さぽ~とめーる
さぽ~とメール 2月25日号(V0l.207)
********************************V0l.207*** さぽ~とメール 2月25日号 **************************** 2010年 2月25日** 春の花の季節の到来を知らせる風、花信風。その名の通り、ここ数日来の暖かさで綻 ろんだ梅の花の香りが、春が近づいているのを知らせてくれています。 多くの団体のみなさんにとっては年度末を控えて、今年度のまとめや来年度の準備で 慌ただしく過ごしていらっしゃることと思います。 今年度、シリーズの講座として開催した「NPOさぽ~と講座」の最終回、「NPOの ための事業報告書作成講座」を2月27日に開催します。 活動の支援や団体への信頼を得ることのできる「事業報告書」を作成するのに必要なこ と、また、「活用する、活用できる『助成事業報告書』」について、助成財団の方を講師に 迎えてお話ししていただきます。 参加して下さるみなさんが報告書を作成される時に、役立つものや参考になるものを持 ってかえっていただける講座になればと思っています。 (副センター長 才本久美子) ——————————————————————————— -イベント・募集情報- 1「NPO法人 周防大島自然体感クラブ主催 石風呂マイスター体験会」 【日 時】 2010年3月13日(土)10:00~15:00 【場 所】 延命の滝及び鹿家の石風呂(周防大島町大字久賀及び同大字東安下庄鹿家) 【内 容】 周防大島の特徴的文化である石風呂の体験を主体とし、その作業を通じて生活や 環境などについても見つめなおします。 1 延命の滝の棚田再生地で焚き木を集め運搬する。 2 鹿家の石風呂で石風呂作業 3 お釜を使ってタコ飯と味噌汁を作る。 4 昼食と交流会 5 石風呂入浴 【対象者】 小学生以上 【期限・人数】 2010年3月7日(日)/定員 20名 【申込み方法】 電話、ファックス、メール 【問い合わせ先】 NPO法人 周防大島自然体感クラブ 担当:田中 TEL/FAX 0820-72-0797 E-mail imokuijima@arrow.ocn.ne.jp URL http://www1.ocn.ne.jp/~imokui/ 2「劇団新波 演劇大学2010 in しものせき」 【日 時】 2010年3月13日(土)~3月14日(日) 3/13 14:30~18:30 3/14 10:00~17:00 【場 所】 海峡メッセ下関(下関市豊前田町) 【内 容】 全国各地で開催されている「演劇大学」が山口県で初めて、下関市で開催されま す。プロの講師陣が来関され、レクチャーやワークショップ、シアターゲームなどを通して、 演技・演出の講座をうけることができます。またとない機会なので、この機会に演劇に触れて いただきたいと思います。参加者募集中です。 【参加費】 1講座 1000円 シンポジウム無料 【対象者】 演劇に興味のある方 【期限・人数】 2010年3月10日(水)/定員:講座 30人 シンポジウム 400人 【申込み方法】 チラシ裏面の申込書を郵送・FAX、事務局劇団新波HP申込みフォームより 【問い合わせ先】 劇団新波 担当:加藤 TEL 083-232-5460 E-mail info@shinpa.com URL http://www.shinpa.com/ 3「『東京原発』岩国上映会実行委員会主催 映画『東京原発』上映会」 【日 時】 2010年3月13日(土) 1回目:14:00~16:00/2回目:18:30~20:30 【場 所】 シンフォニア岩国 多目的ホール(岩国市三笠町1-1-1) 【内 容】 私たちは、上質な映像文化をより多くの皆さんと鑑賞するため、「東京原発」岩 国上映会実行委員会を立ち上げ、上映会を開催することとしました。この映画の底流には、都 会と田舎の格差といった問題もありますが、映画の題材になっている原子力エネルギーについ てもさまざまな面から知ることができるような展示をロビーで行いたいと思っています。 東京都知事役の役所広司さんを始め、段田安則さん、岸部一徳さん、吉田日出子さんなど、豪 華キャスト。 劇場公開用に2002年に製作されるも、上映館が見つからず、2004年にようやく2週間 だけ劇場公開された幻の映像を大画面で! 【参加費】 鑑賞券:500円(高校生以下無料) 鑑賞券は、シンフォニア岩国でも取り扱 っています。 【その他】 託児あります(事前にご予約ください)。 ※ご協力いただける個人、団体、企業等の協力を求めています。実行委員や、チラシの配布な どに協力いただける方も随時募集しています。 【問い合わせ先】 「東京原発」岩国上映会実行委員会 担当:岡崎 TEL 090-7897-6172 URL http://www.bsr.jp/genpatsu/ 4「山口県交流文化協会主催 『自分ぢから』セミナー」 【日 時】 2010年3月27日(土)13:00~15:15 【場 所】 しものせき市民活動センター 中会議室(下関市竹崎町4-2) 【内 容】 自分がどんな人で、何ができ、何がしたい人なのか、これからどう生きていきた いか? 今のこの世の中、何を信じて生きて行けばいいのか? 何を基準にしていけばいいの か? そんなことを皆さんも考えたことがあると思います。 今回はほんの入り口ですが、ご自身の強みや良さに触れてみませんか? 本来持っている、「力」を埋もれたままにするのではなく、「こんな事もできてた自分がいた!」 を引き出し、つけ加え・活かして頂くセミナーです。 【参加費】 500円 【対象者】 すべての男性・女性 【期限・人数】 2010年3月26日(金)/定員 20人 【申込み方法】 FAX・メールにて受付 【その他】 メールの方:住所・氏名・生年月日・年齢・TEL・FAX・Emailを記載の上お 申し込み下さい。FAXの方:県民活動支援センター・しものせき市民活動センター他に申し 込みチラシがありますのでご記入の上、お申し込み下さい。 【問い合わせ先】 山口県交流文化協会 担当:中野 TEL 083-246-7257 FAX 050-1177-4148 E-mail si@ko-bun.com ——————————————————————————- -助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。 気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。 1「フィリップ モリス ジャパン株式会社 平成22年度 KJB(Keep Japan Beautiful)瀬戸内基金助成金」 【対象事業】 瀬戸内海地域の海域及び河川において実施する環境美化・保全に関する事業又 は活動であって、下記の事例によるものとします。 (1)環境の美化 ・海洋ごみ、河川ごみの回収・運搬等による河川の美化活動。 ・海域又は河川においてごみの投棄等を防止し又は啓発するための活動。 (2)環境の保全 ・瀬戸内海地域の環境の保全及び新たな創造並びに再生に関する活動及びその啓発。 ・海域又は河川での水質・水生生物等の調査。 ・環境学習・体験活動の実施。 (3)その他基金の趣旨に合致する活動又は事業 ◆対象地域 瀬戸内海環境保全特別措置法第2条に定める海域(島嶼部及び沿岸部を含む)流域河川(湖 沼等を含む) ◆事業実施期間 2010年4月1日~2011年3月31日 【助成金額】 助成総額 400万円(予定) 1件あたりの助成額 30万円を限度 ※ごみ処理の費用(運搬、処分等の費用)が必要となる場合は、20万円を限度に加算するこ とがあります。 【応募締切日】 2010年3月3日(水)当日消印有効 【問い合わせ先】 (社)瀬戸内海環境保全協会 担当:旗谷(はたや) TEL 078-241-7720 FAX 078-241-7730 URL http://www.seto.or.jp/setokyo/kjb/kjb_2010.html ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1274 2「(財)まちづくり市民財団 平成22年度『まちづくり人』応援助成」 【対象事業】 私たちは「まちづくり人」を応援します。 これまでの「事業に対する助成」という考え方から、「人や組織や運営に対する助成」、「複数 年の助成や資金以外の応援」などをとおして、「日本に新しいまちづくりの風」をおこします。 A項目 「地域の小さな循環をつなぐ仕組み創り」 B項目 「各地域でのまちづくり活動」 ◆環境活動:環境保全やエコ運動を推進する、まちづくり活動をする人 ◆啓蒙活動:NPOや組織づくりを通じて、まちづくり活動を提唱・実践する人 ◆交流活動:世代間交流を活発にする活動や運動等を通じて、まちづくり活動をする人 ◆活性化活動:地域の商工業を活性化する活動を通じて、まちづくり活動をする人 ◆文化活動:地域の歴史や文化、芸術活動の推進を通じてまちづくり活動をする人 ◆福祉活動:地域福祉の増進を図る活動を通じてまちづくり活動をする人 【助成金額】 助成金総額 500万円 1件あたり 50万円を上限 助成件数 10件程度選出します。 ※複数年連続で助成する場合もあります。 【応募期間】 2010年3月1日(月)~3月31日(水)必着 【応募方法】 Word形式で作成した書類をEメールで送付していただき、同じ内容のものを プリントアウトして郵送でもご提出下さい。 【その他】 助成金以外に応援してほしい事柄の中から、応えられるものについて応援します。 【問い合わせ先】 (財)まちづくり市民財団 事務局 TEL 03-3234-2607(平日9:30~18:00) FAX 03-3234-5770 E-mail info@machi-f.or.jp URL http://www.machi-f.or.jp/entry/ ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1278 3「(財)区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター 平成22年度 街なか再生NPO等助成金」 【対象事業】 1.現在行われている各地方自治体の中心市街地活性化の取組みに寄与する活 動・事業のうち、下記(1)~(6)の何れかに該当するもの(重複可) (1)まちの資源(歴史的建造物、産業遺産)を活用する取り組み (2)まち特有の文化、伝統を活用する取り組み (3)まちの新たな魅力、可能性を探る取り組み (4)まちの環境・景観を向上する取り組み (5)まちを活性化するためのまちの維持管理運営に係る取り組み (6)まちに住まいや店舗等の立地を促進する取組み 2.まちづくり会社等の事業に関係のある活動・事業のうち、上記(1)~(6)のどれかに 該当するもの(重複可) 3.街なかの土地区画整理事業等の面整備を推進する初動期の取り組み及び土地区画整理事業 の完了地区で上記(1)~(6)の項目の何れかに該当するもの(重複可) なお、単なるハード整備ではなく、継続性のある事業を対象とします。 【助成金額】 1事業あたりの助成額 100万円を限度 【応募締切日】 2010年3月31日(水)当日消印有効 TEL 03-3230-8477 FAX 03-3230-4514 E-mail mail@sokusin.or.jp URL http://www.sokusin.or.jp/machinaka/npo/npo.html ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1258 4「(財)山口市文化振興財団 平成22度 市民文化活動支援事業」 【対象事業】 山口市内を活動の本拠とする民間団体及び個人が行う、自主的かつ創造的な芸 術文化活動で、平成22年4月1日から平成23年3月31日の間に実施される鑑賞事業や体 験事業 ◆次の事業は原則として助成対象にはなりません。 ・営利目的と認められる事業 ・宗教的、政治的宣伝意図をもつと認められる事業 ・教室等が行う稽古、発表会に類する事業 ・山口市から補助金が交付される事業 【助成金額】 1件あたりの助成額 助成対象経費の2分の1以内の額で50万円を上限 ※入場料等の収入がある場合は、必要経費からその収入を控除した額を助成対象経費とします。 【応募期間】 2010年3月1日(月)~3月31日(水)当日消印有効 ※持参される場合は、受付期間(火曜日を除く)の11:00~19:00 【その他】 財団事務所総務担当に事前連絡し来所日時を決めたのちに、応募書類をご持参く ださい。財団事務所で担当者に事業内容について説明していただきます。 郵送で応募される方も、受付期間内に電話連絡し4月4日(日)までに来所し事業内容につい て説明していただきます。 【問い合わせ先】 (財)山口市文化振興財団事務局 総務担当 TEL 083-901-2222 FAX 083-901-2216 URL http://www.ycfcp.or.jp/about.php ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1279 5「日本財団 2010年度 第2回 助成事業プログラム」 1.改修による福祉拠点の整備事業 【対象事業】 地域福祉を推進し障害の有無や年齢にかかわらず、すべての人々が地域で豊か に暮らせる社会を目指して、福祉拠点の整備を行っています。 (1)空き店舗・民家等のリフォーム 地域に眠っている建物を新たな福祉拠点として活用し、お年寄りや障害のある方が、住み慣れ た街で自分らしい豊かな暮らしが送れるよう、その受け皿となる福祉施設の整備を支援します。 (2)地域の小規模福祉施設のリフォーム 地域で活躍する小規模施設を手直しするための助成制度です。 トイレ、浴室、台所、玄関のバリアフリー化やエアコンの設置などによって、お年寄りや障害 のある方が、地域の拠点を継続して利用できるように支援しています。 (3)障害者就労支援のための機器整備 障害のある方が、地域で活き活きと働くための機器を整備する助成制度です。 多様な就労形態に対応するために、プレハブ、ビニールハウスを用いた屋外作業拠点や簡易店 舗の設置も対象にしています。 (4)障害者就労支援のための車両整備 障害のある方が、地域で活き活きと働くために、移動販売車や保冷車などを整備する助成制度 です。多様な就労形態に対応するために、搭載機器や改造費も対象にしています。 【助成金額】 ◆社会福祉法人・財団法人・社団法人・NPO法人 (1)空き店舗・民家等のリフォーム 助成金限度額:1000万円 補助率:80%以内 (2)地域の小規模福祉施設のリフォーム 助成金限度額: 100万円 補助率:80%以内 (3)障害者就労支援のための機器整備 助成金限度額: 500万円 補助率:80%以内 (4)障害者就労支援のための車両整備 助成金限度額: 500万円 補助率:80%以内 ◆ボランティア団体(任意団体) (2)地域の小規模福祉施設のリフォーム 助成金限度額:100万円 補助率:80%以内 (3)障害者就労支援のための機器整備 助成金限度額:100万円 補助率:80%以内 2.里親家庭の居住空間整備助成について 【対象事業】 一人でも多くの子どもが温かい家庭で育つことができること」を目指して、小 規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)や里親家庭のリフォームを行っています。 (1)小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)開設のためのリフォーム 居室の拡張、住環境の改善を図るための間仕切り、冷暖房等の設置やトイレ、浴室、居室等の 改装工事及び、受託児童のためのベッド、学習用机などの初度備品費 (2)里親家庭の家屋のリフォーム 住環境の改善を図るための間仕切り、冷暖房等の設置やトイレ、浴室、居室等の改修工事及び、 受託児童のためのベッド、学習用机などの初度備品費 【助成金額】 ◆小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)開設のためのリフォーム 助成金限度額 300万円 補助率 100% ◆里親家庭の家屋のリフォーム 助成金限度額 100万円 補助率 100% (1)(2)ともに 【応募期間】 2010年3月15日(月)~3月31日(水)当日消印有効 【その他】 詳しくは日本財団ホームページをごらんください。 【問い合わせ先】 日本財団 コールセンター TEL 03-6229-5111(9:00~18:00 土日・祭日を除きます) FAX 03-6229-5110 E-mail cc@ps.nippon-foundation.or.jp URL http://www.nippon-foundation.or.jp/kyotu_site/zyoseikin/bosyu_list.html ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1282 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1283 6「全労済 2010年 全労済地域貢献助成事業」 (1)環境分野 【対象事業】 地域の人々がたすけあって環境を守る下記の様な活動。 ◆地域の自然環境を守る活動 継続的に取り組む森作り、里山や竹林の整備・保全の活動、河川や湖沼・海洋などの 水質浄化活動、野生生物の保護など ◆循環型地域社会を作るための活動 ゴミの軽減やリサイクル・リユース、省エネルギー、自然エネルギーに関わる活動など ◆地域の自然や環境の大切さを学ぶための活動 地域の子どもや住民を対象とした自然観察会、環境教育のための学習会など ◆助成対象期間 2010年9月1日~2011年8月31日 【助成金額】 環境分野助成総額 1000万円上限(予定) 1団体に対する助成上限額 30万円 (2)子ども分野 【対象事業】 地域の中で、学校外の多様な育ちを応援する下記のような活動。 ◆子どもたちの豊かな遊びの場をつくる活動 ◆子どもたちが交流し学びあえる場をつくる活動 ※子ども自身が主体的に参画して取り組む活動を重視 ◆助成対象期間 2010年9月1日~2011年8月31日 【助成金額】 子ども分野助成総額 1000万円上限(予定) 1団体に対する助成上限額 30万円 (1)(2)ともに 【応募期間】 2010年3月16日(火)~4月5日(月)当日消印有効 【その他】 ◆子ども分野・環境分野共通で重視する活動 ・多数の地域住民、市民団体や自治会などが活動に関わることで、人と人とのつなが りが生まれ、コミュニティの形成、再生、発展につながるような活動 ・地域に密着し継続して取り組む活動 ・助成によって同活動が充実、発展するのかが明確である活動 ※調査研究活動、日本国外で実施される活動は助成対象になりません。 【問い合わせ先】 全労済経営企画部地域貢献助成事業事務局 担当:数野(かずの) TEL 03-3299-0161(平日10:00~17:00 土日祝を除く) FAX 03-5371-2685 E-mail 90_eco@zenrosai.coop URL http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2010/100216.php ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1272 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1273 7「(財)やまぐち県民活動きらめき財団 平成22年度 県民活動団体活動事業助成金」 【対象事業】 山口県を元気にする「県民活動」を支援します。 ◆県民活動スタートアップ助成事業 県民活動団体が新たに取り組む普及啓発、活動の拠点整備、ネットワークの形成、研修及び 人材養成などの事業。団体の活動の立ち上げ、新規事業を立ち上げるための資金として活用 できます。 ◆県民活動ジャンプアップ助成事業 県民活動団体が新たに取り組む広域ネットワークの構築、活動の拠点整備、ネットワークを 活用した地域の課題に対する先駆的・実験的な取組、当該団体の活動を定着・規模を拡大する ための研修・人材育成等の事業。継続して活動されている団体のステップアップのための資金 として活用できます。 ◆県民活動協働推進助成事業 (1)県の計画している「住み良さ日本一元気県づくり加速化プラン」の戦略に呼応して実施 することにより、相乗効果があり、かつ広域的な範囲に効果が期待できる事業 (2)県民活動団体と企業等の多様な主体との協働をコーディネートする人材や団体の育成を 図る研修やセミナー・ミーティング等の事業 (3)2011年開催の「おいでませ!山口国体」等に関わる県民運動の推進事業 ◆県民活動きらめきファンド助成事業 青少年育成分野及び環境保全分野の事業に助成します。 【助成金額】 ◆県民活動スタートアップ助成事業 助成金額 10万円以内 助成率 10分の10以内 事業実施期間 2010年4月1日~2011年3月31日 ◆県民活動ジャンプアップ助成事業 助成金額 20万円以内 助成率 10分の10以内 助成&事業実施期間 未定 ◆県民活動協働推進助成事業 助成金額 50万円 助成率 10分の10以内 事業実施期間 2010年4月1日~2011年3月31日 ◆県民活動きらめきファンド助成事業 (1)青少年育成分野 助成金額 10万円 助成率 10分の10以内 事業実施期間 2010年4月1日~2011年3月31日 (2)環境保全分野 助成金額 20万円 助成率 10分の10以内 事業実施期間 2010年4月1日~2011年3月31日 【応募期間】 2010年4月12日(月)~6月30日(水) 【その他】 現在平成22年度の助成事業内容の詳細を検討中です。内容の詳細についてはも うしばらくお待ち下さい。 【問い合わせ先】 (財)やまぐち県民活動きらめき財団 担当:森永 TEL 083-924-9090 FAX 083-924-9096 E-mail kirazd@nifty.com URL http://homepage3.nifty.com/kirameki/page7.htm ■スパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1271 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・--・-・--・-・- ◇◆◇ 優れた福祉商品を「生み出すチカラ」セミナー ◆◇◆ 第2回CB/SB推進セミナー 現在山口県内においても各地域で「障碍者就労」に関する施策が行われ、福祉施設等では様々 な商品が製作・販売されています。また同時に、社会課題である「就労の安定化・自立化」推 進のため、より多くの人が購入したくなるような魅力ある商品を生み出す発想・取り組みが求 められているところです。全国300箇所以上の福祉施設・事業所を訪問されてきた講師を招 き、具体的な優秀商品・事例の紹介を交えながら、人々に求められる福祉関連商品の開発・販 売等に関するヒントを学ぶことを目的として開催します。 ☆日 時 2010年3月1日(月)13:30~16:30 ☆場 所 山口県社会福祉会館3階 第1会議室 ☆内 容 プログラム ◆開会挨拶 「中国地域CB/SB推進協議会の取り組みについて」 中村 隆行氏(中国地域CB/SB推進協議会 プロジェクトマネージャー) ◆基調講演&商品紹介 「就労事業のヒントと事例紹介 全国の事業所を訪問して、 ブログで情報発信をして、見えてきたこと・感じたこと」 講師:山田 泰久さん (日本財団 システム統括グループ・情報コミュニケーションチーム) ◆休憩&見本市 全国のおススメ商品の見本市 ◆県内の取組の紹介 「焼き菓子販売工房エルマーの運営 【焼き菓子など】」 NPO法人エルマーの会(岩国市) 佐原 いづみ さん 「はんぷ工房『結』・アトリエ『non』の運営【帆布カバン・絵画商品など】」 社会福祉法人周南あけぼの園(周南市) 前崎 敏明 さん ☆対象者 就労支援事業を行っている方(行おうとしている方)福祉施設・機関の方 その他 就労支援について関心のある方 ☆主催者 中国地域CB/SB推進協議会山口支部、中国地域CB/SB推進協議会、中国経 済産業局 ☆申込み方法 「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX・郵便、メールでお申込みく ださい。 ☆問い合わせ先 やまぐち県民活動支援センター 担当:伊藤 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/boshu/boshu1_d.php?no=3002 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆◇◆◇◆ やまぐち県民活動支援センターからのお知らせ ◆◇◆◇◆ NPOさぽ~と講座Ⅵ NPOのための事業報告書講座」 イベントが終わったとき…、助成金を受けた事業が終了したとき、NPO法人の事業年度の報 告を提出するとき…。事業報告書を作成するのは、大変、面倒くさいなぁと思っていませんか? 作成するのに精一杯で、報告書の内容まで自信がもてない、そもそも、事業報告書って何を書 けばいいのと、不安に思っていませんか? NPO法人や活動団体にとって事業報告書は、自分達の活動を会員や支援してくれる人たちに 知ってもらい、社会や地域の人達に理解や支援を得るために、広く広報をするための重要なツ ールです。 今年初めて事業報告書を作成する団体の方も、すでに事業報告書作成経験のある団体の方にも、 お薦めの講座です。 ★日 時 2010年 2月27日(土) 13:30~16:30 ★場 所 パルトピアやまぐち3F 中ホール ★内 容 <助成金事業編> ・書類としての事業報告書の作成 ・助成事業の成果の活用 講師 山田 泰久さん (日本財団システム統括グループ情報コミュニケーションチーム) <団体事業編> ・山口県のNPO法人の事業報告書提出状況について ・事業報告書に求められるもの 講師 伊藤 彰(やまぐち県民活動支援センター センター長) ★対象者 NPO法人、NPO団体の方、またはこの講座に興味・関心のあるNPO団体及び 個人 ★申込み方法 申込み用紙に必要事項を記入の上、当センターまでFAX、メール添付、また は持参してください。 ★問い合わせ先 やまぐち県民活動支援センター 才本 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇◆◇◆◇ 平成22年度 情報ボックス・ロッカーの利用団体募集 ◇◆◇◆◇ 平成22年度の情報ボックス・ロッカーの利用団体を募集します。 情報ボックスは、利用団体のボックスにチラシや資料等を投函することで情報のやり取りがで きる物で、A4サイズの大きさです。ロッカー(内寸法:幅26cm×奥行47cm×高さ39 cm・網棚付・鍵付)は、用紙や文房具等の保管に利用できます。共に単年度単位で貸し出し、 利用は無料です。 ※新しく申し込まれる方は、センターまでご連絡をお願いいたします。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・--・-・-・--・-・- ・・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・・ やまぐち県民活動支援センター 担当:才本 〒753-0064 山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階 TEL 083-934-4666 FAX 083-934-4667 E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。