お知らせ
できるかもニュースレター〈vol.4〉2025.4
~NPOのあたたかいつながりを活かすために~
もしもの災害時にも、安心して過ごせる支援の方法を一緒に考えよう
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◇できるかもニュースレター vol.4(2025.4)◆
*ごあいさつ*
こんにちは。春の風が心地よい季節になりましたね。
今月の「できるかもニュースレター」は、もしものときに備える“寄附”のことや、
災害時のつながりを深める交流会の様子をお届けします。
いざというときの安心のヒントになりますように。
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CONTENTS
~災害時の寄附について、知っておきたいコト~
・JVOAD×NPO法人やまぐち県民ネット21
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☆災害時の寄附について、知っておきたいこと
令和6年能登半島地震で被災された方々のもとへ、いま私たちにできることがあります。
「支援したいけれど、どこに寄附すればいいの?」「自分にできる方法ってあるのかな?」
そんな声にお応えして、支援金・義援金・ふるさと納税・ポイント支援など、多様な支援方法をまとめた情報を
下記のリンクにてご紹介しています。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/2966
お金での支援が難しい方も、ポイントやマイル、ふるさと納税など、日常の延長でできる支援があります。
小さな力も、集まれば大きな支えに。
みなさんの気持ちが、被災地に届きますように。
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☆\『災害時できるかも交流会2025』/
~JVOAD×NPO法人やまぐち県民ネット21~
災害時には、災害発生後すぐに現地で行うボランティア活動だけではなく、「避難所で子ども達に本の読み聞かせをする 」
「ペットの世話をする」などのボランティアも必要になります。
近年頻発している自然災害に備えて、団体の日頃の活動が災害発生時やその後にどんな風に活かされるかを考える、
いざという時のためのネットワークづくりを目的とした交流会を開催します。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu62821/
☆地域×NPO~顔見知りになろう
☆連絡先リストが必要なのでは?
☆顔が見えるつながりを拡げたい
☆他の団体はどんなコトができるの?
などなど、災害時できるかも~みなさんのご意見を持ち寄る場です。
【開催日時・会場】
2025年5月30日(金)13:30~16:30
パルトピアやまぐち(山口市神田町1-80)
【内容】
◆開会あいさつ
◆トークセッション「災害時のつながりについて」
松原裕樹さん(ひろしまNPOセンター 事務局長)
鈴木淳子さん(JVOAD)
◆「災害時に自分たちの団体ができること」
・アレルギーっ子の会ぽれぽれ
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/dantai/dantai30916/
・りす会山口(あらいぐま作戦in山口)
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/dantai/dantai47283/
・山口県子ども食堂支援センター
https://www.ymgckodomosyokudou.com/
・山口災害救援
・山口県社社会福祉協議会
https://www.yamaguchikensyakyo.jp/
◆グループに分かれて話合い・発表
◆クロージングセッション
詳細は下記URLをご覧ください♪
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu62821/
みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
協力団体:「JVOAD~全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」
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「できるかもニュースレター」では、これからもみなさんに防災に関する情報をお届けします。
みなさんからのご意見・ご感想をお待ちしています!