お知らせ
あいかさ◇メルマガ 第105号(2024.10.2)
ボランティアしてほしい団体としたい人のマッチングサイト
やまぐち社会貢献活動支援ネット「あいかさ◇メルマガ」 第105号(2024.10.1)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/
平素より「やまぐち社会貢献活動支援ネット(通称:あいかさねっと)」メルマガをご愛読いただきありがとうございます。
みなさま、こんにちは!
暑すぎる夏もやっと落ち着いてきたようです。いかがお過ごしでしょうか。
気候も穏やかになり、過ごしやすい日々が続いております。朝晩は少し冷え込むこともありますので、どうぞお体にはお気をつけください。
さて、今月は、この夏にあいかさねっとを活用し、ボランティア活動された高校生の方々のお声を紹介いたします。
ボランティアといえば清掃活動などをイメージされる方も多いかとは思いますが、地域のイベントでのサポートなど、様々なボランティアの機会があります。
7月に、あいかさねっとを通じてボランティア参加された高校生は8名。
内容は、ボッチャ強化練習・スマホ講師のボランティアでした。
ボッチャ強化練習のボランティアでは、
「普段関わることの少ない方々との交流やボッチャ競技のルールを知れた」などの感想がありました。
スマホ講師ボランティアでは、
「年代や性別でスマホの使用についての違いを知った」などの気づきもありました。
今後どんなボランティアに参加したいか、高校生の意見は、下記リンク(あいかさねっと取材報告)からご覧いただけます。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/blog/2024/08/27/post5468/
こんなボランティアに参加してみたい、という高校生の声は、これから、みなさんの団体のボランティア募集につながっていくのかもしれませんね。
https://www.instagram.com/p/C_KleC_vjtb/(あいかさねっとインスタグラム)
深まる秋に、ボランティア活動参加はいかがでしょう?
◇◆-------------------------------◆◇
みなさまにお知らせ
◇令和6年9月に発生した石川県能登地方の豪雨災害に関する支援活動を支える基金情報です。
元旦の震災後、復興に向けて歩んでいた最中の水害・・・
今回の豪雨で被害の大きかった地域は、今年1月1日の能登半島地震の被災地と重なります。
あの震災から8ヶ月以上をかけ、みんなで励まし合いながら、復旧・復興を願い、少しずつ作業を続けてきたさなかでの豪雨に、被災者の声には疲れや悔しさがにじんでいるとのこと・・・
基金名 令和6年9月能登半島豪雨災害支援基金
URL https://congrant.com/project/hokurikumf/13235
実施主体 公益財団法人ほくりくみらい基金
募金目論見書
https://hokuriku-mf.jp/…/09/R6noto09_bokinmokuromisyo.pdf
寄付についてのQ&A
https://docs.google.com/…/1YIi_lQIyhQe6n-4O…/edit…
◇日頃より、「山口県県民活動スーパーネット」及び「あいかさねっと(やまぐち社会貢献活動支援ネット)」をご活用いただき、ありがとうございます。
この度、システムサーバーの移転に伴い、2024年7月1日より、当面の間、一部機能の利用方法を変更いたします。
復旧までの経過につきましては、随時、お知らせしてまいります。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/info/info5407/
◇◆-------------------------------◆◇
~「ボランティアしてみたい」と思われているみなさんへ~
◆ボランティア募集状況◆~募集中(10月)~
☆市民公開講座(医療講演会)当日運営スタッフ募集(~10/10)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5490
☆視覚障害者向けスマホ講座サポートボランティア募集(~10/13)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5440
☆水泳教室のボランティア募集(~10/31)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5441
☆視覚障害者向けスマホ講座サポートボランティア募集(周南市・光市)
(講座は11月まで随時開催されますので関心のある方はお問い合わせください)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5479
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5478
★随時募集
☆毎週水曜日午後の食品配布担当者募集!(フードバンク山口 しゅうなんステーション)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boshu-d/?no=5360
その他随時募集多数あります。ご覧ください。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boranet201909/boralist2/
◇◆-------------------------------◆◇
◆社会貢献・ボランティア活動「ミニ情報」
『ボランティアをしている人は幸福度や健康度が高い』――「全国学生1万人アンケート」より
「全国学生1万人アンケート」は、日本財団ボランティアセンターが実施した意識調査です。
この調査は、18歳から26歳までの大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生、高等専門学校生を対象に、ボランティアに関する意識を探るもので、ボランティア活動への関心や活動経験、幸福度との関連などを調査されたものです。
https://www.volacen.jp/pdf/2023-student-volunteers-survey.pdf
※日本財団ボランティアセンターより
ボランティア活動への興味や参加経験が幸福度にも影響を与えているそうです。興味深いアンケートを是非ご覧ください。
また、「ボランティアは誰のため?その定義は?」――
いつの間にか「助ける側」と「助けられる側」という非対称な関係性に陥ってしまう・・・対等な関係性を築く必要がある。
ボランティア全般について起こりやすい注意点や、専門家の方からボランティアに関する心構えなどについての参考サイトをご紹介します。
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2024/99342/social_contributions
※日本財団ジャーナルより
一人一人の小さな優しい行動がつながり、それが誰かの支えとなればもっと良い世界になるのでしょう。
今日からはじめる、身の回りからできるボランティアを始めてみませんか?
◇◆-------------------------------◆◇
★最後に
2024年7月より、現在のシステムサーバーの移転に伴い、ご利用の際に不具合等が発生しています。
「あいかさネット」に募集情報をお寄せいただいている団体さん、また、個人でも登録をしてくださる方に対して引き続きご迷惑をおかけしています。
みなさまからの貴重なご意見の内容等、スタッフ一同大変ありがたく思っております。
良い方向に反映させていけるよう、努めてまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
以上、「やまぐち社会貢献活動支援ネット」メールマガジン※通称「あいかさメルマガ」105号をお届けいたしました。
最後までお付き合いいただき感謝です。
ご意見・ご感想はやまぐち県民活動支援センターまで。
◇◆-------------------------------◆◇
問い合わせ先:やまぐち県民活動支援センター:みやうち
〒753-0064
山口県山口市神田町1-80 パルトピアやまぐち2階
TEL:083-934-4666/FAX:083-934-4667
メール:yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp