さぽ~とめーる
さぽ~とメール 4月10日号(V0l.210)
********************************V0l.210*** さぽ~とメール 4月10日号 **************************** 2010年 4月14日** 平素より、やまぐち県民活動支援センターに対し様々なご支援・ご協力賜り、改めてお礼申 し上げます。 昨年度、記念となる開設10周年を迎えた当センターでは大幅なスタッフの入れ替えがあり、 新しい体制で1年間様々な事業に取り組んできました。早いもので新体制になってから1年が 経ち、平成22年度に突入いたしました。 当センターは指定管理者制度にもとづいて、平成18年度から現在の防長青年館に拠点を移 しての運営が始まり、今年度が5年度目の最終年度となります。例年4~5月は年度の振り返 りを行う時期ですが、今回は最終年度を迎えたということもあり、さらに数年間のスパンで来 し方を省みて、今後の行く末をにらんでゆこうと考えています。 相談対応や情報の受発信など従来からある事業の継続・充実を図る一方で、たとえば「NP O会計基準の策定・活用」など早いサイクルで生じてくる様々なテーマ・トピックについても キャッチアップし研修等につなげるなど、今年も「県民活動の基盤強化・活性化」に資するセ ンター事業を実施できればと思っています。 改めて、今年度も何卒よろしくお願いいたします。 (センター長 伊藤 彰) ———————————————————————————— -イベント・募集情報- 1「やまぐちネットワークエコー 総会記念 春の講演会&ほっとなトーク『どう生きるこの時代を~支え合う人との絆~』」 【日 時】 2010年4月25日(日)12:45~16:00 【場 所】 山口県婦人教育文化会館(カリエンテ山口)3階(山口市) 【内 容】 プログラム ☆オープニング(12:45~13:05) ♪山口県立大学 マンドリンクラブ♪ ☆講演会(13:15~14:20) 演題:「ここで元気に暮らしたい!~集い・語り・動きだす絆づくり再考~」 講師:NPO法人ひろしまね理事長 安藤 周治さん ☆ほっとなトーク(14:30~15:50) コーディネーター 永野 ひとみ やまぐちネットワークエコー理事 パネリスト 安藤 周治さん 木村 弥々子さん 地球環境ネットワーク山口 徳光 康美さん 防府市大道地区青少年健全育成協議会副会長 【参加費】 500円 【対象者】 関心のある方ならどなたでも 【申込み期限】 2010年4月16日(金) 【申込み方法】 氏名・住所・電話番号・FAXをご記入の上、電話、FAXでお申し込みく ださい。 【問い合わせ先】 やまぐちネットワークエコー事務局 TEL/FAX 083-923-9833 2「山口県交流文化協会主催 『本当の体力づくり』セミナー」 【日 時】 2010年5月1日(土)13:00~15:15 【場 所】 ルネッサ長門 中会議室(長門市仙崎818番地1) 【内 容】 より良く生きるために必要な基礎体力の持続的な保持。 「体力」とはどのようなもので年齢や人生段階でどう変化していくのでしょうか? 基礎的な体力なくして「健康」は保てませんし、暮らし方・趣味・スポーツの種類においても 変わってきます。ましてそれを欠くことは出来ません! 必要な基礎体力を維持していくためには効果的な「運動」が必要で、簡単で楽しい実技指導も 交えながら自分に必要な運動を実践できるきっかけ作りにしていただきたいと思います。 【参加費】 500円 【期限・人数】 2010年4月30日(金)/定員 20名 【申込み方法】 FAX・メールにて受付 【問い合わせ先】 山口県交流文化協会 担当:中野 TEL 083-246-7257 FAX 050-1177-4148 E-mail si@ko-bun.com 3「こどもと本ジョイントネット21・山口 10周年記念 トークショー 『魔女のひきだしのひ★み★つ ~“魔女の宅急便”からホラーまで~』」 【日 時】 2010年4月24日(土)13:30~15:30 【場 所】 セントコア山口(山口市) 【内 容】 「こどもと本ジョイントネット21・山口」は、2000年の「子ども読書年」、 4月23日に発足して10周年となりました。これを記念して、『魔女の宅急便』の作者とし て知られる角野栄子さんをお迎えしてのトークショーを開催します。 ★出演:角野栄子(児童文学作家)・横山真佐子(児童書専門店「こどもの広場」) 【対象者】 おとな 【期限・人数】 2010年4月24日(土)/定員 80名(要申込) 【申込み方法】 0835-52-0196(蕨)、083-922-0131(山口)、 083-924-8745(山本) 【問い合わせ先】 こどもと本ジョイントネット21・山口 担当:山口 TEL/FAX 083-922-0131 E-mail yamaf123@c-able.ne.jp URL http://www.saporant.jp/e-lib/ 4「NPO法人 こどもステーション山口主催 こどもまつり2010 つくってあそぼう! わくわくカーニバル♪」 【日 時】 2010年4月25日(日)10:00~15:30(受付 9:30~) 雨天の場合は、10:00~12:00 ありんこ市のみ開催します。 【場 所】 亀山公園ふれあい広場 雨天の場合 山口市男女共同参画センター 第1講座室 【内 容】 青空の下、ちいさい子どもからおとなまでたつぶり遊びます。 ありんこ市は、子どもたちのアイデアいっぱいのお店! ぞうの市は、おとなが食べ物のバザーをするよ。 ☆スケジュール 9:30 受付開始 10:00 ありんこ市・ぞうの市開店 売ったり買つたり、食べたり飲んだり、遊んだり作ったり、 ステージ発表もあるよ 12:30 ありんこ市・ぞうの市閉店 13:00 楽器つくり ♪世界にたったひとつだけのオリジナル楽器を作ろう! 全体あそび ひっちゃかめっちゃか 15:30 終了 ※幼児の遊べるコーナーもあります。 【参加費】 一般(3才以上)100円/会員無料 【申込み期限】 2010年4月25日(日) 【その他】 ☆服装。持ち物など ・動きやすく汚れてもよい服装、帽子、タオル ・昼食、飲み物(飲み物や食べ物のお店もあります) ・買い物用のお金 ・ひっちゃかめっちゃかセット (汚してもよい白いシャツ、色水を入れる容器、色水をつけるブラシ) 【問い合わせ先】 NPO法人 こどもステーション山口事務局 TEL/FAX 083-925-1486(月~金 10:00~17:00) E-mail co26station@yahoo.co.jp URL http://www.geocities.jp/kodomo_station_y/ 5「(財)山口県国際交流協会主催 平成22年度 国際理解のための【外国語サロン】」 【日 時】 2010年5月11日(火)~2011年1月8日(土) 【場 所】 山口県国際交流協会 1階 交流ラウンジ(山口市吉敷下東4-17-1) 【内 容】 外国語サロンに参加してみませんか?山口県国際交流員が語学をメインに今のス ペイン、韓国、アメリカの文化をお伝えします!! ☆スペイン語講座:週1回、全8回 5/11~6/29 毎週火曜日 18:00~19:30 講師:サンティアゴ ガスタミンザ(スペイン カスティーリャ・イ・レオン州出身) ※初めてスペイン語を学習する方のための講座です。スペインやスペイン語圏の文化もたっぷ りご紹介します。 ☆韓国語講座:月1回、全8回 5/15~12/18 毎月第3土曜日 14:00~15:30 講師:辛 裕美(韓国慶尚南道出身) ※初めての方も、あきらめていた方も気軽に参加できる授業です!気になる韓国人、文化、社 会についても紹介します。 ☆英語会話:月1回、全8回 6/5~1/8 毎月第1土曜日 14:00~15:30(※7月、1月は第2土曜日) 講師:ホヅミ イノウエ(米国 ノースカロライナ州出身) ※他では教えてもらえない、ちょっと変わった英会話。映画の名台詞、恋愛講座など盛りだく さん! 【受講料】 一般 3000円(各講座)、H22年度賛助会員 無料(当日入会できます。) 【対象者】 県内に在住又は通学・通勤する中学生以上の方 【期限・人数】 2010年4月27日(火) 定員 各講座25名程度(申込者が定員を超えた場合は、抽選となります) 【申込み方法】 往復ハガキに講座名・住所・氏名・年齢(学年)・性別・電話番号・会員の 方は会員番号、返信用にも住所・氏名を明記の上お申し込みください 【その他】 電話・FAX・メールでの申込みは受付できません。ハガキ1枚につき、1名、 1講座までの申込みとします。 一旦納めていただいた受講料の返却はできませんので、ご了承ください。なお、受講料は、第 1回目の講座実施日にお支払いください。 【問い合わせ先】 (財)山口県国際交流協会 TEL 083-925-7353(日曜、月曜、祝日は休館) FAX 083-920-4144 E-mail yiea@yiea.or.jp URL http://www.yiea.or.jp/ 6「NPO法人 Nest(ネスト)平成22年度 サポート養成講座」 【日 時】 2010年5月22日(土)~7月17日(土) 13:30~16:00 【場 所】 しものせき環境みらい館(下関市) 【内 容】 サポート養成講座も7年目を迎えました。これまで延べ700人の方が受講され 好評を得ています。不登校・ひきこもり状態にあるこどもたちや青年たちのそうした行動の理 由や日々の心理、それに対する援助等について、Nest代表理事の石川章が、より具体的に お伝えして参ります。 ★スケジュール 第1回 5月22日(土) 不登校・ひきこもりの状態と心理 第2回 6月 5日(土) 様々な心配な行動の理由と対応 第3回 6月19日(土) 回復に必要なこと・邪魔になること(その1) 第4回 7月 3日(土) 回復に必要なこと・邪魔になること(その2) 第5回 7月17日(土) 大切な支援とは 【参加費】 1000円/回(学生半額) 【申込み期間】 2010年7月17日(土) 【申込み方法】 電話または、住所・氏名・電話番号を明記の上、FAX・Eメール・郵送の いずれかでお申し込みください。 【その他】 全課程受講されて方には、修了証書をお渡しいたします。 ご都合上、1回のみの受講も受けつけておりますので、どうぞ遠慮なくお申し込みください。 【問い合わせ先】 NPO法人 Nest(フリースクール下関) TEL/FAX 083-255-1026/090-4107-4915(事務局携帯) E-mail nest-free@polka.ocn.ne.jp URL http://www17.ocn.ne.jp/~free-s2 7「アウトドア・エデュケーション・スタディ主催 プロジェクトワイルドエデュケータ養成講習会 参加者募集」 【日 時】 2010年7月19日(月)9:30~17:00 【場 所】 きらら交流館(山陽小野田市 焼野海岸) 【内 容】 アウトドア・エデュケーション・スタディでは「ワークショップ指導者養成事業」 として、「10年度プロジェクト・ワイルドエデュケーター養成講習会」を行います。 「プロジェクト・ワイルド(以下PW)」は、アメリカで幼稚園から高校までの子どもたちを 指導する教育者向けに開発された、生き物を題材とする環境教育のパッケージドプログラムです。 気づきや理解から始まり、段階的に生態系の原理や文化などの知識、管理や保全などへの人間 の役割、価値観の多様性や環境問題の構造等を知り、自然に対しての責任ある行動や建設的な 活動を身につけていくことを目的としています。 「PW」は(財)公園緑地管理財団が米国環境教育評議会とライセンス契約を結んで運営され ています。 講習修了後は、PWエデュケーター(一般指導者)として活動していただけます。 詳細は「PWホ-ムページ」もご参照ください。(URL http://www.projectwild.jp/) 【参加費】 8400円 【対象者】 教職員・学生、教育関係者、青少年活動指導者 環境教育・野外教育に関心のあ る方 他 【期限・人数】 2010年6月28日(月)/定員 12名 【申込み方法】 「募集要項・参加申込書」をご請求下さい。 【問い合わせ先】 アウトドア・エデュケーション・スタディ 担当:永山 TEL/FAX 050-7577-0170 E-mail info@oe-study.com URL http://www.oe-study.com/ ——————————————————————————- -助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。 気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。 1「文化庁 平成22年度 NPOによる文化財建造物活用モデル事業」 【対象事業】 実施する事業は下記の2分野とします。 所有者や地方公共団体と連携しながら、効果的に実施できるような事業を提案してください。 1.文化財建造物の管理支援事業 文化財建造物の所有者等による管理を支援するため、適切な管理に関する企画提案、的確な 管理を行うことができる担い手の育成やその方策提案、NPO等の効果的な参加を促進する 方策について検討すること等を目的とします。 2.文化財建造物の活用促進事業 文化財建造物の積極的な活用を支援するため、適切な公開のあり方についての企画。 文化財建造物の価値や魅力を広く社会に示すために企画提案、文化財建造物を活動の場とし て利用する上での課題抽出及びその対策等を検討することを目的としています。 ここでい う文化財建造物の活用とは、内部をレストランや美術館等として使用することだけではなく、 文化財建造物が持つ本来の価値や魅力を社会に示すことなどまで、幅広く捉えています。 ◆事業の実施期間 2010年7月12日(月)~2010年3月15日(火) 【助成金額】 活用モデル実施に要する経費で、上限は100万円未満 【応募締切日】 2010年4月23日(金)18時必着 【問い合わせ先】 文化庁文化財部参事官(建造物担当)付 整備活用部門 TEL 03-5253-4111(内線2798) FAX 03-6734-3823 URL http://www.bunka.go.jp/bunkazai/hozon/npo_model.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1306 2「(財)損保ジャパン記念財団 平成22年度社会福祉助成 -社会福祉関係のNPO法人設立資金助成-」 【対象事業】 障害者、高齢者を対象とした、主として在宅福祉に関する活動をする団体のN PO法人化を支援します。 ※但し、平成22年度中に設立認証申請を行うことを原則とします。(所轄庁受付日が、平成 22年4月1日から平成23年3月31日までのもの) 【助成金額】 1団体 30万円 22年度の総額は未定(平成21年度実績は30件) 【応募締切日】 2010年4月30日(金) 当日消印有効 【問い合わせ先】 (財)損保ジャパン記念財団 社会福祉助成事業 TEL 03-3349-9570 FAX 03-5322-5257 E-mail sjf3340@sj-foundation.org URL http://www.sj-foundation.org/jyosei/syakaifukushi.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1305 3「(財)文化・芸術による福武地域振興財団 2010年度(平成22年度) 助成事業」 【対象事業】 日本国内において実施される事業で、以下の用件を満たしたもの。 1.地域の振興・発展に資する事業であること 2.地域住民と協働で行っている事業であること 3.継続性かつ発展性のある事業であること 4.主に現代アートを手法としている事業であること 5.営利を目的としない事業であること 【助成金額】 提出された申請書を基に当財団で判断し、下記の3つの助成に振り分けます。 ◆大規模地域振興助成 1件当たり 1000万円~3000万円 ◆中小規模地域振興助成 1件当たり 100万円~1000万円 ◆調査研究助成 1件当たり 50万円~200万円 ◆助成件数 20件程度 【応募締切日】 2010年4月30日(金) 【問い合わせ先】 (財)文化・芸術による福武地域振興財団 事務局 TEL 087-892-4455(平日9:30~16:30) FAX 087-892-4466 E-mail development@fukutake.or.jp URL http://www.fukutake.or.jp/development/jigyou/josei.shtml ■スーパーネット掲載 URL ttp://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1307 4「下関市 平成22度 市民活動支援補助金の募集 ~みなさんの活動を支援します!~」 【対象事業】 平成22年度に市民活動団体が行う公益的な事業(事業の効果が一般市民にも 及ぶ事業)で、申請時に完了していないNPO法別表に掲げる活動に基づく活動を支援します。 ただし、支援できない事業もあります。なお、補助は選考により決定いたします。 【助成金額】 10万円までは100%補助します。 それ以上は50%を補助し、最高50万円までです。最低5万円以上(補助対象経費)です。 た、事業実施によって得る収入(入場料等)によっても変動があります。 詳しくは交付要綱をご参照ください。 【その他】 ◆申請相談 場所:市民文化課(下関市役所 本庁 7階) 時間:募集締切まで随時相談に応じます。事前にご連絡ください。 ◆ヒヤリング 日時:2010年5月中旬予定(募集締め切り後にお知らせします。) 【応募締切日】 2010年4月30日(金) 【問い合わせ先】 下関市市民部 市民文化課 TEL 083-231-1830 FAX 083-231-1809 E-mail skshimin@city.shimonoseki.yamaguchi.jp URL http://www2.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/www/contents/1103525398802/html/common/4ba34b33004.htm ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1314 5「三井物産株式会社 三井物産環境基金 2010年度 活動助成」 【対象事業】 申請者が主体的に取り組む地球環境問題の解決と持続可能な社会構築に貢献す る「実践的な活動」 ◆対象課題 (1)地球気候変動問題 (2)水産資源の保護・食料確保 (3)表土の保全・森林の保護 (4)エネルギー問題 (5)水資源の保全 (6)生物多様性および生態系の保全 (7)持続可能な社会構築のための調査とネットワーキング(さまざまな主体との協働) ◆複数団体の連携・協働 活動の成果を高めて、頼広く波及させるため、1団体による単独の活動よりも複数の団体が 連携、挙動する案件を重視 ◆対象地域 日本国内、及び海外いずれも対象とします。 ただし、海外の場合は、現地に高いニースがあり、更に現地に有力なパート-ナーを有する こと ◆自己資本率 NPO法人の場合は、案件の総支出額に占める自己資金の比率が20%以上であるものを対 象とします。NPO法人以外の場合は、当該団体に所属する常勤職員の人件費を助成の対象 外とすることから自己資金は不要です。 ◆助成期間 2010年10月より3年以内。但し、複数年にまたがる案件は1年毎に継続審 査を行います。 【助成金額】 助成総額 最大3億円 1件当たりの上限は設定しませんが、案件の効率的な実施に必要な金額とします。 ※助成総額には別途募集する当社役職員、退職者などからの案件を含みます。 【応募締切日】 2010年5月5日(水)当日消印有効あるいは宅配便受付印有効 【問い合わせ先】 三井物産株式会社CSR推進部 三井物産環境基金事務局 TEL 03-5298-6616 E-mail office@mbk-kankyokikin.com URL http://www.mitsui.co.jp/csr/fund/index.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1304 6「(財)トヨタ財団 2010年度(平成22年度) アジア隣人プログラム」 【対象事業】 本プログラムが考える「プロジェクト」とは、限られた時間と予算の中で、実 現可能な目標と方法に基づき、異なる背景をもった人々が取り組む活動のことを指します。助 成期間中に実現したい目標に向け、どのようにプロジェクトを設計し運営するのかを意識して 企画書を作成して下さい。 ◆基本テーマ 「信頼と協働に基づくコミュニティ形成を目指して」 ◆助成領域 ★人と自然 (1)自然とのかかわり方について隣人同士が知恵を出し合い、持続可能なコミュニティ形成 に取り組むプロジェクトを募ります。 ★人と人 (2)文化 文化(古くから受け継がれてきたもの、新に創出されたもの、失われつつあるものなど)に 対して保存・活用・継承を通じ、コミュニティの形成や発展へ寄与する取り組みを募集します。 (3)社会システム 都市化がもたらす問題への取り組みを始め、制度や慣習の見直しなど、くらしの充実を目指 すプロジェクトを募集します。 ◆プロジェクト実施期間 2010年11月1日(日)~2012年10月31日(日) 【助成金額】 ◆助成金総額 1億2000万円 ◆助成枠(小規模・一般) 申請枠は活動の規模(メンバー、地域、実施内容など)によって、以下の2つに分かれます。 企画内容に応じ、適した枠組みに応募して下さい。 (1)小規模助成 :上限額200万円/2年間 一国内のメンバーによる一地域での活動の場合は、こちらの枠をお勧めします。 (2)一般助成:200万円~800万円/2年間 【応募締切日】 2010年5月12日(水) 当日消印有効 ◆WEB提出の場合 締切日は、5月7日(金)15:00(日本時間)までに提出して下さい。 【問い合わせ先】 (財)トヨタ財団 アジア隣人プログラム係 権(ごん)、西田、大澤 TEL 03-3344-1701 FAX 03-3342-6911 URL http://www.toyotafound.or.jp/03entry/ajirin/index.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1326 7「(財)山口県ひとづくり財団 平成22年度助成事業」 (1)青少年健全育成活動支援事業 【対象事業】 幼児及び青少年の育成に係る計画的、実践的な活動で、年間を通して継続的に 行い、青少年と共に活動するもの ◆活動の内容 1.子育てに関する諸活動 2.うるおいのある家庭や地域づくりに関する諸活動 3.思いやりの心情と実践力青少年等を育む諸活動 4.その他 財団が適当と認めるもの 【助成金額】 対象経費の2分の1以内とし、下限を10万円、上限を30万円 【その他】 事業のポスター、チラシ、プログラム等を作成する場合には、「(財)山口県ひと づくり財団助成事業」である旨の表示をしてください。 (2)研究・研修助成事業 【対象事業】 教育の各分野・領域における当面する教育課題の解明及び人づくり・地域づく りを目的とし、実践力の向上を目指す共同研究・研修 【助成金額】 対象経費の2分の1以内とし、下限を10万円、上限を30万円 (3)地域伝統文化継承者育成支援事業 【対象事業】 地域の文化財等(有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造 物群)の継承・保存を目的とした次世代継承者の育成活動 【助成金額】 対象経費の2分の1以内(学校長が申請するものにあっては10分の10以内) とし、下限を10万円、上限を30万円とします。 (1)(2)(3)ともに 【応募締切日】 2010年5月14日(金) 【問い合わせ先】 (財)山口県ひとづくり財団 県民学習部学習振興課 TEL 083-987-1710 FAX 083-987-1760 E-mail kenmingakushu@hito21.jp URL http://www.hito21.jp/ ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1311 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1312 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1313 8「(財)安藤スポーツ・食文化振興財団 2010年度 自然体験活動支援事業 第9回 トム・ソーヤースクール企画コンテスト」 【対象事業】 自然の中での体験活動であれば、内容は問いませんが、ユニークさと創造性に あふれ、高い教育効果が得られるものとします。 ◆活動例 自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアスポーツなど目的が明確 であり、子どもたちの健全育成に寄与するもの。 ◆活動期間 2010年3月1日(月)~10月24日(日)までの間に実施する活動。但し、活動は、 コンテスト応募後より開始して下さい。 【助成金額】 実施支援金 10万円 支援団体数 50団体(学校部門、一般部門あわせて) 参加賞 全応募団体にチキンラーメン1箱(30食) ◆表 彰 支援団体から提出された実施報告書等を審査し、下記の通り表彰します 【学校部門】 ・文部科学大臣奨励賞 1校(団体)100万円+チキンラーメン1年分 ・優秀賞 1校(団体) 50万円+チキンラーメン半年分 【一般部門】 ・安藤百福賞 1団体 100万円+チキンラーメン1年分 ・優秀賞 1団体 50万円+チキンラーメン半年分 【トム・ソーヤー奨励賞】 企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となり、さらなる飛躍が期待できる団体 を選考し、表彰いたします。 ・トム・ソーヤー奨励賞 チキンラーメン半年分 【応募締切日】 2010年5月16日(日)必着 【問い合わせ先】 (財)安藤スポーツ・食文化振興財団 「トム・ソーヤースクール企画コ ンテスト」係 担当:大饗(おおあい)、野村 TEL 072-752-4335 FAX 072-752-1288 E-mail zaidan@shizen-taiken.com URL http://www.shizen-taiken.com/contest2010/2010infof.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1327 9「(財)山口県ひとづくり財団 平成22年度 生涯学習活動グループ支援事業」 【対象事業】 生涯学習活動グループの成人を対象とした諸活動で、実践的、継続的で生涯学 習の促進につながる活動 【助成金額】 対象経費の2分の1以内とし、1件あたり20万円を限度 【その他】 事業のポスター、チラシ、プログラム等を作成する場合には、「(財)山口県ひと づくり財団助成事業」である旨の表示をしてください。 【応募締切日】 2010年5月19日(水) 【問い合わせ先】 (財)山口県ひとづくり財団県民学習部 生涯学習推進センター TEL 083-987-1730 FAX 083-987-1760 E-mail center@yamaguchi.kagayakinet.jp URL http://www.hito21.jp/ ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1310 10「24時間テレビチャリティー委員会 2010年 第33回『24時間テレビ』福祉車両寄贈」 【対象事業】 「24時間テレビ」チャリティー委員会では、福祉車両の寄贈申し込みを受け 付けます。 ◆寄贈車両 ・NGVリフト付きバス ・リフト付きバス ・スロープ付き普通自動車 ・スロープ付き軽自動車 ◆入浴車(軽) ◆車いす ・電動車いす(アクティブチェア・ス-パーチェア・モーターチェア) ・折り畳み式電動車いす(デイリーパル・カインドチェア) 【助成金額】 団体・個人ともに、1団体(個人)につき1車種(1台)限り 【応募締切日】 2010年5月20日(木)当日消印有効 【その他】 贈呈に際して、以下の費用は「24時間テレビ」チャリティー委員会が負担いた します。 ◆車両 ・車両本体費用/納車登録時の重量税、登録費用/陸送費用 ・自賠責保険料(※自賠責保険は、(株)日本テレビサービス保険部にて手配) ◆電動車いす ・車両本体費用/搬送費用/電動車いす保険料 ・贈呈後のメンテナンス費用(上限10万円) ◆団体負担費用 ・取得税、自動車税(減免にならなかった場合) ・自動車リサイクル料 ・任意保険料(車両保険を含む) 【問い合わせ先】 KRY山口放送 企画事業部 TEL 0834-31-9300(平日 9:30~17:30) URL http://www.ntv.co.jp/24h/contents/pdf.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1316 11「(社福)NHK厚生文化事業団 第22回(平成22年度) わかば基金」 (1)第1部門 支援金贈呈の部 【対象事業】 地域で活発な福祉活動をすすめ、この支援金で、より活動の幅を広げていこう というグループを支援します。 【助成金額】 支援金 1グループにつき、上限70万円 支援グループ数 およそ10グループ (2)第2部門 リサイクルパソコンの部 【対象事業】 パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、台数を増やす ことで、より高齢者や障害者に直接役立つ活動の充実を目指しているグループを支援します。 【助成金額】 パソコン贈呈台数 1グループにつき、3台まで 50台を支援予定。 【その他】 ・パソコンの機種は、選べません。 ・搭載するソフトは、ウィンドウズXP、およびワードとエクセルとします。 ・パソコンはリサイクルしたもの(クリーニングなどをしてきれいにメンテナンスしたもの) をお届けします。設置はグループで行ってください。 (1)(2)ともに 【応募締切日】 2010年5月21日(金)必着 【問い合わせ先】 (社福)NHK厚生文化事業団「わかば基金」係 TEL 03-3476-5955(平日9:30~18:00) FAX 03-3476-5956 URL http://www.npwo.or.jp/info/data/2010/22nd_wakaba_yoko.pdf ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1308 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1309 12「花王株式会社 『花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010』」 【対象事業】 生活・環境・文化・芸術など広く含むこととし、活動内容は、下記のようなミ ュージアムを拠点として行う団体・グループによる市民活動とします。 (1)市民活動団体が中心になり、ミュージアムの協力を得ながら行う活動 (2)市民や市民的専門家が、ミュージアムの関係者と団体を組織して行う活動 (3)ミュージアムが、市民や市民的専門家あるいは市民活動団体に呼びかけて行う活動 (4)市民活動として運営されているミュージアム自体の活動 など 【助成金額】 ◆助成総額 1800万円 ◆1件あたりの助成額上限 活動助成金50万円 +交流助成金(別途算定) ◆助成件数 28件程度 ・新規助成 16件程度 ・継続2年目助成 8件程度 ・継続3年目助成 4件程度 ◆助成期間 2010年10月1日~2011年9月30日(1年間) ◆継続助成 前段階の助成の目的を達しつつあり、さらなる助成により発展が期待される活動に対して、 各段階への応募と選考により継続的な助成を行います。 【応募締切日】 2010年5月12日(水)~5月26日(水)当日消印有効 【問い合わせ先】 NPO法人 市民社会創造ファンド 「花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010」事務局 神山 TEL 03-3510-1221 FAX 03-3510-1222 URL http://www.civilfund.org/grant/kao-program.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1323 13「(財)大同生命厚生事業団 平成22年度 ボランティア活動助成」 (1)サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成 【対象事業】 (1)高齢者福祉に関するボランティア活動 (2)障害者福祉に関するボランティア活動 (3)こども(高校生まで)の健全な心を養うための交流ボランティア活動で、内容が先駆性、 継続性、発展性があり、効果が予測できるもの ・こどもと高齢者の交流 ・こどもと外国人との交流 ・健常のこどもと障害を持つこどもとの交流 ・こどもと働く人々(職人、農家、芸術家など)との交流 ・不登校児、ひきこもりのこどもとの交流 など ただし少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。 いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。 【助成金額】 助成総額 シニアボランティアと合わせて500万円以内。 1件あたりの助成 原則10万円。内容が優れている場合は、20万円限度で助成。 (2)シニアボランティア活動助成 【対象事業】 (1)高齢者福祉に関するボランティア活動 (2)障害者福祉に関するボランティア活動 (3)こども(高校生まで)の健全な心を養うための交流ボランティア活動で、内容が先駆性、 継続性、発展性があり、効果が予測できるもの ・こどもと高齢者の交流 ・こどもと外国人との交流 ・健常のこどもと障害を持つこどもとの交流 ・こどもと働く人々(職人、農家、芸術家など)との交流 ・不登校児、ひきこもりのこどもとの交流 など ただし少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。 いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。 【助成金額】 助成総額 サラリーマン(ウーマン)ボランティアと合わせて500万円以内。 1件あたりの助成 原則10万円。内容が優れている場合は、20万円限度で助成。 (1)(2)ともに 【応募締切日】 2010年5月31日(月)必着 【問い合わせ先】 (財)大同生命厚生事業団 TEL 06-6447-7101 FAX 06-6447-7102 E-mail info@daido-life-welfare.or.jp URL http://www.daido-life-welfare.or.jp/outline.htm ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1330 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1331 14「(財)住友生命健康財団 2010年度 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プロ グラム コミュニティスポーツによる健やかなひと・社会づくりに向けた調査・研究助成」 【対象事業】 コミュニティスポーツに関心のある組織や個人を対象に、「一人ひとりが健康 で多様性のある健やかな社会の実現をめざしたコミュニティスポーツ」に関わる以下の課題解 決型の調査・研究プロジェクトを対象とします。 ・多様な健康ニーズをもつ市民と専門家が協力し、さまざまな年齢や立場を超えて、みんなが 楽しみながら作り上げるプロセスを重視した、コミュニティスポーツの開発とその実践手法 ・疾病や障がいのあるひと、社会参加をめざす若者、子育て世代、高齢者、在住外国人など、 健康にかかわる社会的な支援が十分でない人たちを対象にした、コミュニティスポーツへの 参加促進と支援方策 ・健康に課題をもつ市民のコミュニティスポーツの実践とその健康への影響評価 ・人間の健康とコミュニティスポーツに関わる人文・社会科学や自然科学等の研究成果を市民 活動等の実践現場へフィードバックする手法 ・健やかな人・社会づくりのため、日本社会に適したコミュニティスポーツの制度・社会基盤 の構築 ※上記のテーマに該当しないものでも、趣旨に適った先駆的かつ社会的意義の大きい調査・研 究で、選考委員会において高い評価が得られたものは助成の対象とします。 ◆助成期間 2010年10月1日~2011年9月30日 ※次年度の選考によって、2年目も継続して助成を行う場合があります。 【助成金額】 助成総額 1000万円(予定) 1件あたりの助成金額 50万円以上400万円以下 助成件数 4~5件程度を予定 ※但し2年目継続助成を行う場合の1件あたりの上限は300万円 【応募期間】 2010年5月11日(火)~5月31日(月)当日消印有効 【問い合わせ先】 (財)住友生命健康財団 「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プ ログラム」係 担当:井上、永野 TEL 06-6947-3140 FAX 06-6947-3142 URL http://www.sumitomolife.co.jp/csr/kouken/kenkou/sport.html ■スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1325 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・--・-・-・- ・・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・・ やまぐち県民活動支援センター 担当:才本 〒753-0064 山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階 TEL 083-934-4666 FAX 083-934-4667 E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。