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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール 12月10日号(V0l.202)

********************************V0l.202***               さぽ~とメール 12月10日号 **************************** 2009年12月15日**  早いもので今年も残りわずかとなって参りました。  今年は暖冬とはいうものの、新型インフルエンザなどの流行もあり、団体の活動に影響 が出たという方もいらっしゃるのではないでしょうか。うがい・手洗い・外出時のマスク がインフルエンザ予防には有効と言われています。それでももし!かかってしまったら、 それは「神様のくれた休息」。ゆっくり身体を休めて明日に備えましょう。  センターでは12月16日に「コミュニティ学習会2009『災害に負けない地域力~ 7.21豪雨災害から考える地域のつながり~』」が開催されます。  豪雨災害は今年一番のニュースだったといっても過言ではありません。実際に災害の現 場に入られた方の話を聞いて、「自分になにができるか」「活動団体が得意分野を活かして できることはなにか」を一緒に考えてみませんか?グループワークも行われる予定です。  詳細は本文で…。              (県民活動アドバイザー 佐々木 綾子) ————————————————————————— -イベント・募集情報- 1「NPO法人 こどもステーション山口主催 2つの舞台鑑賞の案内」 (1)江戸糸あやつり人形 ~ショ・ジョ・ジ ほか4編~ 【日 時】 2009年12月18日(金)19:00(開場 18:30) 【場 所】 ニューメディアプラザ山口 多目的シアター(山口市) 【内 容】 江戸時代に生まれた、糸あやつり人形・・・ 「手板」と二十本もの糸で繰られる、独自の構造を持った人形が繊細に、表情豊かに動き、踊 ります。生命感あふれる人形の息遣いが聴こえてくるようです。 演目は次の5つ ◆ショ・ジョ・ジ  証誠寺に棲むいたずら好きのタヌキが化けてお坊さんを驚かすお話です。  ここでは、「骨寄せ」と呼ばれる古くから伝わる仕掛けが使われています。 ◆獅子舞  糸あやつりならではの趣向が凝らされています。 ◆酔いどれ  この踊りでは、日本に古くから伝わる人形の仕掛け「引抜き」の技をお見せします。 ◆かっぽれ  明治時代に大流行した大道芸で、今も寄席やお座敷で踊られています。 人形の軽妙な動きをお楽しみ下さい。 ◆黒髪  恋人を待つ女ごころを踊りで表しています。  男の人形とは異なった構造からしなやかな動きが生まれ、繊細な気持ちを表現しています。 ※山口市文化振興財団助成事業 【参加費】 会員無料/前売り:一般3000円 高校生以下2000円 当日券残席がある場合のみ販売 各500円UP (2)イッツフォーリーズ公演 『ファーブル昆虫記~コガネムシの愛~』 【日 時】 2009年12月20日(日)18:30開演(開場18:00) 【場 所】 山口県教育会館ホール(山口市) 【内 容】 ムシの生態をコミカルに描写しながらも、生命の大切さを力強く綴ったミュージ カルです。 いずみたくが創設したミュージカル専門劇団イッツフォーリーズの若い俳優たちが元気に歌 い、踊り、また虫の人形たちを繰りながらファーブルのメッセージを届けます。 事前に2回のダンスワークショップを受けた山口の子どもたち、約30名がエンディングにミ ニ出演します。 ※このミュージカルは、独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業の 一環として行う公演です。 【参加費】 会員:無料/前売り:一般(3才以上)3000円 当日券:残席がある場合 のみ販売 3500円 (1)(2)ともに 【問い合わせ先】 NPO法人こどもステーション山口 事務局 TEL/FAX 083-925-1486(月~金 10:00~17:00) E-mail co26station@yahoo.co.jp URL http://www.geocities.jp/kodomo_station_y/ 2「(財)やまぐち女性財団派遣事業 平成21年度 交流学習会議 参加者募集」 【日 時】 2010年2月19日(金)~2月21日(日) 2泊3日 【場 所】 国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地) 【内 容】 「平成21年度 交流学習会議」に参加される方を募集します! ☆研修内容  地域における男女共同参画を推進するため、国立女性教育会館の研修事業や交流事業に参加 した者に対するフォローアップ。  女性関連施設等男女共同参画・女性教育・家庭教育に関する国内の関係機関、女性団体・グ ループ等との連携・協力の促進に向けての意見交換を行います。  ※詳しい研修内容は、国立女性教育会館のHPをご覧下さい。 ☆支援内容   所要経費(宿泊費、交通費の1/2以内(領収書に基づき、財団の規定額)を助成します。  ※交通手段は各自で手配をして下さい。  ※交流会参加の場合、費用は本人負担となります。 ☆その他 参加後1ヶ月以内に、報告書を提出して下さい(財団HPに掲載予定) 【対象者】 これまで国立女性教育会館の研修事業・交流事業等に参加された方(行政職員は 対象外)3名 【申込み締切日】 2010年1月15日(金) 【問い合わせ先】 (財)やまぐち女性財団 TEL/FAX 083-933-2643 E-mail purenet@yamaguchi-purenet.org 3「(財)やまぐち女性財団主催 DVとは ~加害者・被害者にならないために~」 【日 時】 2010年2月6日(土)10:00~11:30 【場 所】 勝山公民館 第一研修室(下関市秋根南町2丁目4-33) 【内 容】 配偶者からの暴力(DV)の防止には、暴力を許さないという意識をみんなで共 有することが必要です。無意識のうちにお互いが傷つけあっているかも知れません。 「DVという言葉は聞いたことがあるけれど、よくわからない・・・」そう感じているあなた、 この講座でDVについて考えてみませんか。 講師:岸 かおるさん(コラムニスト、インディゴ・ブルー代表、山口県社会教育委員) 【期限・人数】 2010年1月29日(金)/定員:40名程度 【その他】 託児あり(要予約) 【問い合わせ先】 (財)やまぐち女性財団 TEL/FAX 083-933-2643 E-mail purenet@yamaguchi-purenet.org URL http://www.yamaguchi-purenet.org/ ——————————————————————————- -助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。     気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP      URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。 1「(財)車両競技公益資金記念財団    平成22年度 第2回 社会福祉ボランティア活動推進(器材整備)事業助成」 【対象事業】 国内において実施される、社会福祉のためのボランティア活動であって、次に 掲げる事業とする。 ◆ボランティア活動に必要な各種器材の整備事業 ・老人、心身障害児(者)に対するボランティア活動に直接必要な器材の整備事業に対し、購  入費用を助成する。 ・整備する器材は、新たに購入するものであり、原則として、消耗品汎用事務機器及び介護保  険事業に係る器材並びに自動車及び連年の器材整備事業については、助成の対象としない。 ・社会福祉施設に対する器材の整備事業は、助成の対象としない。 ◆ボランティア活動事業 ・社会福祉のためにボランティア団体が新に実施するボランティア活動事業に対し、必要とす  る事業費を助成する ・通年の事業は、助成の対象としない。 ◆助成事業の実施期間  助成金交付決定後に事業を実施し、平成22年6月30日までに事業を終了すること。 【助成金額】 当該事業に直接必要と認められる10万円以上 90万円を上限 ◆助成率 9/10以内 【応募締切日】 2009年12月14日(月)~2010年1月15日(金) 【問い合わせ先】 (社福)山口県共同募金会 TEL 083-922-2803     FAX 083-922-2809 E-mail yamaguchi@akaihane.net  URL http://www.akaihane.net/ ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1229 2「(財)山口県文化振興財団 平成22年度助成事業」 (1)地域文化活動支援事業 【対象事業】 山口県内において行われる地域文化活動。ただし、山口県のイメージアップに 著しく寄与すると認められる等、特段の事情がある場合は、県外において行われる地域文化活 動も対象となります。 ◆地域文化の振興に寄与する事業 ◆文化交流を促進する事業 ◆地域文化を担う人材及び団体を育成する事業 ◆文化意識の高揚に資する事業 【助成金額】 1.(助成対象経費-入場料等収入)×1/2 2.自己負担金の額 3.100万円(助成限度額) 上記の1~3のうち、もっとも低い額の範囲内 ※助成金額は、当財団の予算の範囲内で決定します。 (2)郷土文化活動支援事業 【対象事業】 山口県内における特色ある郷土文化活動を保存・伝承するための活動 ◆交流事業:他の郷土文化活動を行う団体との交流事業 ◆普及事業:郷土文化活動を広く普及する事業 ◆掘り起こし事業:衰退した郷土文化を新たに掘り起こし、伝承する事業 ◆後継者育成事業:郷土文化の後継者を育成する事業 ◆記録事業:郷土文化を保存及び伝承するために、その活動を記録する事業 ◆用具等整備事業:郷土文化に関する衣装、用具等を修繕又は更新する事業 【助成金額】 1.(助成対象費-入場料等収入)×1/2 2.自己負担金の額 3.30万円(助成限度額) 上記1~3のうち、もっとも低い額の範囲内 (1)(2)ともに 【応募締切日】 2010年1月8日(金)当日消印有効 【応募方法】 応募書類は、団体所在地又は住所地の市町の文化行政担当課に提出して下さい。 【問い合わせ先】 (財)山口県文化振興財団事務局 TEL/FAX 083-932-2717 URL http://www.y-bunshin.jp/ ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1231 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1230 3「独立行政法人 環境再生保全機構 平成22年度 地球環境基金助成金」 1.一般助成 【対象事業】 (1)国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境 の保全を図るための活動 (2)海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るた めの活動 (3)国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動 ◆審査重点事項 (1)活動分野の配慮事項  ・地球温暖化防止に資する活動  ・生物多様性の保全に資する活動  ・循環型社会の形成に資する活動 (2)分野横断的な活動に対する配慮事項  ・地域における市民、企業、地域社会、行政等の協働(パートナーシッ プ)に基づく環境保   全活動  ・環境教育等の推進活動  ・国際的な環境保全活動 【助成金額】 ◆助成額の上限   ・通常の活動:概ね400万円  ・大きな規模の活動 概ね800万円  ・重点配慮分野の活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパー   トナーシップ(協働)により行われる活動 概ね1200万円 ◆助成額の下限 100万円 2.発展助成 【対象事業】 (1)国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境 の保全を図るための活動 (2)海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るた めの活動 (3)国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動 ※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれます。 ◆審査重点事項 (1)活動分野の配慮事項  ・地球温暖化防止に資する活動  ・生物多様性の保全に資する活動  ・循環型社会の形成に資する活動 (2)分野横断的な活動に対する配慮事項  ・地域における市民、企業、地域社会、行政等の協働(パートナーシップ)に基づく環境保   全活動  ・環境教育等の推進活動  ・国際的な環境保全活動 【助成金額】 ◆助成額の上限   ・通常の活動 概ね400万円  ・重点配慮分野の活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパー   トナーシップ(協動)により行われる活動 概ね600万円 ◆助成額の下限 50万円 1、2ともに 【応募期間】 2010年1月4日(月)~1月25日(月)必着 持参の場合は18時まで 【その他】 募集案内の詳細は、地球環境基金のHPをご覧下さい。 【問い合わせ先】 独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課 TEL 044-520-9505     FAX 044-520-2190 E-mail c-kikin@erca.go.jp URL http://www.erca.go.jp/jfge/index.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1227 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1228 4「マイクロソフト株式会社 マイクロソフト NPO協働プログラム 2010」 【対象事業】 ◆テーマ1 「インターネットの安心、安全な利用を推進する活動」 インターネットは便利なツールである一方、悪用により被害を受けるケースも少なくありませ ん。子どもから大人まで、インターネットを安心して使える環境作りに取り組むプロジェクト、 あるいは、個人情報の流出やネット詐欺などを防ぎ、消費者の保護につながるプロジェクト ◆テーマ2 「ITの新たな可能性を拡げる活動」 今日社会が抱えている課題を解決するうえで、ITの導入や独創的な利活用がもたらす新たな 可能性ははかり知れません。ITを導入、利活用することにより、そうした新たな可能性に挑 戦し、自らの可能性を拡げさらなる社会的、経済的発展を目指す活動を募集します。下記の分 野における活動を優先的に検討します。 ・環境:CO2排出量削減、省エネに貢献する活動 ・雇用と就労:雇用と就労の機会を拡充するしくみ作りに貢献する活動 ・医療:医療の情報化、地域医療連携、遠隔医療に貢献する活動 ・地域活性化:地域課題を解決し、特色を活かした地域活性化に貢献する活動 ※上記の分野以外の活動についてもご申請いただけます。 ◆助成期間:2010年7月1日~2011年6月30日 【助成金額】 助成総額 2000万円 1件あたり 原則として300万円(上限) 【応募締切日】 2010年2月8日(月)24時必着 【その他】 ◆マイクロソフトとの協働について 本プログラムでは、NPOとマイクロソフトがお互いの専門性、ネットワークを活かし共に活 動することによって、より効果的に社会課題を解決することを目指しています。その中で、以 下の協働内容が想定されます。 《協働内容例》 ・一定の条件のもとでのマイクロソフト製品の提供、ITの活用方法に関するアドバイス、技  術サポート ・広報におけるアドバイス、マイクロソフトのリソースを活用した広報機会 の提供 ・双方のネットワークを活かした社会への助成プロジェクト成果の普及、政 策への反映 ※上記は一例です。 【問い合わせ先】 マイクロソフト株式会社 E-mail msnpo2010@jcie.or.jp URL http://www.microsoft.com/japan/citizenship/ca/npo2010/default.mspx ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1238 5「(財)笹川スポーツ財団(SSF)スポーツエイド 2010年度助成」 Ⅰ.スポーツ団体が行う活動支援助成 【対象事業】 地域で活動するスポーツ団体が、さまざまな年齢層を対象に実施する運動・ス ポーツの普及活動に対し支援します。 (1)地域住民が集う、交流につながる住民参加型の事業 (2)地域のスポーツボランティア育成につながる事業 (3)主に小学生以下を対象に開催され、楽しみながら運動・スポーツに取り組める内容でス  ポーツ好きの子ども達の育成につながる事業 【助成金額】 1件あたり 原則100万円 補助率 80%以内 Ⅱ.スポーツ用具・備品配備 【対象事業】 この助成は助成金の交付ではありません。 熱射病・日射病を予防し、加えて日頃から地域に対するスポーツ普及を目的に活動している団 体の一時的活動拠点として活用していただくことを目的にスポーツテントを配備します。 【助成金額】 配備数 20団体 1団体に対して2.5m×2.5mの総アルミ製折りたたみ式テントを2張提供 Ⅲ. SSFスポーツプロジェクト 【対象事業】 「スポーツ好きの子ども達を育てよう」をスローガンに掲げ、青少年へのスポ ーツの普及につながる事業を支援します。 (1)スポーツプログラム  シーズン制(季節ごとに複数種目を実施)を導入し、子ども達に年間を通じて複数のスポー  ツ種目に取り組ませ、体力測定や栄養指導の実施など幾つかの条件を組み合わせて取り組む  事業。 (2)スポーツキャンプ  夏休み、冬休みなどの学校の休暇期間に、3泊以上の宿泊を伴う共同生活を行う中で、楽し  みながら、本格的に複数のスポーツに取り組む事業 【助成金額】 (1)スポーツプログラム 1件あたり 原則200万円 補助率 90%以 内 (2)スポーツキャンプ 1件あたり 原則100万円 補助率 90%以内 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲともに 【募締切日】 2010年1月31日(日)当日消印有効 【その他】 申請書の作成方法は、「申請の手引き」をご参照下さい。 【問い合わせ先】 (財)笹川スポーツ財団(SSF)スポーツエイドチーム 担当:東、但 野、坂井、佐藤 TEL 03-3580-5854     FAX 03-3580-5968 E-mail aid@ssf.or.jp URL http://www.ssf.or.jp/aid/h22_guide_l-02.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1232 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1233 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1234 6「(財)笹川スポーツ財団(SSF)ウォータースポーツエイド 2010年度助成」 Ⅰ.ウォータースポーツの普及・安全を目的とした事業活動 【対象事業】 ウォータースポーツの普及・安全を目的とした事業活動 ウォータースポーツの普及・安全を目的とした事業活動(大会・教室・機材整備) 【助成金額】 1件あたり 原則200万円 補助率 90%以内 Ⅱ.普及・安全用具の配備助成 【対象事業】 助成金の交付ではなく、スポーツを行う人への安全確保を目的とした下記物品 の配備助成 (1)ウエットスーツ&ライフジャケット  ジュニア用のウエットスーツとライフジャケットの配備を通じて、子ども達がウォータース  ポーツに親しむ機会と安全を提供 (2)スポーツテント  スポーツを行う人を日射病や熱射病から守ること,事業実施時の一時的な活動拠点となるス  ポーツテントを提供します。 (3)自動体外式除細動器(AED)  安心してウォータースポーツに取り組めるよう、持ち運び可能なAEDを提供します。 【助成金額】 (1)ウエットスーツ&ライフジャケット 配備数 20団体 1団体に対して20着(サイズは全てジュニア用) (2)スポーツテント 配備数 10団体 1団体に対して2.5m×2.5mの総アルミ制折りたたみ式テント2張 (3)自動体外式除細動器(AED) 配備数 10団体 Ⅲ.SSFウォータースポーツプロジェクト 【対象事業】 SSFが掲げる「水に親しむ環境づくり」に向けた以下のプロジェクトに対す る助成 (1)水辺に親しむ体験学習プロジェクト (2)水辺の拠点づくりプロジェクト 【助成金額】 1件あたり 原則200万円 補助率 90%以内 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲともに 【応募締切日】 2010年1月31日(日)当日消印有効 【問い合わせ先】 (財)笹川スポーツ財団(SSF) ウォータースポーツエイドチーム 担 当:成瀬、竹下 TEL 03-3580-5854     FAX 03-3580-5968 E-mail aid@ssf.or.jp URL http://www.ssf.or.jp/aid/h22_guide_w-01.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1235  URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1236  URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1237    7「(財)やまぐち県民活動きらめき財団            県民活動まちづくりファンド助成事業 第2次追加募集」 【対象事業】 県民活動団体が新たに取り組む景観形成、まちの魅力アップ、伝統文化の継承・ 歴史的施設の整備保全、観光振興、安心安全なまちづくりなどのための施設等の整備保全等の ハード事業 ◆事業例 ・街並み景観に配慮した建物等の整備保全、植栽やフラワーポットの設置等の緑化活動、その  他景観形成に資すると認められる事業 ・シンボル施設の整備、モニュメントの設置、ライトアップ設備の整備、その他まちの魅力の  向上に資すると認められる事業 ・伝統文化継承のための資料館等の設備や、地域の伝統的な町家、歴史的建築物の整備保全そ  の他伝統文化の継承・歴史的施設の保全に資すると認められる事業 ・観光物産品の販売施設整備、観光振興のための案内板の設置、その他観光振興に資すると認  められる事業 ・防犯カメラ、防犯灯、カーブミラーの設置、バリアフリー化のためのスロープの整備、その  他安心安全なまちづくりに資すると認められる事業 ・その他、交流拠点等の整備など良好なまちづくりに資すると認められる事業 ◆事業実施期間:交付決定の日から平成23年3月31日までに実施する事業 ※平成21年度をもってこの事業は終了することとなり、今回が最後の募集となります。 【助成金額】 助成金額 100万円以内 助成率 10分の10以内 助成件数 100万 円の範囲内 【応募期間】 2009年12月21日(月)~2010年1月31日(日)当日消印有効 持参される場合は、2010年1月29日(金)17:00までに財団事務局 【その他】 1.今回の申請では当財団との事前協議は必要ありません。 2.国及び県からの補助金がある場合には、その補助対象事業の部分は助成対象となりません。 また、整備する施設等が行政機関等の公有施設、または個人や企業の所有物である場合は原則 として助成対象になりません。 3.申請団体の事務局が行政機関・学校・市町社会福祉協議会等にあり、かつその事務を各機 関の職員が主として行っている場合には助成対象になりません。 【問い合わせ先】 (財)やまぐち県民活動きらめき財団 担当:森永 TEL 083-924-9090     FAX 083-924-9096 E-mail kirazd@nifty.com URL http://homepage3.nifty.com/kirameki/page8.htm ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1239 ——————————————————————————      ◆◇◆やまぐち県民活動支援センターからのお知らせ◆◇◆                コミュニティ学習会 2009   「災害に負けない地域力 ~7.21豪雨災害から考える地域のつながり~」  今年の夏、山口県を襲った豪雨は、防府市や山口市などに甚大な被害をもたらしました。  このような災害が起こった時こそ、住民同士の助け合いや団体・組織とのつながりなどを活 した地域の力「地域力」が求められます。  実際に被害に遭われた方や防府市・佐波川流域災害ボランティアセンターで支援活動に携わ られた方達のお話を聞きながら、災害が起こった時自分が地域でできることは何か、活動団体 が得意分野を活かしてできることは何か、災害に負けない地域力について考えます。 ★日 時 2009年12月16日(水)13:30~16:30 ★場 所 パルトピアやまぐち(防長青年館)3F 中ホール(会場が変更になっています。) ★内 容 基調報告      「今回の災害を振り返って」 伊達 巧さん(山口県社会福祉協議会 事務局長)      パネルディスカッション      「災害に負けない地域力」       パネラー 大河原 修さん(山口県社会福祉協議会・地域福祉部・地域福祉班)              倉本  守さん(山口市小鯖自治会・会長)              上田 竜資さん(防府市社会福祉協議会・地域福祉係)       コーディネーター 於土井 豊昭さん(防府市地域協働支援センター) ★対象者 県民活動団体の方、コミュニティ・防災に関心のある方、市町担当課の方等 ★期限・人数 2009年12月15日(火)/定員 30名程度 ★申込み方法 受講申込書に必要事項を記入し、電話・FAX・メールまたはご持参ください。 ★問い合わせ先 やまぐち県民活動支援センター 担当:清徳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・       ◇◆◇ コミュニティを支える方法・地域を元気にする手法 ◆◇◆                ~効果的な地域づくりについて考える~  いま山口県では「コミュニティを支える担い手がいない…」「少子高齢化が進んで地域に活 気がない…」といった課題を抱えた地域が多く見られます。  「住み良さ日本一の元気県づくり」を進めるためにも、地域(社会)課題をうまく解決し、 元気を生む取り組みが求められているところです。このセミナーでは、コミュニティビジネス (CB)・ソーシャルビジネス(SB)等といった手法をふくめた「地域活性化・地域(社会) 課題解決」のための情報提供や、そういった取り組みをはじめている活動事例の紹介を通し、 効果的なコミュニティ再生・地域づくりについて学びます。 ★日 時 2009年12月16日(水)10:00~12:00 ★場 所 パルトピアやまぐち(防長青年館)2階大ホール ★内 容 プログラム        ◆基調講演(10:05~)        「地域活性化・地域課題解決のためのヒント」         講師 川野 祐二氏 (下関市立大学 准教授)        ◆中国地域での取り組み紹介(10:50~)        「経済産業省の施策について」         原田 昌子氏 (中国経済産業局産業部 流通・サービス産業課流通係長)        「中国地域CB/SB推進協議会の取り組みについて」         中村 隆行氏 (中国地域CB/SB推進協議会 プロジェクトマネージャー)        ◆事例紹介(11:00~)        「地域全体で住民の暮らしを支える福祉増進活動など」         NPO法人ほっとにしき(岩国市) 光貞 正明 氏        「障害者の自立支援や資源リサイクルにもつながる里山再生活動など」         NPO法人森林の里(光市)    吉田 正富 氏        ◆質疑応答(11:50~) ★対象者 県民活動団体、行政担当課職員、その他地域づくりに関心のある方ならどなたでも ★期限・人数 2009年12月15日(火)/定員 30名程度 ★主催者 中国地域CB/SB推進協議会山口支部、中国地域CB/SB推進協議会、中国経 済産業局 ★申込み方法 「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX・郵便、メールでお申込みく ださい。 ★問い合わせ先 やまぐち県民活動支援センター 担当:伊藤 ※上記の講座及び学習会へのお申し込みは、やまぐち県民活動支援センターまでお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・        ◆◇◆◇◆◇ 1月のおでかけ相談会  ◇◆◇◆◇◆  県内各地に出かけての、「おでかけ相談会」を開催しています。  NPO法人の申請相談や団体運営の悩み、全県的に活動する団体の紹介や助成金の紹介など、 お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。 ☆日 時 2010年1月31日(日)12:00~15:00 ☆場 所 「市民活動カフェ2010」会場内      岩国市民会館(岩国市山手町1-15-3) ♪おでかけ相談会では、相談にいらした方をお待たせしないためにご予約をお願いしています。  ご希望の方は事前にお申し込みください。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-        ・・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・・        やまぐち県民活動支援センター  担当:才本        〒753-0064        山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階        TEL 083-934-4666        FAX 083-934-4667        E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp        URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/        ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。