さぽ~とめーる
さぽ~とメール 第32号
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*******************2003年3月7日**
今年は風邪が猛威をふるっているようです。というのも、私自身、今年に入って2回も風邪をひき、1回は病院にも行きました。もともと風邪をひきにくく、たとえひいても1日もあれば回復するほど、風邪とはほとんど無縁の体質だったのですが…。おそらくウイルスの猛威に加えて、気温の変化も影響しているのではないかと思います。みなさんも体調管理には充分お気をつけください。若干鼻づまり気味な田方でした…。
(県民活動アドバイザー 田方 勇二)
-イベント情報-
「地域たすけあい研修会 in 防府」
日時 3月16日(日)
(財)さわやか福祉財団
-助成金情報-
「パタゴニア 自然環境保護支援プログラム」
締切 3月15日(土)
パタゴニア日本支社
「日米NPOネクサス 協働プロジェクト助成プログラム」
締切 3月17日(月)
日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)
「リーバイ・ストラウス・コミュニティ活動推進基金」
締切 3月19日(水)
(財)日本国際交流センター
「アジレント・テクノロジー ひらめき工房アジレント助成プログラム 」
締切 3月20日(木)
アジレント・テクノロジー株式会社
「非木材紙普及協会 環境ボランティア助成募集」
締切 3月28日(金)
非木材紙普及協会
「アクティブ・エイジング・キャンペーン ワンダフル・サードエイジ 募集」
締切 3月31日(月)
アクティブ・エイジング・キャンペーン実行委員会
「まちづくり市民財団 まちづくり助成金」
締切 3月31日(金)
(財)まちづくり市民財団
「藤田記念まちづくり企画支援事業」
締切 3月31日(月)
社団法人 再開発コーディネーター協会
-イベント情報-
「地域たすけあい研修会 in 防府」
日時 3月16日(日) 9時30分~16時
場所 サンライフ防府(イズミ西側)
内容
心の交流を含めた地域での「助け合い、支え合い」活動を行う、 ふれあいボランティアの掘り起こしをするため、地域たすけあい
研修会を開催します。
<プログラム> 9時~16時
○基調講演「みんなでつくり、育てる 市民社会」
講師 奈良 環氏(財団法人さわやか福祉財団リーダー)
○団体活動報告とトーク
司会者 池本君子氏(さわやか防府設立準備会)
発表者 上田雪子氏(やまぐち県介護研究会副代表)
辻田智恵子氏(「なごみの家おあしす会」代表)
小笠原長文氏(NPO法人「たんぽぽ」副理事長)
石本貞美氏(やまぐち県介護研究会・近隣助けあい)
麻野信子氏(NPO法人さわやか徳島理事・
さわやかインストラクター)
○午後から、分科会、全体会
参加料 無料(但し、当日資料代として500円)
募集人数 60名
申込み・問い合わせ先 さわやか防府設立準備会(池本君子)
TEL/FAX 0835-21-1985
-助成金情報-
「パタゴニア 自然環境保護支援プログラム」
対象事業 具体的な環境活動にのみ助成を行います。
対象者
直接行動する課題を持った、小規模な草の根で活動するグループ
を支援します。測定可能な結果を出そうとしている革新的なグル
ープや、自治体や中央政府に対して法律を遵守するよう働きかけ
るグループを支援します。
助成額
活動内容、用途などによりますが、多くの場合は20万円~70
万円の範囲となります。
締切 3月15日(土)
問い合わせ先
パタゴニア日本支社
自然環境保護支援プログラム係(担当 篠)
TEL 0467-23-8961
URL http://www.patagonia.com/japan/enviro
/grants_app.shtml
「日米NPOネクサス 協働プロジェクト助成プログラム」
対象事業
共通の課題に取り組む日米のNPO間の協働プロジェクト実施に
ついてサポートします。
(対象分野例)
環境、国際協力・開発、まちづくり、教育・青少年、福祉・医
療、企業の社会的責任・社会貢献、人権、移民・難民、女性、
ゲイ・レズビアン・TG、その他
応募資格
・日米両国より各一団体以上が携わっていること(但しプロジェ
クトの対象国は日本、米国に限りません)
・2003年3月の時点で、設立されてから1年以上経過して
いる団体であること
・協働プロジェクトを実施する日米NPO団体が既にかかわり
合っていること
助成額 $20000(1プロジェクト当たりの助成限度額)
締切 3月17日(金)
問い合わせ先
日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)米国事務所
担当セノエ・トーガソン(電話、メールとも日本語対応可)
TEL 1-510-267-1920 内線45
E-mail senoe@jucee.org
URL http://www.jucee.org/jp
「リーバイ・ストラウス・コミュニティ活動推進基金」
対象事業
(1)HIV/エイズの予防 (2)経済的自立の支援
(3)新しい教育機会の創出 (4)組織基盤強化
対象者
「HIV/エイズの予防」「経済的自立の支援」
「新しい教育機会の創出」の場合
日本国内に活動拠点を置く民間非営利団体であれば、法人格の
有無や種類、活動年数は問いません。ただし、以下の条件を設
けています。また、常設組織だけでなく、臨時組織でも代表者
と所在地を明確に定め、事業計画の立案と事業の遂行、成果を
公表することの可能な団体であれば応募可能です。
「組織基盤強化」の場合
当基金の助成を過去(1997年から 2001年の5回の公
募)に受けた団体の中で、以下の要件を満たす団体を対象と
します。法人格の有無や種類、上記優先対象地域かどうかは
問いません。
・HIV/エイズ予防につながる活動、日本国内で社会的に不公正
な立場におかれている人々(成人および青少年)への支援を
主たる目的としている団体であること。
・申請時点で、原則として2年以上の活動実績があること。
・常設組織であること(臨時組織は対象としません)
助成額
助成総額16万5千ドル(約1950万円)を予定(事業あたり
の助成額上限200万円)
締切 3月19日(水)必着
問い合わせ先
リーバイ・ストラウス・コミュニティ活動推進基金
(担当 伊藤、光前)
TEL 03-3446-7781
FAX 03-3443-7580
E-mail Levi_fund@jcie.or.jp
URL http://www.jcie.or.jp/levi/
「アジレント・テクノロジー ひらめき工房アジレント助成プログラム 」
対象事業
理科・科学(環境問題を含む)、算数・数学の分野で、子供たち
(幼稚園~高校生)の夢、ひらめき、想像力を育む現在実施中、も
しくは検討中のプロジェクトで、ユニークな、地域に根ざした継
続性のある活動を募集します。
対象者
・非営利団体であること。
・日本国内で活動する団体であること。
・法人格等の種類や有無に制限はありません。
助成額
・最高100万円の助成金(助成希望金額とプロジェクトの内容
等を勘案して決定)
・最高200万円(定価)までのアジレント・テクノロジー製品
締切 3月20日(木) 当日消印有効
問い合わせ先
アジレント・テクノロジー株式会社 企画部
「ひらめき工房アジレント」 助成プログラム事務局
TEL 0426-60-8554
FAX 0426-60-8561
E-mail jpn_philanthropy@agilent.com
URL http://www.agilent.co.jp/commjp/grantsJP/spark-
guidesJP.shtml
「非木材紙普及協会 環境ボランティア助成募集」
対象事業
緑と自然を守る活動。具体的には、非木材の研究・利用・活用に
関するもの。国内・海外を含む。その他、本基金規定の目的に沿
うと判断される活動
対象者
ボランティア活動団体。団体の規模や法人格の有無は問わない。
助成金額 1団体 5万円~30万円
締切 3月28日(金)
問い合わせ先 非木材紙普及協会 環境ボランティア助成係
TEL 03-5643-5628
FAX 03-5643-5638
URL http://www5.ocn.ne.jp/~himoku/fevent.htm
「アクティブ・エイジング・キャンペーン ワンダフル・サードエイジ 募集」
対象事業
趣味に教養にどのようなことでも、自分らしく自分自身のために
楽しみあるいは挑戦しているサードエイジの方やサードエイジに
とってフレンドリーで価値ある団体の活動を募集しています。
対象者
・自薦、他薦および国籍・性別・年齢は一切問いません
・当キャンペーンの主旨に共鳴し、主役のひとりとして自らチャ
レンジ、エンジョイしその功績を広く社会に知らせたいサー
ドエイジの方々
・サードエイジにとって価値のある商品やサービスを開発・提供
している団体(企業含む)の活動
褒賞
記念品を贈呈し、当キャンペーンホームページなど関連メディア
で幅広く社会に紹介します。
締切 3月31日(月)
問い合わせ先
アクティブ・エイジング・キャンペーン実行委員会事務局
「ワンダフル・サードエイジ」係
TEL 03-3486-9444
FAX 03-3406-6431
E-mail aac@ods.co.jp
URL http://www.aac.gr.jp
「まちづくり市民財団 まちづくり助成金」
対象事業
「パートナーシップによるまちづくり」を活動テーマとしていま
す。地域振興、地域活性化の向上を目的に市民主導で行う以下の
活動に対して助成を行います。
・郷土の遺産(産業遺跡・歴史的建造物等)の保存・活用
・郷土の民話、伝統芸能・技術・工芸の伝承と後継者の育成
・地域の自然環境の改善
・地域の生活環境・都市景観の改善(街並み、街路樹、歩道、公
園、用水路など)
・まちづくり市民意識の高揚に資する活動(イベント、講演会な
ど)
*ただし、原則として青年会議所単独の事業は、助成の対象とな
りません。
助成額
総額650万円。1件50万円を限度とし、事業内容など選考の
うえ金額を決定します。
締切 3月31日(金)
問い合わせ先 財団法人 まちづくり市民財団事務局
TEL 03-3234-2607
FAX 03-3234-5770
URL http://home.interlink.or.jp/~machizkr/
「藤田記念まちづくり企画支援事業」
対象事業
まちづくりに関する画期的で創意溢れる企画であって、出来上が
ったものでなくこれから構築しようとするものを対象とする。企 画の内容については、特に制限は設けず、出版、展示、イベン
ト、仕組みづくり、その他の活動等いずれでも可とする。
対象者
特に制限なし。個人、グループ、組合、団体、企業、行政等いず
れでも可
助成額
審査の結果特に優秀なプロジェクトを一点ないし数点選定し、総
会終了後、毎年度総支援額100万円の範囲内で資金を供与す
る。
締切 3月31日(月)
問い合わせ先
社団法人 再開発コーディネーター協会 総務課
(担当 嶋田・川辺・柳)
TEL 03-3437-0261
URL http://www.urca.or.jp/bosyu/fujitakinen.htm
-図書紹介-
☆センターにある図書の紹介コーナーです。
今回はこの一冊!!
『高齢社会の地域政策 山口県からの提言』
堀内 隆治・小川 全夫 編著 ミネルヴァ書房
高齢社会の総合研究であると同時に、山口県という一地域における
政策提言を重ねた研究・提言の一冊。地域コミュニティという場における総合的な高齢社会政策の提唱です。
☆★☆ 集まれ広報担当者!
「しっかり作ってしっかり伝える 広報講座」 ☆★☆
今月は、いつもの意見交換会と少し趣向を変えて、「効果的なリーフレットやチラシの作り方」についてのミニ講座を行います。リーフレットやイベントのチラシなどは、自分たちの活動を広く知ってもらうための大事なツール。だからこそ、しっかりと伝えたいものです。そこで、今回の講座では、広報の“ツボ”“可能性”について、昨年、福岡での広報講座に参加した田方が、そのとき学んだノウハウを交えてお伝えします!団体で広報を担当している方など、ふるってご参加ください。当日は、他団体の方へのPRも兼ねて、ご自分の団体のパンフレットやチラシなどをぜひご持参ください。
また、昨年12月に開設した「山口県県民活動スーパーネット」の活用方法についても説明いたしますので、併せてご参加ください。
日時 3月19日(水) 昼の部13時~ 夜の部19時~
場所 やまぐち県民活動支援センター
内容 広報作成のチェックポイントやアプローチのポイントをおさえ、セッション、ワークショップをとおして、自分の心から他人の心に届く広報について探っていきたいと思います。
☆「さぽ~とメール」は3月6日までにお申し込みのあった方にお届けしています。
無断転載はお断りしております。また、配信の停止やお届け先・お届け方法等の変更がありましたら当センターへお知らせください。
・・・・お問い合わせ・ご意見・情報はこちらまで・・・・
やまぐち県民活動支援センター 担当:田方・山本
〒753-0072 山口市大手町9-6 山口県社会福祉会館4階
電話083-934-4666
FAX083-934-4667
E-mail myama@mbe.sphere.ne.jp
URL http://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/