山口県県民活動スーパーネット 山口県県民活動スーパーネット

文字サイズ
背景色
標準

やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 8月25日号

***********************V0l.171****

さぽ~とメール 8月25日号

********************2008年 8月26日***

 9月1日は、「防災の日」です。「防災の日」は、1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです。
 この機会にあらためて地震や台風などの災害について考えてみませんか。
 県民活動の分野でも安心・安全は、大きなテーマです。
 そこで、今年度は、「防災意識の啓発」を協働のテーマとして、「協働推進ミーティング」を開催します。災害に備えて、県民活動団体・NPOと行政や企業等との協働・連携について学び、考えてみませんか。
 「防災」というと、専門分野の活動のように思われるかもしれませんが、「災い」ということをキーワードに、生活や活動を見直してみると、それぞれの生活や活動の中で、取り組むことがたくさんあることに気付かれると思います。その気づきを活動のスパイスとして、話し合い、取り組むことにより、それぞれの生活や活動が活性化します。県内でイキイキと活動している団体は、この気づきを活動の材料としておられます。詳しくは、協働推進ミーティングで話合いましょう。 (センター長 於土井 豊昭)
——————————————————————–

-イベント・募集情報-

1「NPO法人大正の県有形文化財旧殿居郵便局と地域住民交流の会主催 NPO法人活動事業『第2回切手展』」
【日 時】 2008年9月12日(金)~9月18日(木)10:00~17:00
【場 所】 下関市豊田町殿居 河田酒店(旧殿居郵便局に隣接)
【内 容】 郵便切手には、芸術、文化、歴史などさまざまな情報が詰められています。今回の切手展には、国内切手約250種類、海外切手約180種類を展示します。国内切手は鉄道、船、近代美術のシリーズ物に、国民体育大会、日本の名園、お祭り、お城等の切手。
海外切手はブータン王国、ニカラグア共和国ほか4カ国です。
【問い合わせ先】 NPO法人 大正の県有形文化財旧殿居郵便局と地域住民交流の会
TEL/FAX 08376-8-0001

——————————————————————–

2「NPO法人国境なき医師団日本主催 MSF DAY 2008 in 広島」
【日 時】 2008年9月13日(土)13:00~16:30
【場 所】 広島市留学生会館 ホール(広島市南区西荒神町1-1)
【内 容】 2008年9月、国境なき医師団は広島でイベントを開催いたします。イベントでは国境なき医師団制作のドキュメンタリー映画の上映会、そして国境なき医師団海外派遣スタッフによる講演会を行うことを通じ、皆様と人道援助について考える一日としたいと思っています。 是非ご来場下さい。
【申込み期限】 当日参加可(人数に制限がありますので、事前予約をお勧めいたします)
【その他】 16:30より海外派遣スタッフ説明会を行います。こちらは別途ご予約下さい。
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
TEL 03-5337-1502   FAX 03-5337-1491
E-mail press@tokyo.msf.org
URL http://www.msf.or.jp/event/msf_day2008.html

——————————————————————–

3「山口日仏協会主催 特別文化講演会 『中原中也とランボー』」
【日 時】 2008年9月14日(日)14:30~16:00(開場14:00)
【場 所】 サンフレッシュ山口(山口市湯田温泉5-5-22)
【内 容】 講演 「中原中也とランボー」 講師 宇佐美 斉氏(仏文学者)
◇プロフィール:1942年生れ。京都大学名誉教授 1990年「落日論」で和辻哲郎文化賞受賞。 ランボーなどフランス詩が専門だが、日本の詩についても論じる。
※講演終了後には、宇佐美先生を囲んで、茶話会(1時間程度)を開きます。この機会にぜひ、中也を魅了したランボーの詩の世界を味わっていただきたいと思います。
【参加費】 1000円(茶話会費を含みます)
【問い合わせ先】 山口日仏協会(木原)
TEL/FAX 0835-22-5150   
E-mail salut@camel.plala.or.jp

——————————————————————–

4「やまぐちネットワークエコー・山口県主催 地域ネットワーカーのすすめ~ワーク・ライフ・バランス、より良い生き方をめざして~」
【日 時】 2008年9月28日(日)10:00~16:00
【場 所】 カリエンテ山口(山口県婦人教育文化会館)3階
【内 容】 仕事や地域活動、そして家庭生活や個人の自己啓発など、「ワーク」と「ライフ」をハーモニー(調和)させることを学び、人とのコミュニケーションを深めることを目的にします。特に、仕事と育児・介護・家庭のバランスについて男女共同参画の視点を大切にして、講演とワークショップを行います。
◇講師:金香百合(きむ・かゆり)さん(HEALホリスティック教育実践研究所所長)
【参加費】 午前(講演のみ)500円/午前・午後(講演・ワークショップ)1000円
【期限・人数】 2008年9月17日(水)/定員:70名
【問い合わせ先】 やまぐちネットワークエコー
TEL/FAX 083-923-1457
E-mail hhc_satomi@ybb.ne.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200808/010761.html

——————————————————————–

5「山口県 『やまぐちユニバーサルデザイン大賞』の募集」
山口県では、高齢者や障害のある人などを含むすべての人が、はじめから利用しやすいように施設、製品、サービスなどに配慮を行う「ユニバーサルデザイン」の考え方を踏まえた取組を推進しています。
(1)活動部門
【内 容】 誰もが快適で、安心して暮らすことができるよう、ユニバーサルデザインに配慮したまちづくり、ものづくり、情報・サービスの提供などを進めるため、個人及び団体・企業が行っている活動(取組)
■応募資格:県内に在住、又は活動の拠点を置く個人(小学生以上)、団体、企業
【申込み期限】 2008年9月30日(火)当日消印有効

(2)アイデア部門
【内 容】 ユニバーサルデザインに配慮した製品や設備、施設、まち、情報・サービスについて、自らが発案したアイデア
■応募資格:県内に在住、又は活動の拠点を置く個人(小学生以上)、団体、企業
【申込み期限】 2008年10月31日(金)当日消印有効

(1)(2)ともに
【その他】 表彰 大賞 活動部門 1点、アイデア部門 3点(小学生、中学生、一般(高校生以上)の部 各1点)/優秀賞 各部門から数点
【問い合わせ先】 健康福祉部 厚政課保健福祉企画班 担当:大田
TEL 083-933-2720   FAX 083-933-2739
E-mail a13200@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a13200/ud/hyousyou.html

——————————————————————–

6「山口県主催 『エキスパート人材養成講座』開催の案内」
【日 時】 2008年10月19日(日)/11月2日(日)/11月24日(月)/11月30日(日)/12月7日(日)<全5回> 各回 10:00~17:00
【場 所】 山口県セミナーパーク
【内 容】 豊富な経験と能力を持ったシニアが、県内中小企業で中核的人材として活躍できるよう、幅広い知識を身に付けてもらうことを目的として「エキスパート人材養成講座」を開催します。
◇講座内容
・パラダイムを転換し、新しい人生観・仕事観を確立する
・大企業と中小企業の違いや中小企業が抱える問題点・課題について学ぶ
・中小企業で必要となる多様な専門分野について基礎知識を修得する
・各種外部機関や支援制度について学ぶ
・講座を通じて新たな人脈を形成する
◇対象:概ね55歳以上
【申込み期限】 2008年9月30日(火)必着
【その他】 この講座の企画運営は、NPO法人山口県アクティブシニア協会が行います。
【問い合わせ先】 NPO法人 山口県アクティブシニア協会 事務局
TEL 0834-32-8409

——————————————————————–

7「山口県主催 『シニア再就職支援セミナー』開催の案内」
求職中である概ね55歳以上のシニアを対象に、年金や税金等の知識を踏まえた職業生活プランの設計や求職活動に関する実践的な知識を修得してもらうことを目的として「シニア再就職支援セミナー」を開催します。
(1)県東部地域
【日 時】 2008年10月21日(火)/10月27日(月)/11月5日(水)/11月11日(火)/11月18日(火)<全5回> 各回 13:00~17:00
【場 所】 周南市徳山保健センター及び周南地域地場産業振興センター
【内 容】 セミナー内容:自己分析(人生の振り返りと職務の棚卸し)/職業生活プランの策定/履歴書・経歴書の書き方/面接の受け方
【申込み期限】 2008年10月5日(日)必着

(2)県西部地域 
【日 時】 2008年11月6日(木)/11月12日(火)/11月19日(火)/11月26日(火)/12月3日(水) <全5回> 各回 13:00~17:00
【場 所】 宇部市男女共同参画センターフォーユー
【内 容】 セミナー内容:自己分析(人生の振り返りと職務の棚卸し)/職業生活プランの策定/履歴書・経歴書の書き方/面接の受け方
【申込み期限】 2008年10月20日(月)必着

(1)(2)ともに
【その他】 このセミナーの企画運営は、NPO法人山口県アクティブシニア協会が行います。
【問い合わせ先】 NPO法人 山口県アクティブシニア協会 事務局
TEL 0834-32-8409

――――――――――――――――――――――――――――――――――

-助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。

1「下関市 平成20年度後期 市民活動支援補助金 ~みなさんの活動を支援します!~」
【対象事業】 平成20年度に、市民活動団体が行う公益的な事業(事業の効果が一般市民に及ぶ事業)で、NPO法別表に掲げる活動に基づく活動を支援します。 ※申請事業の概要についてヒヤリングを実施します。(2007年10月上旬予定)
【対象者】 組織的かつ継続的に市民活動を行うことを主たる目的とする団体で、その組織の運営に関する規約又は会則等の定めのある団体が申請できます。
【助成金額】 補助対象経費は、5万円以上です。
・10万円までは、100%補助します。
・10万円以上は、50%を補助し、上限50万円までです。
ただし、補助は1年度1団体1回までで、補助の対象とならない経費もあります。
※事業実施によって得る収入(入場料・参加費等)によっても変動があります。
【応募期間】 2008年9月1日(月)~9月19日(金)
【その他】 ◆申請についての相談(事前にご連絡下さい)
場所:市民文化課(市役所本庁 7階)
日時:募集締切まで随時相談に応じます。
【問い合わせ先】 下関市市民部 市民文化課
TEL 083-231-1830   FAX 083-231-1809
E-mail skshimin@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
URL http://www2.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/www/contents/
1103525398802/html/common/48914b00017.htm

——————————————————————–

2「株式会社コメリ 第19回 コメリ緑資金助成」
【対象事業】 コメリの出店地域で活動される、緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした、公共性のある緑化活動。
◆活動実施期間:平成21年4月1日~平成22年3月31日まで
【対象者】 コメリ出店市町村内の法人・団体 ※個人でのお申し込みは出来ません。
【応募締切日】 2008年10月31日(金)必着
【問い合わせ先】 株式会社コメリ「コメリ緑資金の会」事務局 早川・長谷部
TEL 025-371-4112   FAX 025-371-4151
E-mail midori@komeri.bit.or.jp  
URL http://www.komeri.bit.or.jp/

——————————————————————–

3「朝日新聞社 第10回 明日への環境賞」
【対象事業】 地球温暖化防止から地域ぐるみのリサイクル活動までの幅広い分野を対象とし、「先見性」「モデル性」「継続性」に富む、環境保全に貢献する実践活動(NGOや自治体などの活動、著作や映像を含む)を表彰します。(自薦・他薦を問いません。) ※日本国内での活動および、日本人または日本に本拠を置く団体での海外での活動にかぎります。
【助成金額】 表彰 3件前後 正賞(賞杯)と副賞100万円
【応募締切日】 2008年9月24日(水)必着
【問い合わせ先】 朝日新聞社事業本部メセナ・スポーツ部「明日への環境賞」事務局
TEL 03-5540-7453   FAX 03-3541-8999
URL http://www.asahi.com/shimbun/award/env/?ref=recc

——————————————————————–

4「(財)国際コミュニケーション基金 平成20年度助成事業」 
(1)調査研究助成
【対象事業】 国際分野を主軸とし、また、国内も含めた情報通信の普及・発展、グローバル化に寄与する調査、研究(法律、政治、経済、社会、文化、技術の各分野あるいは各分野にまたがるもの)。
◆対象期間:2009年4月以降に開始され、2012年3月までに終了のもの
【助成金額】 1件あたり300万円までとし、助成件数 10件程度。

(2)国際会議開催助成
【対象事業】 情報通信の普及・発展に寄与する国際会議。ただし、通信事業者等の本来業務に該当するものは対象外とします
【助成金額】 1件あたり100万円までとし、助成件数 10件程度

(3)社会的・文化的諸活動助成 
【対象事業】 情報化社会の動向に即し、情報通信を通じて社会や教育等に貢献する各種の非営利団体(NPO)・非政府組織(NGO)の活動、「草の根」活動。
地域社会の国際化(特にアジア太平洋地域)につながる各種の活動、情報通信を通じて社会に貢献する各種の文化事業、情報通信の普及・発展あるいは国際間の相互理解促進に寄与する活動や事業など(たとえば、イベント、講演会、ボランティア活動)。
◆対象期間:2010年4月から2012年9月までに実施されるもの。
【助成金額】 1件あたり100万円までとし、助成件数 10件程度。

(1)(2)(3)ともに
【応募期間】 2008年10月1日(水)~10月20日(月)必着
【問い合わせ先】 (財)国際コミュニケーション基金
TEL 03-6716-1181   FAX 03-6716-1186
E-mail info@icf.or.jp   URL http://www.icf.or.jp

——————————————————————–

5「独立行政法人福祉医療機構 平成21年度 長寿・子育て・障害者基金事業助成金(特別分)」
【対象事業】 ◆長寿社会福祉基金
・在宅福祉事業等に従事するマンパワーの養成・研修に関すること
・高齢者・障害者の日常生活環境の向上に対する支援に関すること
・認知症高齢者及び在宅で介護にあたっている家族への支援に関すること
・その他高齢者・障害者の在宅福祉事業等の支援に関すること
◆高齢者・障害者福祉基金
・地域の福祉・介護のネットワークの形成に関すること
・緊急に充実を図る必要のある高齢者、障害者在宅福祉の推進に関すること
・高齢者、障害者の社会参加の促進に関すること
・民間非営利団体等による地域の福祉・介護活動に関すること
◆子育て支援基金
・地域や家庭における子育て支援事業に関すること
・青少年の非行防止・健全育成事業に関すること
・児童虐待防止対策など要保護児童対策等事業に関すること
・ひとり親家庭等自立支援事業に関すること
◆障害者スポーツ支援基金
・障害者スポーツの育成・強化事業に関すること
・障害者の競技スポーツに係る競技用具の研究開発・改良等に関すること
・障害者スポーツに対する意識高揚に関すること
・「地域におけるスポーツを通じた障害者の社会参加の推進に関すること
◆事業実施期間:2009年4月1日~2010年3月31日までに完了
【助成金額】 1事業年度の助成額は500万円を限度
【応募締切日】 2008年9月1日(月)~10月31日(金) 当日消印有効
【その他】 詳細については、下記ホームページで、ご確認下さい。
【問い合わせ先】 独立行政法人 福祉医療機構 基金事業部振興課
TEL 03-3438-9946(月~金 9:00~18:00 土日祝祭日含まず)
FAX 03-3438-0218   
URL http://www.wam.go.jp/wam/

——————————————————————–

6「独立行政法人福祉医療機構 平成21年度 長寿・子育て・障害者基金事業助成金」
【応募方法】 助成金交付要望書に必要書類を添付して、助成事業を実施する地域の都道府県又は政令指定都市の社会福祉協議会へ提出してください。
(1)地方分
【対象事業】 ◆高齢者・障害者福祉基金
・地域の福祉・介護のネットワークの形成に関すること
・緊急に充実を図る必要のある高齢者、障害者在宅福祉の推進に関すること
・高齢者、障害者の社会参加の促進に関すること
・民間非営利団体等による地域の福祉・介護活動に関すること
◆子育て支援基金
・地域や家庭における子育て支援事業に関すること
・青少年の非行防止・健全育成事業に関すること
・児童虐待防止対策など要保護児童対策等事業に関すること
・ひとり親家庭等自立支援事業に関すること
◆障害者スポーツ支援基金
・障害者スポーツの育成・強化事業に関すること
・障害者スポーツに対する意識高揚に関すること
・地域におけるスポーツを通じた障害者の社会参加の推進に関すること
【助成金額】 1事業年度の助成額は200万円を限度
【その他】 平成20年度「地方分」助成を受けた団体は、応募はできません。

(2)地方分モデル事業
【対象事業】 基金助成事業において過去に助成した事業のうち、さらに発展させることが望まれる事業をモデルとなる事業として抽出し、積極的に全国に助成を通じて普及することを目的とする事業。
◆高齢者・障害者福祉基金
・「地域の福祉・介護のネットワークの形成に関すること」のうち、団塊世代等による孤立した高齢者への支援事業
◆子育て支援基金
・「地域や家庭における子育て支援事業に関すること」のうち、父親の子育て活動促進・ネットワーク事業
【助成金額】 1事業年度の助成額は200万円を限度

(1)(2)ともに
【その他】 助成事業の詳細については、下記ホームページで、ご確認下さい。
【応募締切日】 2008年9月1日(月)~10月31日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 山口県社会福祉協議会 総務企画部総務班
TEL 083-924-2777   FAX 083-924-2792
URL http://www.wam.go.jp/wam/

——————————————————————–

7「2008年度 梅村記念基金助成金」
【対象事業】 市民による国際交流を目的とする、海外への派遣や海外からの招聘などの企画
◆事業実施期間:助成決定から1年以内
【助成金額】 助成金総額 125万円(目処) 1件あたり25万円を上限
助成件数 1件
【応募締切日】 2008年10月31日(金)当日消印有効
【その他】 ※2005年度より5年間、毎年1件の助成を行います。
【問い合わせ先】 梅村記念基金事務局
TEL 06-4869-3444   FAX 06-4869-5777
E-mail info@myticket.jp
URL http://www.myticket.jp/umekikin03.html

——————————————————————–

8「花王株式会社・(財)都市緑化基金 平成20年度(第9回) 花王・みんなの森づくり活動助成」 
(1)スタートアップ助成
【対象事業】 新たに緑を守り育てる活動(森づくりの活動)に取り組もうとする団体の運営と森づくりの活動に対して助成します。
◆対象となる活動:都市部または都市近郊で行う活動。活動は、住民による地域社会に寄与するものを対象とします。
◆事業実施期間:2009年3月~2012年3月まで(3年間継続)
【助成金額】 1団体あたりの助成金額  
初年度30万円を上限 3年間で総額100万円を上限に助成を上限
【助成件数】 5団体程度(予定)

(2)プロジェクト助成
【対象事業】 緑を守り育てる活動(森づくりの活動)に取り組んでいる団体が行う森づくりの活動のプロジェクトに対して助成します。
◆対象となる活動:都市部または都市近郊で行われる活動で、住民による地域社会に寄与するものを対象とします。
【助成金額】 1団体あたりの助成金額 100万円を上限助成件数 30団体程度(予定)

(1)(2)ともに
【その他】 他の助成団体(公共団体、地方都市緑化基金等)からの助成との併用は可としますが、本助成と他の助成団体からの助成の対象が明確に区分できることとします。
【応募締切日】 2008年10月31日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)都市緑化基金「花王・みんなの森づくり活動助成」係
TEL 03-5275-2291   FAX 03-5275-2331
E-mail midori-info@urban-green.or.jp
URL http://www.urban-green.or.jp

——————————————————————–

9「公益信託『サントリー世界愛鳥基金』 平成21年度助成事業」 
(1)鳥類保護団体活動助成
【対象事業】 鳥類保護団体の鳥類保護活動に対して助成を行うことを通じて、地球環境保全に貢献することを目的とします。
【対象者】 自然環境の保全のため野生動植物の保護・繁殖に関する業務を行うことを主たる目的とする法人または任意団体としますが、各都道府県の鳥獣保護担当部署または環境省地方環境事務所等より推薦を受けることができる程度の活動を期待するものです。
【助成金額】 助成総額 1000万円(予定) 助成件数 数件

(2)地域愛鳥活動助成
【対象事業】 地域に根ざした鳥類保護活動に対して助成を行うことを通じて、地球環境保全に貢献することを目的とします。
【対象者】 鳥類の保護・観察活動を行なう小学校、中学校および高等学校のクラブ・委員会や子供エコクラブ、又は自治会やボランティア団体等地域のグループとします。(学校による応募はできませんので、ご注意ください。)
【助成金額】 助成総額 200万円(予定)  助成金額1件あたり 20万円以内 
【応募締切日】 2008年10月31日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 中央三井信託本店法人営業部 公益信託課 担当:守随(しゅずい)
TEL 03-5232-8910   FAX 03-5232-8919
URL http://www.suntory.co.jp/eco/birds/fund/index.html

———— ——————————————————-

10「(財)松下教育研究財団・こころを育む総合フォーラム 子どもたちの“こころを育む活動”募集」
【対象事業】 子どもたちのこころを育むための活動を募集し、優れた活動を表彰します。
◆対象となる活動:団体または個人が行う子どもたちの“こころを育む活動”で次の「3つの工夫」においてずれかが認められること。
1.進める工夫
活動の対象や目的が明確で、進め方における工夫・努力がある。
・保護者が子どもとしっかり向き合う方法の提案
・インターネット・携帯電話・ゲーム問題への取組
・成果が実感できる道徳教育の実践(研究) など
2.広げる工夫:ネットワークをつくり、活動を広げるための工夫・努力がある。
・学校・地域・企業と連携した安全・見守り活動
・地域社旗を巻き込んだ子どもの体験活動の機会及び居場所づくり
・保護者や地域の人が参加する道徳の公開授業 など
3.続ける工夫:活動を継続するための仕組み・工夫がある。
・様々な媒体(インターネット、広報誌等)を活用した広報・啓発・普及活動
・活動を担う次代の人材育成の工夫
・毎年、新鮮に感じられるような道徳の授業の工夫 など
【助成金額】 ・全国大賞(団体1件) 表彰状・楯・賞金100万円
・個人賞(若干数) 表彰状・記念品
・奨励賞(団体・個人 若干数) 表彰状・記念品
・ブロック大賞(団体) 全国大賞が選出されたブロックを除き、各ブロックから1件 表彰状・楯・賞金 30万円
【応募締切日】 2008年10月31日(金)当日消印有効
【問い合わせ先】 こころを育む総合フォーラム全国運動事務局
TEL 03-5521-6100   FAX 03-5521-6200
URL http://www.kokoro-forum.jp/

——————————————————————–

-センター掲示板-

◇◆◇ やまぐち県民活動支援センターからのお知らせ◇◆◇

■◇■ NPOのための助成金の「トリセツ」講座 ■◇■

「助成金の申請をしたいんだけど、むつかしそう」「何度、申請してもダメ…」という人、団体では助成金をもらっているけれど、自分はまだ一度も申請書にチャレンジしたことがないという人には、じっくり基礎編コースがオススメ!
 「助成金をもらったことは何度もあるけれど、申請書の書き方って本当にこれでいいの?」「自分たちのためになる助成金の活用って…」と考えていらっしゃる人には、しっかり応用編コースがオススメ!

☆じっくり基礎編
【日 時】 2008年9月6日(土) 13:30~16:30
【会 場】 パルトピアやまぐち(防長青年館)3階 中ホール
【内 容】 ◇日本財団の助成制度の紹介
       ◇助成金について
       ・性格と特徴
       ・助成金の探し方
       ・助成する側とのつきあい方
       ・申請書作成の際に気をつけること
       ・情報開示の重要性  など
       ◇申請書作成ワークショップ
       ◇質疑応答
【対 象】 助成金申請の経験がない。申請経験はあるが採択されたことがないもしくは採択された経験が少ない団体及び個人
【講 師】 荻上 健太郎さん(日本財団経営企画グループ 情報コミュニケーションチーム)

☆しっかり応用編 2008年9月7日(日) 13:30~16:30
【日 時】 2008年9月7日(日) 13:30~16:30
【会 場】 パルトピアやまぐち(防長青年館)3階 中ホール
【内 容】 ◇日本財団の助成制度の紹介
       ◇助成金について
       ・性格と特徴
       ・団体経営を意識した助成制度の活用について
       ・助成する側とのつきあい方
       ・申請書作成の際に気をつけること
       (採択される申請書、されない申請書)
       ・情報開示の重要性  など
       ◇申請書作成ワークショップ
       ◇意見交換
【対 象】 過去に複数の助成金申請の採択をされている団体及び個人(先着順)
【講 師】  荻上 健太郎さん(日本財団経営企画グループ 情報コミュニケーションチーム)

どちらのコースも
【定 員】 各15名程度(先着順)
【期 限】 2008年8月30日(土)必着

■◇■ 平成20年度協働推進ミーティング ■◇■

=防災意識向上や普及啓発活動について=

暮らしの安心・安全基盤の強化のための県民の防災意識の向上や普及啓発活動等について協働推進のミーティングを開催します

【日 時】 2008年9月5日(金) 18:30~21:00
【場 所】 パルトピアやまぐち(防長青年館) 山口市神田町1-80
【内 容】 瀧本浩一氏(山口大学工学部准教授)と防災に関心のある県民活動団体・NPOや行政職員が、「災い」について話合う。
・ミニ講義「災いとは」
・意見交換会
【定 員】 20名程度
【期 限】 2008年9月4日(木)までに、電話、FAX、メール等でご連絡下さい。
【その他】 主催:やまぐち県民活動支援センター
(財)やまぐち県民活動きらめき財団

◆◇◆ 山口県のNPOのための ◆◇◆

◇■◇ 信頼と支援を生み出す情報開示セミナー ◇■◇

行政や企業からは、「どんな団体やNPOがあるか、わからない」「活動や運営の実態がわからない」などの声が聞かれ、NPOでは、「活動するので精一杯」「現場ではしっかり伝えている(つもり)」「ホームページや情報紙は作っているけど(大変!)」など、情報開示・発信に苦労している様子が・・・
こうした悩みを解消し、「出したい・出せる情報」ではなく、「信頼と支援を生み出す情報」について考えるセミナーを開催します。

【日 時】 2008年9月19日(金)13:00~16:30
【場 所】 山口県教育会館 5階 第1研修室(山口市大手町2-18)
【内 容】 協働や寄付は、なぜ広がらないの?なぜ増えないの?
       ■プログラム
       *山口県内の情報開示の現状や事例の紹介
       *公益コミュニティサイト「CANPAN」の紹介
       *講義「NPOの情報開示の基礎・団体情報基本シー
        トの提案
       *ワーク「支援を集める団体シートづくり」
       *感想共有・質疑応答
【対 象】 NPO・県民活動団体等で、情報開示・発信に興味関心がある方
【定 員】 30名(申し込み先着順)
【期 限】 2008年9月16日(火)[必着] 
【その他】 主催:NPO法人やまぐち県民ネット21
       共催:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究
          所]、日本財団CANPAN
       協力:やまぐち県民活動支援センター

※講座・セミナーのお問い合わせ、申込みはやまぐち県民活動支援センターまで

◆◇◆◇◆  9月のおでかけ相談会  ◆◇◆◇◆

 県内各地に出かけての、「おでかけ相談会」を開催しています。
NPO法人の申請相談や団体運営の悩み、全県的に活動する団体の紹介や助成金の紹介など、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

☆日 時 2008年9月 3日(水)15:00~17:00 
☆場 所 山口県萩総合庁舎 萩県民局(萩市江向531-1)

♪おでかけ相談会では、相談にいらした方をお待たせしないためにご予約をお願いしています。ご希望の方は事前にお申し込みください。

・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・

   やまぐち県民活動支援センター   担当:才本
   〒753-0064
   山口市神田町1-80(パルトピアやまぐち)2階
    TEL 083-934-4666
    FAX 083-934-4667
    E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp
    URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/

   ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。