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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 10月10日号

***********************V0l.174****

さぽ~とメール 10月10日号

*******************2008年 10月10日***
                 
カラーリボン運動展開中。
10月は、乳がんの早期発見を呼びかける「ピンクリボン運動」が始まっています。
啓発運動をイメージカラーで表現するという様々なリボン運動、アメリカから発祥のものが多いようです。みなさんは、何色のリボン運動をご存知でしょうか?また、参加されたことがありますか?
少し調べただけで、オレンジは児童虐待防止、ブルーは拉致被害者救援、レッドはHIV感染者支援、ゴールドは小児がんに対する支援、グリーンは移植医療普及、イエローは障害者の自立と社会参加、そしてまだあまり知られていないでしょうパープルリボンがあります。パープルリボンは、DVなどの暴力防止を呼びかけているものです。
一人では叶わないことも、大勢が声をあげ、知り、伝える事でこういった運動が花開くのです。意思表示としてリボンを身につけたり、身近に飾ったり・・・関心のあるプロジェクトに小さな一歩から始めませんか?!
(県民活動アドバイザー 佐々木 尚子)
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-イベント・募集情報-

1「「アステ アステ ~バングラデシュを知る国際協力の会~主催 講座 第1回目 『バングラデシュを知ろう!話そう!』」
【日 時】 2008年10月18日(土)16:00~17:00
【場 所】 やまぐち県民活動支援センター 交流コーナー(パルトピアやまぐち2F)
【内 容】 10月~2月まで毎月第3土曜日(予定)に開催の5回連続講座です。第1回目はベンガル語の文字と文法の基礎、簡単なベンガル語の日常会話を学びます。
講座は「バングラデシュの食文化」について。料理が得意なモニさんがバングラデシュの食べ物について、お話します。
【参加費】 100円(資料代として)
【申込み期限】 2008年10月15日(水) 要申込み
【その他】 申込みは、名前、連絡先(電話番号、e-mailアドレス)を問合せ先までお願いします。
【問い合わせ先】 アステ アステ ~バングラデシュを知る国際協力の会~
TEL/FAX 083-932-8757
E-mail aste-aste@hotmail.co.jp
URL http://www.saporant.jp/e-lib/?id=263

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2NPO法人こどもステーション山口・山口市主催 宮本常一 写真パネル展 『宮本常一のまなざし ~山口県の調査委と旅の足跡~』」
【日 時】  2008年10月16日(木)~10月22日(水) 
9:00~19:00(最終日は17:00まで)
【場 所】 クリエイティブ・スペース 赤れんが ホールⅠ
【内 容】 宮本常一は、山口県周防大島町出身の日本を代表する民俗学者のひとりです。日本中をくまなく歩き、常に庶民の目線を大事にしながら各地の風景や庶民の生活を写真やメモなどに記録し、日本人とは何かを問い続けました。今回赤れんがでは、おもに山口県内を歩いた際に記録した写真などを展示します。
宮本常一の視点を通して見えてくるものや伝えたかったことなどを再発見する機会となれば幸いです。
◇パネル展
写真でつづる宮本常一/山口県の調査と旅の足跡/宮本常一が歩いた山口市
※その他、関連事業の「土佐源氏」坂本長利ひとり芝居の舞台写真も展示します。
【問い合わせ先】 クリエイティブ・スペース赤れんが
TEL 083-928-6666   FAX 083-928-6611
E-mail renga-ya@c-able.ne.jp
URL http://www.c-able.ne.jp./~renga-ya/

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3「NPO法人こどもステーション山口・山口市主催 宮本常一…聞き書きによる『土佐源氏』 坂本長利ひとり芝居」
【日 時】 2008年10月18日(土)18:30開演(18:00開場)
【場 所】 クリエイティブ・スペース 赤れんが ホールⅡ
【内 容】 「…八十余歳、盲目の元馬喰が語る色懺悔ともいうべき物語… 百目ろうそくの明かりに誘われ、男の素朴でひたむきな優しさが、生きている歓びを現代人の胸によみがえらせる」
宮本常一の著書「忘れられた日本人」の中に収録された「土佐源氏」を、俳優坂本長利が劇化、1967年より上演を続け、その回数一千回を優に超えるひとり芝居です。
【参加費】 2000円(全席自由) ※小学生以下入場不可
【申込み期限】 託児サービス有 10月10日(金)までに要予約
【その他】 関連事業として、10月16日(木)~10月22日(水)宮本常一 写真パネル展 「宮本常一のまなざし~山口県の調査と旅の足跡~」を開催
【問い合わせ先】 クリエイティブ・スペース 赤れんが
TEL 083-928-6666   FAX 083-928-6611
E-mail renga-ya@c-able.ne.jp
URL http://www.c-able.ne.jp./~renga-ya/

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4「山口自然の学校・(財)山口県ひとづくり財団主催 -里山を知り里山に学ぶ-里山のきのこ観察会 参加者募集」
【日 時】 2008年10月25日(土)9:30~受付 10:00~15:00 少雨決行
【場 所】 岩国市錦町 寂地峡周辺(寂地山には登りません)※集合:寂地峡キャンプ場の駐車場(売店側)
【内 容】 野山にはいろいろな種類のキノコがでてきます。私達はそれらが食べられるキノコか毒キノコかの話題になっても自然界でのキノコの役割についてはあまり語られることはありません。
自然の中では大切な役割を果たしているキノコのことを観察しながらみんなで学びます。
講師:黒田義則さん・川口泰史さん(NACS-J自然観察指導員)
*雨天でフィールドに出られない場合は施設内でのプログラムとなります。
【期限・人数】 2008年10月20日(月)必着
【その他】 参加費:300円(きのこ汁を用意します)
野外での活動に適した服装・履物、雨具、お弁当、お茶など用意して下さい。
受付後に、特に当日のご案内はいたしません。直接会場にお越し下さい。
*荒天(台風・大雨警報)で移動等にも支障があると判断した場合は中止します。その場合は当日の朝0834-86-5823に確認してください。
【問い合わせ先】 山口自然の学校 きのこ係
FAX 0834-86-5823
E-mail y.shizenn@m2.ccsnet.ne.jp
URL http://www.kiramekimura.jp/information/detail.php?type=event&id
=217

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5「山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会主催 第57回『青海島・高山縦走路の観察会』」
【日 時】 2008年10月26日(日)9:30~15:00 雨天中止
【場 所】 集合場所:長門市仙崎の『観光船のりば』
【内 容】 長門市青海島の最高峰は『高山』(319.9m)です。高山縦走路を、植物の観察会をしながら登って見ませんか。
縦走路はかなり荒れていますが、時折見える風景は絶景です。山頂からの眺めは深川湾の向こうに先崎・長門・日置が見渡せ、眼下には自然の造形美の「波の橋立」が見えます。
会員でなくても参加自由としておりますので、お知り合いの方、お誘い合わせで、参加して下さい。
■持参物:弁当・水筒・山歩き出来る服装と靴・カメラ・筆記用具など
【参加費】  一人500円(資料代)/但し18歳未満の方は無料
【申込み期限】 2008年10月25日(土)
【その他】 参加往復途上の交通事故や開催行事中のケガ・事故等については、主催者は一切の責任を負いません。
【問い合わせ先】 山口県自然観察指導員協議会・第3支部 自然観察友の会 担当:赤間
TEL 090-5375-3571(平日は18時以降、土日休日は9時以降)
E-mail akama@h.do-up.com

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6「(財)やまぐち女性財団 主催 平成20年度男女共同参画フォーラム 第1分科会『見つけよう 一人ひとりが輝く生き方 ~ワーク・ライフ・バランス~』」
【日 時】 2008年10月25日(土)10:00~11:30
【場 所】 梅光学院大学 (下関市)
【内 容】 最近よく耳にする「ワーク・ライフ・バランス」とは何か、どうして今必要とされているのか。年齢や性別、生活環境も様々な私たちひとりひとりが、“自分らしく輝いて生きる”意味を考えます。
◇テーマ:「見つけよう 一人ひとりが輝く生き方~ワーク・ライフ・バランス~」
◇講師:小室淑恵さん(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役)
プロフィール
ワーク・ライフバランスコンサルタント。1998年(株)資生堂入社。2005年資生堂退社、2006年に(株)ワーク・ライフ・バランス設立。育児、介護等で休業する人が職場にスムーズに復帰できる支援プログラムを開発し、多種多様な価値観を受け入れられる弾力的な社会にするべく、日々尽力している。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門を受賞。
【その他】 講演については手話通訳・要約筆記あり。
【問い合わせ先】 やまぐち女性財団
TEL 083-933-2643
E-mail purenet@yamaguchi-purenet.org
URL http://www.yamaguchi-purenet.org/

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7「(財)トヨタ財団 「地域社会プログラム」公募説明会のお知らせ」
【日 時】 福岡会場 2008年10月27日(月)/広島会場 2008年11月 3日(月)
【場 所】 福岡会場(アクロス福岡)/広島会場(広島市まちづくり市民交流プラザ)
【内 容】 トヨタ財団地域社会プログラムでは、「地域に根ざした仕組みづくり ―自立と共生の新たな地域社会をめざして」というテーマの下、10月8日(水)~11月17日(月)にかけて全国よりプロジェクトを募集する予定です。
募集にあたり、公募説明会を開催いたします。公募説明会の終了後には、個別相談にも応じます。
◆福岡会場(アクロス福岡601会議室)
10月27日(月)
説明会 :18:30~19:00
個別相談:説明会終了後~20:30まで
◆広島会場(広島市まちづくり市民交流プラザ研修室C)
11月3日(月・祝)
説明会 :13:00~14:00
個別相談:説明会終了後~17:00まで
【その他】 参加を希望する開催地、氏名、所属、連絡先(電話番号・メールアドレス)、個別相談希望の有無を記入のうえ、下記のFAXまたはメールでお申し込みください。
【問い合わせ先】 (財)トヨタ財団
FAX 03-3342-6911
E-mail gp4ca@toyotafound.or.jp
URL http://www.toyotafound.or.jp/cgi-bin/topics/disp.cgi?disp=
company&target=20080925155713

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8「(財)やまぐち農林振興公社主催 『やまぐち緑の回廊ツアー』参加者募集」
【日 時】 11月8日(土)(8時50分集合 9時出発 16時解散)
【場 所】 集合場所:山口県葵庁舎(旧山口環境保健所) 玄関前(山口市葵2丁目5-69)
【内 容】 深秋の萩市・阿武町に現存する巨樹や古木を探訪し、豊かな自然に育まれた緑や森林に対する理解を深めるとともに、悠久の歴史に思いを馳せ、深まる秋を満喫することによって心身をリフレッシュしましょう。
◇探訪先:金谷神社のクロマツ、大照院の大フジ、萩市内のクロマツ、ツバキ群生林・コウライタチバナ自生地、大覚寺のビャクシン巨樹、鶴嶺八幡宮のクスノキ、吉部八幡宮のスギ
※山道を少し歩きますのでハイキングができる服装等の準備が必要です。
【参加費】 一人 3000円(昼食代、バス借り上げ料など)
【期限・人数】 2008年10月29日(水)/定員25名(応募多数の場合は、抽選とします。)
【その他】 複数で応募される場合は、1組2名までとします。
【問い合わせ先】 (財)やまぐち農林振興公社 緑化企画室
TEL 083-924-5716   FAX 083-924-5719
E-mail marumoto@y-agreen.or.jp    
URL http://www.y-agreen.or.jp/

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9「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会 『僕のルール・私の理由エッセイコンテスト』」  
【内 容】 あなたのルールとそのルールにこめた想いをエッセイにしてみませんか。
■募集対象
「寄付・募金などの支援」にまつわるエッセイを、年齢・性別などの制限はなく、幅広く募集します。
■表彰
最優秀賞<和田毅賞><一般投票第1位作品>各1点/表彰状および、JCV海外支援地視察ご招待ほか、審査員各賞を予定。
■応募規定
・応募作品は自作で未発表のもので、1人1点のみに限らせていただきます。
・字数はタイトル20字以内、本文100~400字程度でお書きください。
・エッセイは日本語で書かれたものに限ります。
☆郵送の場合のみ、上記に加えて
・エッセイの記入用紙はA4版サイズでお送りください。手書きでも、ワープロ(パソコン)でも構いません。
・データやFAXでの応募は受け付けません。
・エッセイには、題名(タイトル)、氏名を記載してください。
【期限・人数】 2008年10月31日(金)必着
【問い合わせ先】 (株)スペースポート内 「僕のルール・私の理由 エッセイコンテスト」係
TEL 03-5459-2181(10:00~17:00 土日祝日を除く)
E-mail essay@bokururu.jp
URL http://www.jcv-jp.org/index.php

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10「山口県 希少野生動植物種保護支援員を募集」  
【内 容】 県では、希少野生動植物(絶滅のおそれのある野生動植物)の保護にご協力いただける支援員を募集しています。希少野生動植物の保護や自然との共生に関心のある方は、どんどん応募してください。
◇主な活動 
希少野生動植物の保護 /希少野生動植物保護の普及啓発/自然環境の保全
◇応募資格
小学生以上。ただし、小学生は保護者の方の同伴での申込みが必要です。
◇応募方法 
各市町の自然保護担当課や各県民局に用意してある応募申込書(インターネットでも入手可)によりご応募ください
【期限・人数】 2008年10月31日(金)
【その他】 支援員に保護活動を効果的に実施していただくため、支援員の方を対象に、研修会の開催(年3回)や情報誌の配布(年3回)等を行っています。
【問い合わせ先】 山口県環境生活部自然保護課 自然・野生生物保護班
TEL 083-933-3050   FAX 083-933-3069
E-mail a15600@pref.yamaguchi.lg.jp
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15600/index/

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11「(財)山口県ひとづくり財団 やまぐちひとづくり塾 講演会 『どうなる 日本の政治と経済』」
【日 時】 2008年11月1日(土)13:30~15:00
【場 所】 山口県セミナーパーク 講堂 (山口市秋穂二島1062)
【内 容】  講演会 テーマ:「どうなる 日本の政治と経済」
講 師: 三反園 訓(みたぞのさとし)氏(テレビ朝日コメンテーター)
■近 著 『ニュースステーション政治記者奮闘記』(ダイヤモンド社)/『総理大臣の器』(講談社)
【申込み期限】 定員300人程度/先着順(定員になり次第、締切とさせていただきます)
【その他】 「三反園 訓氏 講演会」と明示の上、氏名、住所、電話番号又はメールアドレスを添え、電話、FAX、メールのいずれかでお申し込みください。
【問い合わせ先】 (財)山口県ひとづくり財団 県民学習部 学習振興課
TEL 083-987-1710    FAX 083-987-1760
E-mail kenmingakushu@hito21.jp   URL http://www.hito21.jp/

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12「山口県LD親の会『ほっぺ』・NHK厚生文化事業団九州支局、NHK山口放送局主催 NHKハートフォーラム ~発達障害者を継続支援するために~」
【日 時】  2008年11月15日(土)13:00~16:30(開場12:20)
【場 所】 山口県教育会館(山口市大手町2-18)
【内 容】 LD(学習障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)、自閉症などの発達障害のある人は、障害のわかり難さから社会参加にハンディがあります。問題は、学童期だけでなく幼児期から成人まで幅広く存在するため、障害にわたる継続支援が必要です。このフォーラムでは、それぞれのライフステージに沿った支援の必要性、体制づくり、具体的支援方法を考えます。
<プログラム>
■講演(13:05~14:25)
「発達障害の理解と支援」 講師 小栗 正幸氏(宮川医療少年院 院長)
■パネルディスカッション(14:40~16:25)
「発達障害のある人へのライフステージに沿った支援」
・パネリスト
 小栗 正幸氏(宮川医療少年院 院長)/有田 真二郎氏(リベルタス興産代表取締役)/服部 芳信氏(山口南総合支援学校教諭/西川 浩子(西川医院副院長)/発達障害をもつ青年(本人の思い発表者)
・コーディネーター:林 隆氏(山口県立大学看護栄養学部教授)
【期限・人数】 2008年11月5日(水)/定員500名(先着順。定員に成り次第締切)
【その他】 事前申込みが必要です。
FAXまたはハガキで、住所・名前(ふりがな)・電話/FAX番号・所属を記入の上お申し込み下さい。
【問い合わせ先】 NHK厚生文化事業団九州支局
TEL 092-731-5150(平日10:00~18:00)

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13「NPO法人アス・ライフサポート ガイドヘルパー(全身性障害者)研修 受講者募集」
【日 時】 2008年11月23日(日)9:45~15:00/12月14日(日)9:00~16:30
【場 所】 アス・センター(山口市大市町3−12)
【内 容】 全身性障害者の外出介助に必要な知識と技術を学び、その役割への理解と自覚を高めることを目的とします。移動介護サービスに従事したい方および移動介護について学びたい方であれば、どなたでも受講できます。ホームヘルパー資格をお持ちの方は2日間の受講、お持ちでない方はそれに加えて規定の講義(6時間)があります。
【期限・人数】 2008年11月8日(土) 定員:18名(定員になり次第締め切り)
【その他】 受講料:7000円
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人アス・ライフサポート
TEL/FAX 083-934-1294
E-mail npo-us@c-able.ne.jp
URL http://www.c-able.ne.jp/~npo-us/

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-助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。
気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。

1「(財)正力厚生会 がん患者団体助成事業」
【対象事業】  がん患者会やがん患者を支援する団体などが主体となって取り組む優れた事業に助成します。
相談窓口の開設や小冊子の発行、シンポジウムの開催、インターネットによる情報発信といった、企画運営などが対象となります。
◆助成対象期間:2009年4月~12月末までに実施される事業。
※単年度の助成が基本ですが、長期計画が必要と認められる場合には、3年を上限として継続助成することもあります。
【対象者】 がん患者会、がん患者やその家族を支援するグループ、医療機関など。法人格の有無は問いません。
【助成金額】 1件(1団体)当たり 50万円以下
【応募締切日】 2008年10月31日(金)
【問い合わせ先】 (財)正力厚生会事務局
TEL 03-3216-7122   FAX 03-3216-8668
URL http://www.yomiuri.co.jp/info/kouseikai/

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2「One by Oneこども基金 第6回『One by One アワード』」
(1)NPO奨励賞
【対象事業】  こども達の支援のために活発に活動し、大きな成果をあげている非営利団体を表彰し、更なる活動を奨励します。
【助成金額】 6団体に各50万円

(2)キッズ個人賞
【対象事業】 夢と希望と自信をもつこと。すべてのこども達にこの大切さを伝えたい。その願いによって制定された賞です。ハンディを乗り越えて、輝かしい成果を達成した6~18歳のこども達を表彰します
【助成金額】 3名に各100万円を教育費として、親または親権者に預ける。

(1)(2)ともに
【応募締切日】 2008年11月14日(水)当日消印有効
【問い合わせ先】 日本アムウェイ株式会社 社会貢献部 「One by Oneアワード事務局」
TEL 03-5428-7960   FAX 03-5428-7936
URL http://www.1by1.jp/award/awardin

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3「財)日本生命財団 平成21年度 “広がれ、元気っこ活動”-児童・少年の健全育成助成-」
【応募方法】 財団所定の申請書原本(コピー不可)に記入のうえ、都道府県庁の担当部門に提出して下さい。
【対象事業】 「子どもたち自身が主人公となり自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動」等“元気っこ活動”や“地域の子育て活動”“フリースクール活動”に取り組んでいる民間の団体・グループの事業に助成します。
◇分野1 自然と親しむ活動
◇分野2 異年齢・異世代交流活動
◇分野3 子育て支援活動
◇分野4 療育支援活動
◇分野5 フリースクール活動
【助成金額】
 山口県での助成申請総額予定 220万円 1団体当たり 30万円~60万円以内(物品購入助成)
・助成申請額は総必要資金額のほぼ全額相当額となることを希望します。
・助成金額を上回って購入を希望される場合には、総必要資金額に占める助成申請額の割合が6割相当額以上であることが必要です。
【応募締切日】
 2008年11月17日(月)必着
【問い合わせ先】
 山口県健康福祉部こども未来課 青少年班 担当:河原
TEL 083-933-2634   FAX 083-933-2759
URL http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/

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4「(財)トヨタ財団 2008(平成20)年度 「地域社会プログラム」プロジェクト募集」
【対象事業】 地域に生きる人々が主体となり、地域社会の再生・振興に向けて、具体的な課題解決につながる「仕組みづくり」に取り組む、意欲的なプロジェクトの提案を募集します。
◆基本テーマ 
「地域に根ざした仕組みづくり…自立と共生の新たな地域社会をめざして」
◆助成領域
A.地域社会の活性化
地域社会の再生・振興をめざし、その活力を生む土台となる人々の生活の糧、心の糧を、当事者となる地域の人々が協力し、持続的に生み出すための仕組みを作るプロジェクト。
B.地域における共生
地域社会の再生・振興のため、そこに生きる人々のくらしといのちの安心を守り、彼らの生き生きとした社会参加を可能ならしめる、持続的な共生の仕組みを作るプロジェクト。
C.地域を担う次世代の育成
地域社会の再生・振興に向けて、その未来を支える若い人材を輩出するための、持続的な育成・教育の仕組みを作るプロジェクトを支援します。助成対象となりうるプロジェクト。
◆助成重点区
中国地方、北陸地方、甲信地方を対象地域とするプロジェクトの応募を奨励します。これらの地域におけるプロジェクトを支援するために、総額2200万円以上の助成金を割り当てる予定です。
◆「離島助成」
本年度より地域社会プログラム本体に組み込みます。
地域社会の疲弊・衰退が、より深刻に現れている「離島」(北海道・本州・四国・九州以外の島)を対象として地 づくりへの喫緊の課題に取り組むプロジェクトの応募を奨励します。「離島」におけるプロジェクトを支援するために、総額1800万円以上の助成金を割り当てる予定です。
◆助成期間:2009年4月1日から1年間または2年間
かけが、具体的にイメージされていること
【助成金額】
 助成総額 1億1千万円 1件あたり 100万円~300万円程度/年
【応募締切日】  2008年11月17日(月)当日消印有効
【その他】 公募説明会開催(要事前申込み)
10月中旬~11月中旬にかけて、広島、福岡、大阪等においても説明会を開催する予定です。
【問い合わせ先】 (財)トヨタ財団 地域社会プログラム 担当:大庭、喜田(きだ) 
TEL 03-3344-1701   FAX 03-3342-6911
URL http://www.toyotafound.or.jp/02program/chiiki.html

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5「(財)トヨタ財団 2008(平成20)年度 「地域社会プログラム」 ユース助成 」
【対象事業】 高校生が中心となった、自分たちが住んでいる地域が「こんな地域になったら楽しく住みやすい」といった未来の「地域づくり」に向けた活動。
◆例えば
・ひとり暮らしのお年寄りへの支援
・商店街の空き店舗の再活用
・農家の手助けなど、新しい仕事づくり
【助成金額】 助成総額 1000万円   1件あたり 50万円を上限
【応募締切日】 2008年11月17日(月) 当日消印有効
【問い合わせ先】 (財)トヨタ財団地域社会プログラム 
TEL 03-3344-1701                URL http://www.toyotafound.or.jp/03entry/gd_csp_youth.html

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6「日本たばこ産業株式会社 JT青少年育成に関するNPO助成事業」 
【対象事業】 青少年を対象とし、その健全育成のため、地域と一体となって取り組む事業を支援します。活動分野は特に問いません。
【助成金額】 1件あたり 年間最高150万円まで 助成件数 40件程度
【応募締切日】 2008年11月20日(木)当日消印有効
【問い合わせ先】 日本たばこ産業株式会社CSR推進部 社会貢献室
TEL 03-5572-4290   FAX 03-5572-1443
URL http://www.jti.co.jp/JTI/contribution/npo/index.html

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7「(社)中国建設弘済会 平成21年度 中国地方地域づくり等助成事業」
【対象事業】 (1)「みらいビジョン中国21」の基本理念にもとづき、行政機関が実施する施策や整備事業等と連携し、将来的にも社会資本整備に繋がる事業
(2)慣例的な行事・イベント、行政関係行事等は対象外とします。
(3)既に、中国建設弘済会の助成で実施している公益事業は対象外とします。
(4)物品・施設等の購入・整備を目的とする事業は対象外とします。
(5)地域団体等のボランティア活動で特定の個人または法人その他の団体の利益を目的とするものは対象外とします。
(6)各県・市町村からの助成金補助や弘済会が実施する他の公益事業助成支援と重複する場合、また、各種法人、組合等の本来業務と同等または、類似の活動内容と見なされる場合は対象外とします。
【助成金額】 1件あたり 100万円を上限 事業実施に必要な経費の一部を助成します。
【応募締切日】 2008年11月28日(金)必着
【その他】 助成事業を応募される方は、まず、最寄りの弘済会支部・分室に電話あるいは訪問されて、担当者に応募要領について問い合わせてください。
【問い合わせ先】 (社)中国建設弘済会 山口支部
TEL 0835-2-6551   FAX 0835-22-6742
URL http://www.ccba.or.jp/H21_boshuu.htm

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8「(財)エネルギア 文化・スポーツ財団 平成21年度 助成事業(前期募集)」
【対象事業】 ◆美術:創造・普及・育成活動につながる美術の展示活動
・意欲的、先駆的、実験的な芸術の創造
・若手芸術家等の育成
・地域への美術の普及
◆音楽:創造・普及・育成活動につながる音楽の公演活動
・意欲的、先駆的、実験的な芸術の創造
・若手芸術家等の育成
・地域への音楽の普及
◆伝統文化:伝統文化の保存・伝承・復活・復元活動および発表活動
・民俗芸能、伝統的な祭り、行事等の復活・保存・伝承
・伝統工芸等の復活・保存・伝承
・民俗資料等の復元・保存(100年以上の歴史をもち、地域に根付いたもの)
◆スポーツ:アマチュアスポーツの振興活動
・青少年主体のスポーツの振興(原則として高校生以下が過半数を占める活動)
・指導者養成
・スポーツ医・科学の調査研究・指導およびシンポジューム等
◆中国地域に所在する文化、スポーツに関する団体が主催し、中国地域在住者が過半数を占める活動で、中国地域内において行う活動を対象とします。
ただし、全国規模・西日本規模の大会は中国地域の参加者が過半数でなくても対象とします。
【助成金額】 原則として、助成対象経費の2分の1を限度として、1件あたり10~50万円の範囲で助成
【応募締切日】 2008年11月30日(日) 当日消印有効
【その他】 提出先など詳細はホームページをご覧ください
【問い合わせ先】 「エネルギア・文化・スポーツ財団」 事務局
TEL 082-542-3639   FAX 082-542-3644
E-mail zj000005@pnet.gr.energia.co.jp
URL http://www.gr.energia.co.jp/bunspo/bunspo10.html

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9「(財)大阪コミュニティ財団 2009年度 助成事業」 
 
【対象事業】 一般基金は、助成分野や助成先が財団に一任されている基金です
◆2009年度は、次の3分野に助成します。
・青少年の人材育成・健全育成活動
・地域社会の活性化・安全確保の活動
・多文化共生をめざす活動
※関与基金にもこれらの分野に助成する基金があります
◆対象地域:地域指定等の記述がない限り、主として大阪府及びその周辺地域であり、日本全国・海外も対象になります。
【助成金額】 助成総額 200万円、原則として1件当たり 50万円以下 助成限度額 事業の全所要額の1/2以下

(2)分野指定基金による助成
【対象事業】 多くの基金寄付者は、助成先の分野を指定して基金を設置されています。
◆医療患者支援
大阪エイズ対策基金/医療被害者支援基金
◆社会教育・学校教育の充実・普及
竹内鐵二学校・社会教育振興基金/商業界女性ゼミナール基金
◆芸術・文化の発展・向上
片山千歳古典芸能振興基金/本多八重子声楽基金/平井万佐治・悦子音楽振興基金/Panasonicハートフルメセナ基金
◆多文化との共生活動
アライド・ドメック英日基金/アジア奨学基金
◆アジア等への支援活動
がっこう基金/Koto Syoko,JAPAN基金/節子基金/稲垣昇・こと基金/羽藤秀雄、ぬゑ教育基金/飛翔子ども基金/滝実出版記念会基金/前田 哲基金/ストリートチルドレン等救済基金
◆社会福祉の増進
義行、登志子親子基金/美知身障者福祉基金/鈴木フサ交通遺児福祉基金/かけはし基金/和泉市水仙基金/日産化学大阪福祉基金/八木徹記念基金/メドトロニック福祉基金/災害救援活動支援基金/畑田ポチ&パイパイ基金/ダウン症赤ちゃん体操普及基金
◆公益法人に関する調査・研究支援
・清文社基金
【助成金額】 各助成事業により、助成金額が違います。詳しいことは、HPにてご確認下さい。助成額は、いずれも申請される事業の全所要額の2分の1以下です。

(3)関与基金による助成  
【対象事業】 関与基金は、寄付者が助成先について希望をのべることができる基金(寄付額1000万円以上の基金)です。
◆社会福祉の増進:大阪商工会議所第21代会頭佐治敬三顕彰基金
◆青少年の健全育成:ほのぼのレイク夢・未来・ユース基金 
◆国内外の教育振興、教育環境の整備:緒方弘文・信子基金 
◆「自然と人間の共生」の理念にそった、花、緑、水に関する事業の支援 :大輪会ふれあい基金 
◆環境保護:東洋ゴムグループ環境保護基金
◆人々の交流を推進する活動、自然と人間が共生する活動、障害を持つ方々が社会参加するための活動等、地域を活性化し元気にするさまざまな活動
・西日本SHDパートナーズ倶楽部 地域活性化支援基金(中・四国地域会)
【助成金額】 各助成事業により、助成金額が違います。詳しいことは、HPにてご確認下さい。助成額は、いずれも申請される事業の全所要額の2分の1以下です。

(1)(2)(3)ともに
【応募締切日】 2008年11月30日(日)当日消印有効
【その他】  ※助成を希望する基金名を必ずご記入ください。ただし、財団事務局の判断で、希望する基金以外の基金から助成する場合もあります。
【問い合わせ先】 (財)大阪コミュニティ財団 担当:田附、山本、久米
TEL 06-6944-6260   FAX 06-6944-6261
E-mail info@osaka-community.or.jp
URL http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/grant_guide.
htm

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10「東洋ゴム工業株式会社 平成21年度 東洋ゴムグループ環境保護基金 環境保護・保全活動助成」
【応募方法】 当基金の応募窓口は(財)大阪コミュニテイ財団です。
応募の際には、応募申し込みの他に弊社の調査表が必要となります。
【対象事業】 広く環境保護・保全活動を行なう非営利団体に助成します。
◆助成対象活動
・イベント、啓発活動    ・環境教育、体験学習
・里山整備         ・河川環境整備
・地域環境整備       ・生態系保護
・リサイクル等       ・その他環境に関すると認められる活動 など
【対象者】 積極的に環境活動を行っている非営利団体であれば、法人でなくてもけっこうです。また、団体構成員の多寡は問いません。
【助成金額】 助成金総額 3000万円を予定 1件あたりの助成金 原則100万円以下(申請事業によっては100万円超もありうる)ただし助成金は事業費用の1/2以下となります。
【応募締切日】 2008年11月30日(日)当日消印有効
【その他】 従来までの規定の『過去5年間に2度以上助成を受けた団体・事業は助成対象にならない』が、2009年度より削除となりました。継続的な助成が可能となりました。
【問い合わせ先】 東洋ゴム工業株式会社 品質環境センター環境推進部
TEL 06-6441-8774   FAX 06-6445-0333
URL http://www.osaka-community.or.jp/

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11「独立行政法人 日本芸術文化振興会 平成20年度 芸術文化振興基金助成金」
【応募方法】 提出書類(要望書・添付書類等)を、各都道府県に提出して下さい。

(1)文化会館講演活動
【対象事業】 自らが主催し、経費を負担して行う公演活動に対して助成します。
・地域性を活かした特色ある活動
・記念的な活動
・地域住民が多様な芸術文化に親しむ環境の醸成に資する活動

(2)美術館展示活動
【対象事業】 自らが主催し、経費を負担して行う絵画、彫刻、工芸、デザイン、書、建築、写真、漫画等の美術展示活動に対して助成します。
・地域性を活かした特色ある活動
・記念的な活動
・地域住民が多様な芸術文化に親しむ環境の醸成に資する活動

(3)アマチュア等の文化団体活動
【対象事業】 自らが主催し、出演(展示活動の場合は出品)経費の負担を行い、日本国内において実施する「芸術、民俗芸能、生活文化に関する公演・展示その他」の活動。
・5年以上の間隔を持って行われる周年的・記念的な活動で、内容・規模等において通年の活動を凌ぐ活動
・応募団体が主となり実施する活動に、欠くことのできない外国の団体等を招聘して行う国際交流活動
・分野の複合的(音楽、演劇、舞踊等の複数の分野)な活動を対象として広域的に行う活動及び全国的な大会
・地域に根ざし又は国民の芸術・文化活動の促進に資する特色ある活動
※生活文化に関する活動は、地域(または全国規模)の文化団体が行う特色ある芸術文化活動で、かつ競技会的要素が主ではない活動

(4)歴史的集落・町並・文化的景観保存活用活動
【対象事業】  助成の対象となる者が「助成の対象となる地区」に関し、自ら行う次に揚げる活動で、特色あるまちづくりによる地域の文化の振興に資する活動を対象とします。
A 歴史的集落・町並み、文化的景観の保存・活用に直接資するセミナー等の催し物、資料収集と資料の作成・展示活動等の普及啓発活動。
B 伝統的建造物郡保存対策調査及びこれに準じる調査実施地区において、(A)の活動を継承発展させるうえで必要最小限の範囲で行われる保存建物の保全・補修を行うことができます。ただし、当該地区が重要伝統的建造物保存地区に選定されている場合には、その保存建物の内装の一部のみとなります。
C Aの活動に関連して行われる必要最小限の景観保存に資する活動。
※助成対象地区については、HPでご確認下さい。

(5)民俗文化財の保存活用活動
【対象事業】 自らが主催し、日本国内で行う民俗文化財を保存・活用した特色のあるまちづくりによる地域の文化振興に資する活動を対象とします。
・民俗文化財の公開活動
・民俗文化財の広域的な交流活動
・民俗文化財の復活・復元による伝承活動
・民俗文化財の記録作成(録音・映像等の記録)による保存活用活動
◆対象となる民俗文化財の範囲
・国または地方公共団体が指定(登録を含む)した民俗文化財
・記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(いわゆる「記録選択」)

(6)伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承活動
【対象事業】 助成の対象となる者が、日本国内において自らが行う、次にかかげる活動。
・伝統工芸技術及び文化財保存技術(いずれも国指定・選定を除く)の保存伝承活動
・衰退した伝統工芸技術の史実に基づいた復元活動
・伝統工芸技術・文化財保存技術の公開活用活動
・伝統工芸技術及び文化財保存技術の記録の作成(録音・映像等の記録)による保存活用活動          

(1)(2)(3)(4)(5)(6)
【助成金額】 交付を受けようとする助成金の要望額が20万円以上で、助成対象経費の2分の1以内、かつ自己負担金の範囲内の定額
【応募締切日】 2008年11月10日(月)必着
【問い合わせ先】 独立行政法人 日本芸術文化振興会基金部 地域文化助成課
原則として電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
TEL  03-3265-6214(文化会館講演活動)   
・03-3265-6407(美術館展示活動)    
・03-3265-6373(アマチュア等の文化団体活動) 
・03-3265-6370(歴史的集落・町並・文化的景観保存活用活動)
・03-3265-6370(民俗文化財の保存活用活動)
・03-3265-6370(伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承活動)  
※平日の10時~12時、13時~18時 土日祝日を除く
FAX 03-3265-7474                E-mail chiiki-nt@ntj.jac.go.jp
URL http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/boshuu/old/21-bannai/21-bannai.html

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-センター掲示板-

◇◆◇やまぐち県民活動支援センターからのお知らせ◇◆◇

◆◇◆ 未来の山口県のために ◆◇◆

◇■◇ NPOと行政の協働環境自己採点セミナー ◇■◇
 
~協働が進む仕組みづくりを学ぶ~

NPOと行政の協働の促進については、様々な取り組みが行われていますが、協働は充分に進んでいるとは言えません。お互いの誤解や理解不足などが、協働の邪魔をしているのでは? 
そこで、協働を生み、育てるために「NPOがすること」「行政がすること」について学ぶセミナーを開催します。
【日 時】 2008年11月18日(火)13:00~16:30
【場 所】 宇部市シルバーふれあいセンター(宇部市琴芝町2-4-25)
【内 容】 ◇プログラム◇
◆講義 「協働の意義と、協働のしやすさの現状」
◆講師 川北 秀人 氏
   (IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所])
◆解説 
「協働を促すためのNPO・行政の情報開示はどうあるべきか?」
公益コミュニティサイト「CANPAN」の紹介、山口県での情報開示の現状報告
◆ミニワーク 「協働しやすさを高めるために」
NPOと行政が集まって、協働の「?」質問集をつくりましょう。
【参加費】 1000円
【対 象】 NPO・県民活動団体及び自治体関係者等で、協働推進について興味関心がある方
【申込み期限】 2008年10月31日(金)必着
【人 数】 30名(申し込み先着順)
【その他】 主催:NPO法人やまぐち県民ネット21
      共催:IIHOE/日本財団CANPAN
      協力:やまぐち県民活動支援センター

◆◇◆◇◆◇ 11月のおでかけ相談会  ◇◆◇◆◇◆

 県内各地に出かけての、「おでかけ相談会」を開催しています。
NPO法人の申請相談や団体運営の悩み、全県的に活動する団体の紹介や助成金の紹介など、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
☆日 時 2008年11月 30日(日) 13:30~15:30
☆場 所 周南市市民活動支援センター (周南市御幸通2-28 駅ビル内 周南市市民交流センター3F)

♪おでかけ相談会では、相談にいらした方をお待たせしないためにご予約をお願いしています。ご希望の方は事前にお申し込みください。

・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・

やまぐち県民活動支援センター   担当:才本

     〒753-0064
     山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階
     TEL 083-934-4666
     FAX 083-934-4667
     E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp
     URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/

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