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やまぐち県民活動支援センター

山口県山口市神田町1-80防長青年館2階

TEL 083-934-4666
yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp

さぽ~とめーる

さぽ~とメール  9月10日号(V0l.220)

********************************V0l.220***               さぽ~とメール 9月10日号 **************************** 2010年 9月14日**  朝夕に涼しさを感じられる季節になり、厳しい暑さの続いた夏がようやく過ぎ去ろうとして います。皆様どのような夏をお過ごしだったでしょうか?  やまぐち県民活動支援センターでは、9月4日土曜日に「NPO法人会計基準学習会」を開 催し、NPO団体や税理士・会計士など多数の方にご参加いただきました。 民間主導で策定された「NPO法人会計基準」は、NPOの社会的信頼を高めるためのツー ルとして大いに期待されています。  この新しい会計基準の概要については、このたび誌面のリニューアルをした【さぽ~とメー ル9月増刊号】に掲載されています。併せてご覧くださいませ。                   (県民活動アドバイザー 佐々木 綾子) ————————————————————————————————— -イベント・募集情報- 1「日本ダウン症協会山口県支部 ボランティア募集!!」 【日 時】 2010年10月2日(土)~3日(日)/11月6日(土)~7日(日) 前期、後期とも 9:00集合~翌日14:30解散予定 【場 所】 防府市サイクリングターミナル(防府市大字東佐波令2886番地) 【内 容】 「ダウン症児・者の自転車教室」のボランティアを募集しています。 誰かの役に立つことをしたいと思っている貴方。貴方の力をかしてください。ご応募をお待ち しています。 ☆日程  前期 2010年10月2日(土)~3日(日) 9:00集合、翌日14:30解散  後期 2010年11月6日(土)~7日(日) 9:00集合、翌日14:30解散 ※原則として前期・後期通して参加ですが、どちらかだけの参加でもかまいません。 ☆ボランティの内容  ダウン症児・者の自転車教室のサポート  自転車に一人で乗れないダウン症児・者に、講師の指導の下に安全に自転車に乗ることをサ ポートします。例えば、自転車の後ろを持って自転車の倒れるのを防いだり、走行する自転車 に付き添ったりします。  講師は、(財)日本ダウン症協会理事長 玉井 邦夫氏(大正大学人間学部 教授) 【対象者】 男女は問いません。体力に自信のある方で、宿泊の可能な方 【申込み方法】 電話かメールでお申し込みください。 【その他】 ※交通費・宿泊費・食事はご用意します。 【問い合わせ先】 JDS山口 担当:山根 TEL 090-9065-3560      E-mail mamap@c-able.ne.jp 2「やまぐちネットワークエコー主催 平成22年度生涯学習ネットワーク研究会                        どう生きるこの時代を~支えあう人との絆~」 【日 時】 2010年10月3日(日)9:50~15:30 【場 所】 山口県婦人教育文化会館(カリエンテ山口) 【内 容】 「平成22年度(財)山口県ひとづくり財団研究・研修助成事業」 ☆オープニング(9:50~10:20) 出演「朗読劇やまぐち」 ☆リレートーク ~ほっとな現場から~(10:30~12:00)  地域活動から、また会の企画運営を通して協働の取り組み方を4人のパネリストがタイムリ  ーに報告します。  コーディネーター 吉光 智恵氏(やまぐちネットワークエコー理事)  登壇者      名和田 伴江氏(山陽小野田消費者の会会長)           中野 憲和氏(山口市大内茅野神田自治会長)           光貞 富子氏(防府市小野地区女性連絡協議会会長)           山村 正子氏(山口市嘉川子育て支援連絡組織「みらい」代表) ☆記念講演(13:00~14:20)  「おひとりさまの老後~支えあう人との絆~」    講師 東京大学大学院教授 上野 千鶴子氏 ☆上野 千鶴子さんと語ろう!!(14:30~15:15 ) ☆閉会 (15:30) 【参加費】 500円、昼食代500円、託児300円  【申込み期限】 2010年9月21日(火)  【申込み方法】 申込所に必要事項をご記入の上、電話・FAX・Eメールでお申し込みくだ さい。 【その他】 講師プロフィール 東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニ アであり、指導的な理論家のひとり。近年は高齢者の介護問題に関わっている。 『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞、『おひとりさまの老後』『男おひ とりさま道』(法研)はベストセラーに。新刊にエッセイ集『ひとりの午後に』(NHK出版) 【問い合わせ先】 やまぐちネットワークエコー 生涯学習ネットワーク研究会担当 TEL/FAX 083-925-4863       E-mail ms-copix@poem.ocn.ne.jp 3「NPO法人 やまぐち県民ネット21主催     NPOと企業の協働推進フォーラム 『協働で地域に元気を!NPOと企業に活力を!』」 【日 時】 2010年9月23日(木・祝)13:00~17:30 【場 所】 防長青年館(パルトピアやまぐち)2F 大ホール 【内 容】 現在全国各地で、地域の担い手としてNPO(県民活動団体等)と企業が協働・ 連携して公益活動・地域づくり活動に携わる取り組みが様々に行われています。しかし、そう いった取り組みが推奨される一方で、「具体的な協働の仕方がわからない」「不景気のなか公益 活動に取り組む効果・価値が見えない」といった声が挙がることも少なくありません。  そこで今回は、近年注目を浴びつつある新しい社会貢献『プロボノ』の取り組みや、実際に行 われている協働・連携の現状及び課題等について学び、社会や当事者にとってより価値のある 活動につなげるためには協働・連携をどのように進めればよいのか模索したいと思います。 ☆基調講演(13:00~14:30)  「新しい社会貢献の形【プロボノ】は、企業やNPO、地域になにをもたらすか?」   講師:嵯峨生馬さん(NPO法人サービスグラント代表理事)   ☆トークセッション(14:45~16:15)  「NPOと企業の協働・連携による取り組みが成功する理由/失敗するワケ」   進行:嵯峨生馬さん(NPO法人サービスグラント代表理事)   パネリスト:小谷典子さん(山口大学名誉教授、山口メセナ倶楽部審査委員長)         川北秀人さん(IHOE【人と組織と地球のための国際研究所】代表) ☆交流会(17:30まで) 【参加費】 500円(資料代・交流会参加費込み) 【対象者】 NPO、企業、行政、教育機関の方、その他、協働や公益活動について興味関心 のある方 【申込み方法】 参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX・郵便でお申込みください 必要事項に関する情報を記載したEメールでもお申込みいただけます。 【問い合わせ先】 やまぐち県民活動支援センター 担当: 伊藤 TEL 083-934-4666      FAX  083-934-4667  E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp 4「エコフレンズ いわくに主催  みんなおいでよ!秋のエコ祭り♪」 【日 時】 2010年9月25日(土)9:00~13:00  【場 所】 岩国市リサイクルプラザ(岩国市) 【内 容】 ・家具まつり(オークション)11:00よりスタート ・もっとリユースコーナー (古着・古本など) ・屋台コーナー  軽トラ新鮮組による野菜・食べ物の販売 ・手作り体験コーナー (廃食油でキャンドル、木でおもちゃ作りなど) ・プレゼントいっぱい!○×ゲーム(あんぱん・粗品まきもあります) 【問い合わせ先】 エコフレンズ いわくに TEL 0827-32-5371      FAX 0827-32-5386 URL http://www.geocities.jp/eko_friends_iwakuni/ 5「山口県交流文化協会 主催 『心で感じる子育て』セミナー」 【日 時】 2010年10月4日(月)10:30~12:30  【場 所】 白石地域交流センター(山口市) 【内 容】 数多いカウンセリングの事例検証から「子育て」についてのお話。詳しくは開催チラシ参照。 【参加料】 500円 【期限・人数】 2010年10月3日/定員 20名 【申込み方法】 FAX又はEメール。 【問い合わせ先】 山口県交流文化協会 担当:中野 TEL 083-246-7257      FAX 050-1177-4148 E-mail si@ko-bun.com 6「NPO法人 下関市自閉症・発達障害者支援センターシンフォニーネット主催            発達障害児の子育て支援セミナー 早期発見されてからの家族支援」 【日 時】 2010年10月9日(土)14:00~16:00(受付 13:30~) 【場 所】 川中公民館 4階 講堂(下関市伊倉町2丁目1-1) 【内 容】 「発達障害児の子育て支援」の一環として、公開セミナーを連続して開催します。 第1回目は、山口県内の発達障害児の療育に深く携わっておられる山口大学教育学部・木谷秀 勝准教授を講師にお迎えして、早期発見された子どもの家族の支援についてお話をして頂きま す。託児も用意していますので、ぜひご参加ください。 ☆講演 「早期発見されてからの家族支援」 講師 木谷 秀勝氏(山口大学教育学部附属教育実践総合センター 准教授) 【定員】 50名 【参加費】 無料、託児:無料 【その他】 託児は、先着20名 【申込み方法】 申込書、FAX等でお申し込みください。 【問い合わせ先】 NPO法人 下関市自閉症・発達障害者支援センターシンフォニーネット TEL/FAX 083-223-5360 E-mail shimo07aut04sympho@ybb.ne.jp URL http://sympho.jp/ ——————————————————————————- -助成金情報- ※詳しくは各助成団体に直接お問い合わせください。   気になる助成金情報…。まずは、山口県県民活動スーパーネットのHP   URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/ をご覧ください。 1「社会福祉法人 山口県社会福祉協議会                平成22年度 地域で支える子どもの社会参加支援事業」 1.社会体験活動 【対象事業】 ひきこもりの子ども・若者に対し、社会参加への機会を提供し、自立支援する ための活動プログラム等を企画実施する場合、経費の一部を助成します。 ◆事業内容  地域の特色、実施する団体等の特性を活かして創意工夫し、ひきこもりの子ども・若者の社  会参加に繋がる体験活動などを自由に企画立案のうえ実施するもの。  <例>   ・福祉施設等でのボランティア活動(共同作業、レクリエーション活動の運営等)   ・農作業、手工芸などの生産活動   ・地域の行事・イベント等への運営参加(祭り、奉仕活動など) 等 ◆参加対象  社会的ひきこもりの子ども・若者(自宅にひきこもる等により、社会参加していない状態が  続いており、精神疾患がその第一の原因とは考えにくいもの) ◆実施時期 2010年9月1日~2011年2月28日の期間 【助成金額】 1団体あたりの助成限度額 28万800円 ※この助成金は、体験活動の指導・支援をする指導者の謝金を対象   2.訪問サポート 【対象事業】 ひきこもりの子ども・若者に対し、社会参加への機会を提供し、自立支援する ための活動プログラム等を企画実施する場合、経費の一部を助成します。 ◆事業内容  ひきこもりの子ども・若者が社会体験活動に参加するため、当該社会体験活動を実施する団  体がおこなう訪問サポート ◆訪問対象  社会的ひきこもりの子ども・若者のうち、家族が家族教室や家族会等に継続的に参加するな  どし、本人と家族の関係修復が図られていると認められる者 ◆訪問主任者  精神保健福祉士、臨床心理士、保健師、看護師、社会福祉士、作業療法士、訪問サポート士  3級認定者、またはそれに相当する訪問サポートの経験を有すると認められる者(あらかじ  め県社協に届け出た者) ◆訪問回数  1人あたり年間5回を限度、一ヶ月あたり2回まで ◆実施時期 2010年9月1日~2011年2月28日の期間 【助成金額】 1回 3000円(訪問サポート団体に対して助成) 1、2ともに 【応募締切日】 2010年9月30日(木) 【問い合わせ先】 (社福)山口県社会福祉協議会 福祉人材・研修部 担当:藤津、永井、岡村 TEL 083-924-2783      FAX 083-922-6652 URL http://www.yamaguchikensyakyo.jp/index/page/id/347 ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1503 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1504 2「朝日新聞社 2010年度 『第12回 朝日のびのび教育賞』」 【対象事業】 (1)小・中・高校などの学校(盲・ろう・養護学校も含む)が地域と連携し て継続的に行っている活動 (2)学校外で、地域・父母が子どもたちとともに継続的に行っている活動 【助成金額】 各受賞団体に、朝日新聞社より正賞の記念の盾と、副賞の「活動奨励金」30 万円を贈ります。また、ベルマーク教育助成財団より副賞として20万円が贈られます。 【応募締切日】 2010年10月8日(金)必着 【問い合わせ先】  朝日新聞社CSR推進部 「朝日のびのび教育賞」事務局 TEL 03-5540-7453 URL http://www.asahi.com/shimbun/award/edu/ ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1499 3「日本興亜損害保険株式会社 『日本興亜おもいやりプログラム』2010年度助成」 【対象事業】 ◆団体の自立・自稼働につながるプロジェクト ◆今後2~3年の目標を実現するための、団体運営上の課題を解決するためのプロジェクト  ・自主財源の獲得につながるような新規事業の開発  ・人材の育成  ・広報ツールの作成  ・ファンドレイジング(資金調達)体制の強化  等 ◆助成事業期間 2011年2月1日(火)~2012年1月31日(火)までの1年間 【助成金額】 助成額総額 300万円 一団体あたり助成額 50万円(ただし、審査により変更される場合があります) 【応募締切日】 2010年10月12日(火)必着 【問い合わせ先】 NPO法人 パブリックリソースセンター 「日本興亜おもいやりプログ ラム」担当:田口 TEL 03-5540-6256      FAX 03-5540-1030 E-mail  yukie@public.or.jp URL http://www.public.or.jp/news/2010/08/2010.html ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1491 4「味の素株式会社 2011年 味の素『食と健康』国際協力支援プログラム」 【対象事業】 「食・栄養・保健分野の国際協力」の現地活動支援を通して、開発途上国の人々 の生活の質の向上を目指す助成プログラムで、実践活動を対象にします。 ◆対象となる課題  ①「食・栄養」分野の課題解決に向けた主な活動  ②「保健」分野については、人々の疾病予防や健康増進につながり、良好な「食・栄養」   生活の土台をつくるものとし、対象に含みます。ただし「食・栄養」分野の課題との関   連性が明確であることを条件とします。  ③全ての課題について、社会・文化・宗教的な理由により見解がわかれる事業に対する支援   は慎重に検討します。 ◆対象となる地域 【アジア】 インド、インドネシア、カンボジア、タイ、中華人民共和国、バングラディシュ、        フィリピン、ベトナム、マレーシア、 【南 米】 ブラジル、ペルー ※事業の実施地域が広域にわたる場合は、拠点となる事務所及び主な活動実施地域が上記国に  在ることが条件 【助成金額】 2010年度募集総額 3000万円/3年間 ・2011年度支援  支援総額 1200万円      支援金額:1件あたり上限200万円/年  支援件数 6件程度 ・2012年度支援  支援総額 およそ1000万円   支援金額 1件あたり上限200万円/年  支援件数 5件程度 ・2013年度支援  支援総額 およそ800万円    支援金額 1件あたり上限200万円/年  支援件数 4件程度 ※複数年申請が可能です(最長3年間) 【応募締切日】 2010年10月20日(水)必着  【問い合わせ先】  味の素株式会社 E-mail ain2011@ajinomoto.com URL http://www.ajinomoto.co.jp/company/kouken/global/ainkoubo.html ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1497 5「公益財団法人 正力厚生会 がん患者団体助成事業」 【対象事業】 がん患者会やがん患者を支援する団体などが主体となって取り組む優れた事業 を助成します。相談窓口の開設や小冊子の発行、シンポジウムの開催、インターネットによる 情報発信といった、企画運営などが対象となります。 ◆助成対象期間 2011年4月~12月末までに実施される事業。 【助成金額】 1件(1団体)当たり 50万円以下 ※単年度の助成が基本ですが、長期計画が必要と認められる場合には、3年を上限として継続 助成することもあります。 【応募締切日】 2010年10月29日(金) 【その他】2010年9月27日に事務所が下記に移転します ◆住所 〒104-8243 東京都中央区銀座6-17-1(読売新聞東京本社11階) ※TEL/FAX番号は変わりません。 【問い合わせ先】 公益財団法人 正力厚生会事務局 TEL  03-3216-7122     FAX 03-3216-8668   URL http://www.yomiuri.co.jp/info/kouseikai/ ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1490 6「三井物産株式会社 三井物産環境基金 2010年度 研究助成」 【対象事業】 日本国内および海外における下記の地球環境問題の解決に関わる「国際共同研 究」、「学際・総合/政策研究」、「未来志向研究」、「未来指向研究」のいずれか、あるいは複数 に合致する研究。特に「学際・総合研究」を重視(一般研究A区分は必須条件) ◆研究課題  ・地球気候変動問題  ・水産資源の保護・食料確保  ・表土の保全・森林の保護  ・エネルギー問題  ・水資源の保全  ・生物多様性及び生態系の保全  ・持続可能な社会構築のための調査とネットワーキング(様々な主体との協働) ◆自己資金比率 NPO法人の場合は自己資金の比率が20%以上の案件。 ◆助成期間  2011年4月より3年以内  但し、複数年にまたがる研究については1年毎に継続審査を行います。 【助成金額】 助成総額 最大3億円(別途募集する当社役職員・退職者などからの応募案件 も含めます) ◆一般研究(3年間の合計)  A:5000万円以上  B:2000万円以上5000万円未満  C:2000万円未満 ※応募にあっては、A,B,Cの3つの区分からひとつを選択して下さい。 ◆萌芽研究(3年間の合計)  助成額 500万円以下 【応募締切日】 2010年10月29日(金)当日消印有効 【問い合わせ先】 三井物産株式会社CSR推進部 三井物産環境基金事務局 TEL 03-3277-0540 E-mail 10MEF-KenkyuTKVCF@mitui.com URL http://www.mitsui.co.jp/csr/fund/promotion_recruitment/1190578_2757 .html ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1498 7「公益財団法人 トヨタ財団 2010(平成22)年度 地域社会プログラム」 【対象事業】 地域に生きる人々が主体となり、地域における課題を解決するために、地域に 根ざした「仕組み」を形成するプロジェクトを応援します。 ◆基本テーマ 「地域に根ざした仕組みづくり…自立と共生の新たな地域社会をめざして」 下記の3つを主たる対象として意欲的なプロジェクトを広く募ります。 (A)生活の糧、心の糧を産み地域の自立を促す「自立を目ざす仕組みづくり」 (B)さまざまな人々が共生する地域社会を実現する「共生をめざす仕組みづくり」 (C)地域社会を支える人材をはぐくむ、その持続可能性を高める「人が育つしくみづくり」 ◆助成プロジェクトの要件 (1)プロジェクト・チームによるプロジェクト形式の活動であること (2)プロジェクト・チームのメンバー構成が、その活動の目的に応じ、領域・世代・性別    など、適切な広がりを有していること (3)プロジェクトの情報が、ウェブサイト、ブログ、メールマガジン、ニュースレター等の    媒体を通じ、頻繁かつ広域に発信されること (4)プロジェクトにおいて一定の自己資金、自主財源が投入される用意のあること ◆助成期間 2011年4月から1年間または2年間 【助成金額】 助成総額 1億2000万円 1件あたり 年間300万円程度まで 【応募締切日】 2010年11月8日(月) 当日消印有効  【その他】 ◆公募説明会の開催  9月上旬~10月下旬にかけて全国で公募説明会を開催する予定です。  山口県は、10月1日(金)に山口市で他の助成団体との合同説明会を行います。 問い合わせ先 公益財団法人 トヨタ財団 地域社会プログラム係 TEL 03-3344-1701     FAX 03-3342-6911 URL http://www.toyotafound.or.jp/03entry/csp_katsudo/index.html ◆スーパーネット掲載 URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/kokai/jyosei/jyosei_d.php?no=1489 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-       ◆◇◆ 「いわくに市民活動支援センターからのお知らせ」 ◆◇◆      「市民活動さぽーと講座(中級編) ~コミュニティビジネスと地域再生~」 【日 時】 9月18日(土)13:00~16:00 【場 所】 岩国市民会館 小ホール 【内 容】 コミュニティビジネスとは、地域資源や地域の課題をビジネスの手法で解決 し地域を再生すること ◇事例紹介(13:00~)  ・原田 佳子さん(NPO法人 あいあいねっとフードバンク広島 理事長)    包装破損や印字不良の食品を無償提供してもらい、点検整理し、施設に配布。食べ物を捨   てずに有効に活用し、健康な地域づくりに貢献している。  ・大野 圭司さん(なぎさ水族館・陸奥記念館・陸奥キャンプ場 マネージャー)    周防大島の最東端で愛媛県との県境にある、なぎさ水族館等の体験観光施設の経営を通じ、   限界集落となっている、ふるさと油田(ゆだ)地区の元気再生を目指している。   1億円の経済圏を創出し子育て可能な集落へ!  ・加藤 せい子さん(NPO法人 吉備野工房ちみち 理事長)    地域企業とのコラボレーションにより「吉備野ブランド」事業を立ち上げ、展開している。   総社市の文化や歴史、自然など地域資源を活かしたまちづくりにも取り組む。 ◇第2部 パネルディスカッション(15:00~) コーディネーター 船崎 美智子さん(NPO法人 市民プロデュース理事長) パネリスト 事例紹介の原田 佳子さん、大野 圭司さん、加藤 せい子さんの3人 【参加費】 300円 【定 員】 100名 【問い合せ先】 いわくに市民活動支援センター TEL 0827ー44-0288      FAX 0827ー44-0324 E-mail shien@sky.icn-tv.ne.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ◆◇◆ 「防府市市民活動支援センターからのお知らせ」 ◆◇◆      市民・NPO・行政の協働推進セミナー 『協働のキッカケをつくる!』 地域の課題解決につながる『協働』を、それぞれの立場の得意分野を生かして、主体的に実現 できるよう、求められる要素や提案の仕方などを確認し、『協働のキッカケ』を一緒に具体的 に考えていきます! ◇2010年 9月24日(金)10:00~16:00 【場 所】 防府市地域協働支援センター 多目的ホール(防府市栄町1-5-1) 【内 容】 協働を進めるキッカケをつくるために、協働の基礎を再確認し、必要な要素につ       いて、講義やワークを通して学びます。 【対 象】 市民活動・ボランティア団体との連携・協働に取り組む行政職員、行政との協働       を始めたい・促進したいNPO法人、市民活動・ボランティア団体、中間支援組       織の人 【定 員】 約50名 ◇2010年9月25日(土)10:00~16:00 【場 所】 防府市地域協働支援センター研修室2(防府市栄町1-5-1) 【内 容】 協働を進めていく上でNPOに求められることや協働事業を提案する力について、       講義やワークを通して学びます。 【対 象】 行政との協働を始めたい・促進したいNPO法人、市民活動・ボランティア団体、       中間支援組織の人 【定 員】 約15名 ☆講 師 両日とも 川北 秀人氏 IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】代表 ☆期限・人数 2010年9月15日(水) ☆申込み方法 申込書に必要事項を記入の上、FAX・郵送・持参又はメールにてお送りくだ        さい。確認後、事前アンケートをお送りします ☆その他 情報コーナーを設置します。情報交換のため団体のパンフレット等をお持ち下さい。      NPO、中間支援組織の方については両日参加をお願いいたします。      行政職員の方の両日参加も大歓迎です! ☆問い合わせ先 防府市市民活動支援センター TEL 0835-38-4422      FAX 0835-24-7733 E-mail ehofu@trust.ocn.ne.jp      URL http://www13.ocn.ne.jp/~houfu/ -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-      ◆◇■◇◆ やまぐち県民活動支援センターからのお知らせ ◆◇■◇◆                  「助成金もっと活用セミナー」     ~助成金事業が、より効果的な公益活動・地域づくり活動につながるために~ 「助成金申請がなかなか通らない…」「採択された団体とどこが違うのだろう…」という悩み 疑問を持たれたことはありませんか?助成金採択のためには、まず応募する助成プログラムの 内容や趣旨をよく把握し、それに沿った申請をすることが大切です。 今回は、山口県内外の 助成財団スタッフの方が直接助成金の紹介をされる機会を設けました。また、助成申請上のポ イントを解説するセミナーや、財団スタッフとの個別相談会も行います。助成金を初めて申請 する方から、特定の助成金申請について詳しく知りたい方まで、是非ご参加ください! ★日 時 2010年10月1日(金)13:00~17:00(12:30~受付)   ★場 所 パルトピアやまぐち 2階 大ホール(山口市神田町1-80) ★内 容 1.県内外の財団等から助成金の紹介       ◆山口県域対象        (財)やまぐち県民活動きらめき財団、(財)山口県文化振興財団、           (財)やまぐち女性財団、(財)山口県ひとづくり財団       ◆中国地域対象        (財)エネルギア・文化スポーツ財団、中国労働金庫(中国ろうきん)       ◆全国対象         (財)トヨタ財団、(財)日本財団      2.助成金獲得のためのミニセミナー        「助成金を獲得するために必要なことは?」          講師:日本財団 荻上 健太郎さん      3.個別相談会(トヨタ財団、日本財団、きらめき財団)        自由交流会 ★期限・人数 2010年9月27日(月)/定員 50名程度(先着順) ★申込み方法 申し込み用紙に必要事項を記入し、やまぐち県民活動支援センターまで、郵 送・FAX・メール、または持参してください。 ★主 催 NPO法人 やまぐち県民ネット21/山口県県民活動促進実行委員会      ※山口県県民活動促進実行委員会とは、山口県・やまぐち県民活動きらめき財団・       やまぐち県民活動支援センターで構成されています。 ★問い合わせ先 やまぐち県民活動支援センター 担当:伊藤 彰 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-        ・・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・・         やまぐち県民活動支援センター 担当:才本         〒753-0064         山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階         TEL 083-934-4666         FAX 083-934-4667         E-mail yamas@mbs.sphere.ne.jp         URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/         ☆「さぽ~とメール」の無断転載はお断りしています。