さぽ~とめーる
さぽ~とメール 3月10日号(V0l.208)
********************************V0l.208*** さぽ~とメール 3月10日号 **************************** 2010年 3月11日** 春が駆け足でと思っていたら、この数日の雪で少し足踏み。ほころびかけていた木蓮や桃の 花の蕾も身を堅くしているようでした。 今年もあっという間に年度末を迎えましたが、皆さん、いかがお過ごしですか? センターも連続講座として「NPOさぽ~と講座」を開催したほか、様々な事業を企画、開 催してきました。活動団体の皆さんに少しでもお役に立てるものがあったとしたら嬉しいなぁ と思います。 センターではアンケートもご用意しておりますが、ご来所時、またメール等でも「こんなセ ンターになったらいいな」「来年度はこんな講座を開いてほしい」というようなご意見がござ いましたら、どうぞご遠慮なくお寄せくださいね。 皆さんからのご意見をもとに、また来年度からもますますご活用いただけるセンターを 指して頑張ります! (県民活動アドバイザー 清徳 睦美) ————————————————————————————————– -イベント・募集情報- 1「ヒュッテ桂谷ランプの宿主催 春休み、親子でチャレンジ!」 (1)春休み、親子でチャレンジ!折り紙教室 【日 時】 2010年3月22日(月)10:00~11:00 【場 所】 ヒュッテ柱谷ランプの宿(山口市) 【内 容】 小学生や幼稚園の親子さんを対象。 ポニョを折ったり、切り絵にチャレンジ!! 講師は、藤田 順正先生 【参加費】 大人:500円/こども:300円 ★おやつ付き (2)春休み、親子でチャレンジ!ビーズアクセサリー作り 【日 時】 2010年3月22日(月)13:00~14:00 【場 所】 ヒュッテ桂谷ランプの宿(山口市) 【内 容】 アンティークガラスビーズやアフリカンビーズを使って自分の好きなように、ス トラップやブレスレットを作ります。 講師は、障害者支援活動 ルピナスのメンバーさんら。 【参加費】 大人:600円/子ども:500円(材料費込み) (1)(2)ともに 【期限・人数】 2010年3月15日(月)/定員 15人くらい 【問い合わせ先】 ヒュッテ桂谷ランプの宿 担当:畑山 TEL 083-972-8848 FAX 083-976-0181 E-mail lampnoyado@flute.ocn.ne.jp URL http://www.yg-life.net/furusato/index.php 2「NPO法人 シャンティ山口 安井清子さんボランティア講演会」 【日 時】 2010年3月16日(火)14:00~16:00 【場 所】 龍福寺(山口市大殿大路119) 【内 容】 安井清子さんが山口県に来られることになりました。この機会にお話を伺えれば と、「難民キャンプで出会ったラオスのモン族と共に25年!!安井清子さんボランティア 講演会」を企画いたしました。 ラオス山の子ども文庫のこと、子どもたちの生活、モン語やモンの物語や文化のことなど、子 どもの視線で見ることができる安井さんのお話は格別に魅力的! どうぞ奮ってご参加ください。 【申込み方法】 申込不要。当日直接会場にお越し下さい。 【問い合わせ先】 山口県曹洞宗青年会事務局 事務局長 清木 TEL 0820-72-1041 FAX 0820-72-1010 URL http://www.shanti-yamaguchi.com/ 3「山口県 山口県子育て文化審議会の委員募集」 【内 容】 山口県では、子育て支援・少子化対策に関する調査や審議等を行う「山口県子育 て文化審議会」について、県民の皆様の御意見を幅広くお聞きし、審議に反映させていくため、 委員を募集します。 ☆募集定員 2人 ☆任 期 平成22年4月1日~平成24年3月31日まで(2年間) ☆応募方法 所定の応募申込書に必要事項を記入の上、「山口県らしい“子育て文化の創造” を目指した取組について」をテーマにした意見・提言(800字程度、様式自由)を添えて、 お申し込みください。 ☆対象者 年齢20歳以上で、県内在住の方。ただし 国・地方公共団体の議員・公務員の 方は除きます。 ☆応募申込書の設置場所 県庁(インフォメーションプラザ・こども未来課)、各県民局、各健康福祉センター、市町 など 【申込み期限】 2010年3月18日(木) 【申込み方法】 郵送、持参、FAX、Eメールなど 【その他】 ◆県のホームページ こども未来課から申込様式をダウンロードできます。 ◆書類受付の連絡:受付した後、5日以内に連絡を行うこととしています。受付の連絡がない 場合は、大変恐縮ですが問い合わせ先に照会してください。 【問い合わせ先】 山口県健康福祉部こども未来課 少子化対策推進班 TEL 083-933-2754 FAX 083-933-2759 E-mail a13300@pref.yamaguchi.lg.jp URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a13300/singikaikoubo/koubo.html 4「山口市男女共同参画ネットワーク主催 “みんなで語ろう!ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)”参加者募集!」 【日 時】 2010年3月20日(土)14:00~15:30 【場 所】 山口市男女共同参画センター 視聴覚室(山口市中央二丁目5-1) 【内 容】 今年度、山口市男女共同参画ネットワークでは、山口市内の企業を対象に、「ワ ーク・ライフ・バランス」への理解度や取組状況などについてのアンケートを実施しました。 そのアンケート調査結果の報告会と、調査結果を基にして、企業が「ワーク・ライフ・バラン ス」を導入するにはどうしたらよいか、また経営メリットなどについて、みんなで語り合う公 開会議を開催いたします。 ☆報告会(14:00) 「アンケート調査結果報告」 報告者:山口大学経済学部准教授 鍋山祥子 ☆公開会議(14:40) テーマ 「ワーク・ライフ・バランスの経営メリット」 議 長:鍋山 祥子(山口大学経済学部准教授) 発言者:宇佐美 理世(社会保険労務士 うさみ労務経営事務所代表) 中村 光宏(スポーツクラブNAP代表) 田中 友和(子育てつどい広場「小郡ぽっぽ」スタッフ) 【申込み方法】 氏名・住所・電話番号及び所属(事業所名)を明記の上、電話・ファックス・ e-mail またはメールフォームにてお申し込みください。 【問い合わせ先】 山口市男女共同参画センター TEL/FAX 083-934-2841 E-mail mw3kaku@c-able.ne.jp URL http://www.y-djc.com/ 5「山口日英協会主催 講話とアフタヌーンティーの会」 【日 時】 2010年3月22日(月)14:00~16:00 【場 所】 宇部市総合福祉会館2階(宇部市琴芝2-4-20) 【内 容】 午後のひと時を、講話を聴き、お茶とお菓子を楽しみながら、参加者の交流を図 りイギリスへの理解を深めましょう。 ☆講話(14:00) 「長州ファイブと福原芳山」 ロンドン大学に留学し、持ち帰った機械により宇部の発展に尽くした先人について。 講師:三浦房紀氏(山口大学工学部長) ☆アフタヌーンティー(15:00) 紅茶とスコーンで談話を楽しみましょう。 *6月に予定されるロンドンツアーの話もあります。 【参加費】 500円(会員は無料) 【期限・人数】 2010年3月21日(日)/定員 50人 【申込み方法】 宇部市民活動センター「青空」(TEL:0836-36-9555)まで 【問い合わせ先】 うべ文化フォーラム 担当:武永 FAX 0836-33-3982 6「山口県交流文化協会主催 『自分ぢから』セミナー」 【日 時】 2010年3月27日(土)13:00~15:15 【場 所】 しものせき市民活動センター 中会議室(下関市竹崎町4-2) 【内 容】 自分がどんな人で、なにができ、何がしたい人なのか、これからどう生きていき たいか?今のこの世の中、何を信じて生きて行けばいいのか?何を基準にしていけばいいの か?そんなことを皆さんも考えたことがあると思います。 今回はほんの入り口ですが、ご自身の強みや良さに触れてみませんか? 本来持っている、「力」を埋もれたままにするのではなく、「こんな事もできてた自分がいた!」 を引き出し、つけ加え・活かして頂くセミナーです。 【参加費】 500円 【対象者】 すべての男性・女性 【期限・人数】 2010年3月26日(金)/定員 20人 【申込み方法】 FAX・メールにて受付 【その他】 メールの方:住所・氏名・生年月日・年齢・TEL・FAX・Emailを記載の上お 申し込み下さい。FAXの方:県民活動支援センター・しものせき市民活動センター他に申し 込みチラシがありますのでご記入の上、お申し込み下さい。 【問い合わせ先】 山口県交流文化協会 担当:中野 TEL 083-246-7257 FAX 050-1177-4148 E-mail si@ko-bun.com 7「自然観察友の会 第70回『須佐のホルンフェルスと高山の磁石石の観察会』のご案内」 【日 時】 2010年3月28日(日)8:30~16:30頃まで(集合時間 8:30) 【場 所】 集合場所 “道の駅:長門峡”(山口市) 【内 容】 萩市須佐のホルンフェルスは接触変成岩で高山を形成したマグマの高温によって 熱変成を起こした岩石であり、火成岩に近い所と遠い所でホルンフェルスに違いがみられる。 そこの異なるホルンフェルスの観察をして、高山山頂に登り、磁石石(斑れい岩)の観察や沖 を通った船の羅針盤が狂ったと云う伝説の真実のお話などを、高川学園教諭の“上田 薫”氏 に解説して頂きます。帰りに、弥富の畳が淵に立ち寄り、玄武岩の柱状節理の観察と岩が六角 形(五角形)に成った解説をして頂きます。 ホルンフェルス、斑れい岩、玄武岩など多様な岩石の観察会と解説をして頂く予定ですので、 是非参加して下さい。 お誘い合わせの上、多数のご参加をお願い致します。 ※持参物:方位磁石・鉄鎚(カナヅチ)・弁当・水筒・カメラ・筆記用具等 【参加費】 大人一人1500円 (但し、18歳以下の人は無料) 【申し込み期限】 2010年3月26日(金) 【申込み方法】 下記の携帯かメールで申込んで下さい。 【その他】 山歩き出来る服装と靴で参加下さい。 国道9号線の山口市阿東町にある「道の駅“長門峡”」の駐車場でスタッフが緑色の“スタッ フジャンパー”を着ています。背中に自然観察指導員と書いてあるので、それを目印に集合し てください。 萩市須佐のホルンフェルス到着を10時と考えていますので8時30分には“道の駅:長門峡” を出発します。周南市や下松市方面の方は、集合場所の相談に応じます。 ※行事における事故等の責任の所在:参加往復途上の交通事故や開催行事中のケガ・事故等に ついては、主催者は一切の責任を負いません。 【問い合わせ先】 自然観察友の会 担当:赤間 TEL 090-5375-3571(平日は18時以降、土曜・日曜・休日は9時以降) E-mail akama@h.do-up.com 8「おいでませ!山口国体・山口大会実行委員会 情報支援ボランティア募集!」 【内 容】 2011年(平成23年)9月~10月に開催する おいでませ!山口国体、おいでませ! 山口大会で、全国から来県する聴覚障害者等に対して情報保障を図るとともに、すべての人に わかりやすく情報を提供するために、手話や要約筆記を行う情報支援ボランティアを募集します。 ◆募集するボランティア 1.手話:300人 2.手書き要約筆記:200人 3.パソコン要約筆記:100人 ◆要件 1.手話で日常会話ができる程度の手話能力のある方 2及び3 要約筆記に関心のある方又は要約筆記経験者。パソコン要約筆記に関しては、タッ チタイピングが可能で、ノートパソコン(OSはWindowsXP以降)を持参できる方 【申込み期限】 2010年3月31日(水) 【申込み方法】 下記ホームページよりお申し込みください。 【その他】 ◆応募された方には規程の研修を受講していただきます。 ◆報酬と交通費等:活動、研修等の報酬は無償とし、交通費は自己負担とします。 帽子・ベスト等のユニフォーム及び昼食などは必要に応じて準備します。 ◆保険等:活動、研修等にあたり、県実行委員会において、傷害・賠償責任保険に加入します。 ただし、パソコン要約筆記ボランティアの活動中にパソコンに起こった損害などは、各自のご 負担となります。 【問い合わせ先】 おいでませ!山口国体・山口大会実行委員会事務局 TEL 083-933-4797 FAX 083-933-4809 URL http://www.choruru.pref.yamaguchi.lg.jp/kokutai/volunteer/detail.html ——————————————————————————- -助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。 気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。 1「(財)エイズ予防財団 平成22年度ティーンエイジャー(10代)を対象としたHIV/AIDS予防啓発活動助成」 【対象事業】 中学生・高校生を中心とするティーンエージャーを対象にしたHIV/AID S予防啓発活動で、下記のいずれかを満たすもの。 ◆「ティーンエージャー自身が参画する活動」 ・学校・地域単位でのピアエデュケーションの実施 ・地域を超えたピアエデュケーションの推進 ◆「ティーンエージャーを指導・支援する人たちによる活動」 ・10代の取り組みをサポートする活動 ・10代の取り組みを指導する者(主に教育現場に所属)の育成 ・10代を対象とした各地での優秀な取り組みを共有する機会の開催 <例>ワークショップ、シンポジウム、研修(トレーニング) 【助成金額】 1団体あたり 上限100万円 【応募締切日】 2010年3月31日(水)当日消印有効 【問い合わせ先】 (財)エイズ予防財団ティーンエージャー支援事業事務局 担当: 矢永 TEL 03-5259-1811 FAX 03-5259-1812 URL http://www.jfap.or.jp/news/jnj/htmls/youkou22.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1289 2「NPO法人 JBC・CSR基金 2010年度 助成金プログラム」 【対象事業】 社会格差の是正または環境保全の活動などに取り組む市民活動団体などを助成 します。これからの社会や自然環境のあり方について、しっかりとしたビジョンを持ち、行政 や企業にはない柔軟な発想で、困難な課題に挑戦する「社会起業」的な取り組みを応援します。 ◆助成期間 2010年6月からの1年間 【助成金額】 1件あたり 100万円を上限 助成件数 3~5件団体(予定) 【応募期間】 2010年3月15日(月)~3月31日(水)当日消印有効 【応募方法】 応募登録サイトから、応募者の氏名・連絡先・活動のテーマ・助成希望金額・ 活動の概要(400字以内)などの情報を入力して下さい。 ※助成金プログラムの登録は、3月15日受付開始です。 【問い合わせ先】 NPO法人JBC・CSR基金 奨学金・助成金プログラム事務局 菅波 TEL 090-5336-5236(事務局携帯) FAX 03-3358-7137 E-mail maile@jbc-csr-fund.org URL http://www.jbc-csr-fund.org/grant.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1295 3「(社福)朝日新聞厚生文化事業団 2010年度 西部朝日福祉助成金」 【対象事業】 資金難など悪条件の中で地域福祉の向上に取り組む民間団体やグループ、小規 模施設に必要な機材・設備や、福祉・文化活動を促進するため(調査も含めた)の企画に助成 します。 ◆授産事業など活動の中心をなす事業、あるいはそれに付随する作業に供する機器・設備購入 ◆上記事業や通・入所者らの施設内生活に、直接支障のある建物環境の改善のための増改築工 事。 ◆自立や生きがいにつながる文化活動、各種講座、講習会の開催。福祉について具体的テーマ をもった学習教材となるような出版、ビデオ製作などの事業や企画。 ◆事業実施期間 2011年3月末までに終了できること ◆対象地域 九州・沖縄、山口に限定。 【助成金額】 1団体につき50万円以内 【応募締切日】 2010年4月9日(金)当日消印有効 【問い合わせ先】 (社福)朝日新聞厚生文化事業団西部事務 助成金係 TEL 093-563-1284 FAX 093-563-1287 URL http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2009/seibu/jyoseikin2010.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1288 4「(財)カメイ社会教育振興財団 平成22年度 青少年の社会教育活動助成」 【対象事業】 社会教育団体、または青少年を対象とする団体が行う青少年の健全育成のため の社会教育活動、またはこれを促進するための事業 【助成金額】 1件あたりの助成 40万円以内 助成件数 未定(平成21年度実績15件) 【応募締切日】 2010年4月15日(木)当日消印有効 【問い合わせ先】 (財)カメイ社会教育振興財団 事務局 岡崎 TEL 022-264-6543 FAX 022-264-6544 E-mail kupu-kupu@syd.odn.ne.jp URL http://www.kamei.co.jp/museum/main_flame.htm ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1284 5「郵便事業株式会社 平成22年度 動物愛護寄附金配分団体の公募」 【対象事業】 ・社会福祉の増進を目的とする事業 ・風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行う事業 ・青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業 ・地球環境の保全を図るために行う事業 ◆助成対象事業例 (1)動物愛護管理に関する各種普及啓発活動 (2)飼い主のいない犬・猫等の収容・譲渡の推進 (3)盲導犬・介助犬の育成普及余生の充実等に関する事業 (4)動物の個体識別の推進 (5)災害時等における動物の救援 (6)非常災害等の救助活動への動物寄与 (7)アニマルセラピー (8)飼養動物の愛護及び適正な管理を通じた野生生物の保護活動 【助成金額】 1件あたり 500万円(上限) 【応募締切日】 2010年4月30日(金)当日消印有効 【その他】 申請には、政令により大臣又は都道府県知事の意見書を申請書添付する必要があ ります。意見書は申請する団体の所管先ではなく、申請する事業内容を所管する部局へ交付申 請してください。所管する部局がわからない場合は、都道府県の動物愛護管理行政担当組織へ ご相談下さい。 【問い合わせ先】 郵便事業株式会社経営企画部 年賀寄附金事務局 TEL 03-3504-4401(10:00~12:00/13:00~17:00土日祝 を除く) FAX 03-3592-7620 URL http://blog.post.japanpost.jp/csr/ ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1290 6「(財)庭野平和財団 2010(平成22)年 活動助成(前期)」 【対象事業】 (1)宗教的精神に基づく社会・平和活動 特定の宗教の枠を越えて展開されている平和のための教育・開発協力・環境保護・人権擁護・ 高齢化問題への対策等の活動 (2)地域のエンパワーメントを創生する活動 地域のエンパワーメントを創生するために、様々な団体・個人が共に深い精神性・祈りをもっ て開かれる、集いやワークショップ 例えば、地域で展開される草の根活動が、発展途上国の人々を助けることにどうつながるのか を意識する活動、つまり「地球的規模で考え、足元から実践する」活動を意味します。 ◆助成期間 2010年8月1日から1年間 【助成金額】 2010年度助成金総額 1000万円程度 1件あたりの上限を100万円 【応募期間】 2010年3月15日(月)~4月30日(金) 【問い合わせ先】 (財)庭野平和財団 助成係 TEL 03-3226-4371 FAX 03-3226-1835 E-mail npfgrant@npf.or.jp URL http://www.npf.or.jp/grant_guideline/japanese/guideline.pdf ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1291 7「独立行政法人 国際交流基金 平成22年度 市民青少年交流助成プログラム」 【対象事業】 日本と諸外国の市民・地域レベルの相互理解促進と市民青少年交流の担い手拡 充のため、日本の団体当が内外で実施する共通体験事業で、下記の要件を全て満たす事業 ◆市民または青少年が企画実施の主体となって行う国際相互理解促進のための共通体験事業 ◆ボランティア活動、協働生活、スポーツ等の共通の体験を通じ、市民青少年間の国際相互理 解を深めることを目的とする事業 ◆助成事業実施期間 2010年8月1日~2011年3月31日の間に完了する事業 【助成金額】 ◆助成限度額 200万円 ・国際航空賃、国際船賃 ・滞在費:宿泊費、食費(宴会費を除く)、市内交通費 【応募締切日】 2010年5月6日(木)当日消印有効 【その他】 市民青少年の交流が少ない国・地域との交流事業のほか、日本と諸外国との関係 促進の観点から、基金事業の国・地域別配分方針及び大型周年事業等も選考において考慮しま す。 ※2010年大型周年事業 「トルコにおける日本年」、「日墨交流400周年~日本からメキシコへ」 【問い合わせ先】 独立行政法人 国際交流基金文化事業部 生活文化チーム TEL 03-5369-6060 FAX 03-5369-6036 URL http://www.jpf.go.jp/j/program/culture.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1260 8「公益信託富士フィルム・グリーンファンド 2010年度 FGF助成」 【対象事業】 (1)活動助成 自然環境保全もしくは自然とのふれあい活動 (2)研究助成 身近な自然環境保全のための調査研究もしくは自然とのふれあいを促進するための調査研 究 ◆対象要件 ・活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内であるもの。 ・活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保 されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの。 ・研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係 が保たれているもの。 ◆助成期間 原則として助成金贈呈日より1年とするが、活動及び研究の内容によって助成金を2年に渡 って利用することも可能。 【助成金額】 助成総額 活動助成・研究助成合わせて850万円 助成件数 4件程度 【応募締切日】 2010年5月17日(月)当日消印有効 【問い合わせ先】 (財)自然環境研究センター 公益信託 富士フィルム・グリーンファン ド事務局 助成基金担当 TEL 03-5824-0960 FAX 03-5824-0961 URL http://www.jwrc.or.jp/shintaku/2010koeki.htm#fgf ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1292 9「(財)高原環境振興財団 平成22年度助成事業」 (1)2010年度 子供たちの環境学習活動に対する助成 【対象事業】 緑化などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について地域 の子供たちの意識向上を図ることを目的とした事業 ・幼児または児童を対象に行う、緑化などの環境保全に関する体験・学習活動。 ◆助成対象地 ・事業地が人口10万人以上の市区町村の都市計画法第7条に基づく市街化区域内であるこ と。 【助成金額】 助成総額 400万円(予定) 1件あたりの助成額 助成対象費用の額、または50万円のいずれか少ない額。 (2)2010年度 緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成 【対象事業】 自然環境(緑・水・大気)の破壊が急速に進んでいる現代、環境の悪化防止と 再生を目指して緑化を推進することにより、ヒートアイランド対策の一環となることを目的と する事業 ・屋上、建物の外壁面、駐車場、空地、等で行う新たな緑化事業で、樹木、芝、多年草等を 植栽するもの。 ・事業用地は、申請者が所有または管理する土地、あるいは所有者との間で使用の合意が得 られている土地であること。 ◆助成対象地・施設 ・事業地が人口10万人以上の市区町村の都市計画法第7条に基づく市街化区域内であるこ と。 ・事業対象地および施設が法令、条例に違反していないこと。 ・屋上緑化においては、当該建築物の耐久性、安全性が確保できること。 ◆助成対象規模 新たに緑化を行う面積の合計が、原則として次の規模以上であること。 屋上 50㎡/壁面 50㎡/駐車場 50㎡/空地 100㎡ 【助成金額】 助成総額 600万円(予定) 1件あたりの助成額 助成対象費用の100分の70、または200万円のいずれか少ない額。 (1)(2)ともに 【その他】 事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、或いは受ける予定がないこと。 【応募締切日】 2010年5月31日(月)必着 【問い合わせ先】 (財)高原環境振興財団 TEL 03-3449-8684 FAX 03-3449-2625 E-mail mail@takahara-env.or.jp URL http://www.takahara-env.or.jp/bosyu/index.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1285 10「(財)みずほ教育福祉財団 第27回(平成22年度) 老後を豊かにするボランティア活動資金」 【対象事業】 地域に根ざした高齢者のためのボランティア活動を奨励するために助成します。 (1)地域の活動で内容が先駆的かつ他の範となるもの (2)今日のニーズに対応した内容で継続性の高いもの (3)活動の方法に工夫がみられ、他に普及したいもの ◆助成対象となる具体的な活動内容及び使途項目等 在宅および施設等いずれの場所でのボランティア活動であるかは問いません。ボランティア活 動に使用する用具・機器類の購入に限定します。(材料費は除く) ・高齢者の日常を生活を援助するボランティア活動 ・高齢者の生活環境を良くするボランティア活動 ・高齢者のレクリエーション等を豊かにするボランティア活動 ・高齢者と他世代との交流を図るボランティア活動 ※継続したボランティア活動が可能となるものを優先 【助成金額】 1グループにつき10万円を限度とし、申請内容を検討したうえ決定。 助成グループ数 140グループ程度 【応募締切日】 2010年5月31日(月)必着 【応募方法】 所定の申請書を都道府県・政令指定都市社会福祉協議会または市区町村社会福 祉協議会の推薦を得て送付して下さい。 【その他】 申請書はB4版でプリントアウトし、全て手書きで記入して下さい。 【問い合わせ先】 (財)みずほ教育福祉財団福祉事業部 担当:藤井 TEL 03-3596-4532 FAX 03-3596-4531 URL http://www.mizuho-ewf.or.jp/pdf/27youryou.pdf ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1281 11「(財)山口県国際交流協会 2010年度 グローバルやまぐち国際活動支援事業費補助金【上期】」 【対象事業】 ◆国際交流事業 ・県民と外国人との交流事業 ・県民の国際交流・国際理解の促進に寄与する事業 ・本県滞在外国人に対する支援事業 など ◆国際協力事業 ・開発途上国に対する生活、医療、教育及び技術協力等の援助 など ◆助成事業期間 2010年4月1日~9月30日までに着手する事業について 【助成金額】 事業の対象経費の1/2以内 10万円を限度 【応募期間】 2010年4月1日~5月31日(月) 【その他】 ◆下期募集:2010年8月1日~9月30日 【問い合わせ先】 (財) 山口県国際交流協会 TEL 083-925-7353 FAX 083-920-4144 E-mail yiea@yiea.or.jp URL http://www.yiea.or.jp/katsudou/hojyokin.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1294 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ◆◇■◇◆ 山口市市民活動支援センターからのお知らせ ◆◇■◇◆ NPO法人 山口せわやきネットワーク主催 「NPO法人運営実態調査 報告会 ~NPO法人は今?~」 現在、全国各地で「市民と行政との協働」による新しいシステムでのまちづくりが模索され、 「市民の関わり」や「市民組織の関わり」が必要とされています。その中でも、特に「市民組 織の関わり」として特定非営利活動法人(NPO法人)への期待が大きくなると感じています が、NPO法人の運営実態や行政との関わり方などについては把握されていないのが実情だと 思われます。本報告会においては、山口市に主たる事務所を置くNP0法人を対象に行った調 査の結果を基にして、NPO法人の運営実態及び山口市行政との関わりへの意向や危惧・要望 などを伝え、「市民と行政の協働」に資することを目的とします。 ☆日 時 2010年3月16日(火)10:00~11:30 ☆場 所 山口市男女共同参画センター2F 第1講座室(山口市中央2丁目5-1) ☆内 容 ☆NPO法人運営実態調査 報告会プログラム 10:00~ 開 催 ◆はじめに(調査概要・総評) NPO法人運営実態調査チーム・チーム長 高野 和良 (NPO法人 山口せわやきネットワーク副代表/九州大学大学院人間環境学 研究院共生社会学講座准教授) 10:15~ 報 告 ◆NPO法人は今?(NPO法人運営実態調査結果及び総合分析・提起) NPO法人運営実態調査チーム・チーム員・事務局 平野 雅彦 (NPO法人 山口せわやきネットワーク理事・事務局長/山口市市民活動 支援センター「さぽらんて」センター長) 11:15 質疑応答 11:30 閉 会 ※報告会当日、「NPO法人運営実態調査 報告書」を配付します。 ☆対象者 ・NPO法人の構成員(役員・会員) ・行政職員 ・NPO法人の運営に関心のある人 ☆期限・人数 2010年3月12日(金)/定員 50名(先着順) ☆申込み方法 「氏名、所属団体、役職名」を電話、FAX、E-mailでお申し込み下さい。 ☆問い合わせ先 NPO法人 山口せわやきネットワーク 担当:平野 TEL 083-901-1166(さぽらんて) FAX 083-901-1165(さぽらんて) E-mail saporant@c-able.ne.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆◇■◇◆ 萩市市民活動センターからのお知らせ ◆◇■◇◆ 萩市市民活動センター「結」1周年「市民活動交流会」 NPO活動やボランティア活動など、市民活動をイキイキと行っておられる皆さんが、お互い 親睦を深めるとともに、今後のネットワークづくりのきっかけとしてもらう、「市民活動交流 会」を開催します。 ☆日 時 2010年3月13日(土)13:30~15:30 ☆場 所 萩市市民活動センター「結」 多目的スペース ☆内 容 ☆市民活動交流会プログラム 13:00~ ◆レセプション1 明倫小児童クラブの児童が作ったオリジナル紙芝居の上演 ◆レセプション2 「バンブーオーケストラはぎの竹音」による竹で作った楽器の演奏会 など 14:00~ ◆座談会形式の交流会 コーヒー、紅茶などを飲みながら、気軽に自分たちの活動について語り合い ましょう。活動の紹介や困っていること、一緒に何か活動してみたいことが ある…など、どんなことでもOKです。 ☆問い合わせ先 萩市市民活動センター(TEL:0838-24-0161) 萩市市民活動推進課(TEL:0838-25-3373) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆◇◆◇◆◇ やまぐち県民活動促進実行委員会からのお知らせ ◇◆◇◆◇◆ 「協働力パワーアップセミナー」 ~山口県のNPOと行政の協働を考える!!~ 全国では、自治体とNPOとの「協働」についての関心が高まっており、山口県内でも協働に 関する条例や指針が各地で策定され、協働による事業が広がっています。その一方、そういっ た協働のしくみがどの程度すすみ、効果を上げているのか検証する必要性も生じてきています。 今回のセミナーでは、策園実施された「第4回都道府県・主要市におけるNPOとの協働環境 “活用度”調査」にもとに、県民活動支援機関及び中間支援組織を中心として、協働に関心の ある県民活動団体・行政職員・市民を対象に、今後の協働・連携の進め方について学びます。 ★日 時 2010年3月24日(水)13:00~16:30 ★場 所 パルトピアやまぐち3F 中ホール(山口市神田町1ー80) ★内 容 <プログラム> ◆開 会(13:00) ◆解説及び調査報告(13:10~14:50) ☆解説 「自治体とNPOとの協働」を考える基本的な視点 講師:川北 秀人氏IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者 ☆調査報告 報告① 「全国の協働環境活用度傾向とその活用事例」 川北 秀人氏 報告② 「県内の協働環境活用度結果とその課題」 伊藤 彰(やまぐち県民活動支援センター センター長) ◆情報・意見交換会(15:00) 「協働のしくみを活用するために」 ◆まとめ(16:10) ◆閉 会(16:30) ★対象者 行政職員、NPO法人・県民活動団体、NPO中間支援機関・組織、協働に興味関 心のある方 ★期限・人数 2010年3月18日(木)/定員 30名 ★申込み方法 申込み書に必要事項を記入の上、FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。 ★その他 「協働環境“活用度”調査とは?」 都道府県・主要市における行政とNPOとの協働の仕組みづくり(協働環境)に 関する調査。 2004年、05年、07年、09年に全国のNPO支援センターと協働で、N POとの協働のしやすさを、7段階で評価する「協働環境調査」を実施している。 ★問い合わせ先 やまぐち県民活動促進実行委員会事務局(山口県環境生活部 県民生活課) TEL 083-933-2614 FAX 083-933-2629 E-mail a12100@pref.yamaguchi.lg.jp URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/boshu/boshu1_d.php?no=3019 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ・・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・・ やまぐち県民活動支援センター 担当:才本 〒753-0064 山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階 TEL 083-934-4666 FAX 083-934-4667 E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。