00~15:00
【場 所】 周南市立須金中学校(周南市須万 休校中の校舎)
【内 容】 この一年、小麦粉の値上げから始まり、全ての食品が経験したことのないテンポで値上がりしています。小麦や大豆などの穀物価格が暴騰し続けている現在、いつでも、好きなだけ手に入ると思っていた食べ物が店頭から姿を消す日が来るかも知れません。
世界で一番食糧を輸入して生活している我々は、今のライフスタイルを「待ったなし」で見直す時期に来ているようです。みんなで考えてみましょう。
■エネルギーを使わないライフスタイルを目指して
講師:山口大学 農学部教授 高橋肇先生
■私たちの食べ物はどこから来るの?
講師:山口県立田布施農業高等学校 吉岡剛志先生
■みんなで考えてみよう。これからの暮らし方
キーワードは「地産地消」・「スローライフ」
【期限・人数】 2008年9月1日(月) 定員:50名
【問い合わせ先】 山口自然の学校 担当:寺嶋
TEL 080-5612-0301 FAX 0834-86-5823
E-mail y.shizenn@m2.ccsnet.ne.jp
URL http://www.kiramekimura.jp/information/detail.php?type=
join&id=94
———————————————————————-
6「周南コミュニティ・ビジネス研究会主催 コミュニティ・ビジネス講演会 ひとり一人が輝くまちづくりのために」
【日 時】 2008年9月7日(日)14:00~15:30
【場 所】 徳山社会福祉センター 大会議室(周南市速玉町3-17)
【内 容】 周南地域にコミュニティ・ビジネスを導入し普及、啓蒙するため、博多のまち箱崎を住民と一緒にまちおこしをした実践者を講師に招き講演会を開催します。
■講 演(14:00~15:30)
テーマ 「コミュニティ・ビジネスから社会起業へ ―市民が担う地域革新」
講 師:今里 滋氏
<講師プロフィール>
1951年福岡県生まれ。現在、同志社大学大学院総合政策科学研究科教授、九州大学名誉教授。福岡市東区箱崎校区にてまちづくりに取り組み、私財を投じて民設の公共スペース「筥崎公会堂」を建設する。そこを拠点に、コミュニティ・レストラン、市民株式会社方式の劇場、サロンなどを展開し、コミュニティ・ビジネスの発展を目指している。
【参加費】 無料
【申込み期限】 2008年9月4日(水)
【その他】 コミュニティ・ビジネスとは、地域に住む人達が、地域の課題をみつけ、解決するために継続的に事業を展開することによって、暮らしやすい地域社会を作る手法の一つです。
【問い合わせ先】 周南コミュニティ・ビジネス研究会(岩根)
TEL/FAX 0834-28-0821
E-mail miwane@yamaguchi.email.ne.jp
URL http://www14.ocn.ne.jp/~shunancb/
———————————————————————-
7「内閣府 平成20年度 子育てを支える「家族・地域のきずな」に関する作品コンクール」
【内 容】 『子育て』『家族』そして『地域』。あなたの思いをつづってください。
■手紙・メール(200~400字)
・テーマ1:子育てを家族みんなで支え合うことの大切さ、感謝などの思いを伝えるもの
・テーマ2:子育てを社会も応援していくことの大切さを訴えるもの
◇応募区分 小学生の部/中・高校生の部/一般の部
◇賞 各区分ごとに、最優秀賞(1点)優秀書 (5点以内) いずれも内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰
■標語(テーマをひとつ選んでください)
・テーマ1:子育てを支える家族みんなの力
・テーマ2:子育てを応援する地域みんなの力
・テーマ3:子どもや生命を大切にする社会の輪
◇応募資格 小学生以上
◇賞 各テーマごとに、最優秀賞(1点)優秀書 (5点以内) いずれも内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰
【申込み期限】 2008年9月6日(土)当日消印有効
【問い合わせ先】 家族・地域のきずな作品募集事務局
TEL フリーダイヤル 0120-399-520
URL http://www8.cao.go.jp/shoushi/index.html
———————————————————————-
8「住み良さ日本一の県づくり推進会議・山口県主催『住み良さ日本一の山口県』をめざすポスター・フォトコンテスト」
【内 容】 「住み良さ日本一の県づくり」を県民総参加の下で進めていくため、ポスター・フォトコンテストを実施します。
◇募集作品
(1)ポスター テーマ:「めざそう 住み良さ日本一」
(2)写 真 テーマ:「元気で輝いている山口県民の姿」
◇応募資格
(1)ポスター 県内居住の小学生、中学生、高校生及び中等教育学校生
(2)写 真 県内居住の方
◇賞・表彰(賞状及び記念品を贈呈)
(1)ポスター 最優秀(1点)/優秀及び佳作(小学生、中学生、高校生の区分ごとに若干点)
(2)写 真 最優秀(1点)/優秀及び佳作(高校生以上、中学生以下の区分ごとに若干点)
【申込み期限】 2008年9月12日(金) 必着
【問い合わせ先】 山口県総合政策部 政策企画課政策班
TEL 083-933-2516 FAX 083-933-2088
E-mail a10000@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10000/sumiyosa/posfot
.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――
-助成金情報-
※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。
1「(財)山口県ひとづくり財団 平成20年度 研修・助成事業 追加募集」
(1)青少年健全育成活動支援事業
【対象事業】 ◇活動の内容
1.子育てに関する諸活動
2.うるおいのある家庭や地域づくりに関する諸活動
3.思いやりの心情と実践力ある青少年等を育む諸活動
4.その他 財団が適当と認めるもの
【助成金額】 対象経費の2分の1以内とし、下限を10万円、上限を30万円
【応募締切日】 2008年8月29日(金)
【その他】 事業のポスター、チラシ、プログラム等を作成する場合には、「(財)山口県ひとづくり財団助成事業」である旨の表示をしてください。
———————————————————————-
(2)ひとづくり財団研究・研修助成事業 追加募集
【対象事業】 教育の各分野・領域における当面する教育課題の解明及び人づくり
・地域づくりを目的とし、実践力の向上を目指す共同研究・研修
【助成金額】 対象経費の2分の1以内とし、下限を10万円、上限を30万円
【応募締切日】 2008年8月29日(金)
【問い合わせ先】 (財)山口県ひとづくり財団県民学習部学習振興課
TEL 083-987-1710 FAX 083-987ー1760
URL http://www.hito21.jp/
———————————————————————-
2「(財)山口県ひとづくり財団 平成20年度 公募型民間団体企画・運営講座 追加募集 【委託】」
【対象事業】 青少年を対象に、セミナーパークをフィールドとした研修講座を企画・運営することとします。
◆対象:小学生から高校生の範囲で20人以上(公募等による)
◆期間:2日以上(時期、回数は問いません。)
※セミナーパーク宿泊可(宿泊費及び飲食費は参加者負担)
◆内容:セミナーパークの施設機能を活用した活動
<例>セミナー、ディスカッション、ワークショップ、ものづくり、スポーツ、自然体験(アウトドア、登山、植物観察)、創作・表現(演劇、音楽、絵画、文芸)など
【助成金額】 30万円を限度に委託 4団体・グループに委託
【応募締切日】 2008年8月29日(金)
【問い合わせ先】 (財)山口県ひとづくり財団県民学習部学習振興課
TEL 083-987-1710 FAX 083-987-1760
URL http://www.hito21.jp/3kouza/pdf/kouza200804-17.pdf
———————————————————————-
3「パタゴニア日本支社 環境助成金プログラム」
【対象事業】 パタゴニアは、具体的な環境保護活動にのみ助成を行います。
私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。
【助成金額】 活動内容、用途などにより異なりますが、多くの場合20万円~70万円の範囲
【応募締切日】 2008年8月31日(日)当日消印有効
【問い合わせ先】 パタゴニア日本支社 環境助成金プログラム係
TEL 0467-23-8961
URL http://www.patagonia.com/web/jp/home/index.jsp
———————————————————————-
4「独立行政法人国際交流基金 平成20年度 市民青少年交流助成プログラム」
(1)日本で実施される異文化理解促進事業
【対象事業】 日本国内で実施する、諸外国の社会・文化事情を広く一般に紹介する講演会、シンポジウム、セミナー等の事業
◆事業実施期間 2008年12月~2009年6月
【助成金額】 助成上限額50万円、または、総事業費の1/2の額のいずれか低い方の額
(2)海外との交流事業
【対象事業】 次の(1)または(2)に該当するセミナー、ワークショップなどの国際交流事業。
(1)文化分野における市民・青少年レベルの国際相互理解の促進を目的として、日本国内または海外で実施されるもの。
*日本と国交を結んでいない国で実施される事業については助成対象となりません。
(2)市民青少年交流の担い手の拡充と、ネットワークの構築により交流のさらなる発展につながるもの。
◆事業対象期間 2008年12月~2009年6月
【助成金額】 助成上限額 200万円
・国際航空賃、国際船賃〔航空券を購入する際に支払う必要が生じる空港税等を含む/事業参加者の居住地最寄り空港(または港)から事業実施地最寄り空港/港まで〕
・滞在費〔宿泊費、食費(宴会費を除く)、市内交通費〕
(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年9月1日(月)当日消印有効
【問い合わせ先】 独立行政法人国際交流基金 文化事業部 市民青少年交流課
TEL 03-5369-6060 FAX 03-5369-6036
URL http://www.jpf.go.jp/j/culture/civil/index.html
———————————————————————-
5「(財)山口県文化振興財団 平成20年度支援事業 追加募集」
【応募方法】 助成金交付申請書を最寄りの市・町文化行政担当課に提出してください。
(1)地域文化活動支援事業
【対象事業】 山口県内で行われる地域文化活動。ただし、山口県のイメージアップに著しく寄与すると認められる等、特段の事情がある場合は、県外において行われる地域文化活動も対象となります。
◆助成対象分野
1.地域文化に寄与する事業
(1)舞台芸術等の創造普及 (2)生活文化の創造普及
(3)文化財の保存伝承 (4)工芸産業の継承振興
(5)文化的環境づくり
2.文化交流を促進する事業
(1)地域文化交流 (2)国際文化交流
3.地域文化を担う人材及び団体を育成する事業
(1)人材の育成 (2)団体の育成
4.文化意識の高揚に資する事業
◆事業実施期間 2008年11月~2009年3月末まで
【助成金額】 助成対象経費から入場料等収入を控除した額の1/2以内の額
・自己負担金の額の範囲内で100万円を上限とする。
(2)郷土文化活動支援事業
【応募方法】 助成金交付申請書を最寄りの市・町文化行政担当課に提出してください。
【対象事業】 山口県内における特色ある郷土文化活動を保存・伝承するための活動
・交流事業:他の郷土文化活動を行う団体との交流事業
・普及事業:郷土文化活動を広く普及する事業
・掘り起こし事業:衰退した郷土文化を新たに掘り起こし、伝承する事業
・後継者育成事業:郷土文化の後継者を育成する事業
・記録事業:郷土文化を保存及び伝承するために、その活動を記録する事業
・用具等整備事業:郷土文化に関する衣装、用具等を修繕又は更新する事業
◆事業実施期間 2008年11月~2009年3月末まで
【助成金額】 助成対象経費から入場料等収入を控除した額の1/2以内の額
・自己負担金の額の範囲内で30万円を上限とする。
(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年9月5日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)山口県文化振興財団 地域文化活動支援事業担当
TEL 083-933-2610 FAX 083-933-4829
(平日の8:30~17:15 土・日・祝日を除く)
E-mail a19300@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/bunka-s/12foundation/
———————————————————————-
6「(社福)読売光と愛の事業団・読売新聞社 読売福祉文化賞2008年 候補募集」
【対象事業】 福祉文化の向上に尽くしている個人や団体を顕彰する「読売福祉文化賞2008年」受賞候補の推薦を受け付けます。
・創造的な事業でハンディを持つ方や地域の人に元気を与え、ネットワークを広げている。
・個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援や企画を実践している。
・福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。
・明確なテーマを持って、めざましい実績をあげ、将来も継続、発展していける。
※幅広く福祉全般が対象。障害を持つ本人の活動も対象。
【助成金額】 賞 3件 賞牌と活動支援金として各100万円
【応募締切日】 2008年9月10日(水)
【問い合わせ先】 (社福)読売光と愛の事業団
TEL 03-3216-4921 FAX 03-3216-4981
E-mail hikari-a@yomiuri.com
URL http://www.yomiuri-hikari.or.jp/work/puruden.htm#kouho
———————————————————————-
7「NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット 市民が創る環境のまち“元気大賞2008”」
【対象事業】 全国各地域の、人・もの・心の環をつなぐ、広い意味での「環境のまちづくり」をめざす実践的取り組みや、環境配慮を進める斬新かつ具体的な活動・製品開発等を対象とします。
【対象者】 パートナーシップ精神で持続可能な社会づくりを実践する、市民グループ、団体、事業者、または行政を交えたネットワークなど(個人を除く)。
【助成金額】 元気大賞(1本)30万円/奨励賞(2本) 10万円/特別賞 5万円/企業賞 5万円/元気大賞 電通賞
審査結果に基づき上記の賞を決定し、賞状と副賞を贈り、受賞団体の広報普及に努めます。
【応募締切日】 2008年9月15日(月)当日消印有効
【その他】 お問い合わせは、下記のE-mailかFAXでお寄せください
【問い合わせ先】 市民が創る環境のまち“元気大賞2008”持続可能な社会をつくる元気ネット事務局 担当:鬼沢 良子
TEL 03-5326-7366 FAX 03-5326-7367
E-mail iinfo@genki-net.ne.jp
URL http://www.eco-japan-cup.com/guideline/genki.html
———————————————————————-
8「eco japan cup2008 環境ビジネス・ベンチャー オープン」
【応募方法】 参加登録フォームより登録を行い、登録番号を取得してください。
【対象事業】 NPO、中小企業やベンチャー企業の環境ビジネスモデルの企画を募集します。NPO及び中小企業やベンチャー企業の環境ビジネスモデルで、まだ社会的認知の低い事業、又はまだ事業化していない企画を募集し、優れたものに賞金を与え、表彰します。表彰されたビジネスモデルについては、事業の発展を応援していきます。
【対象者】 個人事業者、NPO法人、中小企業及びベンチャー企業
【助成金額】 大賞(1本)300万円/敢闘賞(1本)100万円/三井住友銀行賞(1本)50万円/企業賞30万円/環境ビジネスウィメン賞10万円
◆受賞アイディアは、12月11日(木)~13日(土)に東京国際展示場で行われるエコプロダクツ2008会場にて展示されます。
【応募締切日】 2008年9月15日(月)24:00必着
【問い合わせ先】 eco japan cup2008総合運営事務局
TEL 03-5888-9139
E-mail info@herb.or.jp URL http://www.eco-japan-cup.com/
———————————————————————-
9「(財)日本国際協力システム 平成20年度 JICSNG支援事業 支援対象事業の募集」
【対象事業】 NGOがプロジェクトを実施する際に必要な資機材の購入費/輸送費、プロジェクト運営費、団体運営費及び組織運営を強化するために必要な団体基盤強化費を支援するものです。
◆支援事業の分野
・貧困対策、医療・保健衛生、教育・啓発、農業・林業・畜産業・水産業のプロジェクト活動
・ネットワーク型NGOの活動
・組織運営(経営・経理・人材育成・広報等)の安定化・強化に必要な活動
◆支援事業の期間 2009年2月以降に開始、2010年3月末までに終了
【助成金額】 1団体あたりの助成額 100万円を上限 助成件数 10団体程度(予定)
【応募締切日】 2008年9月22日(月)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)日本国際協力システム 総務部総務課 NGO支援係
TEL 03-5369-7480(10:30 12:00/14:00~17:00)
FAX 03-5369-6960
E-mail shienngo@jics.or.jp
URL http://www.jics.or.jp/jigyou/ngo/boshu_20_01.html
———————————————————————-
10「(社福)全国社会福祉協議会 平成21年度 社会福祉事業研究開発基金助成事業」
【応募方法】 各都道府県・指定都市の社会福祉協議会に配布している「申込書類」に従って本基金宛に申し込むこと。
(1)特別助成
【対象事業】 日本国内において、対応が急務となっている下記社会的課題に関する民間の支援事業を対象とする。
◆精神障害者(発達障害者を含む)に関する支援事業
◆児童虐待防止に関する支援事業
◆ホームレス問題に関する支援事業
◆更生保護の活動に関する支援事業
◆認知症に関する支援事業
【助成金額】 助成総額 4000万円 1件あたりの助成額 100万円を上限 助成件数 40~50件程度を予定
【その他】 特別助成については、各都道府県・指定都市の社会福祉協議会の推薦を得ること。
(2)一般助成
【対象事業】 社会福祉に関する処遇技術の開発等、先駆的・開発的事業に対して助成を行う。。
【助成金額】 助成総額 500万円 1件あたりの助成額 50万円を上限 助成件数 15件程度を予定
(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年9月30日(火) 必着
【問い合わせ先】 住友信託銀行株式会社 年金信託部 業務企画チーム (社福)社会福祉事業研究開発基金助成申込係 担当:和田
TEL 03-6256-3581 FAX 03-6256-3589
URL http://www.shakyo.or.jp/sponsor/080730.html
———————————————————————-
11「Yahoo!基金 NPO助成プログラム」
【応募方法】 申請書類をダウンロードのうえ、電子メールにてご送付ください。
【対象事業】 Yahoo!基金ではNPO(非営利団体)などに対して資金助成を行う「NPO助成プログラム」を実施します。
◆助成の対象となるプロジェクト
「インターネット社会の健全で安全で豊かな発展」に貢献する活動。
・違法サイトのパトロール
・子どもやシニア向けのインターネット安全教室
・フィッシング詐欺対策 など
特に団体の活動分野は問いません。テーマに合致しそうな活動であれば、ぜひご応募ください。
【助成金額】 上限250万円の案件を2件程度/上限100万円の案件を5件程度
【応募締切日】 2008年9月30日(火)
【その他】 申請書の受付およびお問い合わせは電子メールに限らせていただきます。
【問い合わせ先】 Yahoo!基金
E-mail y-kikin-josei@yahoogroups.jp
———————————————————————-
12(財)山口県国際交流協会 グローバルやまぐち国際活動支援事業費補助金【下期】」
【対象事業】 1.国際交流事業
・県民と外国人との交流事業
・県民の国際交流・国際理解の促進に寄与する事業
・本県滞在外国人に対する支援事業 など
2.国際協力事業
・開発途上国に対する生活、医療、教育及び技術協力等の援助等
◆事業実施期間 2008年10月1日~2009年3月末日までに着手される事業について
【助成金額】 事業経費の1/2以内(限度額10万円)
【応募締切日】 2008年9月30日(火)
【問い合わせ先】 (財)山口県国際交流協会
TEL 083-925-7353 FAX 083-920-4144
E-mail yiea@yiea.or.jp
URL http://www.yiea.or.jp/modules/tinyd2/
———————————————————————-
13「(財)ヨネックススポーツ振興財団 青少年スポーツ振興に関する助成金」
【対象事業】 スポーツ団体が行う、青少年スポーツの振興に関する事業に対する助成。
◆事業実施時期 2009年1月~3月の事業
【助成金額】 年度内に予定する一つの事業予算の1/2で概ね100万円以内
【応募締切日】 2008年9月30日(火)
【問い合わせ先】 (財)ヨネックススポーツ振興財団事務局
TEL 03-3839-7195 FAX 03-3839-7196
E-mail zaidan@yonex.co.jp
URL http://www.yonex.co.jp/zaidan.html
———————————————————————-
14「NPO法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク 2008年度 支援事業」
(1)パートナーシップ事業支援
【対象事業】 ・日本のNGOがこれまで自ら実施していた事業を現地のNGOなどによる実施に移行する準備に関連する事業(事前の現地調査など)。
・現地NGOと緊密な関係性を築くためのモニタリング。
・既に現地NGO支援を行っている場合、その現地NGO の活動を強化、充実化するための事業(スタディツアー、提言活動などを含む)。
・上記以外でも、各団体が自ら実施していた事業を現地NGOなどによる実施に移行する際、または現存のパートナーシップ事業を強化するために必要と考える事業。
・原則として、今回の申請でパートナーシップ化する事業、もしくはパートナーシップを強化したい事業の過去三年間の平均年間予算がおおよそ2000万円以下であること(ただし、日本人駐在員に関わる経費は除く)。
◆支援期間 2009年年4月~2010年3月まで
・同一NGOに対して原則として3年間を限度に継続支援を行う。ただし、年度更新時には書面や面接などを通じた審査を行う。
・2年目終了前に評価を行い、3年目の継続審査の基準とする。また、評価結果次第で3年終了後も2年間を上限とする延長も、例外的にありうる。
【助成金額】 助成金額 3年目までは毎年100万円を上限(※5年まで延長された場合、4年目と5年目は50万円を上限。) 新規募集団体数 1団体
(2)NGO人材支援
【対象事業】 すべてのいのちが尊重される平和な世界の実現、その担い手となるべきNGOで活動する人材に対する支援を通し、組織の強化と活動の充実及び向上に資することを目的とする。
◆2008年度支援テーマ 「環境…人々の生活を守る自然資源管理」
◆対象人材について
・各団体の本部で、会員増強、自己収入強化、プロジェクト強化などの役割を担うフルタイムの専従スタッフ1名を特定し、そのポストで支援期間中仕事を継続することを原則とする。
・国籍は問わないが、支援対象期間を超える期間、日本での活動に能力を発揮できる者。
・国際平和について、個人的にも強い志向と深い考えを持つ者。
・2009年4月1日現在専従スタッフとして勤務している者。
◆支援実施期間 2009年4月~2010年3月まで
・同一NGOに対しては、最長3年間(2度の年度更新)を限度に継続支援するが、更新時に書面や面接などを通じた審査をおこなう。
【助成金額】 初年度 180万円、次年度 150万円、最終年度 120万円を限度 新規募集団体数 1団体
(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年9月30日(火)
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
TEL 03-3820-5831 FAX 03-3820-5832
E-mail tokyo@ayus.org URL http://www.ayus.org/
———————————————————————-
15「(財)山口県国際交流協会 あなたの企画を応援します!」
【応募方法】 事前に協会に相談の上、企画書・予算書を協会あてに提出してください。
【対象事業】 国際交流に関する企画を応援します。
・主催者だけでなく、一般の人も参加できるものでること
・主催者単独で行うものではなく、国際交流協会と一緒に協力して行う企画であること(協会の目的・事業に合致していること)
・他団体の補助金、及び当協会の「グローバル山口国際活動事業費補助金」との併用は出来ません。
【助成金額】 上限 3万円/企画についてのアドバイス、広報協力、後援、協会の施設も利用可能です
【応募締切日】 随時
【問い合わせ先】 (財)山口県国際交流協会
TEL 083-925-7353 FAX 083-920-4144
E-mail yiea@yiea.or.jp
———————————————————————-
-センター掲示板-
「『納本制度』を、ご存じですか?
8月初旬に、特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて、国立国会図書館からNPOの方がたへの「納本制度」のPRの依頼がありました。特に書店などでは販売されていない、NPOのる報告書や独自での出版物の多くは、納本されないことが多く あまり蔵書がないとのことです。
「国立国会図書館から「納本」のお願い」
納本制度は、書籍などを出版した者が、国の機関などに出版物を納める制度で、昭和23年の国立国会図書館法によって、当館への納本が法律で義務づけられました。
日本の納本制度で納入の対象となる出版物は、図書、小冊子、雑誌、新聞、楽譜、地図、レコード、CD、DVD、ビデオなどです。出版社が発行し、市場に流通するような出版物だけでなく、独立行政法人、公益法人、NPO法人、営利企業の出版物、また個人の自費出版物なども、納本制度の対象となります。その出版物が、有料であるか、無料であるかを問いません。
納本制度は、日本国民の知的活動の所産を網羅的に収集し、後世に伝えることが目的です。そのため、国立国会図書館では、納入された出版物は目録を作成して当館のHPで公開し、保存に適した環境で、末永く保存いたします。また、資料は18歳以上であればどなたでもご利用いただけます。
NPO法人の活動を未来へ伝えて、後世に確かに残すために、皆様の活動の成果や記録である出版物をぜひ当館へ納入してくださるようお願いいたします。(以上 抜粋)
納本制度についての詳細は、国立国会図書館HP
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit.html でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近年、企業のCSR(Corporate Social Responsibility 企業の社会責任)に対して、社会や市民から注目が集まっています。企業、特に中小企業にとって、地域から求められる様々なCSRの取り組みを単独で行っていくことは厳しい状況にあります。しかしNPOや自治体が地域で住民ニーズに対応した活動を展開していれば、中小企業もこれを利用することでCSRを推進することができます。
NPOにとっても企業とともに地域全体でSR(社会責任)を考えることは重要なことです。そこで、企業・NPO等が一堂に会し、お互いが社会に責任のある大事なセクターであることを再認識し、協働の推進を図る機会とするために、CSRの基本を学ぶセミナーを開催します。
☆日時・会場
【下関会場】 2008年8月20日(水) 13:30~16:30
しものせき市民活動センター
「ふくふくサポート」(下関市竹崎町4-4-2)
☆内容
基調講演 テーマ 「地域の会社が本気でCSRしなきゃいけない10の理由」
講 師 川北秀人氏(IIHOE代表)
企業とNPO・県民活動団体の協働事例紹介と意見交換会
ミニワーク テーマ「あなたにとってCSRとは?」
名刺交換会
☆定 員 各40名程度(概ね企業20名、県民活動団体20名)
県内各地に出かけての、「おでかけ相談会」を開催しています。
NPO法人の申請相談や団体運営の悩み、全県的に活動する団体の紹介や助成金の紹介など、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
☆日 時 2008年9月 3日(水)15:00~17:00
☆場 所 山口県萩総合庁舎 萩県民局(萩市江向)
♪おでかけ相談会では、相談にいらした方をお待たせしないためにご予約をお願いしています。ご希望の方は事前にお申し込みください。
やまぐち県民活動支援センター 担当:才本
〒753-0064
山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階
TEL 083-934-4666
FAX 083-934-4667
E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/
☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。